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公式マスコットキャラクター「まいりゅうちゃん」デビュー

木曜日, 3月 28th, 2013
龍ケ崎市マスコット「まいりゅう」が桜まつりPR=龍ケ崎市役所
▲龍ケ崎市の公式マスコットキャラクター「まいりゅう」がきのう、市役所の中山一生市長を訪ね、完成した着ぐるみを披露するとともに、来月6日に市内で行われる「桜まつり」をPRした。
▲「まいりゅう」は、龍ケ崎市を代表する伝統行事・撞舞(つくまい)を演じる舞男と、同市の象徴・龍を組み合わせたキャラクター。同市の高校生が発案した。桜まつりでは龍ケ崎の風物詩・竜KOIダンスに合わせて踊りを披露する予定。
▲しかし、この着ぐるみには、ちょっとした“異変”が。もともとのデザインはスマートだったが、大きめの顔と太めの胴の「ゆるキャラ」仕様に。そのため「どこか市長に似てない?」との声も。

龍ヶ崎市制施行60周年記念の一環としてデビューが決まった「まいりゅう」ちゃん

かわいい~

Facebookでちら見させて、愛国学園の桜まつりに引っ張っていく

まいりゅうちゃんに「逢いたい」意識を確実に高めています(笑)

茨城新聞吐玉泉より 20130227

龍ケ崎市マスコット「まいりゅう」が桜まつりPR

龍ケ崎市の公式マスコットキャラクター「まいりゅう」がきのう、市役所の中山一生市長を訪ね、完成した着ぐるみを披露するとともに、来月6日に市内で行われる「桜まつり」をPRした。

「まいりゅう」は、龍ケ崎市を代表する伝統行事・撞舞(つくまい)を演じる舞男と、同市の象徴・龍を組み合わせたキャラクター。同市の高校生が発案した。桜まつりでは龍ケ崎の風物詩・竜KOIダンスに合わせて踊りを披露する予定。

しかし、この着ぐるみには、ちょっとした“異変”が。もともとのデザインはスマートだったが、大きめの顔と太めの胴の「ゆるキャラ」仕様に。そのため「どこか市長に似てない?」との声も。

産経新聞20130327

「まいりゅう」着ぐるみ完成 茨城・龍ケ崎市

茨城県龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」の着ぐるみが完成、4月6日に同市若柴町の愛国学園大付属龍ケ崎高校で開かれる「桜まつり」でデビューする。

まいりゅうは、同市を代表する伝統行事「撞舞(つくまい)」と龍ケ崎の「龍」を合わせたもので、舞男が着る唐草模様の衣装で身を包んでいる。着ぐるみの制作費用は40万円で身長195センチ。2カ月かけて制作した。デビューイベントとなる「桜まつり」では、龍神太鼓の演奏や竜KOIダンスなどが行われるほか、同市名物のコロッケやそば、うどん、焼きそばなどが販売される。また、まつり限定商品としてコロッケとサクラあんを挟んだパンも販売するという。

一方長野県では、

20130327 毎日新聞

北アルプスの妖精:アルプちゃん主人公の絵本を作製

長野県松本市は、市のイメージキャラクターで“北アルプスにすむ妖精”の「アルプちゃん」を主人公にした絵本を作製した。市内の幼稚園や小学校に配るほか、市施設で4月1日から販売する。

アルプちゃんがバイオリンを弾くと上高地の河童(かっぱ)橋や松本城などが声を掛けるストーリー。一般公募で、小学生の時に訪れて以来の松本ファンという東京都の構成作家、今浪祐介さん(37)の作品が選ばれた。

「当たり前に思っている豊かな自然の魅力を、この街の子供たちに伝えたかった」という今浪さんは、長男が生まれたばかり。風光明媚(めいび)な松本で育つ子をちょっとうらやむような表情も。

とりでのととりちゃん 元気かなぁ?

春の主役さくらの話題

木曜日, 3月 21st, 2013
シダレザクラ:夜空に浮かぶ幻想的な姿−−筑西・延命寺 /茨城
毎日新聞 2013年03月20日 地方版
夜空に幻想的に浮かび上がったシダレザクラを楽しむ家族連れ=筑西市伊佐山の延命寺で
拡大写真
筑西市伊佐山の延命寺で19日、シダレザクラのライトアップが始まった。同寺のシダレザクラは300年以上前に植えられたと言われ、高さ約15メートルほどの巨木。例年より10日ほど早く見ごろを迎えたという。夜空にピンク色の花が流れるように咲き誇り、幻想的な姿を見せ、訪れた人の目を楽しませている。
同寺によると、シダレザクラは同日から1週間ほどが見ごろで、その間、ライトアップを午後6〜10時に実施する予定という。同寺の山岸聖弘住職(49)は「シダレザクラを見て心を和ませてほしい」と話した。

