Archive for the ‘記事’ Category

取手競輪場 ロケ地

土曜日, 9月 26th, 2015

産経新聞 20150925

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ウェルネスプラザ 10月1日オープン

土曜日, 9月 26th, 2015

茨城新聞 20150926

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取手市 市制45周年、トリンピック開幕

金曜日, 9月 25th, 2015

取手市 市制45周年、トリンピック開幕 
寺原小3年・成島一颯さん、空き缶積み6缶15秒で1位! /茨城
毎日新聞 2015年09月25日 

 取手市民が、楽しみながらさまざまなテーマで「一番」を決めるイベント「トリンピック」が23日開幕した。トリンピックは取手とオリンピックを掛け合わせた造語。10月の市制施行45周年を記念し、来年3月まで9種目を行う。

 初日の23日は、キリンビール取手工場(同市桑原)で「ビールの銘柄当て」と「空き缶早積み」の2種があった。1分間で5銘柄を試飲し、七つの選択肢から正解を選ぶ「銘柄当て」には16人が参加。46秒で2銘柄を当てた同市新取手のパート従業員、斎藤亜紀子さん(41)が優勝した。「空き缶早積み」には計13人が参加し、子供の部では6缶を15秒で積んだ市立寺原小学校3年の成島一颯(かずさ)さん(9)が第1位だった。

 10月12日に地域対抗綱引き(取手緑地運動公園)、同17日には10人1組のフラフープ回し(キヤノン取手事業所、当日受け付け)がある。

昭和の教訓生かし車両水没から守った常総線

木曜日, 9月 24th, 2015

東日本豪雨 発生からわずか8日後に常総線再開 昭和の教訓生かす
産経新聞 20150924

 東日本豪雨による鬼怒川の堤防決壊から24日で2週間。線路が浸水したり、盛り土が流出したりするなど大きな被害が出た関東鉄道常総線は、発生からわずか8日後の18日には、浸水した水海道駅(常総市水海道宝町)と守谷駅(守谷市中央)との間で運転を再開していた。車両を水没から守ることができたためで、そこには鉄道員らによる過去の教訓に基づく一つの決断があった。(桐原正道)

 常総線は、鬼怒川の堤防から濁流が越水したため、10日午前8時ごろから、水海道-下妻駅(下妻市下妻乙)間で運転を見合わせた。同日午後2時過ぎには、運転見合わせ区間は全線に拡大した。

 その頃、水海道駅から南に約2キロの地点にある水海道車両基地(常総市水海道高野町)では、職員らの間で「ここも浸水するかもしれない」と危惧する声が上がり始めていた。念頭にあったのは、昭和61年8月の小貝川の氾濫。小貝川の堤防が決壊した当時、水海道市(現常総市)内は広い範囲で浸水したからだ。

 「車両が水没すれば運行できなくなる」

 車両基地の職員らは即座に車両の移動を決断。午後2時半から4時ごろにかけて、次々と車両を南に移動させていった。水海道地区より南にある守谷駅などは、同地区より標高が高く、浸水する可能性は低い。そう考えたという。

 結局、検査中などで動かすことのできなかった7両を除いて、車両基地などにあった46両を守谷駅や取手駅などに避難させた。地域住民などによると、水海道車両基地は11日午前5時ごろから浸水し始め、最大で1メートル以上浸水したという。車両基地の運行システムは被害を受けたが、大半の車両を救うことができた。これが、早期運転再開の一助になった。

 常総線は現在、下妻-水海道駅間で運転を見合わせている。この区間は、線路が曲がったり盛り土や砂利が流出したりするなど被害が大きい。10月下旬の運行再開を目指して、復旧作業を進めている。

 関東鉄道では「1日でも早い運転再開を目指して復旧作業を行っている。被災者の皆さんと一緒に復興を目指していきたい」としている。

平成27年9月関東・東北豪雨 空き巣に警戒

水曜日, 9月 23rd, 2015

関東・東北豪雨 空き巣警戒強化 常総署など巡回 茨城
毎日新聞 2015年09月23日 

 関東・東北豪雨の被災地で空き巣被害が発生していることから、常総署などは警戒を強めている。

 同署員は22日、歩いて片付け中の住民に声をかけたり、パトロールカーで巡回したりして、注意を呼び掛けた。同署地域課の中村勇雅巡査長は、同市水海道橋本町で片付けをしている被災者に「空き巣被害が発生していいる。不審者を見かけたら自分で対応しないで、警察に連絡して」などと声を掛けた。

