整理券が必要な「さくら氷菓」竜ヶ崎店
季節柄の整理券完売?
かと思いきや、人気店らしいです。
茨城新聞テイストに紹介されていました。
キャンセル待で「涼」を感じてみては?
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整理券が必要な さくら氷菓竜ヶ崎店
月曜日, 7月 27th, 2015取手市側溝総延長400km 点検
水曜日, 7月 15th, 2015茨城新聞動画ニュース 20150715
取手市は、市内全域の市道の側溝に破損やたわみ、土砂の堆積物などがないか点検を始めた。これまで市は、住民から要望があった場所の対応は行っていたが、市主導の一斉点検は初めて。今後の大雨や台風時の増水に備える。対象路線の総延長は約400キロに及ぶといい、市は約1カ月をかけて調査したあと、補修や堆積物の除去が必要な箇所については順次対応する方針だ。
「ここは5センチ」「ゼロですね」。取手市紫水の住宅街で、市職員が2人一組となって側溝にたまった堆積物の量をチェックする。同市管理課によると、同時に6組を編成し、述べ204人体制で点検するという。
昨年、市に入った側溝の清掃依頼は約30件。堆積物がたまると、道路上に雨水などがあふれやすくなったり、悪臭が発生したりするため、衛生面でも問題となる。担当者は「これまで、市の姿勢は『受け身』だったが、問題のある場所を積極的に把握していこうということになった」と一斉点検の狙いを話す。
市は補修や清掃作業の費用として、6月補正予算に約2800万円を計上。調査終了後に対応が必要な箇所を洗い出し、業者に依頼する場合は9月以降を予定しているという。
この日調査が行われた紫水地区に娘が住んでいるという女性(62)は「自宅周辺で、(側溝の)不具合を感じたことはなかったが、旧藤代町の地域はよく冠水している。点検をするのであれば徹底的にやってもらいたい」と要望していた。
第1回「選・和菓子職」に、丸山卯さん
火曜日, 7月 14th, 2015取手市制施行40周年事業より継続
木曜日, 7月 2nd, 2015茨城新聞動画ニュース 20150702
貴重な巨木、魅力感じて 取手のツアー人気
年3回に増 コース多様、専門家解説
人気の「巨木・名木めぐりツアー」=取手市役所藤代庁舎人気の「巨木・名木めぐりツアー」=取手市役所藤代庁舎
取手市の「巨木・名木めぐりツアー」が人気だ。2010年に始まり、これまで13回を開催、参加者は毎回希望者が多く抽選で決定している。好評を受け、市はツアー回数を年2回から3回に増やした。市内には「巨木」が多いため、まだツアーでは全ての樹木を回り切れておらず、担当者は「取手の貴重な自然を知るきっかけになってくれれば」と話している。
「ここに生えているのがツゲ。くしの材料になりますね」「これね、(ソメイヨシノの)葉っぱの付け根に蜜が出る場所がある。人間で言うとおっぱいに当たる部分ですね」
取手市役所藤代庁舎の敷地内で始まった13回目のツアー。元高校教諭で筑波実験植物園学習指導員の渡辺剛男さん(77)の説明に20人以上の参加者が聞き入る。
この日は藤代庁舎を出発し、近くの小貝川河川敷まで歩くコース。「巨木・名木」とあるが、見つけた草木について説明することもある。1回3時間程度で、コースは渡辺さんと市職員が打ち合わせて決め、過去13回とも違う場所を巡った。
初めて参加したという同市宮和田の白石勝江さん(66)は「草花はある程度分かるが、樹木の見分けは難しい。とても勉強になった」と笑顔で話した。
環境省の基準によると、「巨木」は地上から約130センチの幹周りが3メートル以上の樹木。渡辺さんは「取手には巨木が190本あり、これは全国の自治体で18位の数字」とし、その理由について、神社仏閣や大きな農家が多く、利根川と小貝川の河川敷に恵まれている点を挙げた。
これまでに巡った市内の巨木は7〜8割程度。今後のツアーについて、渡辺さんは「まだまだできる」と自信を見せ、「木の偉大さ、貴重さを感じてもらい、環境保全につながればいい」と期待を込めた。







