Archive for the ‘まちおこし’ Category

とりで知学 女性プロジェクト ー取手ウーマンカレッジー

土曜日, 10月 15th, 2016

市民大学「とりで知学 女性プロジェクト ー取手ウーマンカレッジー」の参加者募集中です。

第4回「女性の市民活動」平成28年12月16日

「取手がもっともっと元気で素敵な街になります様に」という想いで、

取手市に住む主婦4人が“ゆめまっぷの会”を立ち上げました。

雑談から生まれるアイデアを出来ることから少しずつカタチににしていく苦労や楽しさを聞かせていただきます。

取手市HPより引用しています。

ドキドキで、お話しさせていただきます。

12月16日は、

取手駅西口ペデストリアンデッキ周辺で

「ゆいあかり」

開催します。

クリスマスに、楽しくなるようなことがあったらいいね。

そんな雑談から始まったキャンドルイベントです。

時間を結び、道を結び、人を結び、心を結んでほしい

そんな願いを込めて

「ゆいあかり」

開催します。

今年の灯りは、キャンドルを通じて親しくしている

みなかみキャンドルナイトチャッカマンズのメンバーの

月夜野びーどろパークさまよりご寄付いただいた

ゆめまっぷの会オリジナルグラスに初火入れ(笑)

お時間がございましたら駅前にお出かけください。

詳細につきましては、近いうちに報告させていただきます。

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第4回全国コロッケフェスティバル

日曜日, 10月 2nd, 2016

友人撮影の📷

大盛況だったそうです。

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コロッケを分け合って

ゆめまっぷの会ミーティング中

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つり革に複製コロッケ 関鉄竜ヶ崎線

金曜日, 9月 16th, 2016

茨城新聞クロスアイ 20160915

まるで揚げたてのような本物そっくりのレプリカコロッケを列車内のつり革に取り付けた〝コロッケ列車〟が、龍ケ崎市内を走る関東鉄道竜ケ崎線に登場した。ほぼ連日、全線約4・5キロを運行。日常風景の中にコロッケをとけ込ませることで、市民らの〝コロッケ熱〟を高め、10月2日に同市で開かれる「第4回全国コロッケフェスティバルin龍ケ崎」に来場者を呼び込む。

同フェスは同市の本町商店街通り約0・8キロなどを歩行者天国にして開催。全国から集まった35店が自慢のコロッケを売る。同市からは、市内飲食店などがメンバーの「コロッケクラブ龍ケ崎」、市商工会女性部有志でつくる「まいんコロッケ」、県立竜ケ崎二高が出店。同市と協定を結ぶ静岡県三島市、富山県高岡市をはじめ、北海道から九州までのご当地コロッケを味わうことができ、投票で〝全国一のコロッケ〟を決める。関係者は2013年に龍ケ崎市で開かれた第1回のフェスを上回る延べ6万人以上の来場者を目指している。

コロッケ列車は市商工会などによる同フェス実行委が企画。同委メンバーで、中心となって取り組む日本コロッケ協会(東京)の竹内琢俊事務局長は「フェスを盛り上げるためにインパクトがあることがしたかった。公共交通機関の列車内にコロッケがあれば、目を引くので関心が高まると思う」と狙いを話す。

コロッケが付いたつり革は、同線を運行する3両中2両に計約100個を設置(17日以降は計約160個)。 レプリカを完成させたという。壁などには、「いつもこうだ。コロッケの具が人を悩ませる」「あの日。好きと言う代わりにコロッケを渡した」などのフレーズが書かれたステッカーも貼られ、車内はコロッケ一色になっている。

通勤のために毎日同線を利用する龍ケ崎市、ショップ店員、清宮麻衣さん(19)は「最初見たときは本物かと思って、触って確認した。つり革の写真をツイッターにアップしたら、関西の知り合いから『すごい。いい感じ』と評判だった。このつり革を見ると、お腹がすいて、コロッケが食べたくなる」と話した。

空き家 判定統一基準を 茨城・筑西で全戸調査

土曜日, 9月 3rd, 2016

昨年茨城県の空き家対策をテーマに約1年間話し合いをしていました。
リストがあったら空き家を探している人が探しやすいですね。
全国的に広がっていくかもしれません。

空き家 判定統一基準を 茨城・筑西で全戸調査 ゼンリン作成

毎日新聞2016年9月3日 
 住宅地図最大手「ゼンリン」(北九州市戸畑区)などは近く、茨城県筑西市の協力を得て、同市内の全戸調査を始める。自治体職員らが外観から空き家かどうかを判定したり、利活用の見込みを調べたりする際、一律に評価できるチェックシートのようなものを作ろうという試みだ。国土交通省も支援しており、調査で得られたノウハウは公開される。

 自治体が空き家の数や現状などを把握する場合、現地調査で住宅の外観などから判定していくやり方が一般的だ。調査は委託した民間業者や消防団員などがあたることも少なくないとされる。

 ゼンリンは住宅地図作製のため実地調査の実績が豊富で、各地の自治体から空き家調査を依頼されることも多い。今回の筑西市での調査を通じ、どの自治体でも共有できる客観的なチェック項目のリストづくりを目指す。また、この取り組みには、一般財団法人・日本不動産研究所(東京都港区)も参加。空き家かだけでなく、賃貸などで利活用できるかどうかの判断基準もチェック項目に加える。

 筑西市は人口約10万人。昨年10月から今年1月にかけて、消防団員を活用して市全域で調査を実施し、1000戸程度が空き家とされた。だが、「細かなマニュアルなどがなく、判定の仕方にばらつきがあった」(担当者)という。市空き家対策推進課はゼンリンなどの調査について「さらに詳細な現状が把握できるほか、消防団による調査の検証もできる」と期待する。

