Posts Tagged ‘茨城新聞’

取手市議会ビデオ会議試行

土曜日, 4月 11th, 2020

茨城新聞 20200411

20200411_ii

染野家住宅かやぶき屋根修復終了

水曜日, 4月 8th, 2020

茨城新聞 20200408

20200408_232648

公共施設提供モデル つくば市

水曜日, 4月 8th, 2020

茨城新聞 20200406

《新型コロナ》茨城、PCR検査の態勢強化 1日100件超に拡充 集団感染受け対応

新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「PCR検査」について、茨城県は1日当たりの実施可能数を従来比2倍の100件超まで拡充した。クラスター(感染者の集団)の発生などで検査対象者が急増したため、県衛生研究所(水戸市)が3月末から特別態勢で対応。医療機関の協力分も含めると、県内では1日150件ほど実施可能となり、現時点では「需要に応えられている状況」(県)という。

PCR検査は原則、感染の疑いで帰国者・接触者外来を受診し、医師が必要と認めた場合に受ける。粘液などに含まれるウイルスに特有の遺伝子配列を増幅させて検出し、陽性か陰性かを判定する。

県内での検査は、県衛生研究所が水戸市保健所からの依頼分も含め実施している。同研究所は現在、4台あるPCR検査機器のうち1台は食中毒などの検査用とし、残る3台を新型コロナウイルス専用として運用している。

これまでは通常業務の範囲で1日当たり48件ほど検査していたが、県内では3月末以降、病院や介護施設などでクラスターが相次いで発生。感染者と接触した可能性がある人が1カ所当たり100人規模になるなど検査需要が急拡大していた。

これを受け、同研究所は所を挙げて特別態勢に移行。担当のウイルス部以外の職員も検体の受け付けや成績書の作成業務に当たるなど、「総力戦」で1日の実施可能数を100件程度へ増やした。

3月末以降に同研究所が実施した検査は、同31日が119検体、4月1日は140検体、2日は115検体、3日は139検体だった。1月末の検査開始以降に調べた検体数の累計は1743件(3日現在)となった。

県疾病対策課によると、同研究所のほかに、PCR検査機器を持つ県内の一部医療機関でも1日当たり50件程度の検査ができる。公的医療保険の適用が始まり、これとは別に民間検査機関での検査も始まっている。

同課は「現時点では医師が必要と認めたケースは全件検査を実施できている」としている。
茨城新聞 20200407

安倍晋三首相は新型コロナウイルス特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日にも発令すると表明した。対象は東京など首都圏と大阪、兵庫、福岡の7都府県で期間は1カ月程度。諮問委員会に諮り、決定する。


 

つくば市では、新型コロナウイルス感染拡大による医療崩壊を防ぐため、市の公共宿泊施設「ゆかりの森」等の公共施設をつくば市内の陽性患者の受け入れ施設として提供をする準備を整えています。医療崩壊を防ぐには、無症状・軽症患者の病院以外の施設での早急な受け入れが不可欠となります。全国の地域で即座に実施できる取り組みとして、自治体が保有する宿泊施設等の公共施設活用を「公共施設提供モデル」として推進していきます。

つくば市HP

わが街のお巡りさん 小文間

月曜日, 4月 6th, 2020

茨城新聞 2020040620200406_i

茨城県新型コロナウイルスの感染

月曜日, 4月 6th, 2020

茨城新聞 2020年4月5日

《新型コロナ》茨城県内で新たに5人感染 JAとりで患者ら 常陸太田の親子も

茨城県は5日、県内で新型コロナウイルスの感染が新たに5人確認されたと発表した。うち3人は、院内感染が起きたJAとりで総合医療センター(取手市)の患者2人と看護師。残る2人は、都内の飲食店勤務の30代女性と、その父で常陸太田市の60代自営業男性。親子はいずれも軽症という。県内の感染確認は計64人となった。

