5040cafe Ocha-Nova ULしました。
雰囲気のあるカフェですよ。
古河市本町4-2-29
0298-32-5577
13:00~19:00
定休日 月金
5040cafe Ocha-Novaさん経営の雑貨屋さん
雑貨&古道具 3Ban-sen
古河市本町1-8-17
0280-23-3883
12:00~19:00
定休日 月金
5040cafe Ocha-Nova 2店舗目は、
みらい蔵にある Rengo-Soko
みらい蔵・・・・
古河「みらい蔵」憩いの場に 喫茶店やギャラリーに再生 茨城
2013.8.7 03:13
古河市のJR古河駅西口近くに残る商家蔵を飲食店として再生した「みらい蔵」が人気を集めている。江戸時代から大正時代に建てられた白壁蔵が醸し出す懐かしい時代空間は、主婦や中高年の憩いのスポットに。レンガ造りの喫茶店とギャラリーにはレトロな雰囲気が好きな若いカップルらが訪れ、オープン1カ月で早くも新名所に生まれ変わりつつある。
◇
みらい蔵のある古河市本町1丁目は、江戸時代に栃木県野木町の鍛冶職人が多く移り住んで金物製品を生産し、「鍛冶町」と呼ばれていた。明治に入ってからは問屋街として栄え、周辺には古い町屋や大谷石の石蔵なども残され、古い街並みの景観を残している。
ところが、周辺の道路拡幅工事とともに蔵の取り壊しが浮上したため、街並みを残そうと古河西口商店街振興組合員ら9人が、まちづくり会社「古河鍛冶町みらい蔵」(鷲尾政市代表)を設立。蔵を修復し、飲食店にリニューアルすることで、中心市街地に客を呼び込む空洞化対策に乗り出した。
みらい蔵では、経済産業省の中小商業活力向上事業として支援を受けるなどして1億4千万円を調達。木造蔵は本格的な手打ちそば店や創作和食店に“変身”し、レンガ蔵は喫茶店とギャラリーに生まれ変わった。6月のオープン以来、平日はランチタイムを楽しむ主婦グループが、休日は家族連れやカップルなどが訪れるほどの人気を呼んでいる。
鷲尾代表は「そば好きの中高年が訪れるほか、ギャラリーの集客効果もあり、まずまずの滑り出し」と胸をなで下ろす。今後の課題を市外からの誘客として、ホームページを立ち上げて「各店舗の特色やギャラリー情報などを発信したい」と話している。
古河「みらい蔵」憩いの場に 喫茶店やギャラリーに再生 産経新聞20130807より
古河市のJR古河駅西口近くに残る商家蔵を飲食店として再生した「みらい蔵」が人気を集めている。江戸時代から大正時代に建てられた白壁蔵が醸し出す懐かしい時代空間は、主婦や中高年の憩いのスポットに。レンガ造りの喫茶店とギャラリーにはレトロな雰囲気が好きな若いカップルらが訪れ、オープン1カ月で早くも新名所に生まれ変わりつつある。
みらい蔵のある古河市本町1丁目は、江戸時代に栃木県野木町の鍛冶職人が多く移り住んで金物製品を生産し、「鍛冶町」と呼ばれていた。明治に入ってからは問屋街として栄え、周辺には古い町屋や大谷石の石蔵なども残され、古い街並みの景観を残している。
ところが、周辺の道路拡幅工事とともに蔵の取り壊しが浮上したため、街並みを残そうと古河西口商店街振興組合員ら9人が、まちづくり会社「古河鍛冶町みらい蔵」(鷲尾政市代表)を設立。蔵を修復し、飲食店にリニューアルすることで、中心市街地に客を呼び込む空洞化対策に乗り出した。
みらい蔵では、経済産業省の中小商業活力向上事業として支援を受けるなどして1億4千万円を調達。木造蔵は本格的な手打ちそば店や創作和食店に“変身”し、レンガ蔵は喫茶店とギャラリーに生まれ変わった。6月のオープン以来、平日はランチタイムを楽しむ主婦グループが、休日は家族連れやカップルなどが訪れるほどの人気を呼んでいる。
鷲尾代表は「そば好きの中高年が訪れるほか、ギャラリーの集客効果もあり、まずまずの滑り出し」と胸をなで下ろす。今後の課題を市外からの誘客として、ホームページを立ち上げて「各店舗の特色やギャラリー情報などを発信したい」と話している。