児童養護施設チルドレンズホーム
見学させていただきました。
昭和20年に開設以来
643名の児童は入所しました。
入所理由で一番おおいのは「虐待」
施設では、時間交代でお父さんやお母さんが変わっていきます。
普通の暮らしができることが目標です。
Archive for the ‘茨城’ Category
児童養護施設チルドレンズホーム
水曜日, 11月 11th, 2015第28回 里美かかし祭
月曜日, 11月 9th, 2015第12回 行灯の赤レンガと銀杏まつり
月曜日, 11月 9th, 2015常陸秋そばフェスティバル里山フェア
日曜日, 11月 8th, 2015なめがたファーマーズヴィレッジ
木曜日, 11月 5th, 2015取手市の創業支援事業「起業家タウン取手」交付予定額4700万円
日曜日, 11月 1st, 2015地方創生で全国のモデルとなる事業に取り組む自治体向けの交付金として、県と県内13市町村の計14事業に対し、計約6億円が配分されることが、31日までに決まった。選定されたのは、県と稲敷、桜川、阿見の3市町が共同で申請した「水郷筑波・サイクリングによるまちづくりプロジェクト」(交付予定額1億5500万円)など、各自治体が策定する地方版総合戦略の目玉事業で、県内の地方創生の取り組みに拍車が掛かりそうだ。
県内自治体で交付金の配分が決まったのは、県と3市町のほか、日立、取手、つくば、鹿嶋、潮来、常陸大宮、鉾田、茨城、大洗、美浦の各市町村。2種類ある地方創生先行型の上乗せ交付金の一つで、県と県内19市町村が申請していた。
県の交付対象事業は同プロジェクトのほか、医療・介護分野などの機器開発促進(同1億3000万円)▽第2のふるさと・いばらき(同4400万円)▽農林水産物地域ブランド力向上緊急支援(同2600万円)。申請額から計約5千万円減ったが、申請した4件全てが選定された。
市町村分では、ラムサール条約に登録された涸沼を生かした広域観光推進に向け、周辺の茨城、鉾田、大洗の3市町が共同申請した広域連携事業に対し、同2600万円が配分される。
このほか、コメを原料とする植物性飲料のライスミルク製造に向けた稲敷市の「稲敷ライスミルクプロジェクト」(同3000万円)や、取手市の創業支援事業「起業家タウン取手」(同4700万円)、つくば市のプロジェクト「健幸長寿日本一をつくばから」(同2200万円)-などが選ばれた。
県や市町村の交付対象事業の一部は、昨年度末に支給された地方創生先行型交付金を受けて、既にスタートしている。県は「上乗せ支給が決まり、各事業をより充実させて進められる」と喜んだ。
今回の上乗せ交付金は、モデル事業を選定し、全自治体が来年3月末までに策定する総合戦略の参考にしてもらうのが狙い。全国の853自治体から計417億円分の申請があり、有識者会議が内容を精査して計677自治体に計236億円の配分を決めた。
10月末までの総合戦略策定を要件とするもう一つの上乗せ交付金も近く対象事業が決まる予定だ。
県警初の小型警察犬目指す
土曜日, 10月 31st, 2015茨城新聞動画ニュース
県警は30日、事件現場で犯人追跡や遺留品捜索を担う嘱託警察犬の審査会を水戸市中河内町の那珂川河川敷で開いた。今年から犬種の制限を3年間試行的に外しており、小型犬3頭が県警初の「小型警察犬」を目指し、審査に臨んだ。
警察犬の種類拡大は、小型犬を飼う家庭が増えているのが理由。これまではシェパードなど中・大型犬7種に限定していた。
龍ケ崎市長山、主婦、堀内敏子さん(60)は、トイプードルのアンナ(雌、11歳)と出場。サンプルのにおいを嗅いだ後に同一のにおいを当てる「臭気選別」に挑んだが、4回挑戦し一度も当てられなかった。堀内さんは「練習ではできていたのに緊張したのか、力を発揮できなかったようだ。実力を発揮できるまで挑戦したい」と意欲を燃やした。
取手市小文間、犬の訓練士、菅原恭子さん(42)はオランダ原産の牧羊犬種「コーイケル・ホンディエ」のパル(雄、7歳)と出場。1回だけ当てた。菅原さんは「初めてにしてはよくできたと思う。何とか嘱託されたい」と願っていた。