県内2例目の感染者となったつくば市の20代男子大学生が4日に退院したことも発表。県内感染者で退院は2人目。

同センターで陽性が確認されたのは、院内で最初に感染が判明した入院患者と同部屋だった、つくば保健所管内の60代無職男性。3月28日のPCR検査は陰性で、2度目の検査で陽性となった。

もう1人は透析外来患者で、感染者が出た病棟で治療を受けた取手市の50代会社員男性。看護師は守谷市の20代男性で同じ病棟に勤務、同29日の検査は陰性だった。3人とも最近の海外渡航歴はない。

同センター関連の感染者は計13人となった。国のクラスター対策班によると、感染の広がりは最初に感染者が出た病棟内で収まっているという。

常陸太田市の親子は、先月27日に実家に帰省した娘が30日に発熱、父親も今月1日から発熱した。海外渡航歴はない。

濃厚接触者の検査では、実家がつくばみらい市で2日に感染判明した都内の20代女性の家族3人と、4日に感染判明した都内勤務のつくば市の30代会社員男性の家族4人は、全員陰性だった。


4/6発表 新型コロナウイルス感染症対策茨城県本部発表資料

65例目から71例目 他

茨城県感染状況4-5 茨城県感染状況4-6発表 茨城県市町村ごとの感染確認

茨城、新型コロナ 新たに10人感染確認 計54人

土曜日, 4月 4th, 2020

2020年4月4日(土)

茨城、新型コロナ 新たに10人感染確認 計54人に

茨城県は3日、新たに20代から90代の男女10人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。今のところ、重症者はいない。県内感染者は計54人となった。クラスター(感染者の集団)が発生したとされる、神栖市の障害福祉サービス事業所「ハミングハウス」の利用者、職員ら5人と、つくば市の介護老人保健施設「アレーテル・つくば」の入所者3人。新たに古河保健所、龍ケ崎保健所管内の男性2人の感染も判明し、県は症状や行動歴、濃厚接触者について詳しく調べる。アレーテルについては関係者の1回目のPCR検査がほぼ終了したという。また、県は県内3例目の阿見町在住の男性の退院を明らかにした。

新たに感染が確認されたのは、ハミングハウス関係がいずれも神栖市在住で、20代の男性2人、40代の男性1人の計3人の利用者、20代の施設職員の女性、感染した利用者の家族である70代女性。アレーテルの入所者3人は、いずれもつくば市在住の90代女性2人と80代女性1人。残りの男性2人の詳しい情報ついては調査結果をまとめて今後公表する方針という。
20200403-54例目コロナ

茨城知事、9市町に外出自粛要請

金曜日, 4月 3rd, 2020

NHK

茨城県知事 東京につながる鉄道の沿線住民などに外出自粛要請

 

 

茨城新聞

茨城知事、9市町に外出自粛要請

新型コロナウイルス感染拡大で、茨城県の大井川和彦知事は2日、記者会見し、つくばエクスプレス(TX)沿線と常磐線沿線の市町と神栖市の計9市町について、4、5日の週末と、10日までの平日夜間の不要不急の外出を自粛するよう要請した。

また、基本的な考えとして、換気の悪い密閉空間、近距離での会話や接触、手の届く距離に多くの人がいるような場所での集会等3つの「密」を避けることを求めた。

小中学校、高校の始業式と入学式は、感染症対策を十分に行い、卒業式に準じて実施する。授業や部活動も同様。9市町はつくば市、つくばみらい市、守谷市、土浦市、阿見町、牛久市、龍ケ崎市、取手市、神栖市

「8時だヨ!全員集合」の収録 取手市民会館約30回

水曜日, 4月 1st, 2020

志村けんさん死去に磯山さやかさん「信じられない」 全員集合、取手で収録30回

茨城新聞20200401

国民的な人気の「ザ・ドリフターズ」で活躍し、笑いの一時代を築いたタレントの志村けんさんが29日、新型コロナウイルスによる肺炎のため70歳で死去した。30日、突然の訃報に志村さんとゆかりのある茨城県の関係者から悼む声が上がった。