シダレザクラ:夜空に浮かぶ幻想的な姿−−筑西・延命寺 毎日新聞 20130320

夜空に幻想的に浮かび上がったシダレザクラを楽しむ家族連れ=筑西市伊佐山の延命寺で

筑西市伊佐山の延命寺で19日、シダレザクラのライトアップが始まった。同寺のシダレザクラは300年以上前に植えられたと言われ、高さ約15メートルほどの巨木。例年より10日ほど早く見ごろを迎えたという。夜空にピンク色の花が流れるように咲き誇り、幻想的な姿を見せ、訪れた人の目を楽しませている。

同寺によると、シダレザクラは同日から1週間ほどが見ごろで、その間、ライトアップを午後6〜10時に実施する予定という。同寺の山岸聖弘住職(49)は「シダレザクラを見て心を和ませてほしい」と話した。

延命寺近くの観音院(筑西市森添島)の紅白シダレザクラ開花状況 過去ブログ

白 満開

赤 一分咲き

こちらは、ライトアップがありません。

筑西市高島 高島橋近くの菜の花との共演さくらも開花が待ち遠しいです。

般若院のシダレザクラ見頃 茨城・龍ケ崎 産経新聞20130320

年より20日ほど早く見頃を迎えた般若院のシダレザクラ=龍ケ崎市根町

サクラの名所として知られる茨城県龍ケ崎市根町の般若院のシダレザクラが19日、昨年より20日ほど早く見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。

シダレザクラは推定樹齢400年で高さ約10メートル、幹周り約5メートル。枝張りは東西に約15、南北に約22メートルの巨木で、昭和28年に県の天然記念物に指定されている。この日は彼岸とあって、般若院の墓地には市民らが墓参に訪れており、ポカポカ陽気の中、足を止めて7分咲きになったシダレザクラを見上げていた。

笠間で26度、取手でソメイヨシノが開花 常陽新聞20130320

汗ばむ陽気で春のたより

県内は19日、晴れて気温が上がり、気象庁によると、県内の最高気温はおおむね5月上旬から6月下旬並みとなった。

県内15の観測所のうち、笠間で26度、古河で25・8度になり、25度以上の「夏日」となった。笠間、古河、大子、常陸大宮の4地点は今年最高を記録。笠間は3月の観測史上最高になった。

取手市寺田、同市役所では19日、ソメイヨシノの開花が確認された。昨年より16日早い開花となり、市役所で作業をしていた市シルバー人材関係者は「今日は汗が出るほどだったから」などと話していた。

徳川ミュージアム斜面に光圀ゆかりのサクラ植樹 茨城新聞20130320

水戸 今春に花咲かせる可能性

水戸藩2代藩主・徳川光圀が愛した山桜「桜川のサクラ」の苗木10本が19日、水戸市見川1丁目の徳川ミュージアム敷地内の斜面に植えられた。斜面は320年前、光圀が桜川のサクラを植えた場所という。

桜川のサクラは、桜川市の磯部桜川公園や櫻川磯部稲村神社境内などに自生する。平安時代からサクラの名所として「西の吉野」とともに「東の桜川」と称された。光圀は何度も観賞に訪れるほどこのサクラを気に入り、1693年に水戸城や桜川沿いに移植。その際、光圀の茶室があった現在の徳川ミュージアムの斜面にも植えられた。

斜面には徳川斉昭時代に植えられた山桜が現存するが、あらためて光圀ゆかりの桜川のサクラを楽しんでもらおうと同ミュージアムが植栽を企画。このサクラを保護・育成している桜川市岩瀬商工会青年部を中心とする「サクラサク里プロジェクト」から苗木の提供を受けた。

この日は桜川のサクラ11種のうち「サクラガワニオイ」「シラクモ」など5種10本の苗木を植えた。苗木は高さ約3メートル50センチで同プロジェクトのメンバーと同館職員らが協力して取り組んだ。

同館の脇伸哉課長は「桜川のサクラを植えることができありがたい。光圀公もお喜びだと思う」と話し、同プロジェクトの磯部亮さん(55)は「保護の観点からも意味のある取り組み」とした。

