茨城県新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料
【78例目、79例目】新型コロナウイルス感染症患者の発生について
(JAとりで総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者の発生に係るPCR検査の結果等について)
茨城県新型コロナウイルス感染症対策本部発表資料
【78例目、79例目】新型コロナウイルス感染症患者の発生について
(JAとりで総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症患者の発生に係るPCR検査の結果等について)
茨城新聞 20200406
《新型コロナ》茨城、PCR検査の態勢強化 1日100件超に拡充 集団感染受け対応
新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「PCR検査」について、茨城県は1日当たりの実施可能数を従来比2倍の100件超まで拡充した。クラスター(感染者の集団)の発生などで検査対象者が急増したため、県衛生研究所(水戸市)が3月末から特別態勢で対応。医療機関の協力分も含めると、県内では1日150件ほど実施可能となり、現時点では「需要に応えられている状況」(県)という。
PCR検査は原則、感染の疑いで帰国者・接触者外来を受診し、医師が必要と認めた場合に受ける。粘液などに含まれるウイルスに特有の遺伝子配列を増幅させて検出し、陽性か陰性かを判定する。
県内での検査は、県衛生研究所が水戸市保健所からの依頼分も含め実施している。同研究所は現在、4台あるPCR検査機器のうち1台は食中毒などの検査用とし、残る3台を新型コロナウイルス専用として運用している。
これまでは通常業務の範囲で1日当たり48件ほど検査していたが、県内では3月末以降、病院や介護施設などでクラスターが相次いで発生。感染者と接触した可能性がある人が1カ所当たり100人規模になるなど検査需要が急拡大していた。
これを受け、同研究所は所を挙げて特別態勢に移行。担当のウイルス部以外の職員も検体の受け付けや成績書の作成業務に当たるなど、「総力戦」で1日の実施可能数を100件程度へ増やした。
3月末以降に同研究所が実施した検査は、同31日が119検体、4月1日は140検体、2日は115検体、3日は139検体だった。1月末の検査開始以降に調べた検体数の累計は1743件(3日現在)となった。
県疾病対策課によると、同研究所のほかに、PCR検査機器を持つ県内の一部医療機関でも1日当たり50件程度の検査ができる。公的医療保険の適用が始まり、これとは別に民間検査機関での検査も始まっている。
同課は「現時点では医師が必要と認めたケースは全件検査を実施できている」としている。
茨城新聞 20200407
安倍晋三首相は新型コロナウイルス特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を7日にも発令すると表明した。対象は東京など首都圏と大阪、兵庫、福岡の7都府県で期間は1カ月程度。諮問委員会に諮り、決定する。
つくば市では、新型コロナウイルス感染拡大による医療崩壊を防ぐため、市の公共宿泊施設「ゆかりの森」等の公共施設をつくば市内の陽性患者の受け入れ施設として提供をする準備を整えています。医療崩壊を防ぐには、無症状・軽症患者の病院以外の施設での早急な受け入れが不可欠となります。全国の地域で即座に実施できる取り組みとして、自治体が保有する宿泊施設等の公共施設活用を「公共施設提供モデル」として推進していきます。
スポニチ 20200707
新型コロナウイルス対策ダッシュボード
病床数確認サイトが話題に!
感染者数や病床使用率が一目で確認可能!!
都道府県別に病床数と患者数を表示した「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」(4月4日現在、東京のみ6日午前11時現在)
都道府県ごとの感染者や病床の数、使用率などが一目で分かる「新型コロナウイルス対策ダッシュボード」が、インターネット上で話題になっている。
開発者は福井県鯖江市のソフトウエア開発企業「jig.jp」の福野泰介氏で、東京都の感染症対策サイト立ち上げにも携わった。厚生労働省や各自治体の発表データから患者数などの数値を抽出し一覧にまとめた。空き病床が少ない自治体ほど色が濃くなる仕様で、都市部ほど足りない状況が一目瞭然。病床数の増加など、反映が遅れることもあるが「各地の事情が分かりやすい」と注目されている。
茨城新聞 2020年4月5日
《新型コロナ》茨城県内で新たに5人感染 JAとりで患者ら 常陸太田の親子も
茨城県は5日、県内で新型コロナウイルスの感染が新たに5人確認されたと発表した。うち3人は、院内感染が起きたJAとりで総合医療センター(取手市)の患者2人と看護師。残る2人は、都内の飲食店勤務の30代女性と、その父で常陸太田市の60代自営業男性。親子はいずれも軽症という。県内の感染確認は計64人となった。
県内2例目の感染者となったつくば市の20代男子大学生が4日に退院したことも発表。県内感染者で退院は2人目。
同センターで陽性が確認されたのは、院内で最初に感染が判明した入院患者と同部屋だった、つくば保健所管内の60代無職男性。3月28日のPCR検査は陰性で、2度目の検査で陽性となった。
もう1人は透析外来患者で、感染者が出た病棟で治療を受けた取手市の50代会社員男性。看護師は守谷市の20代男性で同じ病棟に勤務、同29日の検査は陰性だった。3人とも最近の海外渡航歴はない。
同センター関連の感染者は計13人となった。国のクラスター対策班によると、感染の広がりは最初に感染者が出た病棟内で収まっているという。
常陸太田市の親子は、先月27日に実家に帰省した娘が30日に発熱、父親も今月1日から発熱した。海外渡航歴はない。
濃厚接触者の検査では、実家がつくばみらい市で2日に感染判明した都内の20代女性の家族3人と、4日に感染判明した都内勤務のつくば市の30代会社員男性の家族4人は、全員陰性だった。
4/6発表 新型コロナウイルス感染症対策茨城県本部発表資料
4/5発表によれば、
JAとりで医療センター濃厚接触者PCR検査にて
新たに3名が陽性になった。
3/27~28に同室患者が陽性になった時は、陰性だった。
透析通院されている人も陽性に!
新型コロナウイルスの感染力↗↗どこまで続くの?
茨城県知事 東京につながる鉄道の沿線住民などに外出自粛要請
茨城新聞
茨城知事、9市町に外出自粛要請
新型コロナウイルス感染拡大で、茨城県の大井川和彦知事は2日、記者会見し、つくばエクスプレス(TX)沿線と常磐線沿線の市町と神栖市の計9市町について、4、5日の週末と、10日までの平日夜間の不要不急の外出を自粛するよう要請した。
また、基本的な考えとして、換気の悪い密閉空間、近距離での会話や接触、手の届く距離に多くの人がいるような場所での集会等3つの「密」を避けることを求めた。
小中学校、高校の始業式と入学式は、感染症対策を十分に行い、卒業式に準じて実施する。授業や部活動も同様。9市町はつくば市、つくばみらい市、守谷市、土浦市、阿見町、牛久市、龍ケ崎市、取手市、神栖市
戦後初の国産旅客機「YS11」が、機体を分解された状態で
筑西市茂田の観光施設「ザ・ヒロサワ・シティ」構内に搬入さました。
約半年間にわたる機体の組み立て作業の後、10月初旬にも同構内の格納庫に完全な姿で展示される。
茨城新聞 20200329
茨城新聞 20200223
「ぶた」の赤い看板が目を引く下妻市の「豚職人工房ぶぅーぶー」は、自社生産する豚肉の加工販売を行う6次産業の肉店。精肉はじめハムやソーセージなどの加工品、メンチやコロッケなどの総菜と多彩な商品が並ぶ。
ウインナー12種類、ハム3種類、ハンバーグ、もつ煮・・・