茨城新聞20120911
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下水道の日普及促進展
火曜日, 9月 11th, 2012文章のまとめ方がうまいなぁ
月曜日, 9月 10th, 2012茨城新聞20120909 いばらき春秋より
「波を ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ かきわけて…」。この歌が世に出てもう半世紀近くたつ。NHKの人気番組「ひょっこりひょうたん島」の主題歌である
▼岩手県大槌町にはそのモデルとされる島があり、町民らはこの歌に親しんできた。東日本大震災がその歌をかき消す。津波で町は破壊され多くの命が失われた。ひょうたんの形をした蓬莱(ほうらい)島も灯台が倒壊し島の一部が崩れた
▼大震災から間もなく1年半。町の風景は時間が止まったままだ。家の土台だけが残る消えた町並み、町長らが命を落とした役場は破壊されたまま今もその姿をさらす。土地の所有権、職員不足、何をとっても再興への道のりは険しい
▼住民はそれでも町で生きている。何ができるのか、大学生や地方紙の元記者らが、地元に寄り添いながらネットや新聞で町の発信を始めた
▼電気も風呂場もない津波の被害を受けた学校の一室が仕事場だ。志がなければもたない世界でもある。弱い立場の人の姿や思いを伝える。報道の一つの姿でもある
▼「だけどぼくらはくじけない 泣くのはいやだ笑っちゃおう 進め…」。現地にいると主題歌が応援歌のように響いてくる。
『選ぼうニッポンのうまい!2012』プレゼントキャンペーン試食会
金曜日, 9月 7th, 2012茨城新聞 吐玉泉 ~20120906~
▼キリンビールはきのう、東京都内で、本県の「常陸牛」など全国各地の特選食材が当たる「『選ぼうニッポンのうまい!2012』プレゼントキャンペーン」の試食会を開いた。
▼会場には、プレゼント対象となる各都道府県の特産品が集い、それぞれの魅力をPR。本県ブースを担当したキリンビールマーケティングの中沢暢美茨城支社長は「常陸牛は茨城を代表する産品の一つ。全国に魅力を発信する機会になれば」と話した。
▼キャンペーン対象のビールや発泡酒などに付いている応募券を6枚1口にして応募すると、抽選で「各都道府県のうまいもの」いずれか1品とビールのセットが4万7千人に当たる。応募期間は10日から10月31日(当日消印有効)。
とりでFMが防災啓発番組
木曜日, 9月 6th, 2012シンクロ糸山選手が取手市長に五輪報告
火曜日, 9月 4th, 2012入賞でき達成感 シンクロ・糸山選手 取手市長に五輪報告 ~茨城新聞20120904~
ロンドン五輪のシンクロナイズドスイミングチーム代表の糸山真与選手(20)=日体大3年、聖徳大付属取手聖徳高卒=が3日、取手市役所を訪ね、藤井信吾市長に入賞報告をした。
日本チームはロシア、中国、スペイン、カナダに次いで5位入賞。活躍をたたえた藤井市長に、糸山選手は「プレ五輪は緊張したが、本番にはチャレンジャーとして強い気持ちで臨めた。厳しい戦いが予想されたが、目標の入賞を果たし、達成感がある」と報告。出場を目指す4年後については「ワールドカップなどで点数を積み上げないと勝てない。一戦一戦を大切にしたい」と述べた。
糸山選手は、小学1年からシンクロナイズドスイミングを始め、同高校在学中からアジア、世界ジュニア選手権でメダルを獲得するなど活躍した。
日本初の世界農業遺産で美しい農村風景
火曜日, 9月 4th, 2012世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems:GIAHS)
社会や環境に適応しながら何世紀にもわたり発達し、
形づくられてきた農業上の土地利用、
伝統的な農業とそれに関わって育まれた文化、
景観、生物多様性に富んだ、世界的に重要な地域を次世代へ継承することを目的として、
2002年(平成14年)に国連食糧農業機関(FAO、本部:イタリア・ローマ)が創設した制度。
日本初の世界農業遺産に 画像
棚田の保全や農薬を減らした米づくりなどで人と自然が調和した地域づくりを目指す
新潟県佐渡市と石川県能登市が選ばれたのが2011年6月。
美しい農村風景が注目されている ~茨城新聞20120904~
ウェルネスプラザ整備計画案市民意見公募結果
土曜日, 9月 1st, 2012グリーンコーポ藤代・みどりの会ラジオ体操優良団体として表彰
木曜日, 8月 30th, 2012一面の黄金色
木曜日, 8月 23rd, 2012ろうそくで日食を表現した常陸太田幸久小学校
火曜日, 8月 21st, 2012ろうそくで日食表現 常陸太田・幸久小、体育館で宿泊体験 夏休みの思い出作る
キャンドルの明かりで校庭に「SAKIKU」の文字と金環日食の様子が浮かび上がった=常陸太田市上河合町の市立幸久小
子どもたちに夏休みの楽しい思い出を作ってもらおうと、常陸太田市上河合町の市立幸久小(児童76人、桑原裕校長)で18、19の両日、同小PTA(宇野弘樹会長)など主催の「キャンドルナイト・学校へ泊まろう」が開かれた。
夏休み恒例の行事には、児童と保護者、地域住民ら合わせて約200人が参加。5回目の今年は、5月に観測された金環日食をテーマとし、校庭に約千本のろうそくを並べて、刻々と変化する状況を表現した。
明かりがともされると、8段階に分けて描かれた太陽の姿が「SAKIKU」の文字を優しく包み込むようにして、鮮やかに浮かび上がった。
また、4〜6年生のうち希望した児童は、災害時に避難所ともなる体育館で宿泊体験。会場には保護者手作りの段ボールハウスが用意され、集団生活を通して連帯感を強めた。
PTAのほか、青少年健全育成幸久地区推進委員会(横倉輝壽会長)と幸久公民館(森山勝一館長)が事業を主催。卒業生の保護者らによって結成された「チーム幸久」も協力した。






