5月限定 会津地方の田園風景。
会津菱沼森林公園から水鏡に写る只見線
産経新聞5/26に掲載された探訪~水のある風景~
たった1枚の写真で感動している^ ^*です。
人々の暮らしが感じられる1枚に心を動かされます。
あやめちゃん弁当発売で思うことあり。
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産経新聞 20130518
「嫁入り舟」再現 潮来市で「あやめまつり」
茨城県潮来市に初夏の訪れを告げる「水郷潮来あやめまつり」が18日開幕し、昔ながらの「嫁入り舟」が再現された。
花嫁や嫁入り道具を水路で運んだ風習にちなんだもの。本物の花嫁が手漕ぎ舟に乗り、水面をゆっくりと約400メートル移動した。この日最初の船に乗った同県行方市の小澤弘美さん(31)は「大勢に声をかけてもらい、とてもうれしかった」と語った。
祭りは来月23日まで。嫁入り舟は期間中の水、土、日曜日に披露される。
「赤ちゃん工場」摘発 ナイジェリア、少女ら保護 2013.5.11 共同通信
ナイジェリア警察は11日までに、南東部イモ州ウムアカの家屋から妊娠中の少女17人と子ども11人を保護したと明らかにした。少女らに出産させ、第三者に売却しようとした疑いがあり、家屋を所有する女の行方を追っているという。地元メディアは「赤ちゃん工場」の摘発と伝えている。
保護された少女は14歳から17歳。警察は、全員を妊娠させたことを認めた男(23)と、家屋警備員の男(55)の身柄を拘束した。地元では、家屋は孤児院や妊婦の保護施設とみられていた。所有者の女は中年。保護された子ども11人は売却される前だったとみられる。少女たちは満足に食事を与えられていなかったという。
ナイジェリアでは人身売買が一部で広く行われ、売られた子どもが売春などに従事させられるといわれる。(共同)
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産経新聞朝の詩
こころの卵
こころがぺしゃんと
しぼんでしまったら
あせらず
自分を抱きしめて
あげてね
進まず
戻らず
母鳥がその胸に
卵を抱くように
自分のこころを
包んであげてね
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信じられないような記事に唖然としました。
今日は、日本看護協会が決めた「看護の日」です。
昨日同期の看護師が茨城看護の祭典において、優勝看護職員茨城県知事賞を受賞しました。
偶然式典に同席した同期が、(@_@;)して^ ^*にメール。
仲間が晴れの舞台に立ち「感謝」されるって、とってもうれしいいね。
産経新聞20130502に掲載された 朝の詩です。
*欲張り*
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あれもほしい
これもほしいと
言うものじゃない
なにも持たずに生まれてきたのだから
*
あれも持ちたい
これも持ちたいと
思うものじゃない
なにも持っては
行けないのだから
産経新聞20130422 産経抄
ホタテの刺し身は、今や日本人にとってもっともなじみ深い料理のひとつだろう。かつては、干し貝柱にするのが一般的だった。昭和30年代前半まで主流だった、稚貝を放流する「増殖」では、貝のなかに砂が入る難点があったからだ。生産効率も悪かった。
ところが、ホタテ貝の端に穴を開けロープでつるす、「耳づり」という画期的な養殖法を考え出した人物がいる。岩手県大船渡市に住んでいた千葉繁さんだ。2年前の東日本大震災による津波に襲われ、自宅で妻のサダさんとともに亡くなった。88歳と81歳の夫婦だった。
もともと大船渡湾でカキの養殖に携わっていた千葉さんは、昭和35年のチリ沖大地震の津波でも大きな被害を受けている。その復興工事のために出稼ぎに来ていた漁業従事者を通じて、江戸時代からホタテの産地だった青森県の陸奥湾と縁ができた。
カキ養殖の方法を参考に、陸奥湾でサダさんとともに試行錯誤を重ね、ついに「耳づり」方式に行き着く。最初はどこの魚市場でも相手にされなかったという。砂の入っていないホタテなど、当時あり得なかった。
