Posts Tagged ‘茨城県’

横綱コロッケは、横綱の体重と同じ数で175g

金曜日, 1月 27th, 2017

毎日新聞 雑記帳 20170127

コロッケによる町おこしを進めている茨城県龍ケ崎市の「高橋肉店」は26日、地元で小中学校時代を過ごした大相撲・稀勢の里の横綱昇進を記念して、力士の形をした「横綱コロッケ」を売り出した。

ジャガイモは横綱の体重175キロにちなみ175グラムと通常の約3倍。価格は、ありがとう(サンキュー)の390円。まわしのようにのりを巻けば一層リアルになる。31日まで販売し、好評なら延長する。【安味伸一記者】

福島県産の農産物などを販売

日曜日, 1月 22nd, 2017

茨城新聞 吐玉泉 20170122

福島県南相馬市の県立相馬農高の生徒や同県JA関係者らがきのう、取手市新町の取手ウェルネスプラザで、福島県産の農産物などを販売した。同県の委託事業として行われたもので、高校生らは元気に声を出してPRしていた。きょう午前中まで。

高校生らは自分たちが栽培・加工したコメやみそなどを販売。また、南相馬市の「深野海苔店」の商品や福島県産の農産物、地元取手の名産なども取り扱われ、買い物客でにぎわっていた。

同高では、現在ハマナスを使った加工品の開発に取り組んでおり、この日もジャムの試食とアンケートを実施。高校生らはきょう、ハマナスの生息地の太平洋側南限とされる鹿嶋市を視察する予定だが、同高の商品販売は行うという。同高2年の天沼佑貴さん(17)は「自分たちで作った農産物を売ることで、南相馬も元気だと伝えたい」と話した。

ハーモニーフライトいばらき2016研修報告会 

金曜日, 1月 20th, 2017

茨城県庁にて

ハーモニーフライトいばらき2016研修報告会に参加

オーストラリアの職場における女性活躍・子育て支援・教育・地域福祉について

グループごとに発表しました。

内容と話し方・・・皆さん素晴らしくって憧れてしまいます(笑)

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昨年6月から行ってきたこの研修は

時間的にも個人的にもハードルが高かったなぁ

県庁報告会→県南報告会→つばさの会報告会

まだ続くようですが、ひと段落です。

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懇親会

ほんとにホォーっと

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ロビーでは、陶芸作品展が行われていました。

青い空 美しすぎー

水曜日, 1月 11th, 2017

会議→お参り→新年会

見ていると幸せな気分になります。

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友人の結婚式以来

26年ぶりにお邪魔した

丸松会館

懐かしかった~

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来迎院の火防大祭(ひぶせたいさい)

金曜日, 12月 23rd, 2016

毎年12月23日に開催される

来迎院の火防大祭(ひぶせたいさい)は

除災招福・祈願成就・交通安全の祈りを込めた行事であり

修験山伏の秘法 火渡り式大修行を実施しています。

どなたでも火渡りできます。

炎が高々と舞い上がり飛び火しはしないかとハラハラしてしまいました。
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このあと、一般の火渡りを行います。

茨城新聞 20161224

副住職が山伏に扮している📷

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とりで産業祭り ガス展に周富輝さん

月曜日, 11月 14th, 2016

茨城新聞 20161113

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茨城の宝125選決定 いばらきセレクション125

日曜日, 11月 13th, 2016

茨城新聞20161113

多くの県民投票や全国からのインターネット投票に基づき、未来に伝え残したい郷土の宝125項目を選定する茨城新聞創刊125周年記念事業「いばらきセレクション125」が決まった。投票総数は16万916票に上り、選考の結果「五浦の六角堂」「納豆」「親鸞とゆかりの寺」「茨城弁」など県民や地元の「誇りと愛着」が盛り込まれた。地域資源・財産を掘り起こし、再発見することが事業の狙い。県民の郷土愛を一層盛り上げ、各自治体が取り組む地方創生や地域活性化の後押しにつなげていく。

