Archive for the ‘記事’ Category

あわんとりで無病息災願う

金曜日, 1月 15th, 2016

あわんとりで無病息災願う 取手 

毎日新聞 2016年1月15日 

 取手市下高井の三宝グラウンドで14日夜、無病息災などを願う正月の伝統行事「あわんとり」(どんど焼き)があった。住民が竹を組んで建てた高さ約15メートルのやぐらに、だるまをひな壇のように飾り付けたあと点火。約300人が見守る中で勢いよく炎上、火勢が弱まると、竹に刺した餅を焼いた。永山区町内会の坂場庸克会長(81)は「火が真っすぐ、形よく燃え上がったので今年は良いことがあるかもしれない」と話していた。

かわいい赤ちゃん写真大募集 取手市民限定 締め切り1/22

火曜日, 1月 12th, 2016

取手市
子どもの笑顔写真募集 100人分、HPなどに掲載へ 
毎日新聞2016年1月13日 
 取手市は、子供たち約100人分の笑顔の写真を募集している。市の子育て支援策を紹介する動画に取り入れ、4月をめどに市のホームページ(HP)などに掲載する予定だ。

 支援策は生後2〜5カ月の赤ちゃんを初めて育てる母親限定講座「BPプログラム」や、市内4カ所に配置する子育て支援センターが特徴。これらを5分間と10分間の2種類にまとめるが、導入部分で子どもの笑顔の写真を次々と映し出す演出を行うという。

 2015年に生まれた赤ちゃんは626人で、前年を27人上回った。増加は3年ぶり。健康福祉部の高橋昇部長は「県内では手厚い支援策だ。市民に知ってもらうのと同時に、市外からも注目してほしい」と話す。

 応募は市民限定で、締め切りは22日。家族やペットが写っていても可。保護者や本人の氏名などを記し、3メガバイト以内のデジタル画像データを担当部署にメール(kosodate@city.toride.ibaraki.jp)する。問い合わせは市子育て支援課(0297・74・2141、代表)。

ふじしろ図書館で「十人十書」展

月曜日, 1月 11th, 2016

散歩道「十人十書」展 取手 
毎日新聞2016年1月11日 

 取手市藤代のふじしろ図書館で、ダウン症や自閉症などの障害を持ちながら書道に励む「墨遊会」4人の「十人十書」展が開かれている。申年にちなみ、さまざまな書体の「申」「猿」を、4人の共同制作で一枚に表現した大作が目を引く。

 1階交流ホールと2階ギャラリーで計20点を展示。同会代表の書道家、篠崎廣葉さんは「作品の持つ力強さや繊細さを素直に受け取っていただきたい」と話している。22日まで(12日と18日は休館)。

ご成人おめでとうございます

月曜日, 1月 11th, 2016

茨城新聞 20160111

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取手市賀詞交歓会『起業家タウン取手』構想

日曜日, 1月 10th, 2016

茨城新聞 20160110
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毎日新聞 20160109

G1初制覇の吉田騎手、「子供たちに夢を」50万円寄付 取手市の賀詞交歓会に登場 
 昨年の有馬記念でG1初制覇を果たした取手市出身の騎手、吉田隼人さん(32)が8日、市主催の新春賀詞交歓会に予告なしで登場し、260人の来場者を驚かせた。昨年末の有馬記念でゴールドアクターに騎乗し、初優勝。市は急きょ、来賓として招くことにした。

 会場ではレースの映像が放映され、1着の瞬間には拍手がわき起こった。感想を聞かれると「何度見てもいいですね」と照れ笑い。

 このあと藤井信吾市長に寄付目録(50万円)を贈呈。「子供たちに夢を持ってもらえるような本を読んでほしい」と図書館の図書購入に充てることを希望した。報道各社の取材には「今年はフェアプレー賞を取ることを第一に考え、大きなレースで結果を出せるよう頑張りたい」と目標を語った。

第26回少年の主張

日曜日, 1月 10th, 2016

茨城新聞 20160111

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人の幸せを自分の幸せとして喜びたい。

今できることをする。

自分を育てる・・

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誰かのさせになれることは、大きな喜びです。

そんな人になりたい。

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元気な挨拶や人の話を聞くことボランティアに参加すること

今、どうしたら喜んでもらえるか。

相手の笑顔を引き出す輪を広げていきたい。

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私たちの母なる地球を守るために自分ができることをしたい。

