地域密着型直売所 龍ケ崎にオープン

4月 19th, 2018

地域密着型直売所
龍ケ崎にオープン 農畜産物60種並ぶ /茨城
毎日新聞2018年4月19日

龍ケ崎市は、市内の農家が野菜などを直売する「たつのこ産直市場」を市文化会館(同市馴馬町)の駐車場内にオープンした。

棚にはトマト、タケノコ、ゴボウや鶏卵など、地元の生産者が出荷した農畜産物約60種が並ぶ。包装ラベルには生産者の氏名を明記しており、安心して買える地域密着型の店舗を目指す。

同市など県南6市町が出資した第3セクターの竜ケ崎地方卸売市場が2016年12月に廃止されたことから、出荷先を確保するため開設した。店舗は鉄骨平屋の約100平方メートル。営業は午前10時~午後6時。月・火曜定休。

時代とともに変わる行政

4月 18th, 2018

横須賀が「終活」支援 入る墓を生前登録 全国初の「お墓の住民票」

産経新聞 20180409

神奈川県横須賀市は17日、市民が人生の最期に向けて準備する「終活」を支援するため、自分が入る墓の所在地を生前に登録する事業を5月1日から始めると発表した。

家族らの墓があるのに場所が分からず、無縁仏として納骨されるのを防ぐのが狙い。市によると、「お墓の住民票」ともいえるこうした取り組みは全国初。

遺言書の保管場所や葬儀の生前契約先、緊急連絡先などの情報も登録できる。本人の死亡後、墓の所在地は葬儀業者や墓参りを希望する人が市に問い合わせることで知ることができ、遺言書の保管場所は故人が指定した人だけに開示される。

市によると、身元が判明しているのに引き取り手がなく、無縁納骨堂に安置される遺骨が近年増加。子供のいない夫婦で、先立った夫の墓があるはずなのに、妻が亡くなった際に誰も墓の所在地を知らないといったケースがあるという。

市が登録情報を管理し、警察や消防、医療機関などの照会にも応じる。認知症患者の場合は親族や後見人でも一部の情報を除いて登録可能。市は高齢者夫婦などを中心に利用を呼び掛けていく。

県信組職員2人が電話詐欺防ぐ

4月 18th, 2018

感謝状
県信組職員2人が電話詐欺防ぐ 取手署 
毎日新聞2018年4月18日 

 県信用組合(水戸市)の職員2人が先月、守谷市内にある高齢女性の自宅を訪問中、詐欺とみられる電話がかかってきた場面に出くわし、女性を説得して被害を未然に防いでいたことが分かった。取手署は県信組守谷支店と2人に感謝状を贈った。

 同支店によると、職員の沼田賢太さん(31)と廣原匡人さん(28)は3月27日午後3時半ごろ、顧客のあいさつ回りのため守谷市内の女性(71)宅を訪問。女性はちょうど電話中で、内容を聞いたところ、男から「市役所からの還付金があり、キャッシュカードを受け取りに行く」と言われ、暗証番号も伝えてしまったことを明かされたという。

 2人は詐欺と確信して女性を説得。沼田さんが支店に連絡し、支店から警察に通報した。女性から「県信さんがいなかったらだまされていた」と感謝されたという。

 同署の小松崎邦二署長は「職員の防犯意識が高い」と称賛した。

季節が巡る

4月 18th, 2018

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俺のベーカリー 香

4月 17th, 2018

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人気のパンです。

山あい流れる桜の大河

4月 16th, 2018

岐阜県関市「寺尾ケ原千本桜公園」 ドローン×千本桜…谷を流れる大河の如く
産経新聞 20180415

杉に覆われた緑深い山あいに描かれたピンクのS字。小型無人機から見下ろした桜並木は、まるで谷を流れる大河のようだった。風が吹くと、花を付けた枝が川面のように揺れ花びらが舞った。

岐阜県関市の「寺尾ケ原千本桜公園」は県道沿い約2キロにわたって、ソメイヨシノを中心に約千本の桜が植えられている。満開の時期には多くの花見客でにぎわう。毎年訪れるという岐阜市の自営業、野口征司さん(75)は「(標高が高く)岐阜市内より1週間ほど開花が遅い。2度目の花見を楽しめるのが最高の醍醐味(だいごみ)」と、満足そうに花を見上げていた。

