やねうら画廊(茨城県取手市田中酒造店2階)にて傍嶋賢さんの個展開催中です
月曜祝日休館 9時~17時
電力自給率160%の岩手県葛巻町には、連日研修者が後を絶たない
初代町長が、豊富な森林からペレットを利用し
山ブドウでワインを売り出し
2代目町長は、酪農も推進し
4代目町長は、風を利用した風力発電3基をたて
今では15基で電力自給率160%となった
酪農からバイオマスに力を注ぐ
もちろん太陽光発電もすすめられている
風力発電は、安定供給が難しい為更に増やしていきたいが
風力発電増発枠に入れますように・・・・願っているそうだ
5代目中村町長は、バイオマスにも取り組んでいこうとしている
全国から視察が絶えない町
素晴らしい町おこし
取手の風
今日は強風でした
目鼻がグショグショ・・・辛
取手まんが 「けんなん!」 の同人誌が、、「あーと屋えまる」 さんで取り扱い中です
場所はこちら 営業時間 午後1時 ~ 午後6時(日曜定休)
Box Galleryに置いてあります
先着**名に粗品進呈中
けんなん!チロルチョコだわぁ 可愛いね
同人誌発行おめでとうございます
活動を応援しています
あーと屋えまる裏手 長禅寺斜面パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
よいこがあった場所ですね
~毎日新聞20110619~
中川恵一・東京大病院放射線科准教授、緩和ケア診療部長
1 放射線とともに
新連載「がんの時代を暮らす」の第1回です。東日本大震災のため、スタートが2カ月半遅れましたが、読者からの相談にも答えるなど、今までなかったスタイルも取り入れ、より生活に密着したものにしたいと思っています。
震災前の3月初め、新連載のタイトルを決めるのに随分悩みました。しかし、皮肉なことに、今まさに「がんの時代」を迎えたような様相です。福島第1原発事故による被ばく問題で、日本中が「パニック状態」に陥っているように見えます。
現実には、首都圏の空気中の放射線量は、ほぼ平時に近い数字に戻っています。マスクや長袖の服を着ける必要はなく、洗濯物を外に干してもよいレベルです。原発自体の「火消し」は予断を許さないようですが、今、新たに放出されている放射性物質はほとんどありません。福島県を含め、大気中にある放射性物質の量はゼロかほんのわずかになっています。
しかし、福島第1原発から60キロも離れた福島市でも、毎時1マイクロシーベルトくらいの空間線量率が計測されています。この環境に1年間ずっといると、9ミリシーベルト弱の外部被ばくを受ける計算になります。この放射線は、事故発生から3月半ばまでに原発から放出された放射性セシウムが原因となっています。空気中に放出された放射性物質は、風に流されて遠くまで移動し、雨に溶けて土などの表面にしみ込みました。そして、ここから放射されるガンマ線が、住民に被ばくをもたらしているのです。
当初注目されていた放射性ヨウ素は、8日ごとに半分に減りますから、すでにほとんど存在しません。しかし、放射性セシウムのうちセシウム137は半分に減る半減期が30年と長く、60年たっても今の4分の1も残ります。放射線とともに暮らしていかなければならない長い時代が始まりました。連載の最初は、このような環境で暮らすことについて考えていきます。
~毎日新聞20110703~
2 福島と関東の放射線量
放射線とともに暮らす時代、読者から届いた質問に答える形で、私たちが知っておくべきことを確認したいと思います。
◆質問1
◇福島県郡山市で、布団や洗濯ものを外に何時間干せるのか? マスクや長袖シャツは必要か?
現在、原発からの放射性物質の放出はほぼなくなっており、福島県の大半の地域でも大気中の放射性物質は検出されていません。郡山市内の空間放射線量は、およそ1時間当たり1マイクロシーベルトと、依然として高いレベルにありますが、大気中に放射線を出す放射性物質が漂っているわけではありません。3月に原発から放出され、雨に溶けて土などにしみ込んだ放射性セシウムから出る「ガンマ線」が原因です。空気中に放射性物質がないわけですから、布団や洗濯ものに放射性物質が付着することはなく、外に干しても大丈夫です。マスクや長袖も必要ありません。
◆質問2
◇今やホットスポットとして有名になった千葉県柏市で、2歳の息子を外で遊ばせて大丈夫か?