審査会は臭気選別と足跡追及の2部門に計49頭が参加。審査結果は12月に出され、嘱託は来年1月から1年間の予定。県警が今年委嘱した警察犬は26頭。9月末現在、出動は64回に上る。
農と食の体験型テーマパークが完成 なめがたファーマーズヴィレッジ
土曜日, 10月 31st, 2015茨城新聞動画ニュース 20151027
行方市宇崎に、農と食の大型複合施設「なめがたファーマーズヴィレッジ」が30日、オープンする。〝体験型農業テーマパーク〟をコンセプトに、同市特産のサツマイモ加工品や農産物の販売、地場産野菜を使った食事、加工工場見学や農業体験などができる施設となる。オープンに先駆けて27日に開村式が行われ、招待客約1500人が来場し施設誕生を祝った。
同施設は、菓子製造会社の白ハト食品工業(大阪府守口市)とJAなめがたによる共同プロジェクト。学校統廃合により閉校した旧市立大和第三小学校を利用し建設した。運営は、同社と同JA、地元農家が計3億円を出資し、新たに設立した農業生産法人「なめがたしろはとファーム」(永尾俊一社長)が担う。総事業費は約45億円。
施設は、学校跡地約2万平方㍍に、商業棟、ミュージアム棟、工場棟が並び、施設周辺には、レンタル農園など自然体験エリアが広がる。周辺開発を合わせた総面積は約33㌶にも及ぶという。
開村式は、隣接のレイクエコーで行われ、関係者ほか、全国の同社取引先、来賓などが出席。永尾社長は「日本の農業をもっと明るく素敵にしていきたい」とあいさつ。中川治美同JA組合長は「地元農家の所得増につなげたい」と期待を寄せた。
額賀福志郎衆院議員、山口やちゑ副知事、鈴木周也行方市長がそれぞれ祝辞を述べた後には、施設のキャラクターの声を担当した同市出身女優、永作博美さんが登場し、「この地に素晴らしい施設ができてうれしい。未来に続く農業の道をここからつくっていってほしい」と呼び掛けた。
その後、施設敷地内で、堺屋太一内閣特別顧問や旧大和三小で学んだ市立麻生東小の児童約120人も参加し、テープカットで施設の誕生を祝った。
なんでも鑑定団 in 利根 2015.11.24放送予定
日曜日, 10月 25th, 2015霞ケ浦・綾部投手、DeNAに
土曜日, 10月 24th, 2015プロ野球:ドラフト会議 「念願のプロうれしい」 霞ケ浦・綾部投手、DeNAに
毎日新聞 2015年10月23日
22日に東京都内で開かれたプロ野球のドラフト会議で、今夏の甲子園で先発した霞ケ浦高3年の綾部翔投手(18)が横浜DeNAベイスターズから5位指名された。同校での記者会見で「まずは指名されてほっとした。念願のプロ入りができてうれしい」と涙ぐみながら喜びをかみしめた。またつくば秀英高3年の野沢佑斗投手(17)は福岡ソフトバンクホークスに育成枠1位で指名された。
午後4時半ごろから、母、大高直人責任教師と学校の応接室で待機し、午後5時からはインターネットの動画サイトで、ドラフトの生中継を見ていた綾部投手。「どこからも指名されなかったらどうしよう」(綾部投手)と不安げな表情を浮かべていたという。
指名されると一転、うれしさを隠し切れない様子。廊下で待っていた高橋祐二監督と握手して喜びを分かちあった。その後、グラウンドに移動し、チームメートらに胴上げされた。
綾部投手は取手市の出身。小学1年で野球を始め、中学生時代は地元のシニアチーム・取手シニアに所属。中3の夏には投手として全国大会準優勝の経験がある。高校に入学してからは球速が20キロ以上伸び、最速145キロ。今夏は茨城大会初優勝の立役者となり、甲子園では先発を務めた。縦横のスライダーやチェンジアップ、カーブを投げ分ける。身長188センチ、体重89キロの右投げ右打ち。
高橋監督は会見で「実力はまだまだプロレベルではない。ただ、大きな体を生かしてもっと速い球を投げられると思う。活躍を期待できる」と笑顔で語った。綾部投手は「3〜5年で先発ローテーションに入るのが長期の目標。まずは1軍で投げられるような実力をつけたい。150キロを投げて、空振りが取れるような投手になりたい」と語った。
つくば秀英高の野沢投手は古河市出身。身長180センチ、体重69キロの右投げ左打ち。最速144キロの直球が武器で、3年夏の茨城大会1回戦の日立工戦で5回を投げ、無安打無失点の好投を見せた