スポニチ 20200517
フジ取手ボウルは、5月15日に23日ぶりに営業再開
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人々の行動変容に合わせて、模索しながらの営業が当面続く。
取手八坂神社例大祭が中止になりました。
新型コロナ 取手のネパール料理店 200円カレーで元気に 市内の小中学生に提供
毎日新聞2020年5月15日
新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中、取手市で料理店を営むネパール人夫婦が9日、市内の小中学生を対象に200円でカレーの提供を始めた。店主のカトリ・スルヤ・バハドゥールさん(51)と妻ヒマさん(41)は、母国に残る大学生の娘がコロナによる休校でふさぎ込んでおり、「同様に大変な思いをしている日本の子どもにおいしい物で元気になってほしい」と語る。
スルヤさんは2007年に来日し、12年に同市でネパール料理店「マナシ」を開店。現在は午前11時~午後8時の短縮営業を続ける。提供を始めた子ども向けメニューは、辛さを抑えたバターチキンカレーとナン、ライスとチキンのセット。「子どもがお小遣いで買える範囲」の価格に設定した。火、木、土の週3日、午前11時~正午にテークアウトで販売する。
開店に合わせて来た中学2年、石橋泉凪さん(13)は「自分と兄弟の分を買いに来た。カレーが大好きなのでうれしい」と待ち切れない様子。小学生の孫2人を預かる女性(68)は「献立を考えるのに苦労しているのでありがたい」と笑顔だった。
パぺエテFacebook より
コロナ感染防止のため、営業を自粛して、
アッと言う間に一ヵ月が経ちました。
未だに先の見えない状況に、緊急事態宣言も延長となり、
これ以上休業を続けるのは、辛い!
そこで、日、水、金曜日の、11時より14時まで、テイクアウトメニューを揃えて、お待ちしています。
予約していただければ、お取り置き致します。
電話 0297-73-056
余ったビールを消毒用に アサヒとキリン、無償で提供へ
アサヒビールとキリンビールは8日、余っているビールを消毒用アルコールにするため、茨城県の酒類メーカーに無償で提供すると発表した。ビールを蒸留して高濃度のエタノールを取り出し、5月中旬から同県内の自治体に無償で提供する予定だ。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う飲食店の営業自粛の影響で、業務用につくられた大量のビールが行き場をなくしている一方で、消毒用アルコールは不足している。4月からウイスキーの原酒を消毒用アルコールとして販売している木内酒造(茨城県那珂市)は、キリンとアサヒに余ったビールの活用を提案し、3社の協業が実現した。
キリンは取手工場、アサヒは守谷工場から、それぞれ1万2千リットルのビールを木内酒造の蒸留所に提供。高濃度エタノール1260リットルができる見込みで、茨城県や取手市、守谷市など3社の施設がある自治体に提供する。費用は3社で負担する。