茨城新聞 20152010
Archive for the ‘記事’ Category
JOBANアートアンブレラin上野開催
火曜日, 2月 10th, 2015取手交響吹奏楽団定期演奏会1000人入場
火曜日, 2月 10th, 2015取手市立白山小学校下校時見守りキャンペーン
火曜日, 2月 10th, 2015散歩道 防犯カメラで児童見守り 毎日新聞 20150210
取手市は、同市白山2の市立白山小学校(児童数359人)で、
取手署、キヤノンと連携した下校時見守りキャンペーンを行った。
児童は班に分かれて下校し、一部の班はキヤノンが寄贈・設置した防犯カメラを見学。
防犯カメラの画像が転送されたパソコン画面を見て、
署員から「不審者の服装や逃げた方向が分かる」などと説明を受けた。
6年生の青木輝利君(12)は「あんなにはっきり映るとは思わなかった」と驚いていた。
明日は、休刊日です
日曜日, 2月 8th, 2015第1回全国私立中学校選手権大会女子団体準優勝 取手聖徳
金曜日, 2月 6th, 2015取手市立永山小 サケ放流
水曜日, 2月 4th, 2015真壁 街の本屋さん
水曜日, 2月 4th, 2015ブックウオッチング 街の本屋さん 川島書店(茨城県桜川市)
毎日新聞 20150204 真壁のひなまつりFacebook
歴史の薫り、にぎわい誘い
茨城県の旧真壁町は江戸時代からの町並みが保存される町として知られる。文化庁の登録有形文化財に指定された建物が東日本大震災までは町内に104を数えた。震災で倒壊した建物5件が登録を外れたが、それでも江戸時代をしのばせる建物は数多い。その一つ「見世蔵」の隣に建つ川島書店は、江戸末期から続く商店だ。
書店を経営する川嶋利弘さん(72)は、古文書から判明する限り7代目に当たる。地元に伝わる「名主文書」によると、生薬を扱う「川嶋薬舗」という記述があり、これが店の起源。当主は「清兵衛」を襲名し、木綿を中継する取引や建材などを扱った時期もあった。店にある大正年間の「積荷報告書」には、川嶋清兵衛商店出張所として東京市日本橋区新右衛門町十一番地の住所が書かれていた。
4代前から書店となった。現在の店舗は築後、約50年だが「古い町並みに合うよう看板は古めかしく作っている」。人口が少ない地域だけに店を訪れる客は全員が顔なじみだ。学校への教材の納入や教科書の販売が中心となっている。
町並みは、城下町の特徴で、十字路が直交していない。少しずらすことで「敵の進行を少しでも遅らせる」という往時の工夫が今もみられる。蔵、門、旧家といった家並みが続く。大震災後の文化財の復興事業は今も続く。
川島書店の隣に建つ「見世蔵」は江戸時代後期の建物。以前はここが店舗だった。現在は「まちづくり商店 真壁、八七(はな)咲き社中」(代表は川嶋さん)という町おこし団体の事務所・集会所だ。2000年に文化財登録された。大震災で大きな被害を受けたが、国の補助金で外側は完全に復旧して金属部分は金ぴかに輝く。だが「内部は国の助成がないので、これから」と川嶋さん。
蔵には、幕臣で明治期には茨城県参事などを務めた山岡鉄舟の書とされる「川嶋薬舗」の看板もあった。訪れた日、「真壁のひなまつり」も近いとあって、見世蔵にはひな人形が少し並べられていた。「毎年同じだと人は来ない」と川嶋さん。ことしはオートバイやドラムセットなどと一緒に“楽しく遊ぶ”をテーマに飾るそうだ。
川嶋さんは桜川市観光協会の会長も務める。「行政に頼らない地域活性化を」と若者を巻き込んでさまざまな活動をしている。「ひなまつり」だけでなく、庭園を利用してのジャズコンサート、フォトコンテストといった催しを繰り広げている。川嶋さんはこうした活動を「会をつくらない、補助金をもらわない、人を頼らないの“3ない”でやっている」と話す。
常磐線土浦駅(茨城県土浦市)と水戸線岩瀬駅(同県桜川市)を結んでいた筑波鉄道筑波線は1987年に廃線。代替バスも今はなく、真壁は「陸の孤島」状態になっている。ただ、毎年この時期から始まる「真壁のひなまつり」は、大勢の人出でにぎわう。店内には「ひなまつり」関連グッズも置いてあった。
♪あそびぃな♪が常陽新聞に諸y介されました
水曜日, 2月 4th, 2015ハートランドビールの街・取手 記者発表会
月曜日, 1月 26th, 2015取手B級グルメ:「鳥手羽かくれんぼ」PR強化 ビールとセット販売 毎日新聞20150131
知名度が今ひとつのB級グルメをPRしようと、取手市内の飲食15店が、
ご当地グルメ「鳥手羽かくれんぼ」とビールのセットメニューを共通販売している。
鳥手羽かくれんぼは、鶏の手羽先の中骨2本を抜き、混ぜご飯などを詰めて空揚げにした料理。
中に詰める具材は各店舗で異なっており、食べ比べが楽しめるという。
鳥手羽かくれんぼは2010年、市民有志の「鳥手羽プロジェクト」(当時TTプロジェクト)が発案。
昨年1〜2月には市内の学校給食にも採用されている。
セットメニュー販売店にはフランスやスペイン、インド、韓国など各国料理店がそろっており、
さまざまな具材が詰まっている。
セットのビールは、キリンビール取手工場で製造された「ハートランドビール」を提供する。
プロジェクト代表の澤井和男さん(74)は「取手のブランドイメージを強化し
、まちおこしの土台にしていきたい」と話している。セットメニューの販売は12月まで実施する。
『ハートランドビールの街・取手』参加店(順不同)
「ハートランドビール+鳥手羽かくれんぼ」二枚看板による取手の街起し。
「東口・多国籍レストラン物語」のはじまり
Dining Bar パペエテ 夜のみ営業 東口 73-0565
*食楽Bar Nobe 夜のみ営業 東口 73-8662
*中華Dining 比那 昼・夜営業 東口 72-9574
伊太利庵 ボーノ 昼・夜営業 東口 73-3900
イタリア料理 イリスサクレ 夜のみ営業 東口 77-0025
*フランス家庭料理キュイジーヌ・アイ夜のみ営業 東口 73-7705
*スペインばる料理 コンティーゴ 夜のみ営業 東口 74-5502
*インド料理 ハリオン 昼・夜営業 東口 77-1201
*焼肉・韓国料理 飲in 夜のみ営業 東口 73-1192
日本四季料理 野の花 夜のみ営業 東口 73-4000
*日本おかみ手料理 てんいち 夜のみ営業 東口 75-6209
日本海鮮料理 寺田屋 夜のみ営業 井野 73-8844
日本そば料理 弘昇庵 昼・夜営業 寺田 74-5994
日本そば料理 ひたちや 昼・夜営業 本陣通り 72-0118
Dining Café ハコカフェ 昼・夜営業 ふれあい通り 79-1151
*印は新規加盟店(平成27年1月26日スタート)
問 鳥手羽かくれんぼプロジェクト (澤井) 090-1203-3081
冷たさ2時間持続の「魔法のジョッキ」
多国籍レストランで、ハートランドビールと鳥手羽かくれんぼをセットで注文してください。
























