読売新聞
茨城県初の12年一貫教育校
江戸川学園取手中・高等学校(茨城県取手市)は今春、江戸川学園取手小学校を卒業した1期生を迎えた。
取手市 ご当地ナンバープレートデザインを募集!
~市制施行50周年記念 あなたのデザインがまちを走る!~
取手市では、令和2年10月1日、市制50周年の節目を迎えます。
取手市の市制施行50周年を祝う記念として、ご当地ナンバープレートデザインの募集をします。
令和1年11月15日(金)から令和2年1月7日(火)まで
芋銭と取手の関わり学ぶ 市民大学講座 長禅寺を見学
毎日新聞2019年10月26日
取手市の市民大学講座が23日、市内で開かれた。牛久沼のほとりに住み、かっぱの絵で知られる日本画家・小川芋銭(うせん)(1868~1938年)と取手との関わりを学ぶ5回連続講座の3回目。小川芋銭研究家の北畠健さん(71)が講義し、芋銭ゆかりの長禅寺(同市取手2)を案内。受講者は芋銭の額や石碑を見学し、取手の人々との交流に思いをはせていた。
北畠さんの説明では、長禅寺境内にある茶堂「清涼亭」(1931年再建)は芋銭が命名した。石碑「仏顔石奉安碑」(35年建立)の文字も芋銭の作品だ。茶堂にある額の文字も芋銭が書いたが、署名は別名の画号「莒飡子」を用いている。
北畠さんは「芋銭は長禅寺に頻繁に出入りし、檀家(だんか)総代の宮崎仁十郎らと交流していた。芋銭は中国の古典を学び、近代の画家の中でも字のうまさはトップだった」と解説していた。
比の子供たち、取手で演奏会 高校生がボランティアで運営 来月1日
毎日新聞2019年10月24日
フィリピン・セブ島の貧困地域で暮らす子供たちの演奏会が11月1日午後5時半から、取手市新町の取手ウェルネスプラザで開かれる。入場無料。現地での音楽教育に取り組むNPO法人「セブンスピリット」(東京)が主催する演奏ツアーの一つ。取手一高をはじめ、市内の高校生がボランティアで運営を担う。
来日するのは8~20歳の約50人とスタッフを合わせた約60人。来日して演奏するのは2017年4月以来2度目という。NPOの田中宏明理事長(38)は「スラム出身の子供たちにとって、日本での演奏は彼らの世界を広げる大きな機会となる」と話す。
運営を手伝う取手一高には「地球市民活動部」という部活がある。同校は部員に英語研修と海外ボランティアを体験させようと、14年からセブ島を訪れ、現地の子どもたちと交流してきた。今回の演奏会も部員が中心となって、現地から訪れる子どもたちをサポートする。
部長の3年の石井恵さん(17)は「音楽を通してお互いを知り、理解し合って交流したい」。3年の藤井りさ子さん(17)も「思い出をたくさん作ってもらい、また日本に来てほしい」と心待ちにしている。
生徒たちは約330席の会場を満席にしようとポスターを制作。小学生向けポスターの原画を担当した3年の小幡奈菜さん(18)は「2年前に鑑賞し、演奏する子供たちの笑顔が印象的だったので、色鉛筆でその表情を描いた」という。顧問の大滝修教諭(59)は「生徒には音楽の感動と、自発的に力を合わせて運営する体験を共有してほしい」と話す。
楽器など寄付受け付け実施
同校ではセブ島に贈る楽器などの寄付も受け付けている。問い合わせは同校の大滝教諭(0297・72・1348)。