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12月 12th, 2019茨城新聞 20191212
中学生になって、小学校まで仲の良かった友人から無視されたり悪口を言われたりするようになった。原因は分からなかった
本年度の全国中学生人権作文コンテスト茨城県大会で最優秀賞に輝いた阿見町立竹来中3年、川又萌永(もえな)さんは自らが受けたいじめ体験を作品にした。タイトルは「ゼロへの一歩」
川又さんはいじめを母親に打ち明け、二つの約束をする。「このような人間関係の悩みや問題が起きた時は母や家族と一緒に問題を解決していこうということ」「自分の胸の痛みを知っているなら、絶対に人の悪口は言わないこと」
約束によって気持ちが変化する。「絶対に味方でいてくれる人がいる。だから大丈夫と思えるようになった」
さらに自分と同じように苦しんでいる人がいたら手を差し伸べたいと決意する。「まずはその人の気持ちを受け止め、できる限りの事をしたい。そしてできればその人と約束を交わしたい。母とした二つの約束を。それが、いじめゼロへの小さな小さな一歩と信じて」
那珂市で7日に開かれた人権週間記念フェスタで、自らの作文を朗読した。力強い訴えに会場は大きな拍手に包まれた。子どもの話に耳を傾け、気持ちを分かち合ったお母さんにも拍手だ。
八重洲ニュータウン自治会花壇
12月 12th, 2019民児協 離任m(__)m
12月 11th, 2019剣道女子団体初Vの守谷高がカレンダーに
12月 10th, 2019「凜として」交通安全啓発 国体・剣道女子団体初Vの守谷高 部員モデルにカレンダー 取手署など依頼
毎日新聞 20191210
茨城国体の剣道少年女子団体で初優勝した県立守谷高の剣道部。このほど、部員5人をモデルにした来年の交通安全カレンダーが完成した。正眼の構えで堂々と竹刀を持つ写真だ。標語は国体優勝にちなんで「凜(りん)として 日本一の交通マナーで 心を打つ」。厳かに交通安全を訴えている。
モデルの5人は国体の優勝メンバーで、大将を務めた柿元冴月さん、大西希望さん、内藤栞さん、小川真英さん、今村実聡さん。主将の柿元さんが3年生で、あとは2年生。真っすぐ前を見据えた、りりしい表情が印象的だ。
取手地区交通安全協会(小川一成会長)と取手警察署が、剣道部に協力を依頼して実現した。標語は、岡田宗久署長(56)と剣道部監督の塚本浩一教諭(57)が一緒に考えた。
岡田署長は剣道七段の腕前で、守谷高の国体での「日本一」を称賛。「気持ちを引き締め、日本一の交通マナーをみんなに示してほしい」との思いから、「凜として」という語句を提案した。
塚本監督は日ごろ、「心を打つ」という言葉を使って部員を指導している。「対戦相手の考えを読み、相手から参ったと言われるような試合をしなさい」という意味だという。こうして2人の思いを込めた標語が仕上がった。
岡田署長と塚本監督は高校は異なるが、ともに剣道の国体選手だった。当時、岡田署長は2学年上の塚本監督の戦いぶりを見て、尊敬していたという。
守谷高剣道部は春、秋の交通安全運動で街頭に立つなど、ボランティア活動にも励んでいる。こうした功績も含め、取手署と同協会は今月、国体優勝メンバーを署に招いて感謝状を贈った。
カレンダーはA2判で2000部作製。主将の柿元さんは「このカレンダーが剣道の普及と交通安全につながるよう、いろんな人に見てもらいたい」と話している。問い合わせは同協会(0297・72・1131)。