投票は、小中学生による子ども票と原則として高校生以上を対象にした一般票に分け、子ども票は13万5139票、一般票は2万5777票を集めた。子ども票は県内全小中学校のうち9割以上が参加。一般票は県内各地に設置した投票箱とインターネットで募集した。子ども票は「あなたが住む市町村の宝」、一般票は「茨城の宝」を記入してもらった。

選定は、各市町村から1項目ずつ選ぶ「市町村枠」の計44項目と、全県的な視野で選ぶ「全県枠」の計81項目に分けて行った。市町村枠は子ども票の投票結果、全県枠は一般票の投票結果に基づき、有識者らで組織した選考委員会がデザイン性や物語性、希少性などの視点も加味して選んだ。125の枠にできるだけ多くの宝を盛り込むため「弘道館と水戸学」「霞ケ浦と帆引き船」「果実大国」などのように関連するものはひとくくりにしたことから、バラエティーに富んだ内容となった。

市町村枠は「偕楽園と偕楽園公園」(水戸市)や「大洗の海」(大洗町)「石岡のおまつり」(石岡市)「たつのこやま」(龍ケ崎市)「鉾田のメロン」(鉾田市)などが選ばれ、子どもたちの日頃の思いが表れた形。全県枠は「日立の産業遺産」や「水戸黄門」「サイエンスシティーつくば〜宇宙・生命・ロボット」「真鍋小学校の桜」「ビール日本一」「常磐線」などで、県民の郷土愛や“お国自慢”が盛り込まれた。

いばらきセレクション125は、ジャンルや時代を問わず、まちづくり活動なども含めたあらゆる地域財産・資源を対象とし、県民に郷土への誇りと愛着を再認識してもらうことを狙いに実施した。こうした趣旨に県や市町村、県教委などが賛同し共催した。

五浦の六角堂北茨城市
穂積家住宅高萩市
日立市かみね動物園日立市
袋田の滝大子町
久慈川と流域の自然常陸大宮市
竜神大吊橋常陸太田市
曲がり屋那珂市
干し芋東海村
国営ひたち海浜公園ひたちなか市
スダジイ城里町
偕楽園と偕楽園公園水戸市
笠間焼笠間市
大洗の海大洗町
涸沼の自然茨城町
茨城空港小美玉市
石岡のおまつり石岡市
霞ケ浦と帆引き船かすみがうら市
土浦全国花火競技大会土浦市
予科練平和記念館阿見町
美浦トレーニング・センター美浦村
筑波山つくば市
板橋不動尊つくばみらい市
牛久大仏牛久市
江戸崎かぼちゃ稲敷市
河内のお米河内町
利根川の桜並木利根町
たつのこやま龍ケ崎市
利根川取手市
つくばエクスプレス守谷市
真壁のひなまつりと歴史的町並み桜川市
下館祇園まつり筑西市
結城紬結城市
砂沼下妻市
ハクサイ八千代町
ネーブルパーク古河市
地域交流センター「豊田城」常総市
ミュージアムパーク県自然博物館坂東市
さしま茶境町
五霞の農産物と道の駅五霞町
鉾田のメロン鉾田市
北浦と西浦の恵み行方市
鹿島神宮鹿嶋市
水郷潮来あやめ園潮来市
神栖のピーマン神栖市
鵜の岬と国民宿舎
凍みこんにゃく
日立風流物と桜
常陸秋そばとつけけんちん
あんこう料理
茨城の漆
童謡詩人・野口雨情と生家
地理学者・長久保赤水
日立の産業遺産
花貫渓谷と花園渓谷
東・西金砂神社と大小祭礼
茨城最高峰の八溝山
奥久慈茶
西塩子の回り舞台
吉田正と音楽のまち
奥久慈しゃも
西ノ内和紙
月待の滝
北茨城の御船祭
都々一坊扇歌
佐竹寺と佐竹の歴史遺産
岡倉天心と日本美術院の画家たち
笠間稲荷神社
愛宕山
納豆
茨城の石材
水戸黄門
弘道館と水戸学
ガルパンの舞台・大洗
水戸芸術館
水戸徳川家
アクアワールド県大洗水族館
真夏の祭典ロック・イン・ジャパン
ひたちなか海浜鉄道
ダイダラボウ像と伝説
茨城の古墳
那珂湊おさかな市場
磯節
ジオパーク平磯白亜紀層
春風萬里荘と笠間日動美術館
水戸発祥のオセロ
那珂湊反射炉跡
粟野春慶
レンコンと蓮田の風景
サイエンスシティーつくば〜宇宙・生命・ロボット
シャトーカミヤ
牛久沼と河童の画家小川芋銭
つくば霞ケ浦りんりんロード
龍ケ崎の撞舞
陸平貝塚
探検家・間宮林蔵
龍ケ崎コロッケ
真鍋小学校の桜
つくばみらいの綱火
滝平二郎と切り絵作品
ビール日本一
亀城公園
常陸国分寺と国分尼寺
北畠親房と小田城
うしく現代美術展
桜川の桜
筑波サーキット
平将門
長塚節と生家
古河提灯竿もみまつり
篆刻美術館と古河の文化施設
鹿島アントラーズと県立カシマサッカースタジアム
鹿島臨海工業地帯
鹿島灘と水際線
現代茨城作家美術展と茨城県芸術祭
茨城弁
板谷波山と茨城工芸会
常陸牛とローズポーク
常陸国風土記
茨城の酒蔵と地酒
シルバーリハビリ体操
茨城の最先端原子力科学技術
常磐線
がんばれロボッツ、ホーリーホック
親鸞とゆかりの寺
果実大国

