厚生労働省は2日、全国で生活保護を受けているのは6月末時点で162万5941世帯となり、過去最多を更新したと発表した。これまで最多だった5月より3416世帯増えた。受給者数は前月比1686人増の216万3128人だった
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生活保護者 6月末時点で過去最多更新162万5941世帯
金曜日, 9月 4th, 2015取手市議選24日に投開票 定数2議席減
木曜日, 9月 3rd, 2015取手市議選は来年1月24日投開票
毎日新聞 2015年09月03日
取手市選挙管理委員会は2日、任期満了に伴う市議選を来年1月17日に告示し、同24日に投開票すると決めた。改選定数は現行から2議席減らし24となる。2日現在の有権者数は9万1380人。
取手市 保育所整備計画策定
木曜日, 9月 3rd, 2015取手市が保育所整備計画策定
毎日新聞 2015年09月03日
取手市は第3次保育所整備計画(2015〜19年度)を策定した。老朽化した吉田保育所と舟山保育所(共に1971年築)は移転・統合して新施設を建てる方針で、19年度完成、20年度開所を目指す。用地は市の遊休地活用を検討する。戸頭北保育所(75年築)は近い将来、老朽化対策を実施する必要があるため改築を検討するほか、民営化も検討する。
“取手で一番”認定「トリンピック」開催
火曜日, 9月 1st, 2015産経新聞20150901
取手市は市制施行45周年記念事業として、“取手で一番”を認定する「トリンピック」の開催を決め、競技種目と日程を発表した。「取手版ギネスブック」のような皆で楽しく記録に挑戦できるユニークなイベントで、トリンピックは取手、オリンピックからなる造語。“取手で一番”に認定されると、来年3月の表彰式で認定証が交付される。
内容は、取手工場長に挑戦!めざせ取手ビールマイスター(9月23日開催)▽取手市長に挑戦!めざせ空き缶早積み選手権(同)▽地域コミュニティ対抗綱引き大会(10月12日)▽回して回してフラフープ(10月17日)▽家族3人のバスケ大会(来年3月5日)▽とりでのおいしいお米に重(おも)いを米(こめ)て~重量当て!!(同)▽車イスでGO!(同)▽とまとスイーツコンテスト(参加者募集は今月15日まで)-の8競技。
参加資格、開催場所などの詳細は市秘書課(電)0297・74・2141、内線1112。
取手のアスベスト 2カ所、含有ゼロ
火曜日, 9月 1st, 2015取手のアスベスト 2カ所、含有ゼロ 8カ所、今月調査
毎日新聞 20150901
取手市の小文間公民館の建材から人体に有害なアスベストが見つかった問題で、同市は31日、市の公共施設を一斉点検した結果を発表した。専門業者によるアスベスト含有調査が必要と判断したのは小中学校など8施設10カ所。このうち先行して同調査を実施した戸頭中学校の教室と階段室の2カ所は同日、含有ゼロと判明。残り7施設8カ所については9月末をめどに調査を終える予定だ。
市によると、点検対象は建築基準法でアスベスト使用が禁止された2006年以前の179施設。鉄骨の梁(はり)に耐火のため吹き付けた材料などにアスベストが混じっていないかを設計図書の精査や、天井裏に入るなどして確かめた。
この結果、大半の施設では含有ゼロと判断し、疑わしい場所については専門的な調査を実施することにした。今後、含有調査を行うのは▽久賀小の消火栓ポンプ小屋▽旧取手第一中学校音楽室天井▽井野公民館会議室天井裏梁・多目的ホール天井▽ふれあいの郷食堂天井▽吉田消防署機械室▽藤代庁舎階段裏▽福祉会館3階講座室舞台天井
公共10施設のアスベスト再調査へ 取手市
常陽新聞 20150901
