Archive for the ‘記事’ Category

大好きだった藤原さんの冥福を祈ります

金曜日, 1月 31st, 2014

取手駅東口にTV取材カメラ?事件か?と思いきや

傷害致死:ポイ捨て注意の72歳死なす 突き飛ばした64歳、容疑で逮捕 毎日新聞夕刊 20140131

たばこのポイ捨てを注意した男性を押し倒し、死亡させたとして、茨城県警取手署は30日、

同県取手市取手1、無職、木村芳男容疑者(64)を傷害致死容疑で逮捕した。

木村容疑者は「『たばこを吸うな』と言われて口論になった」などと容疑を認めているという。

逮捕容疑は2013年12月21日午前10時40分ごろ、取手市新町1のJR取手駅西口近くの路上で、

ポイ捨てを注意した同市双葉1の無職、藤原勝広さん(72)に腹を立て、藤原さんの肩を押して倒し、死亡させたとしている。

藤原さんは後頭部を強く打って、約20日後に脳挫傷で死亡した。

 

^ ^*愕然とした。

藤原さん 長い間我が家の包丁研ぎをしてくれて有難うございました。

悲しくて、涙がとまりません・・・・ 合掌

オモシロ♪あそびぃな♪ 続出

木曜日, 1月 30th, 2014

 

東京新聞 20140130
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ひな人形 きらびやか 取手市内商店 初の「あそびぃな」

戦闘アニメやミュージシャン姿、チョコレートを持たせるなどしたユニークなひな人形「あそびぃな」が取手市内の商店に並ぶ。来客につなげる初の試みで、商店主らが使われなくなった人形に独自の飾り付けをした。二月八日から市内中心部などで開かれる「取手ひなまつり」に合わせて三月三日までの期間中、二十五店舗が「あそびぃな」を展示する。 (坂入基之)
取手市戸頭の松本美佐子さん(55)が経営する洋菓子店では、すでにバレンタインデーまでハート形のチョコレートを持ったひな人形を展示している。同市取手の小川せいこさんが経営する酒造店では、江戸時代の「取手宿」をほうふつさせる大名行列を飾る予定。
展示はまだ一部だが二月八日までに全店でそろいそう。他店では武器を手にする「ガンダムびな」やサングラスを掛け、楽器を持つ「ロックンローラーびな」「金髪びな」などが登場する予定。
きっかけは今年で十周年を迎える「取手ひなまつり」。毎年、多くの人でにぎわうが、大規模なひな飾りや出店が並ぶイベント会場に向かい、商店で買い物をする人はまばら。店頭につるし雛(びな)などを飾るが、来場者は足を止める程度にとどまった。
「ならば、あそびぃなで買ってもらうようにしよう」と小川さんと松本さんが立ち上がった。二人は酒かすのケーキ作りが縁で親しくなったという。「あそびぃな」は遊び心で思い付いた。
昨年の取手ひなまつりで、松本さんはコック帽にエプロン姿でケーキ作りをするひな人形を自分の洋菓子店に展示した。店はメーン会場から五キロほど離れているが、大勢の人が足を運んだ。見物客は大喜びで「かわいいね。来年も飾ってね」と声を掛けられた。
メーン会場の中心にある小川さんの酒造店にも大勢の人が。赤い毛氈(もうせん)を敷いた酒だるの上で、手に杯ととっくりを持ち、桜を見上げながら酒を酌み交わすあそびぃなに「あ、お花見でお酒飲んでる。楽しそう」「来年も見に来るから」などの声が寄せられた。どちらも商品が売れ、なじみの客が増えた。
「あそびぃなは(お客さんとの)コミュニケーションツールになる」と確信を持った小川さん。昨秋、商店主に声をかけ「あそびぃな会議室」を設立して代表に就任した。市広報紙を通して飾られなくなったひな人形を募集したところ「再び使ってもらえるのなら」などと約五十セット六百体が寄せられた。
参加するのはパン屋、和・洋菓子店、酒店、雑貨店、美容室、カフェ、寺院、接骨院、旅行センターなどさまざま。「各店の業態に合わせた、ユニークな飾りつけでひな人形を変身させるのがミソ」と小川さん。
店や展示の問い合わせは「あそびぃな」のフェイスブックか、またはファクス=0297(72)0078=へ。

