メガサイズ 2142calのペヤング
6月 21st, 2018航空業界の仕事体験 取手東小
6月 20th, 2018航空業界の仕事体験 取手の小学校
産経新聞 20180620
茨城県取手市吉田の市立取手東小で19日、現役のパイロットや客室乗務員らが講師を務め、仕事を紹介する航空教室「ミライつく~る」が開かれた。6年生93人が航空業界での仕事の魅力に触れ、将来の夢を膨らませた。
航空教室は、ANA(全日本空輸)グループが授業の一環として実施しており、子供たちが仲間と協力、相談し、課題を解決していく形式となっている。児童は5つのグループに分かれ、救命胴衣や航空機の部品など実際の現場で扱っている道具も使い、仕事を体験した。
パドルと呼ばれる道具で飛行機の誘導体験をした上田望睦(のぞむ)君(12)は「合図の意味がたくさんあって、右と左で違う動きをするのが面白かった」と感想を語った。
食パン専門店 Viking Bakery F
6月 20th, 2018乃木坂に立ち寄る
目的は、食パン専門店『Viking Bakery F』
青山葬儀場の前には、おしゃれな有名店が並んでいるね。
明日のモーニングが楽しみ。
銀座ウエスト青山ガーデン
リストランテ山崎
Viking Bakery F
ふらっ~と 乃木神社
夫妻が明治天皇大葬の日に殉死した乃木邸
関東高校男子バスケットボール 取手二高初V
6月 19th, 2018いばらきスポーツワールド
関東高校男子バスケットボール 取手二高初Vで市長に喜び報告 茨城
毎日新聞2018年6月19日
県立取手二高男子バスケットボール部の田中辰弥主将(3年)、中川祥一郎副主将(3年)らが取手市役所を訪れ、関東高校男子バスケットボール選手権大会での初優勝を藤井信吾市長に報告した。
同大会は今月2、3日、栃木県鹿沼市で行われ、1都7県の代表32校がA、Bの2ブロックに分かれて戦った。
取手二高はBブロック決勝で厚木東高(神奈川)と対戦。同点で迎えた試合終了4秒前、田中主将が決勝シュートを決め、81-79で競り勝った。田中主将は「全員の力で勝てた」と振り返った。
広告
inRead invented by Teads
藤井市長は「素晴らしい成績だ。インターハイ予選もぜひ勝ち進んでほしい」と激励した。
メモリークリニック取手
6月 18th, 2018セカンドステージ 認知症とかかわる 表情読み合い、予防に有効
毎日新聞2018年6月17日
社会的な存在である人間にとって、他者とのかかわりは避けて通れない。認知機能の低下を防ぐうえで、人とどのようにコミュニケーションを取っていけばいいのか。認知症の前段階の人や初期の人たちの取り組みから探った。
●孤立なくす「学び舎」
1時間目・体操、2時間目・朗読、3時間目・絵画--。時間割の書かれた黒板の前で、70~80代の女性6人が詩を朗読する。西東京市のNPO法人「サポートハウス年輪」が4月に始めた事業「昭和の学び舎(や)」に地元の人たちが集う。
コンセプトは「ごちゃまぜ」。介護保険で「要支援」認定された人や、より元気な市の介護予防・生活支援サービス事業の対象者の通所サービスとして認可されたが、1回500円の利用料で、子どもから大人まで誰でも参加できる。職員が手伝うので、自分の趣味を生かしたい人は「先生」にもなれる。送迎も行い、孤立を防ぐ工夫が凝らされている。
「こういう場所を求めていた。初心者向けのマージャンも楽しみ」と田中和子さん(86)。カラオケが好きでおしゃべりを楽しむ友人もいるが、病気で入院してから足が弱り、行動範囲が狭くなっていた。介護保険の認定は要支援2。近くのグループホームから参加している認知症の女性が朗読に詰まると、さりげなく声をかける。