テレビ番組で共演した鉾田市出身の磯山さやかさん(36)は「信じられません。持ち前のパワーで回復して、いつもの元気な姿でまたお会いできると当然のように思っていました。気持ちの整理がついていない状況です。本当に感謝してもしきれないほど、いろいろなことやご縁を与えていただき、その恩返しをこれからもしていきたかったです。早すぎます。悲しいです」とコメントを出した。

■取手市民 「ヒゲダンス」思い出
志村さんは、ザ・ドリフターズの人気テレビ番組「8時だヨ!全員集合」の収録で度々取手市を訪れていた。志村さんが亡くなり、当時、収録会場で志村さんを見た市民は「『ヒゲダンス』が印象に残っている」と残念がった。

全員集合は16年間(1969〜85年)続いた人気番組。市によると、収録は当時、同市東の取手市民会館で約30回開かれたという。

会場まで見に行ったという同市本郷の50代男性は「小学生の頃、2回ほど見た。夕方から友達と並んで、ドキドキしながら椅子に座り、ドリフターズのメンバーが現れた時はうれしさのあまり、みんなで叫んでしまった。志村さんと加藤茶さんの『ヒゲダンス』がとても印象に残っている」と思い出を語った。

取手歩こう会会長

火曜日, 3月 31st, 2020

茨城新聞 20200331

20200331_i

新型コロナウイルス感染症 JAとりで総合医療センター 

日曜日, 3月 29th, 2020

《新型コロナ》茨城県内新たに3人感染 計13人 2人は同部屋に入院

茨城県は27日、県内で新たに3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち2人は感染症指定医療機関のJAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者で、つくばみらい市の70代無職男性と、同室の県内在住の70代無職男性。県は院内感染の可能性も含め調査している。もう1人は24日に感染が判明したつくば市の社交ダンス講師の濃厚接触者で、同市の産業技術総合研究所つくばセンター職員の50代女性。県内での感染確認は27日夜時点で計13人となった。

県によると、つくばみらい市の70代男性は19〜20日に37度台の発熱があり、22日に同センターを受診。肺炎の所見で入院し、27日のPCR検査で陽性が判明した。酸素吸入が必要な状態で引き続き入院している。男性は70代妻と40代娘と3人暮らし。最近の海外渡航歴はなく、県で感染経路を調べている。

同室の70代男性は濃厚接触者として検査を受け、27日午後に陽性が判明。2人の部屋は感染症指定病床ではなかった。県と同センターは28日午前、詳細について共同会見を開く。

つくば市の50代女性は今月7日と14日に、ダンス講師の40代男性から教室でソロレッスンを受講。18日以降、36〜37度台の発熱や倦怠(けんたい)感などの症状が続いた。講師と接点があったため、つくば保健所が26日に帰国者・接触者外来を案内し、27日の検査で陽性と分かった。

産総研は同日、女性が業務していた部屋を封鎖し、女性と接触があった職員の自宅待機を指示、経過観察を行っている。

女性は軽症で、入院調整中。1人暮らしで最近の海外渡航歴はない。18日午後以降は、24日に定期的な受診のため近くの医療機関を訪れた以外、自宅療養していた。

県によると、講師の発症日(14日)から2週間以内に教室でレッスンを受けた生徒は34人で、50代女性もそのうちの1人。27日夕時点でほか33人に症状はないという。(戸島大樹、三次豪)

【27日判明した県内の感染者の概要】
患者( )内は居住地 行動歴など
・11例目 50代団体職員女性(つくば市) 9例目の40代ダンス講師のソロレッスンを7、14日受講。18日発熱、職場午後早退。19日から自宅療養中 軽症
・12例目 70代無職男性(つくばみらい市) 19、20日発熱。21日近くの医療機関受診。22日から肺炎の所見でJAとりで総合医療センター(取手市)入院 中等症
・13例目 70代無職男性(確認中) 12例目の入院先の同室者。27日午後のPCR検査で判明 確認中