Posts Tagged ‘茨城県’

茨城コロナ 利便性向上へアプリ導入

木曜日, 10月 22nd, 2020

《新型コロナ》茨城県独自の接触通知システム、利用者登録伸び悩む… 利便性向上へアプリ導入

茨城新聞 20201022

 新型コロナウイルス感染者との接触可能性を通知する茨城県独自のシステム「いばらきアマビエちゃん」の利便性向上のため、県は10月にも専用のスマートフォンアプリを導入する。QRコードを読み取ってからメールアドレスを登録する従来の方法と比べて、操作を簡易化することで、システムの利用促進につなげるのが狙い。店舗や施設などの事業者登録は徐々に増えつつあるものの、操作に手間が掛かるため、利用者の登録が伸び悩んでいた。アプリの開発を急ぎ、10月上旬の配信開始を目指す。

県が18日の県議会防災環境産業委員会で、アプリ導入について説明した。

従来の仕組みでは、店舗などの利用者は店頭などに掲示されたQRコードを携帯端末で読み取った後、空メールを送るなどしてメールアドレスを登録する。そのため、利用者からは「操作に手間が掛かる」など不満の声が上がっていた。

それに対し、開発中のアプリは、起動するとQRコードの読み取り画面が表示され、コードにかざすか、撮影ボタンを1回タッチするだけで登録が完了する方法を検討。操作回数を減らす仕組みを目指す。

登録した施設はアプリ内の履歴画面に表示される。従来方式では、感染者が出ると登録日に同じ施設を利用した人にメールで注意喚起しているが、アプリで登録した場合、アプリの画面に直接表示されるプッシュ通知機能が利用でき、メールアドレスの登録は必要なくなる。ただ、従来通りアドレスを登録すればメールでの通知も可能。

加えて、衛星利用測位システム(GPS)を使って地図上に周辺の登録事業者を掲示する機能もある。利用者が登録後、その施設の感染防止対策について意見を書き込むフォームも設ける予定で、投稿内容は、県が各施設の取り組み改善などに役立てる。

「いばらきアマビエちゃん」は、新型コロナの感染拡大防止と経済活動両立に向け、県が6月末に運用を開始。県によると、15日現在、登録事業所数は2万6003件、利用登録は26万8224件。18日までに、感染者が立ち寄った12施設について、接触可能性がある登録者へ計59件のメールを送信している。

県は、同システムの事業者登録と県民の利用登録を義務化する県条例の制定を目指し、開会中の県議会定例会に条例案を提出している。可決されれば、来月初めにも施行される予定。

県の担当者は「アプリも含めた取り組みで、事業者と利用者の登録を一気に加速させたい」と話した。

駅長対抗!いばらきの魅力総選挙

土曜日, 10月 10th, 2020

JR水戸支社、「駅長対抗!いばらきの魅力総選挙」実施。県の魅力度7年連続最下位からの脱却目指して駅長が観光PR

10月14日~11月10日に投票を実施し、11月中旬ごろにWebサイトやTwitterなどで結果を発表し、1番多く票を獲得した観光素材を各駅で発信します。

 

 

茨城県産の鮮魚 サカナバッカ品川で販売

木曜日, 9月 10th, 2020

茨城県産の鮮魚、常磐線特急「ときわ」で品川へ 水揚げ日に販売 JR水戸支社、貨客混載で実証実験

茨城新聞 20200910

JR東日本水戸支社は常磐線の特急列車で、乗客とともに貨物を輸送する新たな物流サービスの実証実験に乗り出す。茨城県産の鮮魚を運び、東京都内で販売する計画。新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用客が減少する中、特急の速達性や定時性を生かし、収益向上につなげる。

実証実験は10月下旬、勝田-品川駅間で実施。列車は両駅間を約1時間半で結ぶ特急「ときわ」を活用する。その日水揚げされたばかりの鮮魚を大洗漁業協同組合が勝田駅に持ち込み、ジェイアール東日本物流が品川駅まで運ぶ。

魚は生シラスなどを取り扱う方向で調整を進めており、荷物を積む場所は客席や車内販売用のワゴンの置き場所などを検討する。届いた魚は品川駅改札内の商業施設「エキュート品川」1階の鮮魚専門店「サカナバッカ」で販売する。実証実験で消費者のニーズや輸送時の課題などを確かめる。

新型コロナの影響による移動自粛やイベントの中止などで新幹線や特急の利用客数は低迷している。同支社によると、お盆期間(8月7〜17日)の常磐線特急の利用者数は、我孫子-土浦駅間(上下線)で前年同期比76%減だった。

JR東日本は新幹線や在来線特急による物流サービス拡大に着手。8月には東北新幹線で、列車の客席を活用し仙台駅から東京駅に鮮魚を運ぶ実証実験を行った。

9、10月には、地方と首都圏や地方都市間で果物や魚などを輸送し、産直市などを行う。今後はイベントだけでなく、定期輸送も行う考え。渋滞がなく、定時に素早く届くメリットを生かし、ニーズを取り込んでいく。

