「助けてくれる人いる」元教師が「命の授業」

2月 10th, 2018

「助けてくれる人いる」 取手藤代中 元教師が「命の授業」
茨城新聞 2018年02月09日

「助けてくれる人いる」 取手・藤代中 元教師が「命の授業」
中学生たちに命の大切さを考えてもらおうと、取手市椚木の藤代中(鶴巻敬孝校長)で、1、2年生を対象に元教師の腰塚勇人氏(52)が「命の授業〜ドリー夢メーカーと今を生きる」と題して講演を行った。腰塚氏は、大けがから社会復帰した自らの体験を紹介し、「自分の命を自分で傷つけてはいけない。周りで支えてくれている人たちがいる。1人で悩まず『助けて』と言ってほしい」と呼び掛けた。
腰塚氏は、中学校の教師をしていた2002年3月1日、スキーの最中に転倒して首の骨を折る大けがを負った。医師からの診断は「良くて車いす生活」だったと言うが、腰塚氏は4カ月に及ぶ猛リハビリを経て教師生活に復帰。現在は右手や右足のまひなどが残る中、「命の授業」と題して全国の学校で講演活動を続けている。
講演では、大けがから多くの人に支えられて社会生活へ復帰した体験談を紹介。さらに、周囲で助けてくれる人などのことを「ドリー夢メーカー」と呼び、「自分も人も傷つけてはいけない」「つらかったり苦しかったりすることもあると思うが、みんなは1人じゃない。助けてくれる相手は必ずいる」と訴えた。
講演を聴いた同中2年の長塚潤成さん(14)は「今、生徒会長をしているが、周囲の役員に助けられてやってこれているので、『君たちは1人ではない』という言葉が心に残った」と話した。また、鈴木華梨さん(同)は「自分が周りの人にとっての『ドリー夢メーカー』になれるように心掛けたい」と語った

寺沢製菓 チョコレート工場直売会2/11

2月 10th, 2018

FE515944

取手ひなまつり 準備

2月 9th, 2018

IMG_3941

IMG_3943

これが終わって ホッ(^^♪

これで温まろうかなぁ(笑)

1

新取手 お地蔵様縁日

2月 9th, 2018

IMG_3919

IMG_3921

さびしいですね・・・

 

取手ひなまつり リボンとりで

2月 9th, 2018

取手ひなまつり 取手市商工会㏋

IMG_3945

IMG_3947

IMG_3963

IMG_3962

IMG_3954

IMG_3955

IMG_3956

IMG_3957

IMG_3958

VEGECAFE&RESTAORANT LICO

2月 9th, 2018

IMG_3925

IMG_3926

IMG_3927

IMG_3929

IMG_3930

IMG_3931

IMG_3932

IMG_3933

IMG_3934待ちに待った農園café VEGECAFE&RESTAORANT LICOがオープンしました。

明るい雰囲気で居心地が良さそうです。

VEGECAFE&RESTAORANT LICO

営業時間 ランチ 11:00~

カフェ 14:00~

ディナー17:00~22:00

定休日 月曜日 月曜日が祭日の場合変更あり

 

あられのお雛様

2月 8th, 2018

IMG_3906

三角すいの一面を組み合わせていくと

2段飾りが完成

IMG_3907

繋がって

2月 8th, 2018

3月10日に向けて準備が進んでいる「ゆめあかり3.11」

IMG_3892

IMG_3895

IMG_3900

IMG_3897

IMG_3899

スーパーの資源回収スタンド
本日6.4円分のポイントがつきました。

出版「ふるさと探訪」 取手の歴史

2月 8th, 2018

出版 「ふるさと探訪」 取手の歴史、文化を解説 
毎日新聞2018年2月8日 

 取手市教育委員会は、縄文時代から現代に至る市内の歴史や文化財を分かりやすく解説した書籍「ふるさと探訪」を出版した。市広報誌の連載記事90回分をまとめた。戦国時代の攻防、ペリー来航の波紋、水戸街道を旅して取手に泊まった正岡子規、「くじの神様」と伝わる石像など、興味深い史実や伝承が満載だ。

 市広報誌「広報とりで」は月2回発行。連載は2008年7月15日号からほぼ毎月1回掲載されており、17年9月15日号で90回に達した。

 執筆を担当する市埋蔵文化財センター長の飯島章さん(59)は「郷土への愛着を深めていただきたい」と話している。

 A5判192ページで500円。同市吉田の同センター(0297・73・2010)と藤代庁舎の教育総務課で販売している。同センターでは郵送による購入申し込みも受け付けている。送料込み800円。

自分だけの楽しいことを見つける

2月 7th, 2018

女の気持ち
もったいない
毎日新聞2018年2月7日

 夫が家事を全くせず気持ちも通じ合わないという、「70歳の怒り」(1月22日本欄)を書かれた方へ。

 早くその暗いトンネルから抜け出してください。まず、悩む時間がもったいない。あなたも70歳。明日はわからないのですよ。自ら動いて、楽しい時間を見つけてください。もうダンナさんは放っておきましょう。懇切丁寧に世話を焼くから何もしなくなるのです。あなたは自分の人生を楽しんでください。

 私は67歳、ずっと働いてきました、今も。ダンナと半日一緒にいるとイライラします。仕事で朝から夜遅くまで家を空けていた私は決心しました。「どちらが先に逝くかわからない。残されて困らぬように、夫の食事は夫が作るべきだ」と。「私はこれから好きなことをします」とも宣言しました。

 もともと夫はマメな人で弁当も自分で作っていました。冬場に帰ると、石油ストーブの上の鍋の中で、おでんやカレーやモツ煮やらが煮えています。私自身は調理の機会が減り、どんどん料理が下手になっています。

 夫とは「共同生活者」。つがいでいる時期は終わったのです。お互い邪魔をせぬよう、自分のしたいことをするのです。

 生涯現役を目指す私は、定年のない仕事についています。スーパーで試食を勧め食品を販売する仕事です。あなたも外へ目を向け2時間ほどパートの仕事をしてみませんか? 世界が新鮮に映ると思います。

 自分だけの楽しいことを見つけてほしいと、切に思います。