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国際映像コンペティション取手

火曜日, 2月 4th, 2014

「国際映像コンペ」 取手駅通路で上映 道行くあなたが審査員に 産経新聞20140206

取手市などはJR取手駅で3月から、ちょっと変わった映像コンペティションを開催する。作品を上映するのは駅構内の通路の壁面で、審査には駅の利用者も参加できるというユニークなコンペ。開催を前に、7日から作品を募集する。

開催されるのは、市と「市壁面によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏(のぶひろ)委員長)が主催する「国際映像コンペティション取手2014」。人々が行き交う日常空間の通路に特設された壁面スクリーンを使って映像作品を上映し、通路利用者にも審査してもらうのが大きな特徴だ。

「パブリックな空間の壁面だからこそという意欲的で既成概念にとらわれない作品を」と、作品のテーマは自由。個人、グループともに応募でき、プロ、アマチュア、年齢、国籍は不問。1人(1グループ)3点まで応募可能。作品時間は1作品15分以内。締め切りは3月7日。

審査はコンペ開催前に実行委員会が行い、大賞1点、優秀賞3点を選び、3月17日に発表。受賞作品と応募作品は期間中の同月29日から5月9日までの間、取手駅東西連絡通路の壁面で上映し、通路の利用者の投票で観客賞1点も選ぶ。

副賞として、大賞には賞金10万円と映像個展開催権、優秀賞と観客賞には映像個展開催権が贈られる。

藤井信吾市長は「コンペは映画館でもアートスペースでもない、取手の通路から世界へと発信するもので、既存のジャンルや表現を超えた映像作品の応募を期待する」と話している。

問い合わせは、市文化芸術課(電)0297・74・2141。

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駅連絡通路に特設スクリーン 3月下旬上映開始 落書き防止も狙い

毎日新聞20140121

落書き防止と芸術の街・取手の発信を図ろうと、取手市は、

取手駅東西連絡通路の壁面に特設スクリーンを設置し、

上映場所とする「国際映像コンペティション取手2014」を初めて開催する。

2月からプロ、アマを問わず、斬新な発想の作品を募集。

審査を経て、3月末に上映を開始する。

通路壁面の落書きに頭を悩ませた市が、若手現代美術家7人でつくる

市壁画によるまちづくり実行委員会」に対応策を相談。

実行委が映像コンペを発案し、共催することにした。

実行委員長の葛谷允宏さん(32)=同市井野=は

「壁画だと画家に限られるが、映像ならば幅広い分野から応募が見込まれる。

世界中の目が取手に向くよう仕掛けたい」と意気込んでいる。

作品は15分間以内で、テーマは自由。

2月7日〜3月7日に応募を受け付け、受賞作と審査通過作品(本数未定)は

3月29日〜5月9日、

東西連絡通路の特設スクリーン(幅8メートル、高さ2・7メートル)で上映する。

大賞には賞金10万円を贈呈。

期間中には一般投票も行い、最多得票作品に観客賞を授与する。

すでに特設スクリーンが設置されており、今月25日からは映像作家、坂野充学さんの作品を上映する。

問い合わせは同市文化芸術課(0297・74・2141)。

TAKASU HOUSE 高須ハウスオープン

日曜日, 2月 2nd, 2014

茨城新聞 20140203

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毎日新聞 2014013020140130_761

大好きだった藤原さんの冥福を祈ります

金曜日, 1月 31st, 2014

取手駅東口にTV取材カメラ?事件か?と思いきや

傷害致死:ポイ捨て注意の72歳死なす 突き飛ばした64歳、容疑で逮捕 毎日新聞夕刊 20140131

たばこのポイ捨てを注意した男性を押し倒し、死亡させたとして、茨城県警取手署は30日、

同県取手市取手1、無職、木村芳男容疑者(64)を傷害致死容疑で逮捕した。

木村容疑者は「『たばこを吸うな』と言われて口論になった」などと容疑を認めているという。

逮捕容疑は2013年12月21日午前10時40分ごろ、取手市新町1のJR取手駅西口近くの路上で、

ポイ捨てを注意した同市双葉1の無職、藤原勝広さん(72)に腹を立て、藤原さんの肩を押して倒し、死亡させたとしている。

藤原さんは後頭部を強く打って、約20日後に脳挫傷で死亡した。

 

^ ^*愕然とした。

藤原さん 長い間我が家の包丁研ぎをしてくれて有難うございました。

悲しくて、涙がとまりません・・・・ 合掌

取手市白山交番開所式

日曜日, 1月 26th, 2014

毎日新聞 20130126

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くらしと平和を守るネットワーク取手 

水曜日, 1月 22nd, 2014

市民団体や労組が結成 毎日新聞 20140122

取手市内の市民団体や労組が来月1日、「くらしと平和を守るネットワーク取手」(仮称)を結成する。

呼び掛け団体は市職員労働組合、県南民主商工会、全日本年金者組合取手支部、取手九条の会など11団体。

「ふじしろ平和の会」の根本和彦事務局長(60)は「特定秘密保護法成立や原発再稼働の動きがある中で、

定期的に学習会を開き、消費増税反対をはじめ暮らしを守る活動を進めたい」と話した。

同1日午後2時から、同市東1の市立福祉会館で「発足のつどい」を開催。

植木幹雄・中日新聞京都支局長が「秘密保護法とジャーナリズムの役割」と題して講演する。

入場無料。問い合わせは根本さん(090・6471・7090)

PM2.5測定地点取手に新設 君光と門人たち展

金曜日, 1月 17th, 2014

 

産経新聞20160117

PM2.5測定地点取手に新設
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毎日新聞 20140117 君光と門人たち展 きらり於