頸椎(けいつい)の手術で入院していた女性(74)は市のサービスの対象者。移動が不自由になり、家にこもりがちに。物忘れが増えて心配だった。「認知症の人と一緒に活動し支えることで、自分も認知症について学べるので不安の軽減になる」と励みにしている。
●運動で機能低下防ぐ
「右はグー、チョキ、パー、左はチョキ、チョキ、グー、よく見てくださーい」。茨城県取手市の認知症専門クリニック「メモリークリニック取手」。外部講師で健康運動指導士の藪下典子さんのかけ声で、60~80代の男女30人が左右の手を別々に動かす。「上達しないなあ」。おどけた男性の声に笑い声が起きる。
ダンスでは、5、6人で輪になり、威勢よくタオルを振り回す。同県守谷市から来た男性(80)は「自宅でも毎日体操するが、ここは新しい友人がいていい」。
藪下さんは進行役を務めながら、参加者が感じたことを声に出せる雰囲気づくりをこころがける。「痛い、と感じたら言葉に出して、体のどこが痛いのか意識する。体を通して脳を働かせるわけです。“やりたくない”というネガティブな表現でもよいのです」
このクリニックでは、他に芸術療法、ゲーム、体の特定部位に意識を集中させる筋力トレーニングなどのプログラムがある。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)や認知症初期と診断された人たちが、週1~3回通う。治療という目的を同じくする仲間とコミュニティーを作る感覚で継続を目指す。理事長で医師の朝田隆・東京医科歯科大学特任教授は、同県利根町の住民1900人を12年間追跡調査し、生活習慣と認知症予防の関係を研究してきた。
「MCIと認知症の初期に限ると、運動は、認知機能低下をある程度まで防ぐ効果がある。メカニズムはまだはっきりしていないが、運動が新しい神経や血管の生成を促し、予備能(潜在的に備わっているが使われてこなかった能力)を引き出すと考えられている」と話す。
●「社会脳」を活用
運動に加えて、機能低下の防止に役立つと見られているのが、人と交流し「社会脳」を活用することだという。
「社会脳」とは何か。哺乳類は、同じ種類の動物でも大きい集団に所属する個体ほど、脳の神経細胞が集まる大脳皮質の層が厚いことがわかっている。神経細胞をたくさん使うため、思考をつかさどる大脳皮質が発達しているわけだ。
大きな集団に属していると、その分、人間関係も複雑になる。群れの中で生きていくためには、相手の表情の変化を見つけ、笑いかけられたら笑みを返し、人の心の動きを理解することが必要になる。相手の過去の言動を記憶しておき、思い出すことも求められる。「相手の好きなこととか、以前こうしたら怒ったな、とか。他者とのかかわりで求められる高度な認知機能が社会脳です。社会脳がさびつけば、その下部にある記憶力や計算力、集中力といった機能も低下するといえます」と朝田さん。利根町の調査では、特に女性の場合、認知症が始まると外出を嫌う傾向が顕著だった。出無精になるのは、認知機能低下のサインかもしれない。
朝田さんによると、交流の相手は大勢でも少数でも、家族でも他人でもよい。知人である必要はなく、一度きりのやりとりでも社会脳を使う。要は、密なつきあいでなくていいのだ。ほめることも大事。「人はほめられればやる気が出る。ほめられたかったら自分も相手をほめる。仲間でほめ合うことも有効です」
高たんぱく質食品で筋肉強化
高齢者の低栄養やそれが引き起こす筋力の低下を背景に、“高たんぱく質食品”に関心が集まり始めた。高たんぱくをうたったそば、うどんまで登場している。どんな食品なのか。
