ぼくはねこじゃらし♪歌おうよ~
25名の参加がありました。
取材風景をパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
皆さん楽しそうです。
手話ダンスも教えていただきました。
一つになるって楽しいね。
ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」Facebookページでぼくはねこじゃらし♪を聴くことができます。
よかったら聴いてね。
ぼくはねこじゃらし♪歌おうよ~
25名の参加がありました。
取材風景をパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
皆さん楽しそうです。
手話ダンスも教えていただきました。
一つになるって楽しいね。
ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」Facebookページでぼくはねこじゃらし♪を聴くことができます。
よかったら聴いてね。
「ぼくはねこじゃらし歌い隊」
取手市在住のシンガーソングライター奥村多恵子さん作曲
ゆめあかり3.11イメージ
3月
お気軽にお出かけくださ
ゆめまっぷの会事務局 取手市本郷2-6-31 029
「被災地ずっと見守るよ」 元気の出る応援歌完成 東京新聞茨城版 20140219
取手市在住のシンガー・ソングライター奥村多恵子さん(39)が、東日本大震災被災地への応援歌「ぼくはねこじゃらし」を作詞作曲した。被災地の鎮魂と復興を願って三月八日、取手市役所藤代庁舎前で開かれる「ゆめあかり3・11~続ける祈り、繋(つな)がる想(おも)い~」で、ゆめあかりのイメージソングとして奥村さんが披露する。 (坂入基之)
奥村さんはポップス音楽を手掛け、東京を中心に活動している。イベントを主催する「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)のメンバーが経営する喫茶店の常連でもあり、店を訪れた雨宮代表らから「元気が出るような取手の歌を作ってほしい」と依頼された。
昨年十一月、絵本「ぼくはねこじゃらし」(絵と文・亀井きよみさん)をイメージして作詞し、曲を付けた。
この作家の「草は華美でもなく、人にも注目されたりしないけど、大地に根を張りたくましく生きている」とのメッセージに感動し、楽曲を思い立った。
「目立たない草にだって 役目はあるのさ」「見慣れた街角や公園で ゆれて ゆれて」「静かに君を見守るよ こんな小さな僕だけど」
昨年末、出来上がったばかりの歌をメンバーにピアノの弾き語りで聞かせたところ、「できることは限られているけど被災地をずっと見守っているよ」との意味にもとれる歌詞が皆の心に響いた。
奥村さんは、さらに十数年前から楽曲を共に制作し、家族ぐるみで交流する米国の作・編曲家ペリー・ラ・マルカさん(53)に「子どもから大人まで楽しめる曲にしてほしい」と編曲を頼んだ。
マルカさんはハリウッドで映画音楽に携わり、レコーディングのため十三回も来日している親日家。「東日本大震災の被災者の力になれるのなら」と快く引き受けた。
曲は、ポップス調の軽快なリズム。思わず踊りだしてしまいそうな曲に「被災者や被災地を元気にできる」とメンバー全員の意見が一致。ゆめあかりのイメージソングに決めた。「海を越えたマルカさんの思いと、私たちの思いを込めたイメージソングです。紙袋キャンドルの灯とともに被災地に届けられたらうれしい」と奥村さんは願う。
「ゆめあかり3・11」は、震災から三回目となる。今回は、市内の全小中学校の児童・生徒約七千二百人が東日本大震災の被災者へのメッセージやイラストなどをしたためたものを含む、一万一千個の紙袋キャンドルを会場でともす。
雨宮代表やメンバーは「鎮魂と復興を願う紙袋キャンドルが引き継がれ、イメージソングが歌い継がれるのが、私たち、ゆめまっぷの会の『ゆめ』です」と口をそろえる。
藤代庁舎 水と緑と祭りの広場のステージ、かなり本格的?
楽器が濡れる心配がなくなりますね。
毎日新聞 20140211
東日本大震災:犠牲者を鎮魂 「ゆめあかり」キャンドル1万1000個 来月8日、取手 オリジナルソングも /茨城
毎日新聞 2014年02月11日 地方版
東日本大震災犠牲者の鎮魂のため、市民イベント「ゆめあかり3・11」が3月8日午後3時、取手市藤代庁舎前広場で開かれる。キャンドル1万1000個を同広場に置くほか、趣旨に賛同した地元在住の歌手がオリジナルソングを披露。「続ける祈り、つながる想い」をテーマに震災復興も祈っていく。
市内の女性4人でつくる街おこしグループ「ゆめまっぷの会」が企画。同広場でキャンドルアートを開いていた同会は震災後、開催趣旨を犠牲者を悼むことに変え、2012年3月に6000個、13年3月には1万1000個のキャンドルをともした。
取手市在住の歌手、奥村多恵子さん(39)は昨年11月、子ども向けの「ぼくはねこじゃらし」を作詞・作曲。「目立たない草にだって役目はあるのさ」「静かに君を見守るよ」などという歌詞が被災者に寄り添う気持ちと重なることから、同会が「大人でも感動する内容」などとして、今回のイベントで歌ってもらうよう依頼した。
奥村さんは先月、「子どもから大人まで楽しめる曲にしてほしい」として、米国の作編曲家、ペリー・ラ・マルカさん(53)に編曲を依頼。今回は編曲バージョンを披露する予定。奥村さんは「太平洋を越え、米国在住の日本人とも(犠牲者鎮魂の)気持ちをつなげていきたい」と話している。
同イベントでは、市内の小中学校などに協力を求め、キャンドルを覆う紙袋にメッセージを書いてもらっており、「夢 あきらめなければきっとかなう」などと書かれた紙袋が続々と集まっている。同会メンバーのイラストレーター、鴇田優子さん(39)は「市民みんなができる範囲で協力すれば大きな力になる」と意気込んでいる。
同会は当日のボランティアや寄付を募集している。問い合わせは同会事務局(0297・72・7166)。【安味伸一】
奥村多恵子さん作詞作曲 ペリー・ラ・マルカさん編曲の
♪ぼくはねこじゃらし♪は、素敵な曲です。
記者さんもウットリされていました(笑)
ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」でお披露目です。
小さな一歩が、太平洋を越えて大きなボランティアの輪になってきましたね。