茨城新聞 20130624
朝日デジタルにも掲載されました。
取手市の田中酒造店の「やねうら画廊」で、東京芸大彫刻科3年の佐宗乃梨子さんの初個展「復活、または蘇生」が開かれている。粘土で原型を作り、石膏(せっこう)で型枠を仕上げてステンドグラス技法で制作した。人の蘇生や復活をテーマにしたシリーズで、さまざまな光が「屋根裏」を照らしている。2月10日まで。
~朝日新聞~
民主党の小沢一郎元代表とともに、県関連では元取手市議の石井章衆院議員(比例北関東)が2日、離党届を提出した。朝日新聞の取材に石井氏は「天下りの根絶など、消費増税より先にやるべきことがある。自公との密室談合で決めた法案には到底賛成できず、離党を決めた」と語った。
民主党の分裂に、同党を支持してきた団体は落胆の色を隠しきれない。2009年の衆院選で民主躍進を後押しした日本医師会の原中勝征前会長は「非常に残念。政権交代時に国民から寄せられた期待を思い出し、あと1年は分裂せずマニフェストの実現に取り組んでほしかった」と嘆く。支持母体である連合茨城の日下部好美事務局長は「党内でもっと議論を深めるべきだった」と批判した。
党県連会長代行の石津政雄衆院議員(茨城2区)は「一緒にやってきた仲間が党を離れるのは残念としか言いようがない。こういう時こそ政権交代時の目標を思い出し、一歩一歩地道に物事を進めていくべきだ」と述べた。
つくばのメガソーラー完成 来月から売電開始 ~茨城新聞20120602~
兵庫県姫路市の総合建設会社「美樹工業」(三木茂克会長)がつくば市内で建設を進めていた出力2千キロワットの大規模太陽光発電施設(メガソーラー)が完成し、1日に試運転を始めた。再生エネルギー特別措置法が施行される7月1日から、東京電力に売電する。同社によると、同法に基づく発電事業は全国初となる見込み。
「美樹工業つくばメガソーラー発電所」は同市花島新田の約2・1ヘクタールに建設。太陽電池パネル(1・6メートル×1メートル)が計8246枚設置された。出力は2千キロ(2メガ)ワットで、一般家庭約500軒分の電力を賄える。発電量は年間約180万キロワット時で、二酸化炭素換算で583トンの削減を見込む。電気は同市萱丸地区や同島名地区に供給される見通し。
今後、同法に基づく設備認定を受け、東電との需給契約を交わした上で来月1日から売電を始める。同社は同施設の設備投資額を「約10億円」とし、「1カ月間の試運転で安全を確認した上で稼働させたい」としている。
同社は2007年に用地を取得。東日本大震災後の電力不足を受け、発電事業への参入を決めた。
同法に基づく固定価格買い取り制度について経済産業省は、太陽光で発電した電力を電力会社が買い取る価格の原案を消費税込みで1キロワット時当たり42円とし、6月中旬までに正式決定する方針。
自宅にサクラエナジーの風力発電は如何?~朝日新聞夕刊20120629~
朝日新聞0120229に掲載 3.11 5千のともしび
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