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市民間のコミュニケーションが大切

月曜日, 5月 28th, 2012
取手の魅力、新住民に紹介 「ようこそ とりで」 開催 茨城
2012.5.28 02:03
取手市の魅力を新しい住民に知ってもらおうと、常総青年会議所(西野昌志理事長)は27日、同市寺田の市役所でイベント「ようこそ とりで」を開いた。若い親子連れなどでにぎわう中、ちびっ子たちの和太鼓演奏などが披露された。
同市に住んで3年未満の世帯を対象に行ったイベント。会場には飲食や出店、展示、子供の各コーナーが設けられたほか、ちびっ子たちの剣道演舞、さらには縄跳びのダブルダッチで世界一の地元女子高生グループ「DIANA(ディアナ)」のパフォーマンスなどが行われた。DIANAのダブルダッチ教室では、ちびっ子たちが縄跳びに挑戦していた。
西野理事長は「市民間のコミュニケーションが東日本大震災以降に途絶えている。来年は取手に住んで3年未満の全世帯に招待状を出して開催することを検討している」と話していた。

取手の魅力、新住民に紹介 「ようこそ とりで」 開催 ~産経新聞20120528~

取手市の魅力を新しい住民に知ってもらおうと、常総青年会議所(西野昌志理事長)は27日、同市寺田の市役所でイベント「ようこそ とりで」を開いた。若い親子連れなどでにぎわう中、ちびっ子たちの和太鼓演奏などが披露された。

同市に住んで3年未満の世帯を対象に行ったイベント。会場には飲食や出店、展示、子供の各コーナーが設けられたほか、ちびっ子たちの剣道演舞、さらには縄跳びのダブルダッチで世界一の地元女子高生グループ「DIANA(ディアナ)」のパフォーマンスなどが行われた。DIANAのダブルダッチ教室では、ちびっ子たちが縄跳びに挑戦していた。

西野理事長は「市民間のコミュニケーションが東日本大震災以降に途絶えている。来年は取手に住んで3年未満の全世帯に招待状を出して開催することを検討している」と話していた。