取手市小文間の小文間公民館で7月、アスベストが吹き付けられていたことが発覚した問題を受けて、同市は、市内の公共施設を再調査した結果、アスベストを含む建築材料が使われている可能性が否定できない施設が計10施設13カ所あったとして、新たに含有調査を実施すると発表した。
このうち戸頭中、永山中、取手一中3施設の教室梁や階段裏、技術室天井など5カ所については、2学期が始まるのを前に含有調査を実施し、8月31日までにアスベストが含まれていないことが分かったとしている。
残りの井野公民館多目的ホール天井や福祉会館3階講座室舞台天井、ふれあいの郷食堂天井など7施設8カ所について、9月中に含有調査を実施する。基準値を超える含有が分かった場合、施設の使用中止も含めて検討するとしている。
小文間公民館で耐震診断を実施した際、天井裏にアスベストが吹き付けられていることが分かった。2005年に市は公共施設の一斉調査を実施していたが、その際は小文間公民館での使用を発見できなかった。
こうした事態を受けて今回、アスベストの使用が規制される前の06年以前に建てられた市の公共施設179施設を対象に再調査を実施。7月末から1カ月かけて、各施設で使用されている建築材料を図面で調べたり、現地で確認などし、10施設13カ所で使用の疑いが否定できないことが分かった。
小文間公民館のアスベストについては31日開会した9月議会に3000万円を計上し、11月ごろ除去工事を実施する。
子どもたちに声かけ 夏休み最後の夜間パトロール
火曜日, 9月 1st, 2015常陽新聞 20150901
取手市内21小中学校の教職員、PTAや取手地区保護司会取手支部などで組織する「取手市学警連」は8月28日夜、夏休み最後の夜間パトロールを実施した。
JR取手駅前では、メンバーが午後7時ごろからパトロールを開始、子どもたちへの声掛けや自転車の無灯火運転などへの注意を呼び掛けた。
市学警連の夜間パトロールは、夏休み中は一般に「非行の芽が出やすい」として非行防止を目的に、7月22日から8月28日までのうち15日間実施。徒歩や車を使って午後7時から同9時ごろまでの間、駅周辺や河川敷など市内全域をパトロールするという。
市学警連会長の植田寿さん(68)は「パトロールへの反応はけっこういい」といい、参加者からは「パトロールの趣旨を説明すると『ご苦労さま』と声を掛けてくれる」と話した。
「日本一適当なパン教室」主宰 BACKE晶子さん
火曜日, 9月 1st, 2015常陽新聞20150829
取手市の閑静な住宅街で完全予約制の自宅カフェを営みながら「日本一適当なパン教室」というパン教室を都内で開く。今春出版され好評な『日本一簡単に家でやけるちぎりパンレシピ』(宝島社刊、税別1680円)の著者でもある。
最初はアパレル業界の販売員として働き、マネジャーまで勤め上げた。毎日の仕事が楽しく、仕事で頭がいっぱいだった。結婚を考えたとき、家庭との両立はできないと判断し、専業主婦へ。しかし、すぐに時間を持て余す自分に落胆、このままで良いのかと自問自答を繰り返したという。
主婦として料理が全くできなかったため、料理本を探すため書店を回った。そこで『おいしいテーブル』という料理本に出合い、著者の堀井和子さんのようになりたいとの思いが募った。同書には、パンのレシピも載っており、ここでパンを作ろうと決めたという。
今度はパンの知識を得ようと、市立図書館に自転車で通い、借りられる冊数いっぱいまでパンに関連する本を借り読みあさった。ホームセンターで購入した発泡スチロールでパン発酵器も自作するなど試行錯誤を重ね、パンのレシピ本を出版するまでにたどり着いた。
長年の夢だったカフェは2007年春にオープン。パン教室では講師の育成にも取り組んでいる。ネット黎明(れいめい)期からホームページ作成も手掛け、カフェ開店に向けたホームページ開設の準備もしっかり行った。
