焼きたてホッカホカの栗は、年内いっぱい食べられます。
週末だけオープンの栗の家
モンブランがおいしいね。
いばらき春秋 20151002
民間調査会社ブランド総合研究所が発表した2015年の都道府県魅力度ランキング。茨城は3年連続で最下位となった。「不名誉な記録」に苦い思いをしているのは本県関係者だけではない
前年46位の群馬県は、昨年6月にユネスコの世界文化遺産に富岡製糸場などが登録されたにもかかわらず、今回は45位。栃木県は、同じく世界文化遺産の日光東照宮が四百年式年大祭でにぎわうものの、35位だ
その3県の県紙、茨城新聞と上毛新聞(前橋市)、下野新聞(宇都宮市)は、「北関東」の魅力を紹介する観光情報サイト「きたかんナビ」を開設した
11年3月、3県は北関東自動車道で結ばれた。同月開港の茨城空港は、国際線の定期便として中国2路線が就航するなど、国内外のアクセスが飛躍的に向上した
20年には東京五輪を迎える。一つの県で、五輪に訪れた外国人観光客を呼び込み、満足してもらうのは難しい。だが、3県が連携したら、どうだろう
きたかんナビはそうした思いから、3紙のデジタル部門が立ち上げた。新聞社の記事や写真、動画を活用している点で、異色の観光情報サイトとなった。魅力を発掘し、発信し続けていきたい。
きたかんナビ http://kitakan-navi.jp/
利根町田んぼアート 追っかけ4ヶ月
9月28日稲刈りが行われました。
風が強かったなぁ。
npoとねのブログ
http://ameblo.jp/npotone/day-20150928.html
ねば~る君からのお祝いメッセージ ~取手市市制45周年記念~
710歳のねば~る君からネバよ。
東日本豪雨 発生からわずか8日後に常総線再開 昭和の教訓生かす
産経新聞 20150924
東日本豪雨による鬼怒川の堤防決壊から24日で2週間。線路が浸水したり、盛り土が流出したりするなど大きな被害が出た関東鉄道常総線は、発生からわずか8日後の18日には、浸水した水海道駅(常総市水海道宝町)と守谷駅(守谷市中央)との間で運転を再開していた。車両を水没から守ることができたためで、そこには鉄道員らによる過去の教訓に基づく一つの決断があった。(桐原正道)
常総線は、鬼怒川の堤防から濁流が越水したため、10日午前8時ごろから、水海道-下妻駅(下妻市下妻乙)間で運転を見合わせた。同日午後2時過ぎには、運転見合わせ区間は全線に拡大した。
その頃、水海道駅から南に約2キロの地点にある水海道車両基地(常総市水海道高野町)では、職員らの間で「ここも浸水するかもしれない」と危惧する声が上がり始めていた。念頭にあったのは、昭和61年8月の小貝川の氾濫。小貝川の堤防が決壊した当時、水海道市(現常総市)内は広い範囲で浸水したからだ。
「車両が水没すれば運行できなくなる」
車両基地の職員らは即座に車両の移動を決断。午後2時半から4時ごろにかけて、次々と車両を南に移動させていった。水海道地区より南にある守谷駅などは、同地区より標高が高く、浸水する可能性は低い。そう考えたという。
結局、検査中などで動かすことのできなかった7両を除いて、車両基地などにあった46両を守谷駅や取手駅などに避難させた。地域住民などによると、水海道車両基地は11日午前5時ごろから浸水し始め、最大で1メートル以上浸水したという。車両基地の運行システムは被害を受けたが、大半の車両を救うことができた。これが、早期運転再開の一助になった。
常総線は現在、下妻-水海道駅間で運転を見合わせている。この区間は、線路が曲がったり盛り土や砂利が流出したりするなど被害が大きい。10月下旬の運行再開を目指して、復旧作業を進めている。
関東鉄道では「1日でも早い運転再開を目指して復旧作業を行っている。被災者の皆さんと一緒に復興を目指していきたい」としている。
関東・東北豪雨 空き巣警戒強化 常総署など巡回 茨城
毎日新聞 2015年09月23日
関東・東北豪雨の被災地で空き巣被害が発生していることから、常総署などは警戒を強めている。
同署員は22日、歩いて片付け中の住民に声をかけたり、パトロールカーで巡回したりして、注意を呼び掛けた。同署地域課の中村勇雅巡査長は、同市水海道橋本町で片付けをしている被災者に「空き巣被害が発生していいる。不審者を見かけたら自分で対応しないで、警察に連絡して」などと声を掛けた。
同署によると、同市内では浸水が始まった10日から21日午前7時までに、民家や倉庫、事務所に忍び込んだ空き巣計15件、車上狙い計8件が発生している。10、11日が多いが、その後も昼夜を問わず巡回している。
今後は家の修理などをめぐり、悪質訪問業者とのトラブルも想定される。同署は悪質訪問販売業者や、廃棄物処分業者などを見分ける「チェックポイント」を記したチラシを作製。市役所本庁舎や市役所石下庁舎で、罹災(りさい)証明などの届け出をする市民らに配布している。
連日HappyRecipeで紹介している友人宅前でのショットに(°д°)
「ボランティアです」
トラックに高圧洗浄機をつけて、一軒一軒訪ねている方々に出会いました。
「少林寺拳法茨城つくば道院」の皆様です。
友人宅の外回りがすっかりきれいになりました。
東日本大震災の後も、このような活動をされたそうです。
誰かの為に、人の役に立ちたい。
人間の本能なのですね。
すっかり綺麗になりました。
有難うございました。
今日もお世話になりました。
あおい設備さま
m(_ _)m
大切なフィルムを干しています。
太陽は、有難いです。
希望新聞・茨城:関東・東北豪雨 Q&A 浸水した家中の消毒は? 茨城
毎日新聞 2015年09月21日
◆浸水した家中の消毒は? ◇乾燥させ逆性せっけんで
県つくば保健所に聞きました。
床や壁、家財道具はまず泥や汚れを洗い流すか水拭きしてから乾燥させ、消毒します。薬局やホームセンターで販売している0・1%塩化ベンザルコニウム(逆性せっけん)10ミリリットルに水を加えて1リットルに薄めたものを布に浸し、よく拭きます。汚れが残っていたりぬれていたりすると十分な消毒効果が出ないので、事前にしっかりと乾燥させておくことが大事です。
床下は換気口のごみを取り除いて風通しを良くし、水気を拭き取り扇風機などで換気・乾燥させます。食器は汚れを洗い流してから80度の熱湯で10分間消毒。浴槽も熱湯で洗い流します。
感染症にも注意が必要です。受水槽が浸水した場合は契約業者に連絡し、安全と衛生を点検してください。水につかったり、停電で保存温度が保てなかったりした食品は廃棄し、避難所で配られたものはなるべく早く食べることが大切です。体に異常を感じたら、早めに医療機関を受診しましょう。