情報の未来

月曜日, 5月 28th, 2012
電話番号が消える日…スマホ無料アプリで変わる「通話」
産経新聞 5月28日(月)7時55分配信
拡大写真
従来の携帯電話と無料通話アプリ(写真:産経新聞)
近い将来、電話番号がなくなる日が来るかもしれない。東京都内のIT企業に勤める樋口克弘さん(34)は高機能携帯電話のスマートフォンを取り出し、無料通話アプリ(ソフト)「オンセイ」を使って電話をかけ始めた。画面にずらりと並ぶのは電話番号でなく、交流サイト「ツイッター」のアカウントだった。
「ツイッターでつながる知人とは、このアプリで話す。電話番号を知らない人もいるが、別に困らない」
アプリは昨年8月に公開され、20万人が登録する。利用者同士の通話料は無料だ。データ通信料はかかるものの、定額の料金プランなら上乗せはない。世界最大の交流サイト「フェイスブック」のアカウントを使った同種のアプリもある。
こうしたインターネットのデータ通信を使ったIP電話は「VoIP(ボイプ)」と呼ばれる。2003年にパソコン向けとして始まった「スカイプ」が月間2億4700万人の利用者を持つが、常に持ち歩く携帯向け無料通話の登場で一気に普及が始まった。
電話帳に登録した人と無料で話せる米国の「バイバー」は10年12月に公開され世界中で7千万人が利用する。同じ仕組みの日本製アプリ「ライン」は昨年6月の提供開始から11カ月で全世界の利用者が3500万人を超え、このうち日本国内は1600万人。ラインを開発したNHNジャパン事業戦略室の舛田淳室長(35)は「年末までに1億人を目指す」と話す。
オンセイの開発者の一人、片山崇さん(37)は昨年の東日本大震災の発生直後、携帯電話がなかなかつながらない中、バイバーとツイッターはデータ通信のため利用できた。
「そのとき、あえて電話番号が必要なのか考えた。そもそも携帯に表示される番号自体に意味はない。番号は裏側で128桁のコードに変換されているからだ。電話番号がなくなるとまでは思わないが、別の何かでもいいのではないか」
携帯電話を買ってもらえない子供が、携帯プレーヤー「アイポッドタッチ」へアプリを入れ長電話を始めた。同窓会で再会した旧友と携帯番号でなく交流サイトのアカウントを交換する…。「電話」の概念そのものが変わろうとしている。
■国家に匹敵する影響力
首都東京を見下ろす超高層オフィスビルの30階。携帯電話最大手、NTTドコモの前田義晃スマートコミュニケーションサービス部担当部長(42)は3台の携帯電話を手にしていた。自社の「iモード」携帯のほか、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載のスマートフォン、そして米アップルのアイフォーン。小さな3つの端末に、前田さんが直面する壮大な現実が凝縮されていた。
平成11年に世界で初めて携帯電話をインターネットと接続したiモード事業に携わってきた。
「iモード時代は通信網をはじめインターネット接続や携帯端末、コンテンツなど全てがドコモにより垂直統合された世界だった」
2007年のアイフォーンの出現で潮目が変わった。翌年に日本へ上陸しスマートフォンブームを巻き起こした。グーグルはアンドロイドで対抗し、わが国も瞬く間に両陣営に二分された。
iモード携帯は日本国内だけで進化する「ガラパゴス携帯」と揶揄されるようになった。同社が今月発表した夏モデルでiモード携帯は初めて姿を消した。
アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック…。携帯電話に限らずパソコンやタブレット端末、それらを動かす基本ソフト、音楽や映像コンテンツ、電子商取引、クラウドサービス、交流サイトまで、われわれの日常生活に深く入り込んでいる機器やサービスは、ひと握りの企業により提供されている。各社は基本ソフトなどのルールを統一し、インターネット上にコンテンツの流通の場を設けて利用者を囲い込む。
こうした共通の場や枠組みはインターネットの用語で「プラットフォーム」と呼ばれ、場を総合的に支配する企業などを「プラットフォーマー」と呼ぶ。
例えばドコモは日本国内でiモードというプラットフォームを築いたプラットフォーマーといえる。前田さんは「今後はグーグルさんなど他のプレーヤーとの非常に微妙なバランスの中で頑張っていくしかない。土管屋にはならないし、なりたくない」と語る。
auのKDDIは「われわれは高付加価値の土管屋になる」と宣言した。わが国を代表する携帯会社がそろって「土管屋」という言葉を口にする。アップルかグーグルのプラットフォームの軍門へ下ることで、単に通信回線を提供するだけの「ダムパイプ(物言えぬ土管)」へ成り下がる危機感を表した言葉という。
一方で、無料通話アプリのラインを開発したNHNジャパンの舛田さんは「プラットフォーマーになることは強く意識している。ルールが大きく変わっている現在は10年に1度の好機であり、ここで勝負しないのはあり得ない」と話す。
プラットフォーマーは国家とさえ対峙(たいじ)する。グーグルは10年、中国当局の検閲に反発して中国本土での検索サービスから撤退した。
社団法人プラットフォーム戦略協会の平野敦士カール理事長(50)は「両者の対立を国家対インターネット企業とみると本質を見誤る。インターネット上のプラットフォーマーが国家に匹敵する影響力を持つようになった。中国の『従わないなら出て行け』との戦略も善しあしは別にして理解はできる」と指摘する。
中国はグーグルの撤退後、共産党機関紙の人民日報や国営新華社通信が独自の検索サービスを始めた。
平野さんは「個人や企業はもちろん、国家までがプラットフォームとどのような関係を結ぶのか戦略的な思考を迫られている。奔流に流されるだけでは未来に展望は開けない」と話す。

電話番号が消える日…スマホ無料アプリで変わる「通話」 ~産経新聞 20120528~

近い将来、電話番号がなくなる日が来るかもしれない。東京都内のIT企業に勤める樋口克弘さん(34)は高機能携帯電話のスマートフォンを取り出し、無料通話アプリ(ソフト)「オンセイ」(20万人利用)を使って電話をかけ始めた。画面にずらりと並ぶのは電話番号でなく、交流サイト「ツイッター」のアカウントだった。

「ツイッターでつながる知人とは、このアプリで話す。電話番号を知らない人もいるが、別に困らない」

アプリは昨年8月に公開され、20万人が登録する。利用者同士の通話料は無料だ。データ通信料はかかるものの、定額の料金プランなら上乗せはない。世界最大の交流サイト「フェイスブック」のアカウントを使った同種のアプリもある。

こうしたインターネットのデータ通信を使ったIP電話は「VoIP(ボイプ)」と呼ばれる。2003年にパソコン向けとして始まった「スカイプ」が月間2億4700万人の利用者を持つが、常に持ち歩く携帯向け無料通話の登場で一気に普及が始まった。

