産経新聞20131113
茨城新聞 20131107
病を防げワッハッハ 結城で「笑いヨガ」体験
笑いながら体操をするインド生まれのユニークな健康法「笑いヨガ」の介護予防教室が6日、
結城市国府町の市民情報センターで開かれ、主婦ら約100人が「ワッハッハ」と大きな笑い声を響かせた。
日本笑いヨガ協会(東京)の講師、成嶋規子さんが「笑って息を吐く有酸素運動。病やうつの抑止にもなる」と解説した。
成嶋さんは「汗くさ笑い」や「ライオン笑い」など、日常の動作や動物の動きを取り入れた体操を次々紹介。
「けんか笑い」では、「怒りのエネルギーはそのままにアハハと笑えば、お互い傷つかない」と指導。
参加者は向き合い、大声で笑い合った。
30秒笑うと「ホッホッ、ハハハ」や茨城弁で「よかっぺ、よかっぺ」と手拍子し、「イエーイ」と両手を広げて息を整えた。
笑いヨガは1995年、インドの医師がヨガの呼吸を参考に考えた。
心肺機能の強化やストレス解消など心身に効果があるとして、約70カ国に広がった。
同市が参加者を募集したところ、すぐに定員を超えた。
成嶋さんは「心からの笑いでなくても大丈夫。一人でもできる」と呼び掛けた。
涙を流しながら笑っていた同市の小林トモエさん(64)は「腹筋を使い、汗をかき、すっきり」。
数少ない男性参加者の栗原幸雄さん(71)は「何年分も笑った。家でも実践する」と話した。
茨城新聞動画ニュース 20131030
来月1日から銀座で「おかあさんの味レストラン」 県北の郷土料理
県北の食文化PR 農家女性が考案
県北地域の食の魅力を首都圏に発信しようと、財団法人「グリーンふるさと振興機構」(常陸太田市)は29日、都内で“農家のお母さん”が考案した郷土料理の試食会を開き、報道関係者やインターネットで募った一般参加者約50人に、地元食材を使った料理を披露した。料理は11月1日から11月30日まで、東京・銀座の県アンテナショップ「茨城マルシェ」併設のレストランで、ランチタイムに提供される。
試食会は、茨城マルシェで順次開かれる県北地域の食文化を紹介するイベントの第1弾。この日は、大子町の農家の女性グループが今年、同町内で期間限定出店し、好評を得た「おかあさんの味レストラン」の一部の料理を再現した。
同日披露された料理は「生玉こんにゃくの刺身こんにゃく」「けんちん汁」「たらし焼き」「きゃらぶき」「野菜お煮しめ」など9品。来月から、茨城マルシェ併設のレストランで、ランチタイムメニューを注文すると、2、3品が週替わりのおかずとして提供される。
「奥久慈の味研究会」会長の益子きよ子さん(63)は、「大子町の郷土料理は、素朴で自然な味わいの一方、手間がかかっていてこだわりがある。ぜひ、首都圏の人にも知ってほしい」などと魅力をPRした。
試食会を皮切りに、同財団は今後、茨城マルシェで、新作あんこう料理、あんこう鍋試食会、常陸秋そばなどをテーマとしたイベントを開く予定。
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茨城新聞動画ニュース 20131030
かしてつバス弁当商品化へ 県立石岡商業高で企画
鹿島鉄道跡を走るかしてつバスの利用促進へ活動している「かしてつバス応援団」の中心校の県立石岡商業高校(原田令子校長)の生徒たちが「かしてつバス弁当」を企画し、石岡市南台のJAひたち野農産物直売所「大地のめぐみ」(島田大久店長)の協力を受け商品化する。29日には試作品が出来上がり、生徒に披露された。
同校は3学年時に課題研究があり、弁当を企画したのは課題研究で商品開発をテーマに取り組んでいる13人。弁当のコンセプトは「お母さんが作った」「健康」の2点で、かしてつバスPRもテーマであることから、かしてつバスキャラクターがデザインされたパッケージに入れて販売する。
生徒たちはコンセプトに合わせ、空揚げやナスのしょうが焼きが入った弁当と、雑穀米や豆腐ハンバーグを使ったヘルシー弁当の2種類を提案し、価格設定なども含め直売所と意見を交わしながら商品化を進めてきた。
JAで行われた試作品のお披露目では、生徒たちは出来上がった弁当を食べ、イメージやコンセプトに合うかを確認。班代表の飯村成美さん(18)は「イメージ通りにできている。完成したら多くの人に食べてもらいたい」と話し、担当の松原真司教諭は「JAの協力で1個500円で販売できる。生徒たちにはいい勉強になったのでは」と話した。
