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取手ウエルネス方向から移動
WOW
右折禁止だったぁ!
常総線寺原駅の南口改札新設へ 10月にも関東鉄道
2018年5月20日(日) 茨城新聞
関東鉄道(土浦市真鍋)は、常総線寺原駅(取手市駒場)に南口改札を新設する。同駅南側では前田建設工業(東京)の研究所が年内に稼働する予定で、駅利用者の増加が見込まれるため。10月オープンを目指す。
南口改札は鉄筋コンクリート平屋で、自動改札機2台と自動券売機1台、駐輪場20台を備える。前田建設工業が設計、施工を担う。段差なくホームまで移動できるようバリアフリーにも対応する。
前田建設工業は研究所のほか、来春運用開始を目指して隣接する旧市立白山西小跡地に人材開発センターも整備している。
常総線寺原駅は1913年開業。駅南側には市役所や取手郵便局などの施設があり、関東鉄道は「南側周辺施設へのアクセスも大幅に向上し便利になる」としている。
明日も開催されます。
この曲もすてきでした。
新玉ねぎにオカカを振りかけて
柔らかくなるまで「チン」美味しいよ。
訃報
岸井成格さん 73歳=元毎日新聞社主筆、TVコメンテーター
毎日新聞2018年5月16日
岸井成格さん
毎日新聞社特別編集委員でニュース番組のコメンテーターなどを務めた岸井成格(きしい・しげただ)さんが15日、肺腺がんのため自宅で死去した。73歳。後日、お別れの会を開く。
東京生まれ。1967年慶応大法学部卒。同年毎日新聞社入社。ワシントン特派員、政治部長、論説委員長、主筆などを歴任した。
コメンテーターとして、TBS日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」などテレビやラジオなどに数多く出演。2013年から16年までTBSの夜のニュース番組「NEWS23」では、ニュースを分析し、掘り下げて伝えるアンカーを務めた。分かりやすい解説と歯に衣(きぬ)着せぬ発言で定評があり、14年には優れたテレビ作品などに贈られる「橋田賞」を報道番組の解説者として受賞した。
16年にはTBSと専属契約を結んで「スペシャルコメンテーター」に就任した。
著書に「大転換 瓦解へのシナリオ」「議員の品格」、主な共著に「政変」「政治家とカネ」などがある。
与良正男 毎日新聞専門編集委員 評伝
以前お会いした時、たくさんのお話を聞かせていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ハーブフローのつどい
終幕 小貝川河川敷で24年 メンバー高齢化で 取手
毎日新聞2018年5月16日
取手市藤代の小貝川河川敷で13日、花を摘みながら自然環境や防災などを考える「ハーブフロー(花壇)のつどい」があった。市民団体「ハーブフローの会」などが1994年から主催してきたが、メンバーの高齢化により今回で24年の歴史に幕を閉じた。
52回目となる最終回には約140人が参加。冒頭、藤代公民館で、小貝川を管理する国土交通省関東地方整備局下館河川事務所の石田和也副所長が水害の歴史などを解説。石田副所長は「自分の災害リスクを確かめ、家族や地域で話し合うことが防災力の強化になる」と強調した。
続いて、小貝川の氾濫を想定し、氾濫3日前から避難時までに各参加者がやるべきことをまとめた「マイタイムライン」を作った。その後、同館裏手の河川敷にある花畑(長さ約350メートル、幅約5メートル)で、カモミールやヤグルマソウ、ポピーなどを摘んだ。
今後、花壇をどう管理するかは未定という。同会会長の結城直子(73)さんは「自然に親しみ、動植物を慈しむ心を育んでほしいと願い活動してきた。皆様の温かい思いに感謝します」と話した。