苗にはつぼみがあることから、今春にも花を咲かせる可能性があるという。

茨城新聞動画より

100本のさくら7茨城新聞 20131145

20130321_i

さくらの話題 いいですね。

毎日新聞連載 川村妙慶の「泥の中で咲う」最終回

火曜日, 3月 19th, 2013
泥の中で咲う:/12止 無関心=川村妙慶
毎日新聞 2013年03月19日 東京朝刊
<泥の中で咲(わら)う>
ある青年からこんなメールが届きました。「会社の朝礼が苦痛でなりません。日々感じたことを話す『感話』の割り当てがあるからです。どうしたらいいのでしょうか?」と。
青年にいろいろ尋ねてみると、小学生のころ、夏休みの自由研究は親が引き受け、「あなたは勉強だけやっておきなさい」と言われていたそうです。子どもは知識だけでなく、体験や観察を通じて、はじめて豊かな心や想像力をもつ人間になれるものなのですが。
昨今、自分のことしか考えられない人が増えている気がします。興味のあることにだけ耳を傾け、自分にメリットがないことには関心がない。テナントが一つも入っていない暗い空きビルで、明かりがついたエレベーターが昇り降りしているような光景が目に浮かんできます。つまり、自分の行動範囲だけが照らされ、他は真っ暗闇なのです。
今から750年以上前に生きた親鸞聖人は「歎異抄」の中で「私は、父母の供養のために一ぺんたりとも念仏を唱えたことがない」とおっしゃいました。両親を供養しないとも聞こえますが、そうではありません。両親や私を育ててくれるのは、生きとし生けるものすべてのつながりであり、だから身内だけに目をやるのでなく、縁でつながるすべての命に目を向けてほしい、と願われたのです。
私の命は自分で作ったのではありません。はるか昔から多くの方との縁でつながれて私があるのです。この人と私は違う、と切り離すことはできないのです。
海に流れ込んだ水は、そこで終わりを迎えるのではありません。太陽の光に照らされ、水蒸気となって大空に昇り、雨となって地上に降り注ぎます。ある時は田や畑に、そして私たちの飲み水にもなります。水はやがて川に流れ出し、海にたどり着きます。すべてがつながっているのです。
「空や大地をながめ、そんなことを思う時間をもってほしい。それがあなたを深い人間へと成長させるのです」と青年に伝えました。
隣の人間の苦しみに目を向け、命の声を聞ける人として生きていきましょう。

川村妙慶の泥の中で咲う No12 無関心 毎日新聞 2013年03月19日

<泥の中で咲(わら)う>

ある青年からこんなメールが届きました。「会社の朝礼が苦痛でなりません。日々感じたことを話す『感話』の割り当てがあるからです。どうしたらいいのでしょうか?」と。

青年にいろいろ尋ねてみると、小学生のころ、夏休みの自由研究は親が引き受け、「あなたは勉強だけやっておきなさい」と言われていたそうです。子どもは知識だけでなく、体験や観察を通じて、はじめて豊かな心や想像力をもつ人間になれるものなのですが。

昨今、自分のことしか考えられない人が増えている気がします。興味のあることにだけ耳を傾け、自分にメリットがないことには関心がない。テナントが一つも入っていない暗い空きビルで、明かりがついたエレベーターが昇り降りしているような光景が目に浮かんできます。つまり、自分の行動範囲だけが照らされ、他は真っ暗闇なのです。

今から750年以上前に生きた親鸞聖人は「歎異抄」の中で「私は、父母の供養のために一ぺんたりとも念仏を唱えたことがない」とおっしゃいました。両親を供養しないとも聞こえますが、そうではありません。両親や私を育ててくれるのは、生きとし生けるものすべてのつながりであり、だから身内だけに目をやるのでなく、縁でつながるすべての命に目を向けてほしい、と願われたのです。

私の命は自分で作ったのではありません。はるか昔から多くの方との縁でつながれて私があるのです。この人と私は違う、と切り離すことはできないのです。

海に流れ込んだ水は、そこで終わりを迎えるのではありません。太陽の光に照らされ、水蒸気となって大空に昇り、雨となって地上に降り注ぎます。ある時は田や畑に、そして私たちの飲み水にもなります。水はやがて川に流れ出し、海にたどり着きます。すべてがつながっているのです。