千葉さんは、ノウハウを惜しみなく指導した。改良が重ねられ、現在北東北、北海道のホタテ養殖は600億円を超える産業となっている。その経緯は、今年3月11日に出版された夫妻の伝記『ホタテの神さま』(盛岡出版コミュニティー)にくわしい。千葉さんと長年交流のあった前大船渡市長の甘竹勝郎さんらが資料を集め、作家の松田十刻さんがまとめたものだ。
津波で全滅した大船渡市のホタテ養殖は、復興を果たしつつある。甘竹さんはいう。「千葉さん夫婦の苦闘の歴史を広く知ってもらうことで、地元はもっとがんばれると思うのです」
産経新聞・・・「お知り合いの御嬢さんだわ モデルさんみたい
ん?他紙にも掲載されたって?撮影会したのかしら??」
モデルさんのご主人が初企画「TORIDE CYCLE ART MEETING」
取手は、利根川と小貝川に囲まれています。
市内ぐるっと40kmをサイクリングする参加者を募っています。
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久々のYouTube(笑)
取手市新町利根川河川敷JR橋梁下に咲いたサクラソウは、
「取手自然友の会」が全国から取り寄せた花の株を植えたものです。
昨年より8千株増え5万株になりました。
現在、ニホンサクラソウの群生地は、さいたま市田島が原自生地だけだとか。
ただ今、JR常磐線橋梁架け替え工事中です。
龍ヶ崎市制施行60周年記念の一環としてデビューが決まった「まいりゅう」ちゃん
かわいい~
Facebookでちら見させて、愛国学園の桜まつりに引っ張っていく
まいりゅうちゃんに「逢いたい」意識を確実に高めています(笑)
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茨城新聞吐玉泉より 20130227
龍ケ崎市マスコット「まいりゅう」が桜まつりPR
龍ケ崎市の公式マスコットキャラクター「まいりゅう」がきのう、市役所の中山一生市長を訪ね、完成した着ぐるみを披露するとともに、来月6日に市内で行われる「桜まつり」をPRした。
「まいりゅう」は、龍ケ崎市を代表する伝統行事・撞舞(つくまい)を演じる舞男と、同市の象徴・龍を組み合わせたキャラクター。同市の高校生が発案した。桜まつりでは龍ケ崎の風物詩・竜KOIダンスに合わせて踊りを披露する予定。
しかし、この着ぐるみには、ちょっとした“異変”が。もともとのデザインはスマートだったが、大きめの顔と太めの胴の「ゆるキャラ」仕様に。そのため「どこか市長に似てない?」との声も。
産経新聞20130327
「まいりゅう」着ぐるみ完成 茨城・龍ケ崎市
茨城県龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」の着ぐるみが完成、4月6日に同市若柴町の愛国学園大付属龍ケ崎高校で開かれる「桜まつり」でデビューする。
まいりゅうは、同市を代表する伝統行事「撞舞(つくまい)」と龍ケ崎の「龍」を合わせたもので、舞男が着る唐草模様の衣装で身を包んでいる。着ぐるみの制作費用は40万円で身長195センチ。2カ月かけて制作した。デビューイベントとなる「桜まつり」では、龍神太鼓の演奏や竜KOIダンスなどが行われるほか、同市名物のコロッケやそば、うどん、焼きそばなどが販売される。また、まつり限定商品としてコロッケとサクラあんを挟んだパンも販売するという。
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一方長野県では、
20130327 毎日新聞
北アルプスの妖精:アルプちゃん主人公の絵本を作製
長野県松本市は、市のイメージキャラクターで“北アルプスにすむ妖精”の「アルプちゃん」を主人公にした絵本を作製した。市内の幼稚園や小学校に配るほか、市施設で4月1日から販売する。
アルプちゃんがバイオリンを弾くと上高地の河童(かっぱ)橋や松本城などが声を掛けるストーリー。一般公募で、小学生の時に訪れて以来の松本ファンという東京都の構成作家、今浪祐介さん(37)の作品が選ばれた。
「当たり前に思っている豊かな自然の魅力を、この街の子供たちに伝えたかった」という今浪さんは、長男が生まれたばかり。風光明媚(めいび)な松本で育つ子をちょっとうらやむような表情も。
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とりでのととりちゃん 元気かなぁ?
