散歩道:薬物防止へボールペン寄贈−−取手 ~毎日新聞20120704~
取手市取手の取手ライオンズクラブ(吉田宏会長、74人)は3日、同市に薬物乱用防止を啓発するボールペン約3000本を寄贈した。同クラブは10年前から「青少年を薬物から守ろう」と同市にグッズを寄贈している。
市役所を訪れた吉田会長は「児童・生徒たちに配ってください」と藤井信吾市長に「薬物乱用はダメ。ゼッタイ」と書かれたボールペンを手渡した。同クラブは12月17日まで、市内小中学校などで薬物の怖さを訴える講演会を開催する。
散歩道:薬物防止へボールペン寄贈−−取手 ~毎日新聞20120704~
取手市取手の取手ライオンズクラブ(吉田宏会長、74人)は3日、同市に薬物乱用防止を啓発するボールペン約3000本を寄贈した。同クラブは10年前から「青少年を薬物から守ろう」と同市にグッズを寄贈している。
市役所を訪れた吉田会長は「児童・生徒たちに配ってください」と藤井信吾市長に「薬物乱用はダメ。ゼッタイ」と書かれたボールペンを手渡した。同クラブは12月17日まで、市内小中学校などで薬物の怖さを訴える講演会を開催する。
~朝日新聞~
民主党の小沢一郎元代表とともに、県関連では元取手市議の石井章衆院議員(比例北関東)が2日、離党届を提出した。朝日新聞の取材に石井氏は「天下りの根絶など、消費増税より先にやるべきことがある。自公との密室談合で決めた法案には到底賛成できず、離党を決めた」と語った。
民主党の分裂に、同党を支持してきた団体は落胆の色を隠しきれない。2009年の衆院選で民主躍進を後押しした日本医師会の原中勝征前会長は「非常に残念。政権交代時に国民から寄せられた期待を思い出し、あと1年は分裂せずマニフェストの実現に取り組んでほしかった」と嘆く。支持母体である連合茨城の日下部好美事務局長は「党内でもっと議論を深めるべきだった」と批判した。
党県連会長代行の石津政雄衆院議員(茨城2区)は「一緒にやってきた仲間が党を離れるのは残念としか言いようがない。こういう時こそ政権交代時の目標を思い出し、一歩一歩地道に物事を進めていくべきだ」と述べた。
ロンドン五輪:シンクロナイズドスイミングの糸山選手、母校・聖徳女子高で壮行会 ~毎日新聞20120629~
ロンドン五輪のシンクロナイズドスイミング・チーム競技に出場する土浦市出身の糸山真与選手(20)=日本体育大学3年=の壮行会が28日、母校の聖徳大学付属取手聖徳女子高校(長野雅弘校長)=取手市山王=で開かれた。糸山選手は約430人の生徒らを前に近況を報告。花束を贈られ「全力を尽くしますので、応援よろしく」と健闘を誓った。
糸山選手は両親の影響で3歳から水泳を始めた。小学1年でシンクロと出合い、本格的に没頭。同女子校体育科2年の時、世界ジュニア選手権でチームで出場し銅メダルを獲得、翌年のJOCジュニアオリンピックで、ソロとデュエットで優勝した。その後めきめきと実力をつけ、今年4月にロンドンで開かれた五輪世界最終予選でデュエットで4位、チームで3位となり、初の代表入りを決めた。
演技は水中マイクを聞きながら、カウントを数え、全員一体となるのが難しいとされ、糸山選手は「メダル獲得は、現実的には厳しいが、一つでも上を狙います」と力強く語った。
PPS切り替え、10月から37施設も ~常陽新聞20120628~
取手市、計43施設、7割で実施へ
市役所など6施設の電力購入先を7月1日から、東京電力からPPS(特定規模電気事業者)に切り替える取手市は、10月1日から新たに37施設もPPSに切り替える。計43施設となり、公共施設61施設のうち7割をPPSに切り替えることになる。
10月から切り替えるのは小中学校、保育所、公民館、図書館など。7月中に入札を実施し新たな購入先を決めるという。
7月から切り替える6施設と電力供給事業者は▽市役所本庁舎、同藤代庁舎、取手グリーンスポーツセンター=日本ロジテック協同組合▽藤代スポーツセンター、取手市民会館、藤代公民館=伊藤忠エネクス。切り替えにより6施設合わせた電気料金は6・7%(年間約456万円)削減される予定という。
「取手ブランド」発信 市のアンテナショップ来月から ~茨城新聞20120627~
包装紙もオリジナル活用
取手市内の大型ショッピングセンターに、市特産品を扱うアンテナショップを設けている同市は26日、オリジナルデザインの包装紙を活用するなど新たなサービスを始めると発表した。
市の特産品は、県のアンテナショップ「黄門マルシェ」などにも出品しているが、単独のショップは初めて。商業振興策の一環で市商工会に委託し、11日から来年2月までの予定で、同市戸頭のイオン取手店1階食料品売り場に市特産品コーナーを設けた。