「利根地固め唄」を「もんまっこまつり」で披露

金曜日, 11月 11th, 2016

茨城新聞 クロスアイ 20161111

利根川の堤防工事の際に歌われ、県指定無形民俗文化財にもなっている「利根地固め唄」を、利根町立文間小(浅野恵次校長)の児童が継承し、12日に開かれる同校のイベント「もんまっこまつり」で披露する。子どもたちは地元の利根地固め唄保存会の協力を得て取り組んでおり、本番に向けて練習に励んでいる。同会の若松充実行委員長(78)は「この子どもたちに、利根の伝統を受け継いでいってほしい」と話している。
「ならしなーよ ならせよだよ ソーレソラドッコイショ」
リハーサルが8日、同校体育館で行われ、児童の元気な声が響いた。4年生34人は9月から、総合的な学習の時間を利用して、地固め唄の練習を続けてきた。
本番の12日は、堤防ののり面を打ち固める「土羽(どは)打ち」、丸い石に綱をつけ、上下に動かして地面を固める「石だこ打ち」、くいを打ち付ける「杭(くい)打ち」の三つの作業に合わせた計9つの歌を披露する。
地固め唄の起源は江戸時代ごろまでさかのぼる。利根川堤防の補修工事の際、作業する人たちによって歌われたのが始まり。戦後まで伝わってきたが、工事が機械化されるに伴って次第に忘れ去られていった。
地元の有志らが1989年、「利根地固め唄保存会」を立ち上げた。2002年には県無形民俗文化財にも指定され、同会は現在、約30種類の地固め唄を受け継いでいるという。
同校は学校統合に伴って現在の文間小となった8年以来、児童が地固め唄を学んでいる。浅野校長は「この地域は利根川とともに発展してきた。(地固め唄は)歴史と文化の両方を子どもたちに伝承できる貴重な機会だ」と話す。
今回、地固め唄を披露する同校4年の小倉煌雅くん(10)は「歌詞とリズムを覚えるのが大変だったが、本番では胸を張って堂々と歌いたい」と意気込んでいる。
地固め唄は、12日午後1時半から同校で開かれる「もんまっこまつり」の午後の部で披露される。5年生の和太鼓やソーラン節、6年生の合奏・合唱も行われる。一般見学も可能だ。

