高萩公民館公開講座のお知らせです。
得意なことを不得意の人に教える場があるって素敵ね。
茨城新聞 20171119
高校生がスマートフォンの使い方を教えてくれる講座が13日、高萩市高萩の市中央公民館で初めて開かれた。スマホを買ったけれど「写真の送信はどうやるの」「動画はどうやって撮るの」などの悩みに、スマホを使いこなしている高校生がマンツーマンで指導。・・・
高萩公民館公開講座のお知らせです。
得意なことを不得意の人に教える場があるって素敵ね。
茨城新聞 20171119
高校生がスマートフォンの使い方を教えてくれる講座が13日、高萩市高萩の市中央公民館で初めて開かれた。スマホを買ったけれど「写真の送信はどうやるの」「動画はどうやって撮るの」などの悩みに、スマホを使いこなしている高校生がマンツーマンで指導。・・・
ユニークな名前と面白い仕掛けです。
古民家丸ごと7棟を利用して町内丸ごと飲食ブースにしちゃいました。
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-10
代々木駅から徒歩1分なのに
新宿駅南口から徒歩5分
ほぼ新宿から近い?なんていう理由でのネーミング?
餃子をバジルソースでシャンパンといただく・・・
ちょっと立ち寄りたくなります(笑)
園内きらきら、音楽や香りも 県フラワーパーク
茨城新聞クロスアイ 20171116
夜の園内を光と音、香りで彩る県フラワーパーク(石岡市下青柳)の「ウインターイルミネーション」が15日、始まった。テーマは「バラの妖精が織りなす不思議な光の世界」。60万球の発光ダイオード(LED)を使い、光のフラワーカーペットや、長さ100メートルの光のトンネル「妖精の通りみち」など多彩な電飾が楽しめる。
「幸福の鐘」を鳴らすと、軽やかなメロディーとともに虹色の光が点灯し、入園口などを通る際にはバラの香りが噴射される。同日夕の点灯式では「恋人の聖地サテライト」選定記念のモニュメントがお披露目された。
クリスマスシーズンにはサンタクロースに扮(ふん)した職員が入園者を出迎える。
期間中は開園時間が延長され、入れ替え制となる。点灯時間は午後5〜9時。来年1月14日まで。
龍ケ崎市、農産物直売所を開設 来年4月
高齢生産者に配慮
茨城新聞 20171118
龍ケ崎市は17日、来年4月から市直営の農産物直売所を市内に開設する方針を明らかにした。同市では昨年12月、民間会社が運営する農産物の卸売市場が廃止となったため、一部の生産者から「高齢で遠方まで野菜を運べない」「身近で農産物を出荷できる場が欲しい」などと、直売所開設を求める声が上がっていた。市は今後、出荷希望者を募集する。市によると、直売所への出荷者は数十軒規模になる見込みという。同市で市直営の直売所開設は初。
市農業政策課によると、直売所の名称は「たつのこ産直市場」。同市馴馬町の市文化会館の駐車場(市有地)の一部を改修し、鉄骨平屋(約80平方メートル)の直売所を新設する。同会館は市中心部の幹線道路沿いに立地しているほか、コミュニティーバスの停留所が近くにあるなど、その利便性の高さから、多くの来客が見込めると同市が判断した。
市内では卸売市場廃止後、多くの生産者が土浦市や千葉県柏市などの卸売市場に出荷先を変更。その一方で、小規模だったり、高齢だったりして遠方への出荷を見送った生産者もおり、直売所はそうした農家の受け皿になるという。
直売所開設に向けた工事は年明けにも始まり、来年4月のオープンを目指す。総工費は約3400万円を想定している。JA竜ケ崎と市の外郭団体の公益財団法人「市まちづくり・文化財団」に協力を仰ぎ、販売・商品管理・農産物の仕入れ先の確保など業務の一部を担ってもらう考え。
直売所は原則年間を通じて営業(月・火曜日と年末年始は休所)する。農産物のほか、コロッケなどの物産品も取り扱う。出荷希望者は市内を中心に原則受け入れるが、売り上げの13%以内を使用料として市に納めることが条件になる。
同課は「『地元で野菜を売りたい』という農家の声をくみ取った。直売所は地元の新鮮な農産物を提供する地産地消の拠点になるはず」と狙いを話している。
女の気持ち 特別な誕生日
毎日新聞 2017年11月18日
ある暖かい朝。「きょうは車ではなくてちょっと出かけようか」との主人の言葉で、列車の小さな旅が始まった。
ローカル線に乗り、コトコト走る。車では見逃してしまうような発見をしては、声をかけあう。ゆったりした時間は、何にも代え難い心の旅。忙しい日々の中、とかく置いてきぼりになってしまいがちな思いやりを、ゆったり丁寧に過ごすことで思い出す。
車窓からの紅葉、青い空、白い雲……。何でもない景色かもしれないが今日は特別、心穏やかに2人をつないでくれる。
初めて歩いた、長野県の野辺山駅からJRの標高最高地点までの道のり。「あの山、グランドキャニオンみたい」。行ったこともないのに、顔を見合わせ大笑い。「この広い牧草地、北海道!」と子どものようにはしゃぐ私たち。家にいては味わえない、夫婦の会話を楽しんだ。