「空や大地をながめ、そんなことを思う時間をもってほしい。それがあなたを深い人間へと成長させるのです」と青年に伝えました。

隣の人間の苦しみに目を向け、命の声を聞ける人として生きていきましょう。

毎日新聞がんばっペン 茨城の魅力

日曜日, 3月 17th, 2013
がんばっペン:茨城県の魅力 /茨城
毎日新聞 2013年03月14日 地方版
4月1日付で、東京本社社会部川崎支局に異動します。2年弱と短い間でしたが、大変お世話になりました。
大阪本社社会部から水戸支局に着任したのは東日本大震災直後の11年5月。それまでは東北3県の被災状況ばかりに目を向け、茨城の被害や影響の深刻さに気づいていなかった。そこで県を離れるまでに少しでも魅力を発掘しようと決めた。
「県北振興は県の最重要課題のひとつ」と聞き、取材ばかりでなく休日を利用して通った。袋田の滝、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」ロケ地の旧上岡小、風評被害に苦しみながら奮闘する北茨城の漁港、日立市のかみね動物園……。
どれも魅力的だったと友人に言うと「そのくらいどこにでもあるでしょ」とつれない返事。そういえば県内で出会った方々は、自分の魅力をアピールすることが苦手だと感じることも多かった。約2年がたち、そのつつましやかさも魅力の一つと思うようになった。
民間調査会社の魅力度ランキングで茨城県は調査開始の09年から3年連続最下位。昨年は46位だった。どこに出しても恥ずかしくない魅力の数々を皆さんで売り込み、着実にステップアップを遂げることを願ってやみません。【酒井雅浩】

がんばっペン:茨城県の魅力 2013年03月14日

4月1日付で、東京本社社会部川崎支局に異動します。2年弱と短い間でしたが、大変お世話になりました。

大阪本社社会部から水戸支局に着任したのは東日本大震災直後の11年5月。それまでは東北3県の被災状況ばかりに目を向け、茨城の被害や影響の深刻さに気づいていなかった。そこで県を離れるまでに少しでも魅力を発掘しようと決めた。

「県北振興は県の最重要課題のひとつ」と聞き、取材ばかりでなく休日を利用して通った。袋田の滝、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」ロケ地の旧上岡小、風評被害に苦しみながら奮闘する北茨城の漁港、日立市のかみね動物園……。

どれも魅力的だったと友人に言うと「そのくらいどこにでもあるでしょ」とつれない返事。そういえば県内で出会った方々は、自分の魅力をアピールすることが苦手だと感じることも多かった。約2年がたち、そのつつましやかさも魅力の一つと思うようになった。

民間調査会社の魅力度ランキングで茨城県は調査開始の09年から3年連続最下位。昨年は46位だった。どこに出しても恥ずかしくない魅力の数々を皆さんで売り込み、着実にステップアップを遂げることを願ってやみません。【酒井雅浩】

毎日新聞女の気持ちより

日曜日, 3月 17th, 2013
女の気持ち:恋 毎日新聞20130314
亡くなった夫には申し訳ないのですが、私、恋をしています。でも、残念ながら、磯のアワビの片思いです。1年に1度の同期会でお会いしますが、夢の中ではしょっちゅう会っています。
ひょっとすると、彼は気づいているのかもしれません。子どもたちも知らないのですが、友人には話してしまいました。「あなた、それで若いのね」と言われました。
「10歳若い」とよく言われます。お世辞を言う人は「20歳若い」と言います。自分では健康のおかげと思っていますが、もしかすると、精神的なことも大きく影響しているのかしらと内心思っています。
まだ、ハイヒールを履きますし、まだまだ車の運転もやめられません。一人になって寂しいという人もいますが、私は忙しくて1日が24時間では足りないくらい早く、パソコンの前に行きたいと思うことがしばしばです。
いつまでも若さと女らしさを維持する秘訣(ひけつ)はたくさん食べて、恋することです。
83歳になって、あきれると言われるかもしれませんね。
女の気持ち:最後の報告 毎日新聞20130316
あなたが黄泉(よみ)の国に旅立ってしまってから、今年で丸20年になりますね。57歳だった私は今年、77歳のおばあちゃんになります。
この20年の間、「女の気持ち」に「あなたへの報告」「再びの報告」と題して2回投稿し、載せていただいたこと、読んでくれていますよね。
あなたのいない20年は、私にとっては長い歳月でした。悲しみに沈んでいた、あの頃、寂しさに負けそうになりましたが、地域の皆さんやお友達に勧められてコーラスや卓球を始めたこと、報告しましたね。今も頑張って続けているんですよ。
おぼつかないながらも、コーラスはいいものです。週に1度、中学校の音楽室をお借りして、皆さんと集まり、先生のご指導でおなかの底から声を出して歌い、一つの曲を完成させていく。大変だけれど、若い人たちの足を引っ張らないよう真剣についてゆきます。
その瞬間瞬間が私にとって老いを忘れ、生きる喜びともなっているようです。
元気で続けていきたいと思う半面、私も年をとりました。病院通いも増え、眼科に内科、整形外科と忙しいのです。そちらに行くのも、そう遠くないでしょう。
でも、もう少し待っていてください。娘や孫たちのお土産話は、多い方がいいでしょうからね。
極楽浄土であなたと再び会えることを信じながら、残りの人生を生きていきます。待っていてくださいね。