同支社は「管内の魅力ある商品を鮮度良く届け、商品の販路拡大と(店舗の)魅力ある売り場づくりにつなげたい」としている。

プロジェクトNAKA

木曜日, 8月 20th, 2020

茨城新聞 20200820

異分野の芸術融合

取手市出身ピアニスト 井澤さんが公演企画

20200820_i

プロジェクトNAKA

大子の「月待の滝」

木曜日, 8月 20th, 2020

涼を求めて 大子の「月待の滝」 マイナスイオン浴びて 水行で心穏やか

毎日新聞2020年8月20日

夏の日差しが木々に遮られ、月待(つきまち)の滝(大子町)の周囲はひんやりとした空気が漂った。蟬(せみ)時雨をかき消すように瀑声(ばくせい)が響く。

取手市から訪れた会社員の尾見多香さん(49)と大学生の遥香さん(21)の母娘は10分ほど滝に打たれると、さっぱりしたような顔つきで陸に上がった。「以前からやってみたいと思っていて、母を誘って来た。最初は冷たく感じたけれど、今は体がポカポカします」と遥香さん。多香さんも「修行のようなイメージがあったけれど、穏やかな滝で気持ちよかった」と笑った。

久慈川の支流、大生瀬川に懸かる滝は幅12メートル、落差17メートル。普段は二筋の“夫婦滝”だが、水量が増えると子滝が現れて“親子滝”になる。かつて滝の裏の広間では二十三夜の月が出るのを待って安産や子育ての無事などを祈る「二十三夜講」が行われたという。それが滝の名の由来になっている。

水しぶきが生み出すマイナスイオンを浴びようと夏は多くの人でにぎわう。滝の脇にあるそば屋「月待の滝 もみじ苑」では毎日マイナスイオンを計測し、店先に掲示。この日、滝裏では1立方センチメートル当たり3万3200個も計測されたという。

店主の大関仁さん(62)は「今年は梅雨明け後、例年になく人出が増えた」と話す。コロナ禍の影響で海水浴場が軒並み閉じられたこともあり、水遊びを目当てに多くの家族連れが訪れている。

滝に打たれる体験はもみじ苑での申し込みが必要。初回(手ぶらで楽々体験コース)は5000円で、2回目以降は道着貸し出しの場合2500円、道着を持参すれば1500円。全てのコースで、更衣室とドライヤーを利用することができる。

街の住み心地ランキング2020茨城

木曜日, 8月 20th, 2020

街の住み心地ランキング 2020茨城

守谷市なんですね。
sumikoko_machi

これをうけて?

茨城新聞 20200806

魅力度「ビリ県」脱出へ一丸 公約掲げ、連絡会議発足

ブランド総合研究所による都道府県ランキングで7年連続最下位となった茨城県の魅力度を向上させようと、県内企業や団体の代表者らが30日、「いばらきビリ県脱出連絡会議」を発足させた。水戸市五軒町の水戸芸術館会議場で第1回会合が開かれ、集まった約40人の参加メンバーそれぞれが「コミットメント(公約)」を掲げ、「ビリ県」脱出に向けて一丸となった。

会議は、グロービス経営大学院学長でバスケットボール男子Bリーグ2部茨城ロボッツや茨城放送オーナーの堀義人さんが呼び掛け、茨城県の魅力を強化、発信する勉強会として発足。会合では、ゲストの大井川和彦知事が講演し、オブザーバーとして高橋靖水戸市長、五十嵐立青つくば市長も参加した。

講演で大井川知事は、ランキングについて「本県の魅力がないと思っている県民はあまりいない。順位が上がらないのは観光地としての知名度が高くないからでは」と分析。新型コロナウイルスの影響にも触れながら「コロナ禍でも前を向いてチャンスを取りにいく。企業が新しいビジネスモデルを生み出すチャンスで、観光でも茨城を逆に売り込める」と語った。

公約発表では、さまざまな分野の参加者がマイクを取った。水戸観光コンベンション協会の加藤高蔵会長は「地元を再発見して発信する」、建築家の妹島和世さんは「都市に近く自然に近い立地。新しい暮らし、働き方が提案できる」と語った。

五浦観光ホテル女将の村田知世さんは「近い場所にも良いところがあることや感動、発見を県民に伝えたい」と話した。

最後に堀さんが「一人一人が連携することで(魅力が)生まれてくる。みんなの力を合わせれば必ずビリ県を脱出できる」と気勢を上げた。県庁所在地の水戸市を活性化させる「水戸ど真ん中再生プロジェクト」で展開してきた事業を継承することも説明した。次回の会合開催は未定。

地方創生臨時交付金

日曜日, 7月 26th, 2020

地方創生臨時交付金 茨城県内市町村、活用法に苦慮
再拡大で絞れず、広く薄く

茨城新聞 20200726

新型コロナウイルスの地方自治体向けの緊急経済対策として、政府が本年度第1次、第2次補正予算に計上した地方創生臨時交付金を巡り、各市町村が活用方法に頭を悩ませている。2次補正分の茨城県内市町村への交付限度額は計232億円。

20200726_i

#ウイズコロナ

水曜日, 7月 15th, 2020

城県内における新型コロナウイルス感染症例発生状況

県内も感染者が増えてきましたね。

#新型コロナウイルス #拡大防止  #ウイズコロナ #アフターコロナ

これからの生活スタイルをどのようにしていくのか?

真剣に向き合わなくてはなりません。

感染症は、進化しています。

WHO テドロス氏は、社会的距離の確保や手洗い、適切な状況でのマスク着用などの取り組みを真剣に進める必要があると主張。「近い将来にかつての日常に戻ることはない」として、気を引き締めるよう呼びかけた。

茨城県医師会

水曜日, 7月 1st, 2020
茨城新聞 20200630
 

茨城県保健福祉部長

水曜日, 7月 1st, 2020

茨城新聞 20200630

20200630-i

木庭さんは、新型コロナウイルス感染者の報告をされていました。

取手市の方だったのですね。