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読売新聞 20140130

 

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遊び心ひな人形ズラリ

コック帽をかぶったひな人形を考えた松本さん(取手市戸頭の「セビアン」で)
ワインを飲んで酔っぱらったり、コックさんの帽子をかぶったり、ちょっと変わったひな人形が取手市内の商店に飾られ、買い物客を楽しませている。2月8日~3月3日の「取手ひなまつり」期間中、「あそびぃな」と称して約40店が独自にアレンジしたひな人形を飾る予定で、数店が先行展示している。

同市本郷の酒販売店「エスポア岡田」。定位置に座るお内裏様とおひな様のほかは、右大臣、左大臣と三人官女、五人囃子(ばやし)など13体がテーブルを囲んだり車座になったりして、ワインボトルやグラスを手に宴会を楽しんでいる。

経営者の妻の岡田玲子さん(56)が、若いころ飾っていたひな人形を約30年ぶりに出して、酒店にふさわしいアレンジを考えた。「楽しそうね」「他の店も見に行こうか」などと話す客もいるという。

同市戸頭の洋菓子店「セビアン」では、13体がカラフルなコック帽をかぶり、おみくじが入ったハート型のフォーチュンクッキー(おみくじ入りクッキー)を手にしている。AKB48のヒット曲にちなんだもので、経営者の妻の松本美佐子さん(55)のアイデアだ。

「あそびぃな」は、市中心部で「田中酒造店」を経営する小川せいこさん(44)が発案した。今年で10周年となる「取手ひなまつり」は毎回、商店や公共施設など100か所以上に「つるし飾り」を飾ってきたが、一部の商店主から「もっと楽しんでもらえ、会話が弾むものはないか」などの声も上がっていた。

昨年のまつりで旧知の松本さんに提案し、生クリームをこねる三人官女を店に飾ったところ、客の反応は上々で、記念写真を撮る人も多かった。

「来年はもっと盛大に」と昨秋、小川さんを中心に商店主や主婦ら6人で「あそびぃな会議室」を発足させ、市内の商店に呼びかけた。市の広報紙で不要になったひな人形の提供を求めたところ約600体が寄せられ、人形がない商店に約300体を配った。

小川さんは「店それぞれの特徴ある飾り付けを楽しんでもらえれば」と話す一方、さらに多くの参加を呼びかけている。参加希望は田中酒造店にインターネット交流サイト「フェイスブック」でメッセージを送るか、ファクス(0297・72・0078)を。

(2014年1月30日 読売新聞)

茨城ブランド おみやげ5品選定

火曜日, 1月 28th, 2014

「おみやげコンクール」5品選定 「茨城ブランド」全国に発信! 産経新聞20140128
最優秀賞に「メロンバウムクーヘン」

県の優れたお土産を決める「第1回茨城おみやげコンクール」(県など主催)が水戸市内で開かれ、最優秀賞などに5品が選定された。

選ばれた商品は今後、県のパンフレットで紹介するほか、物産展での販売などの支援が行われ、「茨城ブランド」を県内外に売り込む方針だ。

物産展などで販売

最優秀賞に輝いたのは、深作農園(鉾田市)の「メロンバウムクーヘン」。材料に県特産のメロンが使用され、香料を使わずにメロンの風味が味わえることや、パッケージのデザインなどが評価された。