市内で製造・販売している小川製菓、戸祭貞次郎商店、田中酒造、山中屋、NPOバイオライフ、歌舞伎あられ池田屋、椎名米菓の7事業所が参加。せんべい、漬物、清酒、豆菓子など31品目を対面販売している。
7月1日から本格的に始まる新サービスは「取手ブランド」の発信が目的。包装紙デザインを市内のデザイン会社が担当して新鮮なイメージを打ち出し、好みの商品の組み合わせができるセット販売を採り入れた。
同市は「お中元の季節でもあり、贈答品などに取手ブランドを活用して」と呼び掛けている。
放流イモリ、100匹が定着 ~常陽新聞20120627~
取手・いもりの里、野外で確認は世界初
耕作放棄地となっていた谷津田を耕し、イモリがすめる環境を復元しようと取り組んでいる取手市貝塚の「いもりの里」で、2010年11月に放流したアカハライモリの成体975匹のうち、10%の100匹が定着していることが今年4月30日の調査で確認された。野外に放流したイモリの定着が確認されたのは世界で初めて。
筑波大学大学院生命環境科学研究科の千葉親文准教授(46)の調査で分かった。卵を抱いた雌と、青紫色の婚姻色に変化した雄も同時に確認されたが、繁殖行動や産卵はまだ確認できていないという。
生物学の研究材料としても重要なイモリを、野外で育成、管理、供給する世界的なストックセンター(養殖場)にしようという試みで、研究者、市民、地権者、行政の4者が、2年前の10年4月、約2㌶の谷津田に用水路を張り巡らせた内堀式の田んぼを復元。同年11月に体長8㌢以上の成体を雄雌約500匹ずつ放流した。放流した成体はその後もほぼ毎月ごとの調査で生息が確認されている。
しかし翌年は地下水が低下し、田んぼの水が枯れ、加えて東日本大震災により田んぼに水を供給する井戸水っ汲み上げポンプの設置が遅れたなどから、定着が危ぶまれていた。
今年4月、新たに受精卵と幼生計654匹を放流。しかし放流後アメリカザリガニが密集し、2~3週間で幼生も確認できなくなってしまったことから、すべてザリガニの餌になってしまったとみられる。
千葉准教授は「繁殖するためにはザリガニの駆除が課題になる」とし、「アカハライモリを復元することは日本固有の水生脊椎動物が生息できる環境をつくる指標ともなり、なぜ自然の中にイモリがいなくなってしまったのかの研究にもなる」と話している。
アカハライモリは環境省の準絶滅危惧種に指定されている。発生学の研究材料として18世紀から研究に用いられ、手足や尾ばかりでなく、脳や心臓、眼球までも完全に再生する唯一の脊椎動物であることから、最近では再生医療の研究分野で世界的に注目を集めている。
取手駅西口前「ウエルネスプラザ」概要発表 ~常陽新聞20110627~
保健センター移転やジム整備
藤井信吾取手市長は26日の定例記者会見で、取手市のJR取手駅西口前のまちづくりの中核施設となる「ウエルネスプラザ」整備計画案を発表した。
市内に2カ所ある保健センターを移転・集約するほか、乳幼児が遊べるキッズプレイルーム、健康増進や介護予防のトレーニングジムと、330人程度が収容できる多目的ホールを設ける。敷地内には、市民がイベントを開いたり野外コンサートなどもできる多目的広場公園を整備する。オープンは2015年2~3月ごろ。
同地区のまちづくり理念である「健康を増進し活力を創出する中心市街地―ウエルネスタウン取手の創造」を実現する施設となる。
旧県学生寮跡地の約5400平方㍍の敷地に、3階建ての同プラザ(延べ床面積約3500平方㍍)、約1800平方㍍の公園と、21台収容の駐車場を整備する。
同プラザ1階は健診室と多目的ホール、2階は保健センター事務室、体や心の悩みなどに対し個別相談を行う面談室、料理教室などを開くキッチン、市民なども利用できる講座室6室、3階はキッズプレイルーム、トレーニングジム、音楽活動に利用できるスタジオ2室などを設置する。屋上は緑化し庭園とする。
保健センターは現在、野々井と藤代の2カ所にあるセンターを集約するため、職員35人全員が移転する。移転後も当面は、現在の2カ所を健診などで使用するという。閉鎖時期は未定で「様子を見ながら」(市保健福祉部)としている。
キッズプレイルームやトレーニングジムなどの管理運営については、民間委託、指定管理者、直営などの方法を今後検討する。
駐車場スペースは朝夕の時間帯に限り、企業の送迎バスの発着場や市民の送迎などに利用できるようにする。一般駐車スペースは計21台分しか無いことから、駅周辺の民間駐車場を無料で利用できる駐車券を発行する予定。
総事業費は約12億円、年間維持管理費は約1800万円、年間約29万4600人が利用すると見込んでいる。
今後の日程は、7月1日から整備計画案のパブリックコメントを実施し市民から意見を求める。11月から13年7月まで施設など設計を実施し、14年1月に着工する予定。