31年も一緒にいるけれど、今日改めて幸せを一生懸命私に届けようとしてくれる主人に感謝の思いがわき、涙が止まらなかった。
休みを1日とって共に過ごしてくれたこの時間、実は私への誕生日の贈り物だった。思いがけないプレゼントを、2人の新たなスタートにしていけるよう、心の窓辺にそっと飾った。今日感じた小さな幸せがずっと続くよう、おたがいに心遣いを忘れず、私たちの周りの方々にも感謝の気持ちを届けたい。
これからも、大切な物を見つめながら生きていきたい、ずーっと一緒に。
子どもの本のひろば 取手で来月2、3日開催
毎日新聞 2017年11月18日
取手市の市民グループ「とりで・子どもの本の会」が12月2~3日、イベント「子どもの本のひろば」を市福祉会館3階で開く。同会推薦の絵本約100冊の展示や読み聞かせのほか、子供が中で遊べる段ボールの「家」でのお話し会もある。
同会は1979年設立。現在の会員は30~80代の女性28人。92年から毎年、小学3年を対象にした「学校訪問お話し会」を開くなど、本に親しんでもらう活動を続けてきた。
地道な取り組みが認められ、今月には「野間読書推進賞」を受賞した。代表の藤本都子さん(73)は「これまで携わってきた数百人みんなの賞です」と喜んでいる。
サイクルアートフェス タイヤでアート 模擬レースも 取手競輪場であす
毎日新聞 20171118
取手市白山の取手競輪場で19日、「サイクルアートフェスティバル」が開かれる。競輪の模擬レース、バンクでの自転車試走体験のほか、巨大からくり立体アート「power spinner」(パワースピナー)もお目見えする。
アートは縦横3メートル。さまざまな形のタイヤ約20個と危険物運搬トラックの標識「危」を鉄製のラックに取り付けた。タイヤは連動して回転する。
制作した同市の芸術家、藤村祥馬さん(26)=東京芸術大大学院修了=は「スピードの脅威とか人間を超越した力を表現した」と話す。
フェスは午前9時45分~午後4時。荒天時中止。問い合わせは県自転車競技事務所(0297・73・3240)。
創業支援、2市でタッグ 取手と龍ケ崎が協定 貸オフィス・店舗も 茨城
産経新聞 20171117
取手、龍ケ崎両市が創業支援に向けた連携協定を締結し、起業家支援を本格化させている。両市の情報やノウハウを共有して起業者を支えることで、地元に新たなビジネスを生み出し、地域経済を活性化する狙いがある。両市は起業の拠点となるレンタルオフィスも整備し、事業拡大についても手厚く支援する考えだ。
両市は施設の利用や起業相談、セミナーといった支援のほか、広報媒体の発行でも連携する。両市が設置した2カ所のレンタルオフィスに加え、国内19カ所の施設も利用できる。こうした支援事業を統括する連携推進本部も置かれ、吉田雅紀本部長(63)は14日の協定調印式で「取手、龍ケ崎に起業の文化と環境をつくりたい」と語った。
協定調印と同時に、JR取手駅ビル「ボックスヒル取手店」(取手市中央町)内で、貸し出し期間限定の「チャレンジショップ」がスタート。来店客の休憩場所だった1階フロアの約130平方メートルを改装し、飲食や物販、サービスの計7店舗のスペースが用意された。営業できる期間は1週間から1年で、すでに6店舗が埋まっている。
「一等地に立つ駅ビルに自分の商品を並べられて感動した」
チャレンジショップでペットの関連グッズを販売する阿見町の戸田さつきさん(38)はこう語る。戸田さんは広告代理店でプランナーをしていたが、交通事故で愛犬を失ったのがきっかけで起業を決意。インターネットやイベントを中心に商品販売をしているが、チャレンジショップを足がかりに「取手で出店することを目標に頑張りたい」と話している。
ボックスヒル取手店の小野雅充店長は「街が元気付くことが一番の願いだ。ここで力を付けて、巣立ってほしい」と期待した。
龍ケ崎市も14日、市街地活力センター「まいん」内にレンタルオフィスを設けた。
茨城 取手駅ビル内にチャレンジショップ「MATCH MARKET」が11月14日(火)オープン 飲食2店舗、物販・サービス4店舗が出店
茨城新聞 20171116
認知症すごろく 水戸市が製作 遊びながら予防・症状学ぶ
毎日新聞 2017年11月15日
水戸市が地域の老人会や介護専門職員の協力を受け、「認知症すごろく」を製作した。遊びながら症状や予防法を学べる内容で、市は高齢者向けに普及を進めている。
すごろくは71マスあり、「物忘れするようになった」「この洋服の着方が分からない」などの症状のほか、「デイサービスで体を動かそう」などの予防法が書かれている。その他、手を動かす軽い運動を求めるマスなどもある。
市の担当者は「地域ぐるみで、楽しく認知症を理解し支えてほしい」と話している。問い合わせは、市高齢福祉課地域支援センター(029・241・4820)。