Posts Tagged ‘グルメ’

みずほの村市場で「米ゲル」販売

火曜日, 2月 9th, 2016

「米ゲル」ピザはいかが? つくばの農産物直売所で販売
産経新聞 20160209

つくば市柳橋の農産物直売所「みずほの村市場」は、コメをゼリー状に加工した「米ゲル」を使ったピザの販売を始めた。消費が落ち込むコメの需要拡大が狙い。今後もさまざまな食品の製造を検討しており、地場産のコメを利用した6次産業化が進むことが期待される。

米ゲルは、水を加えて炊飯した糊状のコメを機械で高速にかき混ぜてゼリー状にした素材。同市の農研機構食品総合研究所が開発した。水分量などを調整することで、柔らかいゼリーからゴムのような弾力があるものにも自由に加工できる。

米ゲルを使えば、シュークリームの皮とクリームに使う小麦をコメに置き換えることも可能で、小麦アレルギーの人向けの食品の開発など、幅広い応用が期待される。

新商品のピザは、米ゲルと小麦を5対5の割合で配合した生地の上に、出荷農家が作った野菜などを盛り付けた。昨年12月から開発を始め、1月末に完成した。原料は直売所隣接の直営農場で栽培している「ミズホチカラ」というコメを使った。

直売所を運営する農業法人みずほの高橋広樹生産研究部長は「米ゲルを使ってお好み焼きやアイスクリームも作れる。今後も商品を開発し、業者と連携する仕組みも作りたい」と話す。

直売所ではピザのほか、米ゲルでとろみをつけたスープも販売。価格はスープ単品が180円、ピザとのセットが500円。当面は土日に販売する。

神奈川名物 お焼きどん漬

火曜日, 2月 9th, 2016

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シャトレーゼの和菓子がおしゃれ

日曜日, 2月 7th, 2016

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KEN’S CAFE ガトーショコラ ファミマバージョン

金曜日, 2月 5th, 2016

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大人気 KEN’S CAFE ガトーショコラ

本日よりファミマで味わえるなんて ♪しあわせ♪

 

関東エリアのファミリーマート各店(一部の店舗をのぞく)で、

ガトーショコラ名店「ケンズカフェ東京」とコラボしたスイーツが2月5日に発売されました。

 

プチが付くけどね(笑)

イカ 比較(笑)

月曜日, 2月 1st, 2016

左が数時間前まで元気だったイカくん

右が数分前まで元気だったイカくん

透明感も食感も違う!(@_@)

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流山まちおこし「ろこどる」

月曜日, 2月 1st, 2016

ハマってます。
『流山極上本みりん』
江戸時代から変わらぬ自然ろ過製法で創り上げているためか
ふんわりとした麹の風味がたまりません。
飲むみりんとも紹介されていますね。

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『流山極上本みりん』製造元 かごや商店で見つけた

流山(ローカルアイドル)ろこどる

流山ガールズで盛り上がっているようです。

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流山シティチャンネル

DINNING COMODO

金曜日, 1月 29th, 2016

自宅ダイニングレストランDINNING COMODO

なんといっても、そのボリウムに圧倒されます。

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季節料理のごはんやさん テンサン オープン

木曜日, 1月 28th, 2016

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取手市寺田1570に、2/16 『季節料理のごはんやさん テンサン』オープン!

大きな古民家を自分たちでリフォームしたそうです。
好感の持てる音楽好きのシェフが、お出迎えしてくださいます。
今月は、ランチのみで営業しています。

午後のひとときをおすすめします。

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蔵王クリーミースプレッドバニラ

土曜日, 1月 9th, 2016

念願の 蔵王クリーミースプレッドバニラが届きましたぁ

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今日もたくさんのhappyを有難うございました。

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いばらきお菓子の国 椎名米菓店

土曜日, 1月 9th, 2016

毎日新聞 20160107 椎名米菓店
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「煎餅の生地はわがままっ子と同じだ。気温、湿度で微妙に変わる。生地に触った感じで、その日の焼き方が決まる。指先に目があるのと同じだ」−−。1935年創業の「椎名米菓」を経営する椎名一郎さん(79)は先代で創業者の父親、延雄さんの言葉を思い出す。焼き始める最適なタイミングは自ら会得するしかない。

延雄さんは12(大正元)年生まれの口数が少ない頑固な職人だった。一郎さんは中学のころから手伝い、取手一高を卒業後、本格的に家業に励んだ。延雄さんが91年に78歳で死去し、2代目として後を継いだ。

父親譲りの頑固な職人かたぎ。「職人の看板を掲げる以上、指先と経験が武器」と言い切る。原料にもこだわる。ほとんど県内産のうるち米。くず米は一切使わない。しょうゆは「風味と香りを重視して選んだ」千葉県産の業務用特級品だ。

米を50年以上使い続ける製粉機に投入。すり鉢状の仕掛けを通って粉砕し、4段のふるいを通ると、さらっとした米粉に。「古いタイプだが、自分で修理できる」。米粉をふかして練り、延ばして型を取り、焼いて乾燥させる一連の工程はほぼ機械化されている。

名物の「一ノ矢にんにくせんべい」を20年ほど前に商品化した。青森産のニンニクを1年間、しょうゆ漬けにして発酵させる。「ソースせんべい」は顧客の苦情が改良に結びついた。5年ほど前、顧客からもらって食べた東京・銀座の男性から「こんなにベタベタした煎餅は食べたことがない」と電話があった。「自分では満点の出来だと思っていたが、客が認めてくれなければだめだ」。半年ほど改良を重ねてべたつきをなくし、2015年5月に製法の特許を出願した。

一郎さんと妻かつ代さん(78)、長男の妻浩子さん(50)、孫の俊行さん(20)の家族と、従業員3人の計7人が働く。「煎餅作りに妥協はしない。お客様の笑顔が見えてくるような逸品作りを心がけている」と信念を貫く。

椎名米菓

取手市山王87の1。午前8時〜午後7時。元日のみ定休。電話0297・85・8460。「味将軍」(税抜き100円)▽「一ノ矢にんにくせんべい」(同70円)など。