Archive for the ‘記事’ Category
水曜日, 6月 17th, 2015
米ユーバ市民:鉄骨工場を見学 取手 茨城
毎日新聞 2015年06月17日
取手市と姉妹市の米カリフォルニア州ユーバ市訪問団が15日、取手市下高井の大手メーカー「東京鉄骨橋梁」取手工場を見学した。訪問団7人のうち別行動の小中学生2人を除く市民5人が、鉄骨や橋げた製作の様子をつぶさに見学した。
ユーバ市姉妹都市協会のジム・グラント会長(59)は「機械の大きさや動きに圧倒された。映画の場面のようだ」と感想を述べた。同工場の製品は東京・銀座の歌舞伎座タワーの鉄骨などに使われている。
一行は12〜18日の日程で、取手市内の一般家庭に分散して宿泊。16日はそば打ち体験をしたり、キリンビール取手工場を見学したりした。両市は1990年からほぼ毎年訪問団が行き来して交流を深めている
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火曜日, 6月 16th, 2015
茨城新聞動画ニュース 20150616
小美玉市竹原の竹原神社で、60種を超える約1500株のアジサイが咲き、訪れる市民を楽しませている。
近くに住む高田信利さん(65)が荒れていた神社裏山の斜面のシノやぶを刈り、散策路を造るなどして、11年前から毎年新品種を植え続けてきた。地元の地区や町内会青年部、企業の協力も得て、境内や裏山のほか、周辺道路沿いにも植栽、昨年から「アジサイまつり」を開いている。
アジサイは6月いっぱいが見頃といい、21日には苗のプレゼントや足湯コーナーの設置、地元野菜の百円市などがある。 (高畠和弘)
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日曜日, 6月 14th, 2015
作品展 鉄道車両の廃部品を再生 取手
毎日新聞 2015年06月13日
空気バネ、パンタグラフやライトなど、鉄道車両の廃部品を再生した作品展「リコンストラクション1+2」が12日、取手市高須の芸術活動拠点・高須ハウスで始まった。市内の若手芸術家3人グループ「プロジェクト・リーコン」が、テーブルや椅子、ドアノブを型取りしたカップをはじめ18点を出展中だ。
同グループは田中一平さん(29)、田村洋介さん(30)と伯耆田(ほうきだ)卓助さん(30)が昨年旗揚げした。JR東日本に企画を持ち込み、廃部品を譲り受けた。伯耆田さんは「寿命が来て捨てられた部品の風合いや重量感を生かし、再構築した」と説明する。
今後、同グループは地元農協や農家から不要になった農機具を譲り受け、分解して作品を制作する計画で、材料の提供を呼びかけている。農機具を素材とした作品発表会は今冬に予定している。
今回の作品展は7月5日まで(金〜日曜のみ開館、午前11時〜午後4時)。NPO法人取手アートプロジェクトオフィスが主催。会場は高須公民館の隣。
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土曜日, 6月 13th, 2015
取手市と姉妹都市協定を結んでいる米国カリフォルニア州ユーバ市の訪問団が12日、来日し、取手市寺田の福祉交流センターで歓迎式が行われた。
訪問団はユーバ市姉妹都市協会のジム・グラント会長ら7人。歓迎式では、藤井信吾市長が「ユーバ市はわれわれにとって宝物。皆さんの訪問を機に、両国、両市の子どもたちがさらに密接な交流をしてくれればいい」とあいさつした。ジム会長は「取手を訪れることができ、うれしく思う。彼らは日本が初めてなので、いつでも声を掛けていただき、日本語を教えてあげてほしい」と日本語でスピーチした。
一行はホストファミリー宅に宿泊し、市内観光や学校体験などを経て18日午後に帰国する予定。
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土曜日, 6月 13th, 2015
産経新聞 20150613
茨城産米の消費拡大を図ろうと、県販売流通課は7月1日から販売する「県産米プレミアム商品券」(プレミアム付お米券)の事前応募を13日(WEBサイトからは15日)から開始する。県は購入機会の公平性や購入時の混乱を避けるため、事前応募による抽選とした。
プレミアム付お米券は、額面5000円(500円券10枚)を3500円で販売する。プレミアム率は30%だ。販売冊数は2万冊で発行総額は1億円。お米券の購入と利用ができる取扱店は、量販店や米穀店など県内244店舗用意している。