優秀賞にはイイジマ(水戸市)の「常陸牛&ローズポーク『IFFA金銀受賞茨城そだちセット』」、明利酒類(同市)の「本格梅酒梅香百年梅酒」の2品。奨励賞には幸田商店(ひたちなか市)の「べっ甲ほしいも(泉)」、鹿島菓匠丸三老舗(鹿嶋市)の「元祖はま栗」の2品が選ばれた。

県観光物産課によると、県内では農林水産物など優れた素材がある一方、県を代表する土産物がなかったため、コンクールが企画された。

◆120品の応募

県内で製造・加工された食品(加工品)を対象に募集したところ、120品の応募があった。24日に行われたコンクールでは、良品工房代表取締役社長の白田典子さんら5人の審査員が、全商品の味やデザインなどの項目を審査した。

深作農園代表取締役の深作勝己さん(32)は「研究の成果が今日につながった。最高の結果になってよかった」と話していた

利根町にメガソーラー完成

火曜日, 1月 28th, 2014

利根町にメガソーラー完成 産経新聞20140128

利根町立木に建設が進められていた大規模太陽光発電所「利根町シャープ太陽光発電所」の完成式が27日に行われた。

大手家電メーカーのシャープが約6ヘクタールの町有地を借りて建設し、同社と芙蓉総合リースの共同出資で設立した「クリスタル・クリア・ソーラー」(東京)が運営。今月16日から商業運転を始めている。

年間発電量は約319万キロワットで、一般家庭約880世帯分の年間消費電力量に相当する。また、火力発電で使用する石油に換算すると、200リットルドラム缶約3600本分になるという。

賃貸料は年間約1000万円で、町では賃貸料を元に町内の一般家庭でソーラーシステムを導入する際の補助金に充てる計画。

式典には、シャープソーラーシステム事業本部の山本博之副本部長や遠山務町長ら約60人が参加。遠山町長は「21世紀を担う子供たちに、より良い環境を残すのが行政の役目」と述べた。

第3回とりで太鼓の祭典

月曜日, 1月 27th, 2014

茨城新聞 2013012720140127_757

取手市白山交番開所式

日曜日, 1月 26th, 2014

毎日新聞 20130126

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うきうきしそうな春

日曜日, 1月 26th, 2014

ソメイヨシノの開花予報がだされました。

東京は3月24日 水戸は、3月30日

待ち遠しい。

桜前線を低空飛行してみたいな。

取手では、梅のニュース

寒紅梅ほころぶ 取手・井野天満神社 産経新聞 20140125

取手市台宿にある井野天満神社の境内で寒紅梅の花が咲き、市民らに一足早い春の訪れを告げている。

約9900平方メートルという境内には約60本の梅の木があり、1本だけある寒紅梅が毎年、他の白梅より一足早く濃いピンクの花を咲かせている。

同神社の隣に住み、ボランティアで境内の草取りなどをして管理しているという石川博正さん(69)は「昨年暮れに1輪咲き、みんなを喜ばせたが、すぐに散ってしまった。

その後、今月8日頃から花が咲き始め、現在は3、4分咲き」と話している

 

花も好き 灯りも好き

五稜星の夢 ロマンチックですね~

 

もうひとつ気になっているまちおこし

女子力アップのお雛さま祭inなめがた

 