高齢者の低栄養とは、日常の食生活で栄養が足りていない状態をいう。国民健康・栄養調査(2016年)によると、65歳以上の高齢者の17・9%が低栄養傾向にある。伊藤明子・赤坂ファミリークリニック院長(公衆衛生専門医)によると、たんぱく質の摂取が不足すると、筋力や免疫力の低下、情緒不安定、認知機能や思考力の衰えにもつながるという。そこへ運動不足が加わると、筋力が低下して骨格と関節を支える機能が弱くなり、要介護になるリスクが高くなる恐れがある。
国は18歳以上の男性で1日あたり60グラム、女性で50グラムのたんぱく質の摂取を推奨している。100グラムの魚や肉類を食べると約25グラムのたんぱく質がとれる。同様に、大豆製品100グラムだと約5~7グラム、卵100グラム(2・5個相当)だと約12グラムのたんぱく質がとれる。こうした目安を知っていればいいが、手軽にとれる高たんぱく質食品として、ギリシャヨーグルトが人気だ。昔からギリシャでつくられてきた水分の少ない濃縮ヨーグルトで、通常のヨーグルトに比べ、たんぱく質は約2倍(100グラムの1カップサイズで8~10グラム)ある。
また、牛乳に含まれるたんぱく質の一種で、粉末状のホエイたんぱく質を練り込んだそば、うどん、パスタも登場。体内での吸収もよく、筋肉の材料になるアミノ酸バランスもよい。
ホエイたんぱく質の商品提案で来日した米国の栄養コンサルタント、レズリー・ボンチさんによると、米国ではひと足早く、高たんぱくブームが起きている。介護が必要になる高齢者を減らすために、高たんぱくが有効との研究データが出て、メーカーによる商品開発が相次いでいるからだ。市販の粉末状ホエイたんぱく質をジュースに入れたり、お菓子の材料にしたり、家庭で幅広く使われているという。
ボンチさんは「高たんぱく質食品は体脂肪を減らしながら、筋肉をつけるのに適している。ホエイたんぱく質なら料理の味に影響しないので、日本なら、おかゆやみそ汁に入れてもよい」と和食にも勧めている。
🍅プレゼント
6月 17th, 2018Toride Mainichi 6月号への応募ありがとうございました。
トマトのエビハラさん提供のフルティカは
当選者の皆様にお届け中です。
ご愛読ありがとうございます。
エビハラのトマト ふれあい道路の路面店販売は、今月で終了します。
場所:取手市稲1014
0297-58-1789
40秒頃より小沼ナナ登場
6月 16th, 2018訓練の成果披露 嘱託警察犬研修会
茨城新聞 20180616
選んだ布をくわえて指導士の元に向かう参加犬=水戸市中河内町の那珂川河川敷選んだ布をくわえて指導士の元に向かう参加犬=水戸市中河内町の那珂川河川敷
県警の嘱託警察犬研修会が15日、水戸市中河内町の那珂川河川敷で開かれ、犬31頭と指導士16人が日頃の訓練の成果を披露した。
研修会は、来年の嘱託犬を選考する秋の審査会に沿った形式で開催。においに基づき犯人の逃走経路を追跡して遺留品を発見する「足跡追及」と、においを嗅いだ後、選別台に置かれた5種類の布から同じにおいを選ぶ「臭気選別」の2部門が行われた。
足跡追及の部には24頭が参加。最上位の警察本部長賞に雄2歳のシェパード「ドン」が輝いた。所有者兼指導士の阿見町、矢口健治さんは「結果が出て非常にうれしい」と笑顔を見せた。県警鑑識課の茂木一彦課長は「においの追及は警察犬にしかできない重要な仕事。警察犬への期待は高まっている」と話した。
小沼なな11歳も参加しました。
行方不明になった高齢者捜索のお手伝いもしています。
統廃合 バス通学の負担は?
