毎年12月29日の昼食は、カレーです。
大勢で仕事をしている時に便利なおかずです。
若者の食べっぷりにびっくりです。
毎年12月29日の昼食は、カレーです。
大勢で仕事をしている時に便利なおかずです。
若者の食べっぷりにびっくりです。
1日中動きっぱなし。
良く動けるものだと
自分に感心する。
バタンキューしそう(笑)
退職後が大変
毎日新聞2015年12月26日
退職後1年余が経過した。退職後の生活は、自由な時間を好きなことに使え、楽しいものと期待していた。しかし、ありあまる時間を充実したものにして過ごすことがいかに大変かを思い知らされることとなった。
家のことに関しては、ゴミ出し、食後の後片付けなどを率先して行っているが、妻には妻の流儀があり、こちらは「やってやっている」感があるので、妻から感謝されるには程遠い。表面的には、お互いの我慢でなんとかなっているように思う。妻との距離感を良好に保つには、それなりの努力が求められる。
もちろん、家の中にばかりこもっていてはと思い、外での時間を費やすべく、図書館やさまざまな教室に通うことにしたが、本を読んでいても、スポーツジムで汗を流していても、平日の昼間からこんなところにいていいのかとの思いばかりが先立ち、充実感など程遠く、とにかく落ち着かない。
仕事がないという空虚感ばかりに支配されている自分に気付かされる。同年配の者に思いを聞いてみても、「退職後5年たつが、いまだに落ち着かない」と同様の意見だ。
いずれ病に倒れ死を迎えることになるが、それまでの間、少しでも悔いのない人生を送りたいと思いながら、現実には、もんもんと日々を過ごしている人のなんと多いことか。仕事が抜けた穴を埋めるものを見つけ、それによって充実した日々を送ることは至難のことであると改めて感じている。退職後の方が、大変なのである。
真新しい和室が完成し
年末の『飯炊きばばちゃん』 母が
本日より登場。
毎年、有難うございます。
助けられています。娘より
作業中
席を離れ 戻ってきたら
あれっ
ウインドウズ10 勝手にアップグレード?
1時間以上待たされた~
どうして今なのでしょうかね・・・
地理的表示保護 農産品にお墨付き 但馬牛など7品目
毎日新聞2015年12月23日
地理的表示の第1弾に選ばれた7産品
農林水産省は22日、地域の農産品の品質などに国がお墨付きを与える地理的表示(GI)保護制度の登録第1弾を発表した。神戸ビーフや夕張メロンなど7品目を認定。ブランド価値を向上させて輸出拡大を促し、地域活性化につなげたい考えだ。
農水省は6月に受け付けを開始。50以上の特産品が生産者団体などから申請され、一般からの意見募集や専門家の意見を踏まえて審査を進めてきた。
登録されたのは、あおもりカシス▽但馬(たじま)牛▽神戸ビーフ▽夕張メロン▽八女(やめ)伝統本玉露▽江戸崎かぼちゃ▽鹿児島の壺(つぼ)造り黒酢。いずれも、地域に根ざしつつ品質維持の努力が続けられていることが評価された。
夕張メロンは昼夜の気温差と水はけの良い土壌を利用して、栽培技術の研究を重ねてきた。約1200年の歴史があるという神戸ビーフも改良を重ねて肉用牛として世界的な知名度を獲得している。江戸崎かぼちゃは、通常のかぼちゃよりも10日程度長く完熟させてから収穫。全ての商品について品質検査を徹底しているという。
登録された農産品は専用の「GIマーク」を付けて販売できる。名称やマークを偽って使った場合には懲役や罰金などの罰則規定が設けられており、政府は偽物の取り締まりにも力を入れる方針だ。
輸出拡大の効果も期待できる。GI保護制度は既に欧州連合(EU)やアジアを中心に世界で100カ国以上が導入済み。政府はこうした国と交渉し、日本で登録を終えれば海外でもブランドが保護され、安心して農産物の輸出を増やせるようにしたい考えだ。
登録証授与式で森山裕農相は「登録を契機に海外市場にも積極的に挑戦していただきたい」と話した。