声がよく通る元気な女性。「たくさんの人に、ご飯を炊くように気軽にパンを焼いてほしい」と熱く語った。
「毎小ニュース日記」ができました
月曜日, 8月 31st, 2015日刊毎日小学生新聞 楽しくスクラップ「毎小ニュース日記」
毎日新聞 2015年08月19日
毎日小学生新聞の記事を楽しくスクラップできる特製ノート「毎小ニュース日記」ができました。使い方は(1)お気に入りの記事をはる(2)記事を読んでどんな気持ちになったか5羽のなるほドリから選ぶ(3)感想を書く−−です。おうちの人のコメント欄もあるので、交換日記としても使えます。使い方や新聞のできるまでも図解で掲載しています。
A4判64ページ、240円。お近くの毎日新聞販売店で取り扱っています。または毎日新聞東京本社販促宣伝部(電話03・3212・2853)でも注文を受け付けています。
毎日小学生新聞は毎日届いて1カ月1580円。申し込みは電話0120・468・012
第2回守谷 灼熱の雪合戦
日曜日, 8月 30th, 2015茨城新聞動画ニュース 20150830
熱くて冷たい夏、再び-。守谷市中央のつくばエクスプレス(TX)守谷駅西口駅前広場で29日、「第2回守谷 灼熱の雪合戦」(守谷市商工会青年部主催)が開幕した。
今年は大会規模が拡大し、ジュニア(小学5、6年)と一般の2部門に計20チームが参加。初日はジュニアの部が行われた。あいにくの雨模様となったが、選手たちは元気に雪玉を投げ合っていた。
最終日の30日は一般の部が行われ、優勝チームには来年2月の昭和新山国際雪合戦(北海道)への出場権が与えられる。
染谷武史実行委員長は「地域のグルメの出店などもあり、子どもから大人まで楽しめるので、ぜひ足を運んでいただきたい」と話した。
茨城県「プレミアム券」追加販売
日曜日, 8月 30th, 2015県産米ファンになって! 県「プレミアム券」追加販売
毎日新聞 2015年08月29日
新米の季節に合わせ県は来月、1冊3500円で5000円分のコメを購入できる「県産米専用プレミアム付きお米券」を1万2000冊売り出す。今年7月に2万冊販売したところ、「次はいつ」との問い合わせが相次いだ。コメの収穫量が全国5位という米どころ・茨城の特性を生かした全国でも珍しい試みで、コメ消費を呼び戻す起爆剤にと期待している。
同お米券は1冊が額面500円券の10枚つづりで、1人3冊まで購入できる。購入には引換券が必要。引換券は9月10日まで、スーパーやJA直売所、米穀店など県内287のコメ取扱店にある備え付けの応募はがきか、専用のウエブサイト(http://ibaraki-okomeken.jp/)、またはファクス(029・224・9569)で申し込む。当選者は抽選で決める。
同お米券は9月26日から10月いっぱいまで、実際のコメは同お米券を購入した日から来年2月いっぱいまでそれぞれ購入できる。
県内の昨年のコメ収穫量は40万9400トンで、新潟、北海道、秋田、山形に次いで全国5位。だが、首都圏などに出荷されるケースが多く、地元での消費は多くはないようだ。都道府県の県庁所在地と政令指定都市(計51都市)を対象にした総務省の家計調査(12〜14年平均)によると、水戸市の1世帯あたりの年間コメ消費金額は2万1986円(全国平均2万7311円)、消費量は63・44キロ(同75・67キロ)でそれぞれ49位と47位だった。
県によると、お米券の発行は全国では兵庫県篠山市でも今年7月から売り出しているが、都道府県レベルでは茨城だけ。担当者は「ふだんは県外産のコメを食べている人も、このお米券で県産米のおいしさを知ってファンになってほしい。県産米の消費拡大につなげ、農家を元気づけたい」と期待する。問い合わせは、県から業務委託されている旅行会社「日本旅行水戸支店」(029・224・6332)。