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田んぼアート:一面に巨大な絵−−龍ケ崎 毎日新聞 20130908日
巨大な竜が舞い降りた−−。「田んぼアート」鑑賞会が7日、龍ケ崎市羽原町の水田(20アール)で開かれ、色合いが異なる4種の稲穂で作られた「竜」と「市制60周年」を祝う文字がお披露目された。
地元のNPO法人「龍の杜(もり)」が無農薬で、肥料も使わずに栽培。黄金色のあきたこまち、赤米、緑色の黒米2種の計4種を絶妙に配置し、絵を描いた。鑑賞会では高所作業車のゴンドラを使用し、参加者は地上15メートルから絵を鑑賞した。
NPO法人の金沢直子代表(50)は「自然の魅力を感じ、おいしい龍ケ崎の米を市外の人にも知ってほしい」と話した。22日午前9時からは稲刈り体験会を開催する。雨天順延。問い合わせは同NPO(090・1692・5819)。
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龍ケ崎の田んぼに「竜」出現 産経新聞20130908
龍ケ崎市羽原町の水田に稲穂で描いた「竜」の「田んぼアート」が出現し、7日に鑑賞会が開かれた。NPO法人「龍の杜」(金沢直子代表)が、同市の市制施行60周年事業として制作した。
茨城大農学部から譲り受けた赤米や黒米、古代米、あきたこまちの4種類の苗を育て、約20アールの水田に市のシンボルでもある竜が玉を手に、稲妻を光らせている絵柄と「市せい60 りゅうがさき」の文字を描いた。
鑑賞会ではクレーン車を使って地上約15メートルの高さから鑑賞。訪れた市民らは、見事な田んぼアートに「きれいだね」などと感嘆の声を上げていた。
金沢代表は「楽しくできた。来年はもっと(面積を)増やしたい」と話していた。
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田んぼアートの場所は、龍ヶ崎市羽原2236
流通経済大学を左にみて、県道34号線をすすみ、
上り坂になって30mぐらい
大泰工業所を左折、最初の路地を右折したところで左側に見えてくる。
目印の笹竹?
龍ヶ崎市制施行60周年ぼ「60」を確認
龍らしい
赤米の発育がいい
愛しのたんぼの田植えYouTube
http://www.youtube.com/watch?v=JrAAlngGIcI
現在はこんな感じ こちら
9月22日稲刈り時には、高い所から見せてくれるらしいですよ。
茨城ブランド 中濃ソース 古河市商工会青年部 毎日新聞20130907
地元野菜、最大限に活用
「かぼちゃまんじゅう」など市特産のカボチャの商品化に取り組んできた古河市商工会青年部。今回は新たに「中濃ソース」の商品化を手がけた。ソース作りを思いついた理由について、商工会の金谷俊平さんは「日持ちし、子どもからお年寄りまで好まれる商品。なおかつ、市農産品を最大限使用できる」と解説する。
ソース作りには、業務用液体調味料を製造する「つくば食品」(同市下大野)のほか、ダイニングバー「アクアヴィテ」と焼き鳥屋「千代」(いずれも同市諸川)が協力。つくば食品がカボチャのペーストを作り、ソース作りは醸造技術のある「ユニオンソース」(栃木県日光市)に外部委託。飲食店2店舗が味付けを監修した。
カボチャは「糖度が高い」と定評のある「みやこ南瓜(かぼちゃ)」を使用。さらに、古河産のニンジンも加え、今年7月にカボチャとニンジンを主原料とする中濃ソースが完成した。何度も味をチェックしたという商工会の原山拓也さんは「サラダのドレッシングにも合うソースになった。市のイベントで使い、街の活性化につなげたい」と話した。
現在は、道の駅「まくらがの里こが」のみで販売。今後は青年部会員の店舗や事業所などに販路を拡大し、将来的には市内のスーパーやコンビニエンスストアでの販売を目指している。
古河産の野菜で作った中濃ソースは1本(200ミリリットル)420円(税込み)。販売している道の駅「まくらがの里こが」(古河市大和田)の営業時間は午前9時〜午後8時。無休。問い合わせは同道の駅(0280・23・2661)。
まくらがの里こが ビック!
産直野菜完売
古河名物「丸満餃子」
古河野菜ソースを使ったコロッケパンが、おすすめ
イートインコーナー
とりで道の駅・・・いつかできるのかなぁ
児童が震度7の揺れ体験 茨城・取手で防災訓練 朝日新聞20130905
取手市立山王小学校で4日、地震による火災発生を想定した防災訓練があった。全児童71人が校庭に避難。児童代表が携帯電話を使って119番通報した。また、地震の揺れを再現する県立消防学校の「起震車」にも乗り、最大で震度7の激しい揺れを体験した。
取手市教委 農家に417万円補償 旧小学校校庭の除草剤が飛散、水田の稲枯れる
毎日新聞 20130905
旧小学校校庭で使用した除草剤が飛散し、隣接する水田の稲が枯れてしまったとして、取手市教育委員会は4日、農家7戸に対し、稲の見込み収量に相当する総額417万円を補償すると発表した。記者会見した矢作進教育長は「作業の負担軽減のため散布したが、配慮を欠いた」と謝罪。作業に携わった課長を減給(10%)3カ月、係長を同1カ月の懲戒処分にした。
市教委によると、同市高須の旧高須小学校で、職員2人が5月24日、校庭の雑草処理のため、噴霧機を使い、除草剤を散布した。当時は北西の風が吹いていたが、「問題ない」と判断したという。しかし、6月2日に農家から被害の指摘があり、実際に枯れ始めていたことから、校庭から最大約200メートルの範囲の水田約3・5ヘクタールを補償対象にした。
同小学校では通常、月1回草刈りを実施。しかし、当時は桜の木に発生した毛虫を駆除するため、噴霧機を使用しており、除草にも使用してしまったという。
茨城新聞 吐玉泉 20130906
キリンビールはきのう都内で、本県の「常陸牛」や「ローズポーク」など全国の特選食材が当たる「『選ぼうニッポンのうまい!2013』プレゼントキャンペーン」の試食会を開いた
会場には、各都道府県の特産品が集い、魅力をPR。本県ブースを担当したキリンビールマーケティングの中澤暢美茨城支社長は「日本を元気にするために、本県では常陸牛とローズポークという茨城を代表する銘柄肉が選ばれた。全国にその魅力を発信する良い機会」と力を込めた。
ビールや発泡酒などに付いている応募券を6枚1口にして応募すると、抽選で「各都道府県のうまいもの」いずれか1品とビールのセットが3万人に当たる。応募は9日から10月31日まで(当日消印有効)。