6月 15th, 2018進む統廃合 通学バス増 公立小中、茨城県内30市町村が運行
保護者負担に地域差
茨城新聞 2018年6月15日(金)
少子化で学校の統廃合が進む中、茨城県内公立小中学校でスクールバスの導入が広がっている。茨城新聞社の調べでは、本年度は県内44市町村のうち30市町村で学校専用のスクールバスを運行。路線バスや巡回バスの活用も含めると、通学にバスを利用する児童生徒がいる自治体は39市町村に上る。一方で受益者負担や子育て支援の観点などから、保護者負担の有無や利用料には地域間で差がある。
河内町の小中学校5校が統合して今春開校した、小中一貫の義務教育学校「町立かわち学園」。授業が終わると正門脇にずらりと並んだバスに乗り込む子と、歩いて帰る子が二手に分かれる。
約500人いる児童生徒の6割がバスを利用し、毎日10台が運行。小学生に限れば利用率は8割近くに達する。高橋茂夫教頭は「登下校時の安全確保という面では非常に安心感がある」と話す。
運行費用は年間約6400万円。国や県の補助が入っても町負担は数千万円に上る。本年度は保護者負担はないが、町担当者は「負担の在り方にはさまざま意見がある」とし、来年度に向けてあらためて検討するという。
*20年で100校超減
県内の公立小中学校は昨年5月1日時点で計714校、児童生徒数は計約22万1千人。20年前の1997年と比べると児童生徒は約9万1千人減少し、学校は111校減った。
国は通学範囲の目安を小学校4キロ、中学校6キロとしており、統廃合で学区が広がった結果、基準を超える地域や廃校となった学区の児童生徒らを対象にスクールバスを運行する自治体が増えている。
今年5月時点で、県内で学校専用のスクールバスを1台でも運行している自治体は30市町村で、路線バスや自治体が運営する巡回バスを活用する自治体は22市町に上る。両方導入している自治体もあるため、バス通学の子どもがいるのは39市町村となり、このうち保護者負担があるのは19市町に上る。
*2人目料金減額
専用バスを運行する30市町村のうち保護者負担があるのは、石岡▽笠間▽潮来▽坂東▽行方▽鉾田▽茨城-の7市町。
乗車対象は通学距離が2キロや3キロ以上などと自治体によって異なる。笠間市の場合、遠距離通学(小学4キロ、中学6キロ以上)の子は原則無料で乗れるが、通学距離が基準に満たなくても国道50号を横断する子は応分の負担金を払えば乗車できる。
利用料も多様で、月額3千円の鉾田市や潮来市などは同一世帯なら2人目は2千円、3人目が千円なのに対し、茨城町では2人目が半額、3人目は無料になる。坂東市は何人乗っても1世帯当たり月額2千円だ。
*見直しの動きも
保護者負担の是非について、有料の自治体は受益者負担の考えや財政事情に加え「徒歩で通学する児童とバランスを取るため」などと説明し、無料の自治体は「統合で近くの学校に通えなくなったのは行政の都合」などとする。
負担の在り方を見直す動きも一部である。小中学校を22校から7校に再編した行方市は、当初月額3千円だった利用料を2015年度からは同千円に。市担当者は「子育て世代の負担軽減が狙い」と話す。昨年度まで有料だった阿見町は本年度から無償化した。
一方で、無料で専用バスを運行する各自治体の担当者からは「国や県の補助には期限があり、財源確保が課題。この先も負担金なしで運行できるかは分からない」との声も多い。
IH非対応にショック
6月 15th, 2018取手市議会改革特別委 育児議員の支援提言
6月 14th, 2018取手市議会改革特別委 育児議員の支援提言 規則や議場改善要求
茨城新聞 2018年6月14日
女性の視点から参画しやすい議会の在り方を検討している取手市議会の「女性議員による議会改革特別委員会」(池田慈委員長)は13日、開会中の定例会で、子育て中でも議員活動したり、子育て世代が議会を傍聴したりできるよう、規則や議場の改善を求める提言書を入江洋一議長に提出した。併せて、議員が欠席できる理由に「出産立ち会い」を加えることを含めた会議規則の改正案などを提出した。
提言は、議長の許可がなくとも子どもが傍聴席に入ることを認める▽(子どもが入るため)傍聴席の一部を防音ガラスにする▽授乳ができる多目的室を設ける▽議員が授乳で30分間席を離れることを認める-などを求めている。
会議規則の改正案は、議員が欠席できる理由に「出産立ち会い」のほか「育児」「介護」などを加える内容。現状の規則では、出産による欠席以外は「事故」として扱われる。欠席理由に「出産立ち会い」を設けているのは、県内の議会ではまだないとみられる。
池田委員長は「立ち会い出産は増えている。パートナーが今後の育児に関わる上でも大切で、あえて加えた」と意義を話す。
また、妊娠出産やそれに伴う疾病で長期欠席しても報酬を減額しないようにする条例の改正案を提出。国に対して産前・産後の議員には一定期間、議会への出席を求めないなど、母子を保護するための法整備を求める意見書案も提出した。
提言書は議会運営委員会に諮られ、改正案は同委員会で審議した後、定例会最終日の22日に採決される。