現在、柏市の公園などでの線量は、高いところでも1時間当たり0・5マイクロシーベルトくらいです。この環境に24時間ずっといた場合、内部被ばくも含めた年間の被ばく量は5~6ミリシーベルト程度になります。屋内の線量は屋外よりずっと低くなるため、実際の被ばく量は、この値よりかなり低くなります。小さなお子さんでも普通に遊ばせてよいと思います。ただ、土を口にしたり、土ぼこりを吸い込むのは避けましょう。
地表に存在するセシウムの量は、風や雨といった天候のほか、地形や地面の性質によって左右されます。福島第1原発から60キロも離れた福島市の空間放射線量が、20キロ圏の福島県南相馬市より高いのは、原発から同県飯舘村を通り福島市へ向かった「風」の影響です。同じように、東京都の金町浄水場まで放射性物質を運んだ風の「通り道」に柏市がありました。
東京でも葛飾区、足立区など北東の地域で、線量が高い傾向があります。福島から風に乗って運ばれた放射性物質が、西に向かいながら、雨に溶けて落ちていったからです。ただし、東京の線量は、ローマ、ロンドン、香港など、多くの都市を下回るレベルです。
次回は、7月17日日曜日くらしナビに掲載予定です
キッチンリフォームホームパーティーにお呼ばれしました
3月14日に予定していたのに3カ月遅れの食事会でした
ご夫婦による厚いおもてなしに感激しています
ハンペン・レンコン・エビを焼いた小判焼き!美味しかったぁ
カニクリームコロッケ・お造り・・・・ご馳走様でした
まさこさまの絶品ピール・・・「じつは○ちゃんレシピなのよ」
今日は世界1周記念日です
まさこさんご夫婦もいつか世界1周に行く?かしら…
女性建築家が設計した中国の巨大オペラハウス『広州歌劇院』 これは凄い!
ぜいたくな悩み
周囲には小さな悩みと思われても、本人にすれば、とてつもなく大きな悩みと感じることがある
それを「甘え」などど突き放されたり、無関心を装われたら人は傷つき底知れぬ孤独を感じる
だからこそ思う
「どんな小さな痛みや苦しみにも価値がある それにどう寄り添えるかという視点をもつこと・・・」
by ラジオパーソナリティ 小島慶子
ほたるの写真が届きました
ご自宅の前にある休耕田に毎年ホタルが飛んでくるなんて素敵ですね
珍しくドラマに嵌った『仁-JIN』
主題歌をピアンソロクラブでULしました
MIDIファイルです
聴いてみてください
ピアノソロクラブは毎日MIDI5曲を入れ替えているサイトです
実家に行く途中に咲く『利根親水公園』の古代ハス
小さなスイレンも発見しました
場所は、『ヌクポンの利根ぽんぽ行』を参考にしてください
利根町を素晴らしく紹介しているサイトに感激しました
利根町鎌倉街道について写真と資料が沢山ULされています
祖父祖母父兄が眠る立崎共同墓地まで詳細に取材されているのには(@_@;)
花鑑賞は、穏やかな朝がオススメです
実家 壁のひび割れが酷くなってきました
「こども美術館列車」作品を募集 ~産経新聞20110702~
つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道(東京都台東区)は1日、例年実施している開業記念イベント「こども美術館列車2011」の作品募集を開始した。今年は、東日本大震災で被災した地域が一日も早く復興し元気になるよう、テーマには例年の「つくばエクスプレス」の他、「夢や希望のある新しい街」を加えた。
募集期間は31日まで。応募対象は小学6年生までで、1人1点。応募方法は、TX各駅の案内カウンターか定期券発売所で配布している専用用紙に作品を描きTX各駅まで持参する。
作品は8月24日~9月10日、専用列車「こども美術館列車2011」(1編成)に全応募作品から150点を展示して運行。それ以外の作品はTX駅構内に展示する。
8月24日には列車内に作品を展示した人の中から4組をTXこども一日駅長として「こども美術館列車発車式」に招待するほか、震災で大きな被害を受けた三陸鉄道の支援も行う予定。
「塚原卜伝」ドラマ化決定 ~常陽新聞20110701~
鹿嶋市ゆかりの伝説的剣豪、NHKで
NHK広報局は30日、鹿嶋市ゆかりの剣聖・塚原卜伝をテーマにしたBS時代劇「塚原卜伝」の制作を開始すると発表した。同市は2007年度から5カ年計画で、大河ドラマ化を目指して全国キャンペーンを展開してきた。大河ドラマには至らなかったが、運動の成果としてドラマ化が実現した。
原作は時代小説家・津本陽さんの作品「塚原卜伝十二番勝負」。主演は堺雅人さん。脚本は山本むつみ、高山直也さん。演出は佐藤峰世、福井充広さん(NHKエンタープライズ)、制作統括は一柳邦久さん(NHKエンタープライズ)、鹿島由晴さん(NHKドラマ番組)。
