楽しみにしていた本に出会えました
復興への祈りを捧げる桜の札所として選定された八十八カ所の桜めぐり旅
八十八カ所 誰が選んだんかなぁ
^ ^*なら 選びきれない(笑)
御室桜の苗木を植栽 クローン技術で仁和寺に 住友林業 ~産経新聞20120222~
遅咲きの八重桜として知られる仁和寺(京都市右京区)の「御室桜」が住友林業(東京)のクローン技術で培養に成功し、苗木が21日、境内に植えられた。
寺などによると、御室桜は古いもので樹齢が約360年で、現在約130本ある。本来、八重桜は花びらが10枚以上あるが、根から株分けして苗木を作ってきたため、突然変異を起こし、ほとんどの木の花びらが5枚ほどの一重になってしまったという。
そこで住友林業の筑波研究所(茨城県)が八重桜を後世に伝えようと、芽の分裂組織を取り出して培養するクローン技術を開発し、平成22年に増殖に成功した。この日、植えられた約150センチの苗木が花を咲かせるのは、早くて来年になるという。
仁和寺のほか、愛媛など4県にある住友林業グループの土地や東日本大震災の被災地にも植えられる
早くもサクラ開花=沖縄県本部町〔地域〕 時事ドットコム
沖縄県本部町にある標高約450メートルの八重岳の頂上付近で、早くもサクラがほころびはじめた。八重岳にはふもとから道路沿いを中心に約7000本のヒカンザクラが植えられ、濃いピンクと原生林の緑のコントラストが楽しめる。週末には、車で開花の様子を見に来る本土からの観光客も。
町観光協会によると、ヒカンザクラはいったん寒くなって暖かい日が訪れ、再び寒くなると開花する。今年は「昨年の台風による塩害の影響と、年末から寒い日が続いているため開花が遅れている。見頃は23日の週になりそう」(担当者)という。
日本一早い「本部八重岳桜まつり」は、1月21日~2月5日まで開催され、期間中20万人の人出を予想している。町に隣接する今帰仁村では、世界遺産の今帰仁城に咲くサクラのライトアップが行われる。
桜の季節が始まりましたね
「遅ればせながらお誕生日おめでとう」
届けられたプレゼントは⇓
眼鏡ケースがほしいって知ってたのかなぁ
ん?先日いただいたプレゼントもディズニーだったよね
お誕生日にいただいた「さくらいろ」
^ ^*の中では、さくらの開花もカウントダウンです(笑)
江戸城外堀の一つ真田濠(上智大学グランド)土手の桜並木の話
当時の濠には水が豊かで白い花が咲き、松並木が続いていました。
ところが、戦後には 瓦礫の処理場となり 埋め立てられてしまったそうです
さらに、昭和22年~25年の嵐の度に2本ずつ松が枯れて行きました
それを見ていた、真田濠に隣接する福田屋さんの会長のお母さんが「桜でも植えたいね~」
と言った言葉が本当になったようで
昭和39年3月ホテルニューオータニ本館が落成した年
福田家福田彰さんが100本の桜を寄贈しました
今では美しい枝ぶりを魅せる桜並木と松が真田濠の象徴です
光都東京・LIGHTOPIA2011 フラワーファンタジアでは啓翁桜が咲き誇っていますね
啓翁桜なう 見たい(笑)
偶然12月14日の誕生花にであったので^ ^*にプレゼントしますと届けられた写真
ツルウメモドキもその一つ
花言葉は真実・開運・大器晩成・・・・
^ ^*にピッタリ(笑) 以外に観過ごしているかもしれません

おまけに桜の写真もいただきました
年が変われば琉球桜が開花します
楽しみです
十月桜:二度咲き、満開--取手二高 ~毎日新聞20111209~
「今ごろ桜が満開?」--。暦の上では「大雪」の7日、取手市東の県立取手第二高校(松延和典校長、464人)の校門近くで2本の十月桜(高さ2・5~3メートル)が、薄ピンクや白の小さなかれんな花を咲かせている。花が少ない季節とあって、近所の人たちを楽しませている。同校創立80周年を記念し、01年に植樹された。
十月桜はバラ科サクラ属で花弁は八重。花の大きさは直径2~3センチ。10月中旬に開花して、来年1月初旬まで咲き続ける。その後、3月中旬~4月上旬にかけて再度、開花することから「二度咲き桜」とも呼ばれている。
同校が全国高校野球選手権大会で県勢初の優勝を果たした84年に建立された記念碑の近くで、誇らしげに咲いている。赤や黄色に色付いた木の葉とともに、彩りを添えている。
東日本大震災:被害伝える「桜ライン311」 松田町民、陸前高田で植樹 /神奈川版 ~毎日新聞20111107~
早咲き「河津」、来年の開花に願い
松田町の住民ら約100人が6日、東日本大震災で津波に襲われた岩手県陸前高田市を訪れ、桜28本を植樹した。津波の到達点を桜の木でつないで被害を後世に伝えていく「桜ライン311」への支援。来年、震災のあった3月11日ごろに淡いピンクの花が咲くようにと願いを込め、甚大な被害を受けた市中心部に、同町寄(やどりき)地区で育った早咲きの河津桜も植えた。
陸前高田市の戸羽太市長が松田町生まれという縁から、町民らは義援金や物資を送ったり、現地でのボランティア活動などの支援を続けている。戸羽市長が震災後に出版した本の中で「出来る限り、大震災の日付に近いタイミングで開花する桜があれば」と書いたことに、同町の島村俊介町長が応える形で提供を申し出たという。
同町がこの日の「第1回桜ライン植樹」に合わせて運び込んだ20本の河津桜は、町内の松田山などでは2月上旬ごろからが見ごろ。陸前高田では5月の連休ごろにソメイヨシノが咲き始めるが、河津桜だと3月中には花を咲かせそうだという。
桜ラインは津波の到達線(総延長約173キロ)に、10メートルおきに桜を植える計画だ。市内の若者らでつくる実行委員会代表の橋詰琢見さん(34)は「後世に津波の被害を伝えていくことが責務だと思う。長い時間かかっても、ラインができるまでは続けていきたい」と話し、1万本以上の植樹を目標にしている。
桜は海岸から1・7キロ離れた浄土寺を含む15カ所に合計28本が植えられた。町民らは津波に襲われた同寺で黙とうをささげ、成木3本を植えた。島村町長は「来年の震災の日に必ず咲く桜を持ってきました。どうか楽しみにしてください」と呼びかけ、被災者を激励した。河津桜の提供は今後も続けていくという。
濃いピンクの松田の河津桜が来春ここで咲くのです
桜好きとしては、HappyNewsでした