Posts Tagged ‘茨城’

《いばらき紀行》利根町 古道、兵の息吹

日曜日, 6月 14th, 2020

茨城新聞 20200614

《いばらき紀行》利根町 古道、兵の息吹

地元のボランティアグループなどが整備の手を入れる鎌倉街道。落ち葉に覆われた土道沿いには巨樹や石造りの社もある=利根町奥山地元のボランティアグループなどが整備の手を入れる鎌倉街道。落ち葉に覆われた土道沿いには巨樹や石造りの社もある=利根町奥山
利根町北部の新興住宅地近くの里山に、鎌倉時代の古道数百メートルがひっそりと残る。武士たちが幕府にはせ参じ、物資の輸送路でもあった幹線道路、鎌倉街道とされる。約20年前までは荒れていたが、その後、整備が始まり、今は地元のボランティアグループが中心となって、手入れをする。街道には石造りの八幡神社や道しるべもあり、兵(つわもの)の息吹が聞こえるかのよう。里山の地主の一人で同町押戸、川村典男さん(70)は「後世に残すべき歴史的な史跡」。自身も整備に加わり、街道再興に汗を流す。

オンラインメロン狩り

日曜日, 6月 7th, 2020

茨城新聞

新型コロナウイルス感染拡大の影響が続く中、鉾田市のビニールハウス内で7日、インターネットを通じて収穫を疑似体験できる「オンラインメロン狩り」が開かれた。県内外から10組の家族が参加し、ライブ配信される農家の解説を聞きながら、お目当てのメロンを選んだ。  同市徳宿のJAほこたメロン部会の市村知一(ともかつ)さん(44)が栽培方法や収穫時期の見極め方などを説明した。市村さんは「葉が枯れてカリカリになったものを選ぶといい」と紹介。参加家族は、ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を通じて流れる映像と解説を参考に、県オリジナル品種「イバラキング」2玉を選んだ。  オンラインメロン狩りは、外出自粛が続き団体客の予約キャンセルが増え、販売イベントが開けない中で、県が生産者と消費者をつなぐ機会をつくろうと企画した。全国初の試みだという。選んだメロンは数日後に配送される。  神戸市から参加した小学4年、平田芽唯さん(9)は「農家さんに質問して(メロンについて)たくさん知ることができた。また参加したい」と満足そう。父親の敏也さん(41)は「次は(畑に)行って触ってみたくなった」と笑顔で語った。

ボウリング場 感染対策万全で再出発 スポニチ

日曜日, 5月 17th, 2020

スポニチ 20200517

20200517_s

フジ取手ボウルは、5月15日に23日ぶりに営業再開

・・・

人々の行動変容に合わせて、模索しながらの営業が当面続く。

練馬製作所フェースシールド守谷市に寄贈

火曜日, 5月 12th, 2020

茨城新聞 20200512
20200512i

新型コロナウイルス対策ダッシュボード

火曜日, 4月 7th, 2020

スポニチ 20200707

新型コロナウイルス対策ダッシュボード

病床数確認サイトが話題に!
感染者数や病床使用率が一目で確認可能!!

都道府県別に病床数と患者数を表示した「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」(4月4日現在、東京のみ6日午前11時現在)
都道府県ごとの感染者や病床の数、使用率などが一目で分かる「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」が、インターネット上で話題になっている。
開発者は福井県鯖江市のソフトウエア開発企業「jig.jp」の福野泰介氏で、東京都の感染症対策サイト立ち上げにも携わった。厚生労働省や各自治体の発表データから患者数などの数値を抽出し一覧にまとめた。空き病床が少ない自治体ほど色が濃くなる仕様で、都市部ほど足りない状況が一目瞭然。病床数の増加など、反映が遅れることもあるが「各地の事情が分かりやすい」と注目されている。

COVID-19JAPAN

茨城県 新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料

緊急事態宣言

嵐の前のような静けさ

月曜日, 4月 6th, 2020

IMG_0121

IMG_0123

IMG_0124

さかい河岸ブルワリー

金曜日, 3月 27th, 2020

境町の地ビール、初出品で金賞 ジャパン・グレートビア・アワーズ 道の駅で醸造

茨城新聞 20200326

国産ビールや発泡酒の品評会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2020」で、境町の道の駅さかい敷地内にあるビール工房「さかい河岸ブルワリー」の地ビールが初出品で金賞を獲得した。クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が共催し、今年で2回目。表彰式は6月6日に都内で行われる。

さかい河岸ブルワリーは、2018年に誕生したマイクロブルワリー(小規模醸造所)で、酒類販売店の安井商店(境町宮本町)が運営している。特産品のさしま茶を使用したクラフトビールなど、境町らしい個性的な地ビールを6種類販売。今回、金賞に輝いた「ペールエール」は、しっかりとした苦味の中にグレープフルーツのような香りが漂うバランスの取れた口当たりが特徴。

品評会には全国各地から約80社・408銘柄の出品があり、金賞は、ビールとしてのレベルの高さ▽魅力▽長所▽個性-などが際立っていないと受賞は難しいとされる。合計得点50点満点のうち、45点以上のビールが金賞に選ばれ、今回は40銘柄が輝いた。

さかい河岸ブルワリーの代表を務める安井健安井商店専務は「今回の受賞を契機に、さらなる商品開発に力を入れたい。皆さんの期待に応えられるよう一層努力し、ビール造りを通して境町を活性化していきたい」としている。今後はイチゴを使ったビールやトマトを用いたビールの商品化を目指していくという

新型コロナウイルス感染症

火曜日, 3月 17th, 2020

茨城新聞 2020031720200317-i

ですが、本日 来たな!

トイレットペーパーがなくなってしまうのか?

IMG_9487

有名シェフも足を運ぶ日本のハーブ畑

月曜日, 1月 27th, 2020

中田英寿に・ほ・ん・も・の外伝 茨城

2009年から15年まで

47都道府県2000近くの場所を訪れています。

世界に誇る日本の伝統・文化・農業・ものづくり探し旅です。

中田さんが取手で選んでくれた場所は、霜田農芸さんでした。

1カ月前ぐらいに取材にいらしたようです。

ご興味のある方はこちらの記事をお読みください。

 

佐藤彦大さんピアノコン 観客250人を魅了 

日曜日, 1月 26th, 2020

佐藤彦大さんピアノコン 観客250人を魅了 牛久

毎日新聞2020年1月26日

国際的に活躍するピアニスト、佐藤彦大(ひろお)さんが25日、エスカード牛久(牛久市牛久町)でピアノコンサートを開き、約250人の観客を魅了した。

県南地域の毎日新聞販売店でつくる「県南部毎日会」(小沼一雄会長)が主催し、2019年に続いて2度目。佐藤さんは東京音楽大学付属高2年の04年に「第58回全日本学生音楽コンクール全国大会」(毎日新聞社主催)高校の部1位。東京音大2年の07年には「第76回日本音楽コンクール」(毎日新聞社・NHK主催)でも1位に輝いた。

コンサートは2部構成で、佐藤さんはモーツァルトの「トルコ行進曲」やムソルグスキーの「展覧会の絵」、リストの「ラ・カンパネラ」などの名曲を演奏し、観客の胸を揺さぶった。

来場したつくば市の高田美知子さんは「佐藤さんの演奏を聴くのは3回目。毎回演奏に引き込まれる。雄々しく演奏したり、ソフトに演奏したり、と本当に素晴らしい音色でした」と話した。

佐藤彦大さんTwitter