応募は取扱店にある備え付けのチラシ内の応募はがきか、専用WEBサイト(http://ibaraki-okomeken.jp)から、購入希望の取扱店と希望冊数(1人3冊まで)を記入して申し込む。応募期限は23日までで、当選者には引き換えはがきを発送する。
プレミアム付お米券は7月1日から8月31日まで購入可能で、7月1日から来年2月29日まで利用できる。
問い合わせは日本旅行水戸支店(電)029・224・6332。
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木曜日, 6月 11th, 2015
産経新聞20150611
東京都江東区にある「インディア・インターナショナル・スクール・イン・ジャパン」の児童たちが10日、取手市山王の市立山王小の児童とともに、同小近くの水田で田植え体験を行った。
同スクールには日本在住のインド人を中心に約15カ国の児童や生徒が通っているという。平成25年から山王小と「米づくり交流」を行っている。
この日は同スクールの5年生50人と山王小の5、6年生24人が参加。農家から植え方の説明を受けた後、水田に入ったが、泥に足を取られるなどして、あちこちから「キャー」という悲鳴が上がり、長靴が泥に埋まって脱げてしまう児童もいた。
同スクールのインド人、タニシャ・マリさん(9)は「(田んぼの中は)滑るので難しかったが、とても楽しかった」と話していた。
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木曜日, 6月 11th, 2015
取手市議会議運委、定数2減を可決
毎日新聞 2015年06月10日
取手市議会の議会運営委員会は9日、議員定数(現行26)を2議席減らし24とする関係条例改正案について賛成多数で可決した。定例会最終日11日の本会議に報告し、採決される。定数2減は昨年9月定例会で「行財政改革促進のため」などを理由に議員提案され、継続審査となっていた。現市議の任期は来年2月14日で満了。同1月に選挙となる見通しだ。
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水曜日, 6月 10th, 2015
チェルノブイリ事故
被ばくの実態知って 取手で14日、ドキュメンタリー上映
毎日新聞 2015年06月10日
映像ドキュメンタリー「チェルノブイリ28年目の子どもたち−低線量長期被曝(ひばく)の現場から」の上映会が14日午後1時半、取手市寺田の市福祉交流センター(市役所敷地)で開かれる。NPO法人「アワープラネットTV」(東京都千代田区)が現地取材し、昨年4月に製作した43分間のDVD。上映後、同NPO代表理事の白石草(はじめ)さん(45)が講演する。
チェルノブイリ原発(ウクライナ)は1986年4月に4号炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こして爆発、甚大な汚染被害を拡散させた。
上映会は市民グループ「放射能NO!ネットワーク取手」主催。小泉真理子事務局長は「東日本大震災の原発事故が風化し、原発が安全だという風潮になっている。チェルノブイリ原発事故による低線量被ばくの実態を知っていただきたい」と呼びかけている。資料代500円。申し込み不要。連絡先は小泉さん(メール)。
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火曜日, 6月 9th, 2015
茨城新聞動画ニュース
20150609
ブドウ、米、イチゴ、梨、カボチャ、あずきに続く企画第7弾。市内の農家が栽培したトマト「桃太郎」を提供し、市内11店舗が工夫を凝らした料理やスイーツを開発した。
フェス開幕を前に、関係者を招いた試食会が3日、同市馬場町の飲食店で開かれ、各店が新メニューを披露した。トマトを練り込んで生地に混ぜた水まんじゅう、ルーにこだわったカレー、トマトを丸ごと味わえる揚げ出しなどアイデア満載。ピザ風に仕立てた遊び心のあるケーキなど独創的なメニューも登場した。
食材を提供する農家の一人、川崎信平さん(29)は「自分で作ったトマトがいろいろな料理になって感動。見た目もよく、食べてもおいしい」と満足げ。田仲代表は「常陸太田市でもおいしいトマトが採れることを知ってほしい」と話した。
「とまとフェス」は7月5日まで開かれる。参加店やメニューなど詳細は常陸太田ファーム&キッチンのホームページへ。
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