4月 3rd, 2017


どんぐり保育園中庭

ヤマザキデイリー
この場所にコンビニ・・・
便利ですね。





取手市医師会館
改装終え開所式 保育園も併設 茨城
毎日新聞2017年4月2日
「取手市医師会館」が1日、取手市野々井にオープンした。市医師会が旧市立取手保健センターの建物を買い取って改装。事務局や医師会直営「どんぐり保育園」のほか、地域包括支援センターや年中無休の調剤薬局とコンビニエンスストアも併設した。医療・介護の中核的役割を担う。
隣接する医師会病院で行われた開所式で、真壁文敏会長は「地域の方にも医師会にとっても画期的。医師会活動の集約化だけでなく受診する方以外にもさまざまな便宜が図られる」とあいさつした。医師会の事務局は、これまで同病院内に置いていた。
保育園は定員30人で病児保育も行う。訪問看護ステーションも同市戸頭から18日に移転する。会館は鉄筋コンクリート造り2階建てで延べ床面積1233平方メートル。
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4月 2nd, 2017
男の気持ち 亭主元気で…
毎日新聞2017年4月1日
これは「女の気持ち」ではなく「男の気持ち」です。
私は定年になって8年、ボケてはかなわないと思い、いろいろな集まりやサークル活動に顔を出している。そこで気付いたのは参加者の7~8割が女性で、男性は極めて少ないということです。そして女性陣から耳にするのは、旦那様方は家でテレビばかり見ていて「いろいろな集まりに参加してみたらいかが?」と言っても、「あんな幼稚園みたいな所へ行けるか」と言うとのことです。
家にばかりいて人との交流のない生活は認知症予備軍の道かもしれません。どんなことでもいいから外気に触れ、いろいろな催事やサークルに参加してみましょう。最初の半年ぐらいはなじめずにばかばかしいと思うかもしれません。私も最初はそうでした。でも、それを過ぎると面白いことやためになることがあるとわかり、新たな発見も経験しました。
年をとることはそんなに恐ろしくはないと思いますが、恐ろしいのは意欲がなくなること、興味がなくなることではないでしょうか。そうなったら本当のお年寄りです。いろいろなことを始めて興味を持ちだすと、雪だるま式にさまざまな興味が湧いてきます。
常に流れている水は濁らないと言います。一度しかない人生、会社員時代のみえや狭い世界の常識をリセットして大いに楽しんで、ぴんぴんころりといきましょう。女性の好奇心を見習うべきです。亭主元気で留守がいい。奥さんも喜びますよ。
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4月 1st, 2017
茨城新聞 20170401

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4月 1st, 2017

ゆめマップの会→ゆめまっぷの会です。
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3月 31st, 2017
茨城新聞 20170331

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3月 31st, 2017
Tags: 常陽新聞
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3月 31st, 2017
【いばらき春秋】
分娩(ぶんべん)室前の長椅子で身を固くし、生まれてくるわが子の無事を祈った。年齢が上がるにつれ勉強やスポーツの成績に一喜一憂するが、子どもが病気になると、やはり健康が一番とわれに返る
土浦市の稲本啓(ひろ)ちゃん(2)は生後すぐ、心臓の難病「拡張型心筋症」と診断された。昨夏に病状が悪化し補助人工心臓を装着したが、助かる道は移植しかない
1997年に臓器移植法が制定され20年。国内の移植件数は年間300件以上に増え、脳死判定も法施行後441例を数える。2010年の法改正で15歳未満の脳死での臓器提供が可能になった
しかし、子どもからの提供は現実、極めて少ない。識者は臓器移植への理解が十分進んでいないと指摘する。確かに、わが子がもし脳死と宣告されたら、「人の死」と受け入れられるか、悲嘆の中で臓器提供を決断できるか、自信がない
啓ちゃんの両親は米国での移植を決意し、コロンビア大病院での受け入れが決まった。手術代や渡航費など計約3億1千万円。友人らは「ひろくんを救う会」を結成し、昨年暮れから募金活動を始めた。現在1億6千万円余が集まり、ようやく5合目
小さな命は今も闘っている。支援の輪が全国津々浦々へ広がりますように。
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3月 31st, 2017
Tags: 取手, 花
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3月 31st, 2017
ゆめあかり3.11のDVD完成し
関係者の皆様の御礼に差し上げています。
感謝の気持ちでいっぱいです。

星あかりがポスターになっていました。


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3月 31st, 2017
東海村、県南3市と避難協定 東海第二原発
東京新聞 2017年3月30日
守谷、取手、つくばみらいの3市と避難協定を締結した山田村長(右)=つくばみらい市役所伊奈庁舎で
写真
東海村は、村内にある日本原子力発電東海第二原発で過酷事故が発生したときに、避難する村民の受け入れ先となる取手、つくばみらい、守谷の県南の三市と避難時の協定を二十九日、締結した。山田修村長は、村と三市による合同の避難訓練の実施について「新年度の早い時期に」と意欲をみせた。 (山下葉月)
村の計画案によると、全村民約三万八千四百人のうち、取手市に約二万三千五百人、つくばみらい市に約九千八百人、守谷市に約五千百人が逃げる。
協定は八条。それによると、受け入れ期間は原則一カ月以内。避難所は原則、村が運営し、必要な物資は県と村が準備するが、不足すれば三市が支援する。また協定とは別に、避難訓練の実施や普段からの情報交換などについて取り決めた覚書も交わした。
つくばみらい市役所伊奈庁舎で実施された締結式には山田村長をはじめ、取手市の藤井信吾市長、つくばみらい市の片庭正雄市長、守谷市の橋本孝夫副市長が出席した。
山田村長は「村民の避難先が決まり、ほっとしている。ここからがスタートだ」と述べた。
避難訓練の実施時期や規模は未定だが、山田村長は「マイカーやバスを使い、一連の避難の流れを確認したい」と述べた。受け入れ側の片庭市長は「九千八百人もの受け入れ経験はない。どうやって村民を誘導するかなど、われわれにとっても訓練は必要」、藤井市長も「具体的な訓練によって課題も見えてくる」と、それぞれ訓練の実施に前向きな姿勢をみせた。
原発事故を想定した避難協定の締結は、那珂、水戸、笠間の三市に続き、東海村が四例目。
Tags: 取手, 東京新聞
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