取手駅西口ウェルネスプラザ建設着手

金曜日, 1月 24th, 2014

茨城新聞 20140124

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取手・南相馬・双葉浜通りの集いin戸頭公民館

月曜日, 1月 20th, 2014

故郷離れ3年… 取手で集い今年も 原発事故 福島浜通り 東京新聞20140119

取手市の戸頭町会と東京電力福島第一原発事故で、福島県内から同市内に避難する人たちの「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」が十八日、戸頭公民館で今年初めての集会を開いた。原発事故から間もなく三年を迎える福島の人たち。町会の人たちの温かな支援を受け、厳しい現実に直面しながら、今を大切に生きる姿があった。 (坂入基之)
二十四回目となる集会に参加したのは、福島県南相馬市や双葉町、楢葉町などから、取手市内の団地やアパートなどに避難している人たち約三十人。
水戸市内原の学童・幼児保育施設「四葉学園」に通所する小中高生三十人のダンスチームのダンスを楽しんだ後、町会が準備した昼食を食べながら、チームのメンバーらを交え故郷の話に花を咲かせた。
「集い」は、南相馬市から取手市内の戸頭団地に避難した古内忠さん(86)が、戸頭町会(若松八郎会長)の活動拠点「戸頭おやすみ処(ところ)」に、立ち寄ったのがきっかけ。
居合わせた若松さんが、古内さんから避難した人たちが見知らぬ土地で苦労している話を聞き、避難者同士の交流を提案。二〇一一年十一月、若松さんの協力で集いを結成、古内さんを初代代表に第一回の集会を開いた。今は若松さんが代表を務める。幼児から八十歳代まで約六十人が登録している。
この日参加した人たちの三年を迎える思いは複雑。ダンスチームが手話で歌「奇跡~大きな愛のために」を語りかけながら披露すると、ハンカチで目頭を押さえていた松本理恵さん(51)は「(歌詞の中の)坂道をのぼるのはあなた独りじゃないと、踊る姿に感動しました」と一言。
松本さんは避難指示解除準備区域の南相馬市原町区から避難、夫(53)と義母(81)の介護をしながら暮らす。昨年、千葉県内に避難する長女(28)が幼い子供二人を残し、急性心不全で亡くなった。「避難生活の心労が原因。原発事故さえなかったら」と顔を曇らせた。
同準備区域の楢葉町から避難した西川芳子さん(67)は、自宅からわずか八キロ先に、除染作業で出た土砂の中間貯蔵施設ができる。「放射能が心配。そんなところに住めという方がおかしい」と国や東電を非難する。
事故前は、世帯は別だが子や孫と同じ町内に住んでいた。自宅は住めるような状態ではなく、町に国費による解体を申請したという。「この年で建て替えは無理。老後の計画もすっかり狂ってしまった」と不安を隠さない。
同準備区域の南相馬市小高区から避難した集いの世話人、三浦邦夫さん(70)は「着の身着のままで避難してきた私たちに支援の手を差し伸べ、支援を続けてくれる町会の人たちには感謝しても感謝しきれない」と話す。
福島県から取手市内に避難した人の数はピーク時で百八十人。現在は百三十人に減った。「帰還希望者は三、四割。それぞれにコミュニティーもでき、決められずにいる人が大部分です」と三浦さんは結んだ。

HNG48雛人形 ASBあそびぃな

月曜日, 1月 20th, 2014

朝日新聞20140120

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ハートの飾り物を手にした「恋チュン」のひな人形=取手市取手2丁目

今は飾られなくなった雛(ひな)人形に手を加えて趣を一新した「あそびぃな(遊び雛)」(造語)が

取手市の田中酒造店の「酒蔵脇ショーウインド」にお目見えした。

2月8日から始まる恒例イベント「取手ひなまつり」では菓子店や花屋、美容院など市内25カ所にも登場し、

今年で10回目のイベントを盛り上げるという。

ある飲食店の常連グループは3人のお内裏様に囲まれてワインをたしなむおひな様を仕立てたり、

洋菓子店ではひな人形にエプロンを着けたりする。

普段は「すまし顔」の人形に店がそれぞれ工夫を凝らし、

人形ごとに異なった様相にしたり店内を温かく演出したりするのを楽しんでもらおうという趣向だ。

昨春のイベントで田中酒造店代表の小川せいこさん(44)がひな人形で「花見の宴」の場面をつくり、

店内に飾ったところ評判を呼んだ。

そこで近所の商店主や知人らが昨秋、ほかの店舗などにも飾ってみようと、

「あそびぃな会議室」を立ち上げ、年末の市の広報紙で「無償でお譲りください」と呼びかけた。・・・・・

 

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