シダレザクラ:夜空に浮かぶ幻想的な姿−−筑西・延命寺 毎日新聞 20130320
夜空に幻想的に浮かび上がったシダレザクラを楽しむ家族連れ=筑西市伊佐山の延命寺で
筑西市伊佐山の延命寺で19日、シダレザクラのライトアップが始まった。同寺のシダレザクラは300年以上前に植えられたと言われ、高さ約15メートルほどの巨木。例年より10日ほど早く見ごろを迎えたという。夜空にピンク色の花が流れるように咲き誇り、幻想的な姿を見せ、訪れた人の目を楽しませている。
同寺によると、シダレザクラは同日から1週間ほどが見ごろで、その間、ライトアップを午後6〜10時に実施する予定という。同寺の山岸聖弘住職(49)は「シダレザクラを見て心を和ませてほしい」と話した。
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延命寺近くの観音院(筑西市森添島)の紅白シダレザクラ開花状況 過去ブログ
白 満開
赤 一分咲き
こちらは、ライトアップがありません。
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筑西市高島 高島橋近くの菜の花との共演さくらも開花が待ち遠しいです。
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般若院のシダレザクラ見頃 茨城・龍ケ崎 産経新聞20130320
昨年より20日ほど早く見頃を迎えた般若院のシダレザクラ=龍ケ崎市根町
サクラの名所として知られる茨城県龍ケ崎市根町の般若院のシダレザクラが19日、昨年より20日ほど早く見頃を迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。
シダレザクラは推定樹齢400年で高さ約10メートル、幹周り約5メートル。枝張りは東西に約15、南北に約22メートルの巨木で、昭和28年に県の天然記念物に指定されている。この日は彼岸とあって、般若院の墓地には市民らが墓参に訪れており、ポカポカ陽気の中、足を止めて7分咲きになったシダレザクラを見上げていた。
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笠間で26度、取手でソメイヨシノが開花 常陽新聞20130320
汗ばむ陽気で春のたより
県内は19日、晴れて気温が上がり、気象庁によると、県内の最高気温はおおむね5月上旬から6月下旬並みとなった。
県内15の観測所のうち、笠間で26度、古河で25・8度になり、25度以上の「夏日」となった。笠間、古河、大子、常陸大宮の4地点は今年最高を記録。笠間は3月の観測史上最高になった。
取手市寺田、同市役所では19日、ソメイヨシノの開花が確認された。昨年より16日早い開花となり、市役所で作業をしていた市シルバー人材関係者は「今日は汗が出るほどだったから」などと話していた。
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徳川ミュージアム斜面に光圀ゆかりのサクラ植樹 茨城新聞20130320
水戸 今春に花咲かせる可能性
水戸藩2代藩主・徳川光圀が愛した山桜「桜川のサクラ」の苗木10本が19日、水戸市見川1丁目の徳川ミュージアム敷地内の斜面に植えられた。斜面は320年前、光圀が桜川のサクラを植えた場所という。
桜川のサクラは、桜川市の磯部桜川公園や櫻川磯部稲村神社境内などに自生する。平安時代からサクラの名所として「西の吉野」とともに「東の桜川」と称された。光圀は何度も観賞に訪れるほどこのサクラを気に入り、1693年に水戸城や桜川沿いに移植。その際、光圀の茶室があった現在の徳川ミュージアムの斜面にも植えられた。
