Toride Mainichi 6月号への応募ありがとうございました。
トマトのエビハラさん提供のフルティカは
当選者の皆様にお届け中です。
ご愛読ありがとうございます。
エビハラのトマト ふれあい道路の路面店販売は、今月で終了します。
場所:取手市稲1014
0297-58-1789
Toride Mainichi 6月号への応募ありがとうございました。
トマトのエビハラさん提供のフルティカは
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訓練の成果披露 嘱託警察犬研修会
茨城新聞 20180616
選んだ布をくわえて指導士の元に向かう参加犬=水戸市中河内町の那珂川河川敷選んだ布をくわえて指導士の元に向かう参加犬=水戸市中河内町の那珂川河川敷
県警の嘱託警察犬研修会が15日、水戸市中河内町の那珂川河川敷で開かれ、犬31頭と指導士16人が日頃の訓練の成果を披露した。
研修会は、来年の嘱託犬を選考する秋の審査会に沿った形式で開催。においに基づき犯人の逃走経路を追跡して遺留品を発見する「足跡追及」と、においを嗅いだ後、選別台に置かれた5種類の布から同じにおいを選ぶ「臭気選別」の2部門が行われた。
足跡追及の部には24頭が参加。最上位の警察本部長賞に雄2歳のシェパード「ドン」が輝いた。所有者兼指導士の阿見町、矢口健治さんは「結果が出て非常にうれしい」と笑顔を見せた。県警鑑識課の茂木一彦課長は「においの追及は警察犬にしかできない重要な仕事。警察犬への期待は高まっている」と話した。
小沼なな11歳も参加しました。
行方不明になった高齢者捜索のお手伝いもしています。
100人前?
1年分のトマトソースを作り置きます。
美味しいよね。
エビハラのトマトさん・・
今年もToride Mainichiお客様プレゼントコーナーに「フルティカ」のご提供有難うございました。
茨城新聞 20180831
自治体間で運動した住民の参加率を競うスポーツイベント「チャレンジデー」が30日、全国一斉に行われた。初めて参加した取手市では市民が来年の国体で行われる自転車競技を体験。トラックレース用自転車を使ってスピードを測定し、市民が汗を流した。
同市野々井の取手グリーンスポーツセンターの一角では、日本競輪選手会茨城支部の協力で「自転車スピードチャレンジ」を実施。センター利用者が立ちこぎしながら全力でペダルをこぎ、速度を競った。
競技用自転車に乗るのは初めてという我孫子市の会社員、中沢潤さん(35)は時速63・1キロを記録。「意外とタイヤが重かった」と話した。
トップスピードが速い選手や速さを持続できる選手などそれぞれというが、プロの競輪選手は時速70キロ〜90キロほど出るという。
チャレンジデーは毎年5月最終水曜に開催されるイベント。取手市の対戦相手は山形県米沢市で、午前0時〜午後9時までの間に運動した住民の参加率を競う。集計結果は市ホームページで発表する。
訃報
岸井成格さん 73歳=元毎日新聞社主筆、TVコメンテーター
毎日新聞2018年5月16日
岸井成格さん
毎日新聞社特別編集委員でニュース番組のコメンテーターなどを務めた岸井成格(きしい・しげただ)さんが15日、肺腺がんのため自宅で死去した。73歳。後日、お別れの会を開く。
東京生まれ。1967年慶応大法学部卒。同年毎日新聞社入社。ワシントン特派員、政治部長、論説委員長、主筆などを歴任した。
コメンテーターとして、TBS日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」などテレビやラジオなどに数多く出演。2013年から16年までTBSの夜のニュース番組「NEWS23」では、ニュースを分析し、掘り下げて伝えるアンカーを務めた。分かりやすい解説と歯に衣(きぬ)着せぬ発言で定評があり、14年には優れたテレビ作品などに贈られる「橋田賞」を報道番組の解説者として受賞した。
16年にはTBSと専属契約を結んで「スペシャルコメンテーター」に就任した。
著書に「大転換 瓦解へのシナリオ」「議員の品格」、主な共著に「政変」「政治家とカネ」などがある。
与良正男 毎日新聞専門編集委員 評伝
以前お会いした時、たくさんのお話を聞かせていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
麺食い・列島味便り
なみえ焼そば 福島・浪江 町民帰還の呼び水に
毎日新聞2018年4月17日
「まち・なみ・まるしぇ」。福島県の浪江町役場に隣接した仮設商店街の名である。その一角に「浪江焼麺太国(やきめんたいこく)アンテナショップ」がある。
厨房(ちゅうぼう)では鉄板を前に、浅見公紀(たかのり)さん(42)が大きなコテを操る。カシャ、カシャ--。コテや鉄板がこすれる音が心地いい。調理も具材もシンプルだ。豚バラをラードで炒め、極太の中華麺、濃厚ソースを少量加える。もやしと大量ソースが投入されると、ふわっと食欲を誘う香りが漂う。5分以上炒めただろうか。
「ただいま焼き上がりました」。そばは大堀相馬焼の皿に盛られた。一味唐辛子をパッパと振り箸を入れると、麺の感触も歯ごたえもうどん並みのボリュームがある。完食すると皿の底から9頭の馬が現れ、すべて左を向いている。「馬九行久(うまくいく)」。開運成就を意味する図案だという。
約60年前に生まれた庶民の味である。農家や漁師の腹を満たし、学校給食のメニューにもなった。「町外で焼きそばを食べた町民が『なんで麺が細いんだ』と不思議がっていた」。そんなエピソードがあるほど町民に定着している。
「浪江焼麺太国」は焼きそばを通じたまちおこし団体で、町商工会の青年部が中心になって2008年に発足した。イベント出品、キャンペーンソング、焼きそばマップ作り……。「ご当地グルメ」として知名度を上げていったが、その直後の東日本大震災と原発事故だった。町から人が消え、未来が見通せなくなった。それでも「太国」は歩み続け、次なる目標に「町民の心の復興」を掲げた。
「まち・なみ・まるしぇ」がオープンしたのは避難指示解除を約5カ月後に控えた16年10月で、「太国」も常設店を構えた。「町外の家族へのお土産に」と一時帰宅の町民が持ち帰り用パックを買い、出張の昼食で通う客も店を支えている。
町民の帰還は進まない。でも、明るいニュースもある。町内で飲食店が開店するという知らせもちらほら届くようになった。浅見さんは考える。
「この店が、この町でやっていけるという呼び水になれたら」
まちおこしからまちのこし、そして、まちづくりへ--。浅見さんらの活動は次のステップに向け、焼きそばの麺のように太く、長く続いていく。【成田有佳】
仮設商店街で提供
原発事故前は「なみえ焼そば」を提供する食堂などは町内に約20店あったが、現在は仮設商店街の同店だけになった。店内には震災当時とその後の町内の様子が比較できる写真パネル、子どもたちが「なみえ焼そば」をテーマに描いたイラストなどを掲げる。大震災や原発事故を風化させないための情報発信の場も兼ねている。
主なメニューは並600円、大(麺が並の1.5倍)700円、持ち帰り用パック600円、家庭で作れる3食ギフト1箱1000円。浪江町幾世橋、浪江町役場隣。午前11時~午後3時、材料がなくなり次第終了。定休日は土日祝。ホームページ(http://namieyakisoba.com)で移動販売や町外の提供店の情報をまとめている。0240・34・7260
3日間という短い期間ではありましたが
若いエネルギーをたくさんいただきました。
エールを送ります。
まるで合宿所状態です。
本日よりスポーツニッポン新人販売店研修が始まります。
賑やかですよ。
久しぶりに13人分の夕食を準備しました。