 同署によると、同市内では浸水が始まった10日から21日午前7時までに、民家や倉庫、事務所に忍び込んだ空き巣計15件、車上狙い計8件が発生している。10、11日が多いが、その後も昼夜を問わず巡回している。

 今後は家の修理などをめぐり、悪質訪問業者とのトラブルも想定される。同署は悪質訪問販売業者や、廃棄物処分業者などを見分ける「チェックポイント」を記したチラシを作製。市役所本庁舎や市役所石下庁舎で、罹災(りさい)証明などの届け出をする市民らに配布している。

連日HappyRecipeで紹介している友人宅前でのショットに(°д°)

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ミニマリスト

火曜日, 9月 22nd, 2015

「物の支配」から解放、生活一変 増える「ミニマリスト」

 「ミニマリスト」。英語のミニマル(最低限の)からの造語で、生活に必要最低限の物しか持たない人たちのことだ。節約のためではなく、身の回りの物をできるだけ減らすことで、仕事や趣味に集中して生活の質を高めようという考え方が若者を中心に広がっている。関連書籍の売れ行きも好調で、企業がこうした考えを取り入れる事例もある。

身軽

 「これだけで生きていけると気づいたときは、あまりにも身軽になって、衝撃を受けたほどでしたね」。東京都内の出版社に勤める佐々木典士さんは、ネットでミニマリストという生き方を知り、それまでの生活を一変させた。

 以前は、いつか読もうと思って買った本、CDや楽器、大型テレビに流行の洋服など多くの物で部屋があふれかえっていた。しかし「本はいつまでも読まず、楽器も置いてあるだけ。服も着ない。それでも、まだ持っていない物に目が行ってしまい、自分は物に支配されていると感じた」と話す。

 要らない物は徹底的に処分し、今は小さな押し入れに1年分の衣類数着とソファ兼用の寝具をしまうと、20平方メートルほどのワンルームには何も残らない。「本は1冊だけ買い、読み終わったら誰かにあげる。集中して頭に良く入り、仕事の能率も上がった」と佐々木さん。時間とお金は、旅行や知人と会うことに使い、私生活も充実したという。

 自身の生活を著書「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」(ワニブックス)にまとめ6月に出版。「終わりのないモノへの追求から一度離れること。これはもう一度『幸せ』について考え始めることでもある」などと訴え、20~30代を中心に好調な売れ行きだ。

リュック1つ

 フリーの音楽プロデューサー、伊藤光太さんはさらに徹底していて、「家も必要ない」と話す。リュック1つに収まるパソコン、デジカメ、スマホと、わずかな日用品が持ち物の全て。服は着ている1着だけだ。

 東南アジアなど海外を数カ月旅行する合間に、日本のビジネスホテルなどに1カ月ほど滞在。ネットを通じて仕事をしている。「物を持たないと、深く考える時間が増え、発想が豊かになった」と話す。

 大阪市で証券会社に勤めブログを発信する肘さん=仮名=は「車や家電など、物の本質と離れたブランド価値に振り回されるのに疲れた」とミニマリストに。プライベートな時間はもっぱら、好きなアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のコンサート通いだ。

企業も

 「企業も物を減らすことに注目している」と話すのは、銀行勤務を経て、全国百数十社に片付けの効果などを説いている「日本そうじ協会」の今村暁理事長だ。

 2年前から同協会の指導を受けている京都市の印刷会社は、2週間使わなかった物は捨てるというルールを決めて社内で徹底。無駄を省いた結果、売上高、利益ともに前年比3割増が続いているという。

 今村理事長は「物を減らすことで集中力が高まるのは企業も個人も同じ。多くの物を持つことに価値があった時代は終わった」と指摘している。

絵本で知る世界の国々 取手市立ふじしろ図書館にて

火曜日, 9月 22nd, 2015

常陽新聞 20150922

絵本と言語を通して世界を知ってもらおうと、取手市立ふじしろ図書館(同市藤代)2階ギャラリーで、「絵本で知る世界の国々~IFLAからのおくりもの」が29日まで開かれている。