公共機関を利用でする。

冷暖房を控える。

シャワーの流しっぱなしをやめる。

家族が同じ部屋で過ごす。

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裏方の仕事でも役に立てることが嬉しい。

互いの良さに気が付いて認め合っていく。

居心地のよい学校を、自分たちのいい学校を!主役は私たち。

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人に傷つき人に救われた。

見えない壁に苦しんでいることがある。

一緒にいて安心できる人がいる。

・・一歩を歩いていきたい。

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戸頭中学校吹奏楽部による発表会♬

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G1初制覇の吉田騎手、「子供たちに夢を」50万円寄付

土曜日, 1月 9th, 2016

G1初制覇の吉田騎手、「子供たちに夢を」50万円寄付 取手市の賀詞交歓会に登場

毎日新聞2016年1月9日

藤井信吾市長に寄付目録を手渡す吉田隼人さん(右)=取手市新町の取手ウェルネスプラザで

昨年の有馬記念でG1初制覇を果たした取手市出身の騎手、吉田隼人さん(32)が8日、市主催の新春賀詞交歓会に予告なしで登場し、260人の来場者を驚かせた。昨年末の有馬記念でゴールドアクターに騎乗し、初優勝。市は急きょ、来賓として招くことにした。

会場ではレースの映像が放映され、1着の瞬間には拍手がわき起こった。感想を聞かれると「何度見てもいいですね」と照れ笑い。

このあと藤井信吾市長に寄付目録(50万円)を贈呈。「子供たちに夢を持ってもらえるような本を読んでほしい」と図書館の図書購入に充てることを希望した。報道各社の取材には「今年はフェアプレー賞を取ることを第一に考え、大きなレースで結果を出せるよう頑張りたい」と目標を語った。

いばらきお菓子の国 椎名米菓店

土曜日, 1月 9th, 2016

毎日新聞 20160107 椎名米菓店
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「煎餅の生地はわがままっ子と同じだ。気温、湿度で微妙に変わる。生地に触った感じで、その日の焼き方が決まる。指先に目があるのと同じだ」−−。1935年創業の「椎名米菓」を経営する椎名一郎さん(79)は先代で創業者の父親、延雄さんの言葉を思い出す。焼き始める最適なタイミングは自ら会得するしかない。

延雄さんは12(大正元)年生まれの口数が少ない頑固な職人だった。一郎さんは中学のころから手伝い、取手一高を卒業後、本格的に家業に励んだ。延雄さんが91年に78歳で死去し、2代目として後を継いだ。

父親譲りの頑固な職人かたぎ。「職人の看板を掲げる以上、指先と経験が武器」と言い切る。原料にもこだわる。ほとんど県内産のうるち米。くず米は一切使わない。しょうゆは「風味と香りを重視して選んだ」千葉県産の業務用特級品だ。

米を50年以上使い続ける製粉機に投入。すり鉢状の仕掛けを通って粉砕し、4段のふるいを通ると、さらっとした米粉に。「古いタイプだが、自分で修理できる」。米粉をふかして練り、延ばして型を取り、焼いて乾燥させる一連の工程はほぼ機械化されている。

名物の「一ノ矢にんにくせんべい」を20年ほど前に商品化した。青森産のニンニクを1年間、しょうゆ漬けにして発酵させる。「ソースせんべい」は顧客の苦情が改良に結びついた。5年ほど前、顧客からもらって食べた東京・銀座の男性から「こんなにベタベタした煎餅は食べたことがない」と電話があった。「自分では満点の出来だと思っていたが、客が認めてくれなければだめだ」。半年ほど改良を重ねてべたつきをなくし、2015年5月に製法の特許を出願した。

一郎さんと妻かつ代さん(78)、長男の妻浩子さん(50)、孫の俊行さん(20)の家族と、従業員3人の計7人が働く。「煎餅作りに妥協はしない。お客様の笑顔が見えてくるような逸品作りを心がけている」と信念を貫く。

椎名米菓

取手市山王87の1。午前8時〜午後7時。元日のみ定休。電話0297・85・8460。「味将軍」(税抜き100円)▽「一ノ矢にんにくせんべい」(同70円)など。

茨城県立藤代紫水高校生徒が工事現場見学

木曜日, 1月 7th, 2016

茨城新聞 20160107

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井野天満神社 寒紅梅次々開花

木曜日, 1月 7th, 2016

寒紅梅 次々開花 取手 

毎日新聞2016年1月6日 

 取手市台宿2の井野天満神社で、早くも寒紅梅が5分咲きになった。春を思わせる日差しに誘われるように、次々と開花している。

 境内の寒紅梅はこの1本だけ。隣に住む石川博正さん(71)によると、先月20日ごろ最初の一輪が開花した。例年は元日前後に開花が始まる。「三十数年ここに住んでいるが、年明けにこれほど開花したのは初めて。年末から続く陽気のせいではないか。良いことは前倒しでいい」と話している。