「この景色を作り出したのはかつての寺尾地区の人たち」と、教えてくれたのは関市武芸川事務所の川島友教所長(59)。昭和26年11月、この地区に待望のバス路線が開通したが、この時、道路わきの斜面では杉の植林計画が進んでいた。

これに、地元住民が「待った」をかけた。「道際まで杉を植えると日差しが遮られ、冬場は路面凍結でバスの通行が難しくなる。道路沿いに緩衝地帯を設けて」と訴えたという。

杉に代わり道沿いに植えられたのは、落葉樹のソメイヨシノ300本。夏は木陰を作り、葉が落ちる冬場は差し込む日光が道を照らし、春には満開の桜が楽しめるようになった。これが千本桜の始まりだった。

「今年は例年より10日ほど開花が早かった。でも、咲き具合は上々」と川島所長。湿気が多く、日差しが少ないこの場所は桜には不向き。2年前には、大量発生したマイマイガの幼虫に葉を食べられて木が弱り、満開になる前に桜は散った。市は防除や肥料をまく回数を増やし、桜の体力回復を図った。枯れた木の植え替えも進め、今年は、ほぼ本来の姿に戻ったという。

「観光資源で地域の財産でもある」(川島所長)という千本桜。地元住民が作り出した絶景は、今も大事に守られている。

嵐のち☁

4月 15th, 2018

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平成30年度 ブロック長となりましたm(__)m

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たつのこ産直市場

4月 14th, 2018

龍ケ崎に市営直売所 地元産野菜豊富に
2018年4月14日(土) 茨城新聞

龍ケ崎市直営の農産物直売所「たつのこ産直市場」が8日、同市馴馬町の市文化会館駐車場の一角にオープンした。市内で生産されたトマトなどの農産品を豊富に取りそろえ、市内外から訪れた多くの客でにぎわった。

直売所には、市内の農家らが育てたトマトやタケノコ、長ネギなどの農産品が種類ごとに並んだ。新鮮な地元産の野菜などを求め、入り口には行列ができた。同じ敷地内には市観光物産協会の模擬店も出店し、名物のコロッケのほか、焼きそばやお菓子などが売られた。

オープンに先立って行われたセレモニーで、中山一生市長は「ヒット商品を生み出す場所になってもらいたい」などとあいさつ。寺田寿夫市議会議長らとともにテープカットし、直売所の門出を祝った。

同市では2016年12月、民間会社が運営する農産物の卸売市場が廃止。生産者から「身近で農産物を出荷できる場がほしい」と声が上がっていたことなどから、市が直売所の開設を目指していた。

買い物に来ていた同市在住の自営業、池野辺典子さん(61)は「タケノコやトマトを買った。地元産なので安心感がある上、新鮮なのでありがたい。地域の活性化につながればいい」と笑顔を見せた。

市農業政策課によると、営業時間は午前10時〜午後6時。休業日は毎週月曜と火曜、年末年始。

SAKEMEETING

4月 13th, 2018

日本酒試飲会
県内蔵元13カ所の銘柄を楽しんで あす取手で 
毎日新聞2018年4月13日 

 県内産日本酒の試飲会「SAKEMEETING」(酒ミーティング)が14日、取手市中央町の取手駅ビル「ボックスヒル取手」4階で開かれる。県内の蔵元13カ所で生まれた39銘柄を楽しめる。

 同ビルと地酒専門店「中村酒店」(同市戸頭)などが開催。同店が取引している県内の蔵元13カ所から各3銘柄を選抜した。「松盛」(常陸太田市)▽「渡舟」(石岡市)▽「御慶事」(古河市)▽「来福」(筑西市)--などの銘酒が並ぶ。

 試飲会は同日午前11時半~午後3時。当日、会場でおちょこ(200円)とコイン(1枚100円)を購入し、1杯コイン1~3枚で飲める。

 日本酒ライター、杉村啓さんによる解説のほか、ビル1階ではマグロ解体ショーを同時開催し、にぎりずしも販売する。

 同店を経営する中村克行さん(50)は「全国新酒鑑評会で近年、県内の酒が数多く金賞を受賞し、品質が上がっている。県産の優れた味を知っていただきたい」と呼びかけている。問い合わせは同ビル(0297・73・2111)

赤い💺

4月 13th, 2018

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還暦・・・🎊おめでとう

彼女・・・座りたくないって(笑)