Posts Tagged ‘茨城県’

利根町ひな飾りは柳田国男記念公苑で開催中

金曜日, 2月 28th, 2014

毎日新聞 20140228

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散歩道 詐欺防止、農協支店に感謝状

日曜日, 2月 23rd, 2014

散歩道 詐欺防止、農協支店に感謝状−−利根町 毎日新聞 20140223

取手署の塙俊夫署長は19日、詐欺被害を防いだとして

利根町中田切の「竜ケ崎市農協わかくさ支店」(石橋達夫支店長)に感謝状を贈った。

70代女性から1月31日、支店に「600万円下ろしたい」と電話があり、

同農協共済部の河村嘉浩さん(38)が女性宅を訪れると、

女性は息子をかたる男の作り話を信じていた。

河村さんがその場で息子本人の携帯電話にかけるよう説得、連絡が取れて詐欺と判明した。

茨城ブランド おみやげ5品選定

火曜日, 1月 28th, 2014

「おみやげコンクール」5品選定 「茨城ブランド」全国に発信! 産経新聞20140128
最優秀賞に「メロンバウムクーヘン」

県の優れたお土産を決める「第1回茨城おみやげコンクール」(県など主催)が水戸市内で開かれ、最優秀賞などに5品が選定された。

選ばれた商品は今後、県のパンフレットで紹介するほか、物産展での販売などの支援が行われ、「茨城ブランド」を県内外に売り込む方針だ。

物産展などで販売

最優秀賞に輝いたのは、深作農園(鉾田市)の「メロンバウムクーヘン」。材料に県特産のメロンが使用され、香料を使わずにメロンの風味が味わえることや、パッケージのデザインなどが評価された。

優秀賞にはイイジマ(水戸市)の「常陸牛&ローズポーク『IFFA金銀受賞茨城そだちセット』」、明利酒類(同市)の「本格梅酒梅香百年梅酒」の2品。奨励賞には幸田商店(ひたちなか市)の「べっ甲ほしいも(泉)」、鹿島菓匠丸三老舗(鹿嶋市)の「元祖はま栗」の2品が選ばれた。

県観光物産課によると、県内では農林水産物など優れた素材がある一方、県を代表する土産物がなかったため、コンクールが企画された。

◆120品の応募

県内で製造・加工された食品(加工品)を対象に募集したところ、120品の応募があった。24日に行われたコンクールでは、良品工房代表取締役社長の白田典子さんら5人の審査員が、全商品の味やデザインなどの項目を審査した。

深作農園代表取締役の深作勝己さん(32)は「研究の成果が今日につながった。最高の結果になってよかった」と話していた

つくばランタンアート2013

日曜日, 12月 15th, 2013

茨城新聞20131215 夜の街にランタン6000個つくば

手作りランタン約6千個を使った「ランタンアート2013」が14日、つくば市吾妻のつくばセンター広場などで始まった。

日没を迎えると、優しい明かりが街を包み、訪れた人を楽しませた。

 

つくばセンター地区活性化協議会が主催し今年で5回目。

障子紙に絵を描いた「絵付きランタン」や色画用紙を切り抜いて模様を付けた「切り抜きランタン」などが並ぶ。

 

センター広場には、市立竹園東中学校の生徒らによる作品「芽吹けつくば」を展示

。約1200個のランタンで、2枚の若葉を付けた芽、星、滴などを表現した。

同中2年の石田傑君(14)は「きれいに並べることができた。多くの方に見てほしい」と話していた。

15日も午後4時45分から午後7時半まで点灯される。

茨城新聞動画ニュース

茨城新聞20131216 大好きな光景をご紹介!

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子どもたちの作品がずら~と並んでいます。DSC02829

 

 

みんなでつくろう取手のテーマソングキーワード募集 ゆめまっぷの会

日曜日, 12月 15th, 2013

ゆめまっぷの会よりおしらせ

取手のテーマソング制作を企画中!

歌詞のキーワードを募集しています。

〆切2014/1/15

問 ゆめまっぷの会事務局 0297-72-7166

茨城PR シンガーソングライター まついえつこさん

毎日新聞20131213

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毎日新聞 南部毎日会事務局

金曜日, 12月 13th, 2013

 

青空とつくばにある毎日新聞南部毎日会事務局

なんだか似合う(笑)
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茎崎「やさい村」の、ごぼうが美味しいよって聞いたので

一束1300円でGET

みんなでわけたよ~

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茨城初 恋チュンで復興PRの北茨城市

木曜日, 12月 12th, 2013

毎日新聞

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コルカリーノの「いにしえ味噌かりんとう」

水曜日, 11月 27th, 2013

「究極のお土産」県内2商品ノミネート 観光振興に期待 20131127

「大角手焼きあられ」「いにしえ味噌かりんとう

全国の魅力的なお土産を発掘する「世界にも通用する究極のお土産」のノミネート商品に、県内から2品が選出された。選ばれたのは、御菓子司おおくぼ(つくばみらい市)の「大角(だいかく)手焼きあられ」とコルカリーノ(牛久市)の「いにしえ味噌(みそ)かりんとう」。29日の品評会で、ノミネート商品の中から「究極のお土産」10品が選ばれることになっており、選定されれば観光振興につながるとして期待が寄せられている。