電話帳に登録した人と無料で話せる米国の「バイバー」は10年12月に公開され世界中で7千万人が利用する。同じ仕組みの日本製アプリ「ライン」は昨年6月の提供開始から11カ月で全世界の利用者が3500万人を超え、このうち日本国内は1600万人。ラインを開発したNHNジャパン事業戦略室の舛田淳室長(35)は「年末までに1億人を目指す」と話す。

オンセイの開発者の一人、片山崇さん(37)は昨年の東日本大震災の発生直後、携帯電話がなかなかつながらない中、バイバーとツイッターはデータ通信のため利用できた。

「そのとき、あえて電話番号が必要なのか考えた。そもそも携帯に表示される番号自体に意味はない。番号は裏側で128桁のコードに変換されているからだ。電話番号がなくなるとまでは思わないが、別の何かでもいいのではないか」

携帯電話を買ってもらえない子供が、携帯プレーヤー「アイポッドタッチ」へアプリを入れ長電話を始めた。同窓会で再会した旧友と携帯番号でなく交流サイトのアカウントを交換する…。「電話」の概念そのものが変わろうとしている。

■国家に匹敵する影響力

首都東京を見下ろす超高層オフィスビルの30階。携帯電話最大手、NTTドコモの前田義晃スマートコミュニケーションサービス部担当部長(42)は3台の携帯電話を手にしていた。自社の「iモード」携帯のほか、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載のスマートフォン、そして米アップルのアイフォーン。小さな3つの端末に、前田さんが直面する壮大な現実が凝縮されていた。

平成11年に世界で初めて携帯電話をインターネットと接続したiモード事業に携わってきた。

「iモード時代は通信網をはじめインターネット接続や携帯端末、コンテンツなど全てがドコモにより垂直統合された世界だった」

2007年のアイフォーンの出現で潮目が変わった。翌年に日本へ上陸しスマートフォンブームを巻き起こした。グーグルはアンドロイドで対抗し、わが国も瞬く間に両陣営に二分された。

iモード携帯は日本国内だけで進化する「ガラパゴス携帯」と揶揄されるようになった。同社が今月発表した夏モデルでiモード携帯は初めて姿を消した。

アップル、グーグル、アマゾン、フェイスブック…。携帯電話に限らずパソコンやタブレット端末、それらを動かす基本ソフト、音楽や映像コンテンツ、電子商取引、クラウドサービス、交流サイトまで、われわれの日常生活に深く入り込んでいる機器やサービスは、ひと握りの企業により提供されている。各社は基本ソフトなどのルールを統一し、インターネット上にコンテンツの流通の場を設けて利用者を囲い込む。

こうした共通の場や枠組みはインターネットの用語で「プラットフォーム」と呼ばれ、場を総合的に支配する企業などを「プラットフォーマー」と呼ぶ。

例えばドコモは日本国内でiモードというプラットフォームを築いたプラットフォーマーといえる。前田さんは「今後はグーグルさんなど他のプレーヤーとの非常に微妙なバランスの中で頑張っていくしかない。土管屋にはならないし、なりたくない」と語る。

auのKDDIは「われわれは高付加価値の土管屋になる」と宣言した。わが国を代表する携帯会社がそろって「土管屋」という言葉を口にする。アップルかグーグルのプラットフォームの軍門へ下ることで、単に通信回線を提供するだけの「ダムパイプ(物言えぬ土管)」へ成り下がる危機感を表した言葉という。

一方で、無料通話アプリのラインを開発したNHNジャパンの舛田さんは「プラットフォーマーになることは強く意識している。ルールが大きく変わっている現在は10年に1度の好機であり、ここで勝負しないのはあり得ない」と話す。

プラットフォーマーは国家とさえ対峙(たいじ)する。グーグルは10年、中国当局の検閲に反発して中国本土での検索サービスから撤退した。

社団法人プラットフォーム戦略協会の平野敦士カール理事長(50)は「両者の対立を国家対インターネット企業とみると本質を見誤る。インターネット上のプラットフォーマーが国家に匹敵する影響力を持つようになった。中国の『従わないなら出て行け』との戦略も善しあしは別にして理解はできる」と指摘する。

中国はグーグルの撤退後、共産党機関紙の人民日報や国営新華社通信が独自の検索サービスを始めた。

平野さんは「個人や企業はもちろん、国家までがプラットフォームとどのような関係を結ぶのか戦略的な思考を迫られている。奔流に流されるだけでは未来に展望は開けない」と話す。

65歳以上の老人がシワシワの1年生?!