弁当は完成後、11月8、9日に開かれる「いばらきものづくり教育フェア」で先行販売され、その後、16、17日に開かれる同直売所のイベントを皮切りに、同直売所で限定販売される。
龍ケ崎コロッケキャラ弁:コンテストの最優秀賞に福田さん 毎日新聞 20131030
龍ケ崎市は、子どもが喜ぶ弁当「龍ケ崎コロッケキャラ弁」コンテストの最優秀賞に同市在住の福田由紀恵さんの「野菜畑のクマさん弁当」を選んだ。11月3日に市内で開かれる第1回全国コロッケフェスティバルで表彰する。
最優秀作は、ご飯とみじん切りの野菜のケチャップライスを丸めてコロッケにし、クマの顔に見立てた。耳はソーセージ、口元にはゆで卵を配し、愛嬌(あいきょう)のある顔立ちにしている。カボチャの煮物とサラダも添えた。
同コンテストは市職員提案制度で採用された新企画。11点の応募があり、外観や栄養バランスなどの観点から審査した。表彰後、レシピをホームページとポスターで発表する。市は「育児中の父母に実際に作ってもらい、コロッケの認知度を高めたい」(こども課)と期待している。
^ ^*これは、画期的
産経新聞 20131030 介護食、アレルギー患者に光明 小麦粉代替、コメからゼリー
農研機構が開発
つくば市観音台の農研機構食品総合研究所は、でんぷんを構成する成分の一つアミロースの含有率が高いコメを使い、ゼリー状の食品素材(米ゲル)を作ることに成功した。水分量などで弾力性を変えられるほか、小麦粉や卵、ゼラチンを加えない食品が製造できることから、介護食やアレルギー患者向け食品などの開発が期待されている。
米ゲルは、水を加えて炊飯した糊状のコメを、機械を使って高速でかき混ぜてゼリー状にしたもの。農研機構が製造法の開発に取り組み、平成23年9月に特許を出願した。製粉の必要がなく、一度熱を通しているので加工作業が簡略化でき、柔らかいゼリーからゴムのような弾力を持つものまでに加工できることが特徴。
食品総合研究所の杉山純一上席研究員によると、小麦粉を米ゲルで代替できるほか、油脂量やカロリーを抑えた食品の製造も可能。パンや麺類だけではなく、プリンやムース、パイ生地、シュークリームなどさまざまな食品を製造することができるという。
農研機構では今後、「より安定した製造方法を確立させるとともに、民間企業と連携して商品開発などを進めたい」としている。
ぐるぐるマーケット&ドキドキ☆ワーク 南守谷にて本日開催
ぐるぐるマーケット会場で同時開催 ドキドキ☆ワーク
会場周辺の人・人 閑静な住宅街が、主婦力で賑わっていました。
2012まにまにマーケット取材の様子 こちら
KIWA.革展は、11月2日まで開催
工場萌え 来月15日、県などモニターツアー 魅力発信、鹿島臨海工業地帯を観光資源に 毎日新聞毎日新聞 20131024
コンビナートなど工場の景観を楽しむ「工場萌え」が全国各地で注目を集める中、県などは11月、東京駅発着の鹿島臨海工業地帯モニターツアーを開催する。新たな観光資源として、同工業地帯の景観の可能性を探ることが狙い。県は「ツアーをきっかけに鹿島臨海工業地帯の新たな魅力を知ってもらいたい」と参加を呼び掛けている。
コンビナートやプラントなど無機質な工業地帯の景観を楽しむツアーは全国各地で人気を集めており、北九州市や三重県四日市市などで新たな観光資源になっている。県は新日鉄住金鹿島製鉄所や石油コンビナートが建ち並び、都心から80キロ圏内にある鹿嶋市、神栖市の鹿島臨海工業地帯の可能性に注目。すでに一部愛好家が見学もしていることから、観光客の呼び込みを期待できると判断した。
ツアーは11月15日に開催。午前10時にJR東京駅をバスで出発し、新日鉄住金鹿島製鉄所で溶けた鉄を取り出す工程などを見学するほか、夕方には鹿島港遊覧船「ユーリカ号」で工場群の景観を観賞。午後8時ごろに東京駅へ戻ってくる。
参加費用はバス代、昼食代を含めて1人3000円。31日まで30人のモニターを募集しており、応募者多数の場合は抽選で決定する。県は首都圏を中心に参加者を募っている。問い合わせはアーストラベル水戸・ツアー専用連絡先(090・6307・7791)
手際よく並べられたペットボトルフローティングキャンドル。
今年のテーマは、薔薇と薔薇がリボンで結ばれた様子を表現した。
臨時灯り見台
片づけ・・・JCを中心とした高校生スタッフの手際の良さ
ロウが芝生に混ざらないように、ざるを使って水を流していく。
時には、とけてしまう?
キャンドルナイトしもつまやちよ 2012年は、14284本の灯りだったね。
今年は?
map しもつまやちよキャンドルナイトよりお借りしています。