 IFLA(国際図書館連盟)には160カ国・1600団体が加盟、オランダのハーグに本部がある。今回の催しは県内の市立図書館では初開催。世界37の国や地域の図書館員が選んだ、その国の代表的な絵本307冊を国際こども図書館(東京台東区・上野公園内)から借り出して展示している。

 米国や欧州をはじめ、アジア、中東、アフリカなどの絵本を直接手に取ってみることができるとあって連日大勢の市民が来場している。同市の女性は、「3歳の孫と絵本を読むのが日々の楽しみ。外国語は理解できなくても挿絵で雰囲気を味わうことができる」と話していた。

 27日には「がいこくごとにほんごのおはなし会」を館内の集会室で開催。市国際交流協会の協力で、日本語を交え、インドネシア語、中国語、ベトナム語による絵本の読み聞かせを行う予定。

 展示の絵本の貸し出しは行っていないが、同図書館に所蔵の日本語版の絵本も併せて紹介。「読み比べてみる良い機会なので、たくさんの方に来場してほしい」と、同図書館の近藤たみさん。

◆問い合わせは同ふじしろ図書館(電話0297・70・8181)まで。

関東・東北豪雨 大掃除中は子供預かります

土曜日, 9月 19th, 2015

平成27年9月関東・東北豪雨 
大掃除中は子供預かります 幼稚園・こども園連合会 茨城
産経新聞20150919

 県の私立幼稚園などからなる県私立幼稚園・認定こども園連合会は、19日から23日までの間、東日本豪雨で多大な被害を受けた常総市の子供たちを預かる「大掃除はかどり大作戦」を実施する。シルバーウイークの連休中に、自宅の清掃など被害の後処理に専念してもらうのが狙いだ。

 募集対象は、今回の水害で自宅が倒壊または浸水した家庭の3歳から小学3年の乳幼児や児童。小4以上の兄弟がいる場合は一緒に預かってもらえる。募集は各日50人だが、同会は応募が多い場合も対応できる限り受け入れたいとしている。

 希望者は、希望日の前日正午までに電話(090・4007・0177)かFAX(029・831・3474)かメール(h.katori@dream.com)で申し込む。受け入れはつくば市内の認可私立幼稚園3カ所で、日ごとに変わる。

 担当の香取秀総(ひでふさ)さんは「連休中は大勢のボランティアが来て復旧も進むだろうから、私たちもバックアップしたい。ぜひたくさんのお子さんたちに来てほしい」と話している。詳しくは同会ホームページ(http://ii-kids.net/pc/index.shtml)へ

関東・東北豪雨ボランティア、各日1500人募集

土曜日, 9月 19th, 2015

関東・東北豪雨:ボランティア、各日1500人募集 大型連休期間  茨城
毎日新聞 2015年09月19日 

 県災害ボランティアセンターと常総市災害ボランティアセンターは18日、19〜23日の大型連休期間(シルバーウイーク)中のボランティア受け入れ態勢を発表した。県内外から多くの希望者が来ることを想定し、各日1500人を募集する。県は「被災者のニーズに沿った活動をしたい」と参加を呼び掛けている。

 県は12日、常総市に県災害ボランティアセンターを設置。このほか、常総市、つくば市、境町の3市町の社会福祉協議会もセンターを置き、ボランティアを受け入れている。

 常総市では、被災地域の渋滞を避けるため、集合場所を(1)つくばエクスプレス守谷駅西口ロータリー(2)前川製作所の駐車場(守谷市立沢2000)の2カ所に設定。午前7時に集合し、午前9時〜午後4時に活動する。

 内容は、壊れた家財の撤去や泥のかき出し、清掃など。雨天時は中止する可能性もある。問い合わせは県センター(080・5064・9543または下4けた9327)か、市センター(090・6568・6333)。

取手市議会、原発再稼働中止の意見書可決 

土曜日, 9月 19th, 2015

毎日新聞 2015年09月18日 

 取手市議会は17日、「原発再稼働の中止を求める意見書」を賛成16、反対9の賛成多数で可決した。九州電力川内原発1号機の再稼働を受け、「原子力規制委員会による安全基準の明確な指標化がなされていない。安全性について確認がとれないまま、新たな原発再稼働は中止すべきだ」と指摘。安倍晋三首相と衆参両院議長に提出する。