日曜日, 5月 27th, 2012
古典個展
立命館大教授・加地伸行 コンテストで政策募集せよ
2012.5.27 03:06
近ごろ世は老人いじめである。老人の年金額が多すぎる、医療保険費がかさみすぎる。優待乗車証を持っている…と老人批判が続く。老人は恵まれすぎているのがいけないという論法だ。
それはおかしい。老人とて年金の掛け金を若いときからそれなりに払ってきた。老人になれば病気が増え医者の世話になるのは当たり前。すき好んで医院に行くわけではない。優待乗車証がなければ家に籠(こ)もるばかりでかえって病気になり、医療費は増える。優待乗車証があれば街に出て元気になるし、うどんの一杯も食べるだろうから、ささやかながらも内需に寄与するではないか。
老人への悪口を言う前に、それでは老人に金銭を使わせ、どう老人を活(い)かすかを論ずるべきであろう。
例(たと)えば、私ならこう提案する。65歳以上の老人は小学校に再入学させる、と。ピカピカの1年生ではなく、シワシワの1年生。すでに義務教育は了(お)えているから、給食費はもちろん、授業料を取る。仮に授業料が月額5000円、50人クラスなら、月給25万円の若い教員1人分の雇用が生まれるではないか。
老人生徒は、ボランティアで植木の手入れ、一般生徒の登下校時の指導、担任の雑用の引き受け、教育関係データの収集…をしよう。学校の運営費の節約大となる。
1年生の授業は楽しいだろうなあ。授業内容は全部分かる。先生の質問に対して、ハイハイ、ハイハイと全員が挙手して、しかもマンテーン。先生が若い女性だったら、男子老人生徒はみんながんばって皆勤賞。老人医療費は大きく下がる。往年の野球少年たちは喜々として投げて打って走ってダルやイチローを目指す。先生がイケメンだったら、女子老人生徒はAKB48そこのけで活気に溢(あふ)れて大騒ぎ。あとは二流ホテルで豪快に食事。元気百倍、内需拡大。というような老人政策の一つも出してみよ。自民党よ、政権奪還をめざすならば、アッと驚くような、しかも楽しい、そして現実的な政策を出さないかぎり、明日はない。
しかし、自民党からは、極立(きわだ)ったものがなにも見えない。頭の硬化した人が多く、そういう人々があつまっても愚痴をこぼすだけであって、アイデアや新政策などとても出てきはしない。
とすれば、方法は一つ。すなわち、全国民を対象に新政策立案コンテストを開催することだ。独創的で鮮烈な、希望に溢れていてしかも現実性のある提案を募集せよ。賞金は借金してでも景気よく張り込め。最優秀賞は1億円、優秀賞3点は各3000万円、佳作10点は各1000万円というふうに。これで国民の心をつかめるのならば安いものだ。
それに、コンテストによる政策募集は、政権担当の与党では面子(メンツ)があってできない。しかし野党ならできる。自民党にとって野党の利点を生かせる絶好のチャンス。この機会を逃しては、上昇は困難であろう。
全国民へのコンテスト呼びかけとは、教えを乞(こ)うということだ。目上の人でも目下の者に「下問を恥じず」(『論語』公冶長(こうやちょう)篇)だ。
ここは謙虚に国民に教えを乞い、学ぶことである。『論語』子張(しちょう)篇に曰(いわ)く、「君子は、学びて以(もっ)て其(そ)の道を致(いた)す」と。(かじ のぶゆき)

産経新聞古典個展 ~産経新聞20120527~

立命館大教授・加地伸行 コンテストで政策募集せよ

2012.5.27 03:06

近ごろ世は老人いじめである。老人の年金額が多すぎる、医療保険費がかさみすぎる。優待乗車証を持っている…と老人批判が続く。老人は恵まれすぎているのがいけないという論法だ。

それはおかしい。老人とて年金の掛け金を若いときからそれなりに払ってきた。老人になれば病気が増え医者の世話になるのは当たり前。すき好んで医院に行くわけではない。優待乗車証がなければ家に籠(こ)もるばかりでかえって病気になり、医療費は増える。優待乗車証があれば街に出て元気になるし、うどんの一杯も食べるだろうから、ささやかながらも内需に寄与するではないか。

老人への悪口を言う前に、それでは老人に金銭を使わせ、どう老人を活(い)かすかを論ずるべきであろう。

例(たと)えば、私ならこう提案する。65歳以上の老人は小学校に再入学させる、と。ピカピカの1年生ではなく、シワシワの1年生。すでに義務教育は了(お)えているから、給食費はもちろん、授業料を取る。仮に授業料が月額5000円、50人クラスなら、月給25万円の若い教員1人分の雇用が生まれるではないか。