女の気持ち:恋 毎日新聞20130314

亡くなった夫には申し訳ないのですが、私、恋をしています。でも、残念ながら、磯のアワビの片思いです。1年に1度の同期会でお会いしますが、夢の中ではしょっちゅう会っています。

ひょっとすると、彼は気づいているのかもしれません。子どもたちも知らないのですが、友人には話してしまいました。「あなた、それで若いのね」と言われました。

「10歳若い」とよく言われます。お世辞を言う人は「20歳若い」と言います。自分では健康のおかげと思っていますが、もしかすると、精神的なことも大きく影響しているのかしらと内心思っています。

まだ、ハイヒールを履きますし、まだまだ車の運転もやめられません。一人になって寂しいという人もいますが、私は忙しくて1日が24時間では足りないくらい早く、パソコンの前に行きたいと思うことがしばしばです。

いつまでも若さと女らしさを維持する秘訣(ひけつ)はたくさん食べて、恋することです。

83歳になって、あきれると言われるかもしれませんね。

女の気持ち:最後の報告 毎日新聞20130316

あなたが黄泉(よみ)の国に旅立ってしまってから、今年で丸20年になりますね。57歳だった私は今年、77歳のおばあちゃんになります。

この20年の間、「女の気持ち」に「あなたへの報告」「再びの報告」と題して2回投稿し、載せていただいたこと、読んでくれていますよね。

あなたのいない20年は、私にとっては長い歳月でした。悲しみに沈んでいた、あの頃、寂しさに負けそうになりましたが、地域の皆さんやお友達に勧められてコーラスや卓球を始めたこと、報告しましたね。今も頑張って続けているんですよ。

おぼつかないながらも、コーラスはいいものです。週に1度、中学校の音楽室をお借りして、皆さんと集まり、先生のご指導でおなかの底から声を出して歌い、一つの曲を完成させていく。大変だけれど、若い人たちの足を引っ張らないよう真剣についてゆきます。

その瞬間瞬間が私にとって老いを忘れ、生きる喜びともなっているようです。

元気で続けていきたいと思う半面、私も年をとりました。病院通いも増え、眼科に内科、整形外科と忙しいのです。そちらに行くのも、そう遠くないでしょう。

でも、もう少し待っていてください。娘や孫たちのお土産話は、多い方がいいでしょうからね。

極楽浄土であなたと再び会えることを信じながら、残りの人生を生きていきます。待っていてくださいね。

取手市内の記事より

月曜日, 3月 11th, 2013

毎日新聞20130305

白山西小創立40周年記念合唱曲

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茨城新聞2013311

クリエイティブ・ダンチ・サミット

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茨城新聞20130311

永山保育所お茶会

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ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」新聞掲載

日曜日, 3月 10th, 2013

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東京新聞

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朝日新聞

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こども支援の拠点 取手

木曜日, 3月 7th, 2013
取手市立こども発達センター:発達に遅れある子供支援の拠点、開所 /茨城
毎日新聞 2013年03月07日 地方版
取手市西の旧東京電力取手事業所を改修した「新取手市立こども発達センター」で6日、開所式があった。藤井信吾市長や倉持光男市議会議長ら約50人が出席し開所を祝った。
発達につまずきや遅れがある子供の支援を目的とする施設。市在住の未就学児童と保護者を対象に、さまざまな指導や支援を行う。1日利用定員は30人。
鉄筋コンクリート2階建て建物を改修。1階約850平方メートルをセンターとして使用。問い合わせは市障害福祉課(0297・74・2141)。

取手市立こども発達センター:発達に遅れある子供支援の拠点、開所 毎日新聞20130307

取手市西の旧東京電力取手事業所を改修した「新取手市立こども発達センター」で6日、開所式があった。藤井信吾市長や倉持光男市議会議長ら約50人が出席し開所を祝った。

発達につまずきや遅れがある子供の支援を目的とする施設。市在住の未就学児童と保護者を対象に、さまざまな指導や支援を行う。1日利用定員は30人。

鉄筋コンクリート2階建て建物を改修。1階約850平方メートルをセンターとして使用。問い合わせは市障害福祉課(0297・74・2141)。

取手ひなまつりゴトコンテスト表彰式

月曜日, 3月 4th, 2013

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取手ひなまつりフォトコンテスト

日曜日, 3月 3rd, 2013

毎日新聞水戸支局長賞

取手ひなまつり

個人的にはこれ、好き!

取手ひなまつり