幸福(しあわせ)の黄色いスタミナ

木曜日, 11月 10th, 2016

ひたちなか商議所、スタミナラーメン+カレーで新ご当地メニュー 

産経新聞 20161110

 ■「ものづくりの街」味で表現

 ひたちなか商工会議所が、新ご当地ラーメンを企画、開発した。ひたちなか市発祥の「スタミナラーメン」に、カレーの風味を組み合わせたもので、その名も「幸福(しあわせ)の黄色いスタミナ」。同市に工業地域として発展した歴史があることから、「ものづくりの街ひたちなか」をコンセプトにした。さて、そのお味は-。(丸山将)

 「うん、うまい!」

 同市生涯学習センター(同市勝田中央)で行われた新ご当地ラーメンの発表会。招かれた関係者からは絶賛の声が飛び交った。机の上には空になった器がズラリ。同商工会議所の鈴木誉志男(よしお)会頭(74)は「ひたちなかのおいしい原石たちが、一つの宝石になった」と目を細めた。

 同商工会議所は約1年前に、同市内の飲食店経営者などで作る同市勝田三業組合と連携してこの企画をスタートさせた。その際、重視したのは「ストーリー性」だった。

 勝田地区には昭和20~30年代にかけて、工場が続々と誕生。同地区のものづくり企業は40年代に黄金期を迎えた。そこで働く社員の活力源の一つとなったのが、昭和50年代に誕生した、甘辛いあんを太麺にかけた「スタミナラーメン」だ。同時に、工場内の食堂では、栄養が豊富で手軽に調理できるカレーライスが人気だった。

 カレー風味のスタミナラーメンを新ご当地ラーメンにしたのは、そんな歴史を踏まえてのことだ。

 実際に開発を担当したのは、同組合に所属するラーメン店店主らで作った「新ご当地ラーメン研究会」。同研究会の会長で人気ラーメン店「大進」(同市元町)店主、川崎正悟さん(68)は「カレーの味を生かしながら、ラーメンとしておいしく仕上げるのが大変だった」と語る。

 食材には、ニンジンやニラのほか、同市産味付けダコを、薄く切ってチャーシュー代わりに使い、オレンジ色の濃厚な卵黄が特徴の同市特産の「オレンジ玉子」をトッピング。カレーのだしには、常陸牛のすじ肉を使用している。

 販売しているのは「大進」のほか、いずれも同市の中華料理「満福」(東石川)▽ダルニー食堂「大連」(同)▽中華料理「朝嵐」(青葉町)▽中華飯店「来鳳」(中根)。値段は1杯850円。来鳳は店舗改装中で、11日から営業を再開する。13日には、JR勝田駅東口前などで行われる町おこしイベント「勝田駅前タマリバ横丁」でも販売する。

 同商工会議所では取り扱い店舗の拡大を予定している。鈴木会頭は「関係団体と協力しながら、このラーメンを『ひたちなか名物』と呼ばれるよう育てていきたい」と力を込めていた。

西辻弥

金曜日, 11月 4th, 2016

西辻弥

八百屋コミュニティーカフェ

地元で採れた野菜は地元で消費しましょう。

旬の野菜を食べましょう。

オーガニックにこだわります。

500円ランチも人気です。

珈琲は200円!安い!!

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今日は、もりあぐにたくさんの視察団

茨城大学農学部と県立医療大学のみなさまでした。

常陸屋さんで昼食 藤井商店 蕎麦の収穫 なども見学体験ツアーに入っていたようです。

・・もりあぐ(もりや循環型農食健協議会)は、茨城県守谷市産の農産物や加工品などを“盛り上ぐ”ために、朝市・グリーンツーリズム・商品開発などを行っています。・・ Facebook