 9月から本格的に始まる調査は、ゼンリンの調査員5人が数カ月をかけ、建物の外観からチェックを行い、空き家かどうかなどを判定していく。

とりで駅前にぎわいフェスタ2016

土曜日, 8月 27th, 2016

はーとランド❤取手

素敵なネーミングです。

思い切って市章をピンクー( •ॢ◡-ॢ)-♡にして

ハートな島をいっぱい作ってしまったらいいのに(笑)

若者の街になるよね。

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にぎわいフェスタ 常磐線開業120周年

金曜日, 8月 26th, 2016

常陽新聞 20160825

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一人一人が小さなチカラ

金曜日, 8月 26th, 2016

茨城新聞 2016082520160825-i

山下さん

霞ケ浦湖畔歩崎公園に「かすみキッチン」がオープン

金曜日, 7月 22nd, 2016

茨城新聞動画ニュース 20160722

かすみがうら市の霞ケ浦観光拠点レストラン「かすみキッチン」が、同市坂の歩崎公園にオープンした。地方創生の目玉の一つとして、市が筑波銀行などと出資し設立した第三セクター会社が運営。地元食材にこだわったメニューで、サイクリング愛好者や帆引き船観光客などをターゲットに、交流人口増加の推進役として期待が寄せられている。

かすみキッチンは公園内の市交流センター2階を活用。内装は廃校になった市内小学校の備品を再利用し、バルコニーからは霞ケ浦を一望できる。レンコンやワカサギ、ブランド豚、野菜、果物など、地元の特産品を使ったハンバーグやパスタ、サラダのメニューを予定している。

15日には、関係者による試食会を実施。「蓮根豚ハンバーグ」「レンコンと地野菜のマルゲリータ」「常陸牛カレー」が提供された。23日から通常営業となり、営業時間は午前11時(休日午前10時)〜午後10時となる見通し。

第1回とりで駅前マルシェ

土曜日, 7月 9th, 2016

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フェイスブック なるこ たえこさん 7月5日 の投稿より引用させていただきました。

【7/23(土)・24(日)とりで駅前マルシェやります!】

駅にはワクワクするイベントが似合います。
DJによる南フランステイストの音楽を聴きながら、できたてのフード・そそぎたてのドリンクを取手駅西口の駅前で味わいませんか♪

◎とりで駅前マルシェの開催
〇日時:7月23日(土)・24(日)10時~15時
〇場所: 取手駅西口駅前リボンとりで1F・3F
▼1F・・西友脇キッチンカースペース
▼3F・・デッキ・テラス
〇内容:“揚げたて・焼きたて”の食べ物、“そそぎたて”の飲み物が楽しめるマルシェです。手づくりの一品・アート作品の販売など、二日間限定のマルシェが取手駅西口の駅前に誕生します!

〇出店者リスト(6/25現在)
▼1F西友脇
▽移動CAFEメトロン
▽お好み焼き ときちゃん
▽たこ焼き おおきや(24日のみ)

▼3Fデッキ・テラス
▽鳥手羽かくれんぼ屋台村×ハートランドビール
▽モッシュ&タコス
▽ハリオン
▽手造り工房 やしろ味噌
▽ル・ソレイユ

▼3Fリボンとりで店内
▽Picaresque(ピカレスク・アート作品販売)
▽佐古染色工房

取手駅に賑わいを。みなさんのお越しをお待ちしています☆

「とくいの銀行」誕生5周年

木曜日, 6月 9th, 2016

産経新聞 20160609

「とくいの銀行」誕生5周年 個人の“得意”ご利用いかが?

個人の得意なことを現金のように出し入れできる銀行が、取手市の井野団地にある。その名も「とくいの銀行」。とある男性芸術家の発案で平成23年3月に誕生した。いわば実用性の高い「芸術活動」だ。住民の交流を育み、何か行動を起こすきっかけになっている。今年で5周年を迎え、「銀行」のノウハウを伝えるための活動も始めるという。

とくいの銀行は、団地の一角にあるコミュニティーカフェ「いこいーの+Tappino(たっぴーの)」内で運営し、誰でも無料で利用できる。

自分の得意なことを預けるには「貯金」ならぬ「ちょとく票」と呼ばれる用紙に記入するだけ。楽器の演奏や子猫のしつけ、健康チェックなど、そのリストは現在、約400件に上る。希望者は「引き出し」の申し込みを行い、「銀行員」が仲介に入って交渉が行われる。

発案したのは「頭取」を務める北海道在住の芸術家、深沢孝史(たかふみ)さん(32)。取手市で公募作品の展示やアーティストの紹介を行う平成18年開催の「取手アートプロジェクト(TAP)」に参加した1人だ。

当時のTAPに関わったアーティストら約10人が22年12月、再び何かをしようと集まった。話し合いの中で出た深沢さんの体験談が、とくいの銀行を立ち上げるきっかけになった。

その体験とは、浜松市で障害を持つある少年のためのスペースを作る取り組みだ。少年の母親が所属するNPO法人の活動の一つで、同法人にスタッフとして携わった深沢さんは、障害者に好きなことができる自由な空間を作ってあげたいと思ったという。底流にあるのは「個人のため」という発想だ。

この考え方を団地の住民らに当てはめた。TAPの運営事務所が団地内の旧銀行だったこともあり、「とくいの銀行」と名付けた。

「発表の場ができた」「友人を作った」「習いごとの前に予備知識を得られた」…。

とくいの銀行の反響は上々だ。自分の得意なことが生かされるだけでなく、コミュニティー形成にも役立っているという。

深沢さんは「発展的な目標はないが『個人を見る』というコンセプトを大事にして続けていければ」と話している。

今後、銀行を自分たちで運営したいという人への支援も行う。ホームページ(http://www.tokuinobank.net)で今月末まで希望者を募っている。