放送は第1回が10月2日のBSプレミアムで、午後6時45分から7時58分までの73分間。連続7回で、2回~最終回は午後6時45分~7時28分までの43分間。
収録は7月15日に緑山スタジオで行うほか、7月26日~8月7日まで、鹿嶋市やワープステーション江戸でロケを行う。
卜伝は戦国時代、鹿島に生まれ、幼少時代から鹿島中古流の太刀を学んだ。17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷したことがなかったという伝説的な剣豪で鹿島新当流の開祖。波乱万丈の死闘をくぐり抜け、鹿島神宮に千日間参ろうして「一つの太刀」を会得したとされる。将軍足利義輝や伊勢国守北畠具教にも剣を教えた。今まであまり映像化されたことのない卜伝の青年期を中心にドラマ化される。
同市では大河ドラマ誘致に向け、07年度から5カ年計画で取り組んでおり、今年度が最終年度だった。
同市の内田俊郎市長は「市観光協会、鹿島神宮、鹿島新当流をはじめ、各団体のご協力を得て全国キャンペーンを推進してきた結果が実を結び、こうした結果が表れたことは非常にうれしい。塚原卜伝を通じて、鹿島神宮をはじめとする悠久の歴史・文化を全国に発信し、今後のまちづくりの原動力としたい」とのコメントを発表した。
剣豪卜伝ドラマ化、10月からNHKBS ~茨城新聞20110701~
「まちづくりの力に」と鹿嶋市長
NHKは30日、今秋放送のBS時代劇の第3シリーズに、鹿嶋市出身の剣豪の伝説的な真剣勝負を描く「塚原卜伝」を制作すると発表した。同市は2007年から大河ドラマ化を目指して全国的なPR活動を行ってきただけに、内田俊郎市長は「成果がこうした結果に表れ、うれしく思う。悠久の歴史・文化を全国に発信し、今後のまちづくりの原動力にしたい」と喜びのコメントを出した。
時代劇「塚原卜伝」は、全7回の連続ドラマで、10月2日からBSプレミアムで毎週日曜午後6時45分〜7時28分(初回は7時58分まで)の放送予定。
主役の卜伝を演じるのは、映画「ゴールデンスランバー」の好演などさまざまな作品で主演を務める堺雅人さん(37)。連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を手掛けた山本むつみさんと高山直也さんが脚本を担当する。原作は津本陽さん著「塚原卜伝十二番勝負」。収録は7月15日から始まり、26日以降は同市内やつくばみらい市のワープステーション江戸などでの県内ロケも予定されている。
同市では「塚原卜伝全国キャンペーン推進委員会」が07年に発足。署名活動や知事への要望書、キャラクター作成、関連グッズ販売など各地でさまざまなPRを続けてきた。
今回は目標としていた「大河ドラマ」ではなかったが、活動5年目で念願のドラマ化決定に関係者からは喜びの声が聞かれた。市観光協会の笹本勝己会長は「大成功だと思う。素晴らしい役者に出てもらうことに決まり、全国の放送で取り上げてもらえるのは本当に価値がある」と語り、石津久事務局長も「このドラマ化をきっかけに鹿嶋を元気づけていきたい」と話した。
同市は発表を受けて市役所庁舎に横断幕と立て看板を設置し、市民にドラマ化決定をアピールした。同推進委は今後も大河ドラマ誘致活動を続けていく方針。
塚原卜伝(つかはら・ぼくでん)
1489〜1571年。戦国時代の剣豪。文献などによると、鹿島神宮の神職・卜部吉川家に生まれ、後に塚原城主・塚原家の養子に。生涯3度の全国修行で各地の門弟を指導。1度目の全国修行の後、鹿島神宮に千日こもって秘法「一の太刀」を会得した。真剣試合19回、戦場に37回出陣したが無敗。討ち取った敵は212人と言われる。卜伝の剣技は県指定無形文化財「鹿島新当流」として現在も継承される
地元の米粉でフランスパン ~常陽新聞20110701~
龍ケ崎のクレッセントが開発
龍ケ崎市松ケ丘のパン屋「パン・アトリエ クレッセント」=福島俊史店主(47)=がこのほど、地元産コシヒカリの米粉を使用したフランスパンを開発した。
同市塗戸町の横田農場が生産した米粉4割と、カナダ産小麦粉6割を混ぜた粉を使用。小麦粉だけのフランスパンと比べて、もちもちして軽い食感があり、低カロリー。一方、米粉は水分が抜けやすいため、小麦粉だけのフランスパンと比べ時間が経つと形がつぶれやすいなどの難点もあるという。
同店の近くに開店した和食レストランから「和食の惣菜に合う米粉のパンをつくってほしい」と依頼があったのをきっかけに挑戦した。福島店主はこれまでも、牛久市女化で栽培された国産小麦ユメシホウを使ったパンを販売するなど、地産地消にこだわったパン作りに挑戦している。
米粉フランスパンは、小麦だけのフランスパンより1割ほど高い1本280円で販売。ほかにピザ風にしたタルティーヌなど5~10種類販売している。