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世界遺産白川郷のライトアップ

火曜日, 1月 14th, 2014

毎日新聞20130113 毎日新聞旅行からのお知らせ

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今年もインターネットで拝見しましょかね

いつの日か出かけてみたいです。

結城ガーデンから拝むご来光

月曜日, 1月 13th, 2014

 

毎日新聞 20130113

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日の出を見る会のお知らせ

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賀詞交歓会にサプライズ 美馬投手

木曜日, 1月 9th, 2014

茨城新聞 20140109

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毎日新聞 20140109

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産経新聞 20140109

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コンビニ、出店攻勢の裏で

日曜日, 1月 5th, 2014

ずっと気になっていたコンビニ経営についての記事が掲載されていました。

毎日新聞 20140104 過当競争、店主は疲弊

 コンビニエンスストアは便利だ。でも都市部では多すぎないか。首都圏のある駅を選び、半径300メートル周辺を歩くと、全部で23店舗あった。その一つで話を聞いた。

「同一チェーンで挟み込んで他のチェーンをつぶしましょう」。コンビニチェーン加盟店のオーナー、佐藤信夫さん(仮名)は昨秋、店を訪れ威勢のいいことを言う本部の社員の前で、怒りの言葉をぐっとのみ込んだ。「おれたちは挟み将棋の駒じゃないぞ」

約200メートル離れた駅のそばに同一チェーンの店がオープンしたばかり。その間に、他チェーンのコンビニが2店舗ある。客争奪の激化でつぶすどころか、こちらが共倒れしかねない。

業界最大手のセブン−イレブン・ジャパンと3位のファミリーマートは今年度、それぞれ新たに1500店の出店計画を発表。2位のローソンも950店の新規出店を目指す。今やコンビニは社会インフラで、住民に欠かせない存在だと佐藤さんも思う。でも、この疲弊感は何だろう。

「もっと弾を込めて戦わないとダメですよ」。本部社員から何度も指導されてきた。「弾」とは商品。仕入れを増やさないと品切れを起こし、客を逃す「機会損失」が起きるという。だが発注を増やせば売れ残り、オーナーが損をかぶるリスクは高まる。

 コンビニチェーンは「利益」の計算に特色がある。定価100円、仕入れ値70円のおにぎりを10個仕入れ、半分の5個しか売れなかったら、仕入れ額700円で売り上げは500円。つまり200円の赤字だ。ところが、本部は売れた5個のみを対象に利益を計算する。仕入れ額350円、売り上げ500円で150円の「利益」とする。その一定割合をロイヤルティー(商標使用などの対価)として各店から吸い上げる。売れ残った5個の損失は、原則オーナーの負担。本部は店舗数を拡大し、全体の売り上げが伸びるほど利益が出るが、売れ残りが増えれば店の負担は大きくなる。

経済産業省の調査では、昨年1〜11月のコンビニ既存店の売り上げは6月と11月を除いて前年同月より減少。新規出店により業界全体の売り上げは伸びたが、競合にさらされる既存店は総じて伸び悩んでいる。

佐藤さんがコンビニを始めた約15年前、周辺に競合店はなく、売り上げは同一チェーンの平均を上回る1日70万円台を記録した。しかし周りにコンビニが急増すると、売り上げは同50万円台まで減少。やむを得ず売れ残った商品を値引きする「見切り販売」を始めた。

大手コンビニ本部は「価格競争が激化する」と見切り販売を禁じてきたが、2009年に公正取引委員会が独占禁止法違反でセブン−イレブンに排除措置命令を出して以来、他チェーンも含め値下げは容認された。佐藤さんの場合、月50万円近かった廃棄品の負担が半減し、経営は安定した。ただ見切り販売をする加盟店はわずかだ。「本部から『客の信頼を損なう』などと言われ、みんな契約更新を拒否されるのが怖くて踏み切れないんでしょう」

見切りができなければ「弾」を撃ち合って、売り上げを上げるしかない。だが競合激化で頭打ち。「オーナー」とは名ばかりで、加盟店主は「一兵卒」にすぎないと佐藤さんは思う。

 仙台市の高橋守さん(仮名)は「お店をやりたい」という妻の希望をかなえるため約30年前、脱サラしてコンビニチェーン加盟店を始めた。夫婦で働いてきたが、最近はアルバイトの確保に苦しむ。「これだけ店が増えると、簡単に見つからない」

毎週、スタッフ募集の広告を求人誌に載せるが、昨年11月から応募がない。提示している時給は750円で、宮城県の最低賃金696円を54円上回る。最低賃金が685円だった一昨年秋の募集時は5円増しの690円だった。

店では長時間勤務をこなすスタッフの1人が辞め、他のメンバーも負担増を嫌がり次々と退職。15人ほどのスタッフが6人になった。同じ求人誌で時給770円や800円をうたうコンビニもある。夫婦で店を営む高橋さんの月収は80万円程度あったが、時給アップで人件費が月20万円も増えた。他店に対抗しようとさらに時給を上げれば、自分の首が絞まる。

加えて電子マネーやマルチコピー機など、提供するサービスは「どれだけ増えたかわからない」。仕事を覚えきれず辞める人もいる。目立つのは外国人留学生で、比較的時給が高い都市部では、応募の大半が外国人という店もある。

なおも成長という「青い鳥」を追いかけるコンビニ業界。各社の広報担当は「出店の余地はまだ大きい」と口をそろえる。だが、高橋さんがコンビニを始めた当時60店以上あった地元商店街の会員は20店余りに減った。自分が頑張ったぶん、地域が疲弊したのか。どこか割り切れない気持ちを抱きながら、きょうも店に立つ。