斜面には徳川斉昭時代に植えられた山桜が現存するが、あらためて光圀ゆかりの桜川のサクラを楽しんでもらおうと同ミュージアムが植栽を企画。このサクラを保護・育成している桜川市岩瀬商工会青年部を中心とする「サクラサク里プロジェクト」から苗木の提供を受けた。
この日は桜川のサクラ11種のうち「サクラガワニオイ」「シラクモ」など5種10本の苗木を植えた。苗木は高さ約3メートル50センチで同プロジェクトのメンバーと同館職員らが協力して取り組んだ。
同館の脇伸哉課長は「桜川のサクラを植えることができありがたい。光圀公もお喜びだと思う」と話し、同プロジェクトの磯部亮さん(55)は「保護の観点からも意味のある取り組み」とした。
苗にはつぼみがあることから、今春にも花を咲かせる可能性があるという。
茨城新聞動画より
100本のさくら7茨城新聞 20131145
さくらの話題 いいですね。
論説委員の長辻象平さん『太陽がおかしい』 産経新聞20130319
気候がおかしい。この数年、夏が途方もない暑さであるのに対し、冬は凍(い)てつく寒波に襲われている。地球温暖化が続いているはずだが、欧米でも記録的な豪雪がニュースになっている。
あたかも地球の自転軸の傾きが増したかのような寒暖の開きだが、実は地球にではなく、太陽で気になる変化が進行中だ。
その異変とは、太陽の表面に点在する黒点の数の減少だ。研究者たちは、ほぼ200年ぶりの異変として注目している。黒点の減少は、太陽活動の低下を意味する現象なので、地球にとっての重大事だ。
実は、こうした黒点の減少は、過去にも例がある。黒点の観測が始まって間もない1645~1715年ごろの約70年間と1800年前後の約30年間などだ。
両期間とも地球の気候は、厳冬や冷夏の続く寒冷期になっていた。英国ではテムズ川が氷結したり、日本では江戸の隅田川が凍って舟荷の輸送に支障が出たりしている。
近年の異変は、黒点の増減の周期にも表れている。グラフに描くと、黒点の数は11年の基本周期で山と谷を繰り返すのだが、この周期にも狂いが生じている。山の高さが低くなるとともに、裾野の幅が広がっているのだ。
歴史上の例でも寒冷期には、やはり黒点周期の裾野が拡大している。現時点ではまだ、地球の気候が寒冷化に向かうと即断できないものの不気味な予兆だ。
太陽に生じている異変は、これだけでない。もっとすごい現象が日本の太陽観測衛星「ひので」による研究でほぼ確実になっている。
国立天文台の常田佐久教授らによると「太陽が4つの極を持つ」という変則的な構造の出現だ。
太陽には、南北にSとNの2つの磁極が存在しているが、安定した地球の磁極と異なり、11年ごとにS極とN極が入れ替わる。普通は円滑に替わるのだが、昨年1月の観測では南北ともN極という異常状態に向かっていた。その結果、太陽の赤道付近に2つのS極が出現し、計4つの磁極を持つことになったのだ。
1645年からの黒点減少期・寒冷気候期にも太陽は4極構造だった可能性が高いので、この変化から目が離せない。今後を見極める上で指標となる黒点数の次の山は、今年の秋ごろの到来だ。
今秋以降、黒点数は減っていく。その減り方などから数百年ぶりに長期にわたる極小期が訪れるかどうかが明確になってくる。世界の太陽研究者の間では、太陽の活動低下を予測する声が増えているという。
太陽活動が長い極小期に入れば、その影響は無視できない。二酸化炭素による地球温暖化と、太陽に起因する地球寒冷化が、大気現象としてせめぎ合い、より複雑な気候変動をもたらすことも考えられる。
一方で、国の中長期の温暖化対策やエネルギー計画では、2030年などが目標年に設定されている。計画策定では太陽の活動低下を視野に入れておくことが望ましい。
政府は宇宙開発で、実用的な測位衛星や地上観測衛星などに力を集中しようとしているが、それだけでは世界に日本の存在感を示せない。
ひのでは2006年に打ち上げられた科学衛星だ。太陽の精密観測に空白期を作らないためにも機能の充実した後継機が必要だ。太陽の活動異変はSFでない。