茨城新聞 20201211
手白会 龍ヶ崎とまと保育園
12月 12th, 2020新型コロナウイルス感染 茨城県取手市
12月 11th, 2020ニセ電話詐欺
12月 11th, 2020可愛い
12月 10th, 2020教え子の胸に生き続ける名将 木内幸男さん
12月 10th, 2020【常磐路ノート】教え子の胸に生き続ける名将 木内幸男さん
産経新聞 20201210
11月24日に89歳で死去した高校球界の名将・木内幸男さん。2日に茨城県取手市内で営まれた通夜には教え子が大勢駆け付けた。プロ野球・日本ハムの野手総合コーチ、金子誠さん(45)もその一人だった。
常総学院が平成5年夏の甲子園で4強入りしたときの主将。日本ハムでは堅守の内野手として活躍した金子さんの木内さんに関する記憶は今も鮮明だ。本来は右打者だが、「監督に『左で打て』といわれたことがある」と回想する。
懸命に左で素振りし、翌日の練習で左打席に立った金子さんを指揮官は「ふざけてるのか!」としかりつけた。「『左で打て』は、『右で打ってそんなものか』というもののたとえだった、と。こっちは真剣だったのに」と金子さんは苦笑する。
厳しい言葉を浴びせ続ける木内さんへ「何だこのクソじじい!」と反発心も抱いたが、3年夏の甲子園出場時、鬼監督は「すっかり優しいおじいちゃんに変わった」という。「目標は優勝ではなく、『国体に行けるところ(ベスト8)までがんばろう』だった。2年間鍛えて、最後は好きなようにやらせてくれた」
卒業後の進路で、木内さんには「お前は大学野球には向かない」と指摘を受けた。「僕は(守備の)捕り方、投げ方が独特だったので基本にうるさい大学には向かないと。おかげでプロで磨くべき個性は磨けたかな」と将来の道筋をつけてくれた恩師に感謝する。
金子さんは亡くなる2日前、木内さんの夢を見たという。「虫の知らせですかね。監督のノックを僕が受けていた。元気な姿を僕の中にとどめておきたい」。それぞれの思い出の中に名将は生き続ける。
新型コロナウイルス感染 茨城県取手市
12月 10th, 2020判明日 年代 性別 職業 発症日 現在の症状
12月8日 濃厚 60代 男性 自営業 11月24日 軽症
12月8日 濃厚 10代 男子 生徒 11月27日 軽症
12月8日 濃厚 未就学児 女子 症状なし
利きシーチキン
12月 9th, 2020ゆうパック
12月 9th, 2020新型コロナウイルス感染 茨城県取手市
12月 9th, 2020判明日 年代 性別 職業 発症日 現在の症状
12月8日 新規 10代 男性 学生 12月7日 軽症
12月8日 新規 50代 女性 会社員 12月3日 軽症
12月7日 新規 30代 女性 無職 12月3日 軽症
新型コロナ 時短営業協力金受付
12月 9th, 2020新型コロナ 時短営業に協力金 県、きょうから受け付け 12市町
毎日新聞 20201209
県は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、時短営業を要請した県南西地域12市町の飲食店に支払う協力金の支給申請を9日から受け付けると発表した。受け付けは1月31日まで。
県は12市町の飲食店計約1950店舗に12月13日までの時短営業を要請。全期間に協力した店を対象に、1店舗当たり最大28万円の協力金を支給する。
支給額は要請期間によって異なり、11月30日までに協力要請した土浦、古河、取手、牛久、つくば、かすみがうら、つくばみらい、阿見、境の9市町の店舗には28万円。12月2日に要請した鹿嶋、坂東の2市の店舗には24万円。同月3日に要請した常総市の店舗には22万円。
書面申請は12市町の役所と商工会、商工会議所で受け付ける。県のホームページで電子申請も可能。問い合わせは協力金問い合わせダイヤル(029・301・5393)へ。