久々の自分撮り(笑)
会場にいらっしゃる人たちとの会話が楽しい2日間でした。
質問なるほドリ:茨城の花粉飛散量が全国1位 茨城 20150223
ベーゴマ、竹とんぼで昔遊び 取手の小1生、お年寄りと交流
産経新聞 20150223
取手市山王の市立山王小(豊島豊校長)で、児童がベーゴマなどの昔遊びを体験した。
児童の祖父母や地域のお年寄りとの交流を目的に、1年生が生活科の授業の中で
お年寄りに教わりながら昔の遊びを体験している。
20日の昔遊び体験では、1年生の児童7人が、地域のお年寄りら8人から、
ベーゴマや竹とんぼ、おはじき、あやとりなどの昔の遊びを教わりながら体験。
児童はお年寄りたちが作った竹とんぼを飛ばしたり、あやとりに挑戦するなど、
思い思いに昔の遊びを楽しんだ。
豊島校長は「児童と地域の人たちの交流が大事」と話し、
昔遊び体験の後、児童とお年寄りが一緒に給食も食べた。
JA茨城みなみ農産物直売所「夢とりで」駐車場で、「茨城を食べよう 夢とりでトマトグランプリ みんな集まれ 知ろう 遊ぼう 食べつくせ」と題した事業を実施します。主催は取手市都市農業振興協議会です。茨城みなみ農業協同組合、一般社団法人JC総研、取手市で構成する同協議会は、都市にお住まいの方々に「農」のある暮らしを身近に感じていただき、都市農業の振興につなげるための事業を計画し進めている団体です。私たちの生活に身近な野菜であるトマト。この機会に、トマトの魅力を多くの方々に味わっていただければと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
■日時
平成27年2月28日(土曜日)
午前10時から午後3時まで
■場所
JA茨城みなみ農産物直売所夢とりで駐車場(茨城県取手市桑原242-1)
お車でお越しの場合はJAとりで総合医療センター駐車場をご利用ください。
■内容
【トマトの試食】
大玉、中玉、ミニの3種類をご提供します(午前と午後で200食ずつ)。爪楊枝でお好きなトマトに投票してください。その後、トマトプリンの試食引換券を差し上げます。(午前、午後で先着50名ずつ)
【トマト料理の試食】
・トマトプリン(トマトの試食で投票した方のみ。午前、午後で先着50名ずつ)
・トマトスープ(あたたかいスープです。)
・トマトサラダ
【トマト料理の販売】
・トマトパン
・とまとん(ミニトマトと豚の串焼き)
【おにぎりの無料配付】
茨城県オリジナル米「ふくまる」を使用したおにぎりです。午前、午後で150食ずつ配付します。午前10時30分と午後1時30分に整理券を配付します。
【パネル展示「取手のトマトができるまで」】
取手産のトマトがどのようにして生まれるのかについてご紹介します。
【ぷらっと健康相談】
体組成計による測定、血圧測定、保健師による健康相談を行います。午前10時から午前11時30分まで、午後1時30分から午後3時までの2回実施します。
【ふわふわケンケン】
お子様が中に入って遊ぶドーム型の遊具です。
【キャラクターショー(ようかい体操)】
以下のゆるキャラが登場します。みんなで一緒にようかい体操を踊りましょう。
とまこちゃん(JA茨城みなみブランドのトマトである『まっ赤なトマトっ娘(こ)』のイメージキャラクター),トトリ(取手市制40周年記念マスコットキャラクター),ハッスル黄門(ねんりんピック茨城2007マスコットキャラクター),ほなみちゃん(JAグループ茨城の農畜産物の統一キャラクター),ラッキーちゃん(全国農業協同組合連合会茨城県本部のキャラクター)
【お絵かきコーナー】
とまこちゃんやトトリなどのゆるキャラの絵を描いて楽しむコーナーです。
【トマト◯×クイズ大会】
午前11時30分と午後2時30分に実施します。参加賞と賞品(5名×2回)があります。クイズのヒントは会場内にあります。皆様ぜひご参加ください。
■主催
取手市都市農業振興協議会
■お問い合わせ先
JA茨城みなみ営農経済部
電話0297-58-5117
受付時間は平日の午前9時から午後5時までです。
この情報は、取手市役所 産業振興課より配信されたものを引用させていただきました。
故若松さん忘れない 避難者と取手の橋渡し 来月11日に集い 20150221
東京電力福島第一原子力発電所の事故で福島県から取手市内に避難してきた人たちでつくる会「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」が3月11日、取手市民会館で「祈りと感謝の集い~あなたを忘れない~」を開く。
昨年暮れ、避難者を支えてきた取手市民で、「集い」の2代目代表だった若松八郎さん=享年(71)=が亡くなった。
民謡ステージなどがある追悼の催しは、東日本大震災の犠牲者と共に、福島と取手の橋渡し役だった若松さんを「忘れない」ための集まりとなる。
避難者の交流会を毎月開いている「集い」は、東日本震災の年の二〇一一年秋に誕生。
市内の戸頭団地内の地域活動拠点「戸頭おやすみ処(どころ)」で、戸頭町会長(当時)の若松さんと、南相馬市から避難してきた古内忠さん(86)が知り合ったのがきっかけだった。
活動にあたって、取手市役所との折衝は主に地元の若松さんが担当。
ばらばらになっていた避難者の確認や、日帰りバス旅行に使うバスの手配、会場の確保などに駆け回った。
一三年秋には、高齢の古内さんから代表を引き継いだ。
「避難して最初に出会ったのが若松さん。親身になって、兄弟のように接してくれた。大事な人を亡くした」と古内さん。
創立メンバーで、やはり南相馬市から避難してきた三浦邦夫さん(71)も「大震災から半年。落ち込んでいる時に手を差し伸べてくれた大恩人」と感謝しきりだ。
二人は「若松さんがいなければ『集い』はできなかった」と口をそろえる。
震災から四年の節目の三月十一日の催しは、福島県浪江町出身の民謡歌手原田直之さん(72)の出演が目玉。
昨夏、三浦さんから「犠牲者の追悼と支援者への感謝を込め、古里の民謡を聴く会を」との提案を受けた若松さんが、実行委員会を立ち上げて実現にこぎ着けた。
実行委には市民団体も参加。
ポスターは、震災犠牲者の鎮魂などを願って毎年、市内で紙袋キャンドルをともす「ゆめあかり3・11」の主催グループメンバーが制作した。
「ポスターの題字『あなたを忘れない』は、一万八千人の震災犠牲者と若松さんへの思いを込めたメッセージ」と、三代目代表となった三浦さん。
「若松さんとは同い年。段取りをしてくれた本人はいなくなったが、民謡の集いは必ず成功させる」と、決意を語った。