究極のお土産の選定は、地域の特産物を生かして開発された「食」のお土産を全国的な流通のネットワークと結びつけ、観光客誘致のきっかけにしようと観光庁が今年初めて実施。9月に全国から公募したところ、747品の応募があり、10月に115品をノミネート商品に選んだ。

大角手焼きあられは、地元産のもち米を生かした商品を作ろうと考案された。天日干しした「あられ」をしょうゆダレに2度付けして、手焼きで仕上げた。店長の大久保忠さんの妻、なおみさん(42)は「地元に貢献できればうれしい」と話す。

いにしえ味噌かりんとうは、市内の味噌店の創業者が約20年前に仕込んだ漆黒の味噌を使って今年3月に商品化。薄くて細く、サクッとした食感が特徴だ。染谷清賢社長(52)は「味噌かりんとうの発信で、観光振興や市の活性化につなげたい」と期待する。

29日に東京で開催される品評会では、大手百貨店の社長や食に関する雑誌の編集者ら「究極の目利き」10人が選考。12月上旬に究極のお土産を発表する。

選ばれた10品は、新しい観光地づくりを応援するウェブサイト「日本タビカレッジ(タビカレ)」で紹介し、イベントでも販売する。また、10品の地元を旅するきっかけとなるような取り組みも進められるという。

重さ約60トン「富岡蔵」引っ越し 

金曜日, 11月 22nd, 2013

茨城新聞20131122 動画ニュース

重さ約60トン「富岡蔵」引っ越し

古河市の歴史的な旧市街の街並みを残そうと、旧炭問屋の見世蔵「富岡蔵」を建物ごと約70メートル離れた市有地に移動する「曳家(ひきや)」が21日朝、同市本町1丁目で始まった。建物が面する鍛冶町通り周辺は交通規制され、路上を移動していく蔵の様子を見守る大勢の人たちであふれた。移設作業は22日午後7時までに完了する。

富岡蔵は木造2階建て、瓦ぶきの土蔵で黒漆喰(しっくい)。床面積は約128平方メートル。1909年ごろ建造され、炭問屋の店舗として使われてきた。鍛冶町通りの拡幅工事に伴い取り壊しが一時検討されたが、所有者の富岡義雄さん(61)が曳家の費用を負担。市有地での保存が決まった。

重さ約60トンの蔵は地上から高さ約1・5メートル持ち上げられ、下部にローラーを取り付けられた。作業員約30人が油圧ジャッキや重機を用い、鉄製レールの上を毎時約10メートルの速さで道路を西に向かってゆっくりと移動させた。

移転先の敷地には、1913年ごろ建造の大谷石の蔵「酒井蔵」(床面積約298平方メートル)があり、道路を挟んで旧塩問屋の蔵5棟を再利用して飲食店を営む「古河鍛冶町みらい蔵」がある。市は今後、移設した蔵の活用方法を検討していく。

曳家を見守った義雄さんの妻、仁子さん(54)は「(夫の)両親の自慢の建物で、清掃をしっかりやり、磨き込んでいた。古河市のために役立ててほしい」と話した。鍛冶町自治会長の斉藤満さん(77)は「道路拡幅で蔵が失われるのを心配したが、保存されることになりうれしい。今後の利用法に注目したい」と期待した。

茨城県立医療大 助産専攻科を開設

金曜日, 11月 22nd, 2013

茨城新聞20131122

来年度、定員10人 不足顕著、県内定着促す
県立医療大(阿見町阿見、工藤典雄学長)は来年度、助産師を専門的に養成する助産学専攻科を開設する。本県の人口10万人当たりの助産師数は全国44位で、不足が顕著。産婦人科医の数も乏しいことから助産師の需要はますます増えており、県民が出産しやすい環境づくりに役立てる狙い。県厚生総務課では卒業生の県内定着を促し、助産師確保につなげたい考えだ。

同大ではこれまで、看護学科4年生を対象にした選択制の助産コースで、毎年5人程度の助産師を養成してきた。ただ、国が助産師の資質向上を狙いに資格取得に必要な単位数を増やしたことから、受講日程が過密になり学生が助産コースを敬遠するようになったという。

2007年は最多の7人の卒業生を輩出したが、本年度の学生はわずか2人。来年度からさらに単位数が増えることが決まっており、受講生がいなくなる可能性も懸念されていた。

このため、助産コースを廃止して新たに1年間の専攻科を設置し資格取得に専念しやすくする。

定員は助産コースのほぼ倍の10人とし、このうち5人は県内の医療機関に勤務する看護師、保健師の推薦枠とした。入学料も、県民は他の国立大と同額の16万9200円なのに対し、県外の人はその倍額と差別化、資格取得後の本県定着を狙う。

初年度の出願受け付けは今月11日から5日間行われ、13人が応募した。30日に試験が行われる。

同課によると、10年末の本県の助産師数は535人で、人口10万人当たりでは全国平均を5・2人下回る18・0人。助産師1人が手掛ける年間出産数は全国平均を9人上回る46人で、負担が大きくなっている。

一方で、助産師の需要は年々増大し、02年からの10年間で約1・5倍に増えた。産婦人科医の不足が背景となっており、正常出産を扱える助産師の需要の高まりがあるとみられる。

県内で助産師を養成しているのは同大と筑波大、県立中央看護専門学校の3カ所。県では▽同大は現場の指導的立場となる人材の育成▽筑波大は教育・研究者の育成▽同専門学校は実践的人材の育成-と役割を位置付け、多様な助産師の育成も図っていく。