老人生徒は、ボランティアで植木の手入れ、一般生徒の登下校時の指導、担任の雑用の引き受け、教育関係データの収集…をしよう。学校の運営費の節約大となる。

1年生の授業は楽しいだろうなあ。授業内容は全部分かる。先生の質問に対して、ハイハイ、ハイハイと全員が挙手して、しかもマンテーン。先生が若い女性だったら、男子老人生徒はみんながんばって皆勤賞。老人医療費は大きく下がる。往年の野球少年たちは喜々として投げて打って走ってダルやイチローを目指す。先生がイケメンだったら、女子老人生徒はAKB48そこのけで活気に溢(あふ)れて大騒ぎ。あとは二流ホテルで豪快に食事。元気百倍、内需拡大。というような老人政策の一つも出してみよ。自民党よ、政権奪還をめざすならば、アッと驚くような、しかも楽しい、そして現実的な政策を出さないかぎり、明日はない。

しかし、自民党からは、極立(きわだ)ったものがなにも見えない。頭の硬化した人が多く、そういう人々があつまっても愚痴をこぼすだけであって、アイデアや新政策などとても出てきはしない。

とすれば、方法は一つ。すなわち、全国民を対象に新政策立案コンテストを開催することだ。独創的で鮮烈な、希望に溢れていてしかも現実性のある提案を募集せよ。賞金は借金してでも景気よく張り込め。最優秀賞は1億円、優秀賞3点は各3000万円、佳作10点は各1000万円というふうに。これで国民の心をつかめるのならば安いものだ。

それに、コンテストによる政策募集は、政権担当の与党では面子(メンツ)があってできない。しかし野党ならできる。自民党にとって野党の利点を生かせる絶好のチャンス。この機会を逃しては、上昇は困難であろう。

全国民へのコンテスト呼びかけとは、教えを乞(こ)うということだ。目上の人でも目下の者に「下問を恥じず」(『論語』公冶長(こうやちょう)篇)だ。

ここは謙虚に国民に教えを乞い、学ぶことである。『論語』子張(しちょう)篇に曰(いわ)く、「君子は、学びて以(もっ)て其(そ)の道を致(いた)す」と。(かじ のぶゆき)

毎日新聞紙面より

日曜日, 5月 27th, 2012

女の気持ち 旅立った娘 ~毎日新聞20120526~

今年になって、昨年の今ごろは、と思う日が多くなりました。

娘夫婦の隣に住むようになって3年がたったころ、幸せが足元から崩れ始めた。娘の胸に、がん細胞がすみついたのです。そして2年8カ月の闘病のかいもなく、私より先に逝ってしまいました。

東日本大震災が起きた昨年3月11日、娘は病院で抗がん剤の投与中でした。津波で多くの命が奪われたニュースを見て「私は生かされているのだから頑張って治療する」と、折れかけていた自分の心に言い聞かせていました。

その後、奇跡かと思うほど元気になり、暑かった夏も乗り越えました。

がんと共に生きていこうと抗がん剤を減らして漢方薬を併用し、完治は無理でも日常生活が少しでも楽になればと思っていたのに。がん細胞はリンパの流れに乗って暴れ始めたのです。

微熱が続くようになって、11月21日に7回目の入院。その前日に2人でお風呂に入り、小さくなった背中を流しました。「お母さん、私もうどうしていいか分からない」と2人で泣きました。

入院して3週間がたち、「今夜は泊まってください」と看護師さんから告げられました。一歩一歩天国への階段を上り始めていたのでしょう。12月12日の明け方に、私としっかり手を握り合って、静かに旅立っていったのです。

43歳の短い人生でした。丈夫な体に産んであげられなかった、それだけを悔いる母です。

茨城県県版より

世界に一つのアート傘展 とりでアートギャラリーきらりで開催中

20120527-m

取手市 7月に災害FM開局か?

金曜日, 5月 25th, 2012
臨時災害FM局開局へ―取手
7月から半年間、市政情報を放送
取手市は24日、7月中にも臨時災害ミニFM局を開局すると発表した。
通常時は、昼と夕方の1日2時間、放射線情報を中心とした市政情報を放送し、災害時は随時、大雨や河川増水、道路被害、交通情報などを放送する。開設期間は12月までの6カ月間のみ。
臨時災害FM局は東日本大震災後、県内で水戸、つくば、鹿嶋、高萩市の4市で開設された。取手市は5番目。水戸など3市は災害協定に基づいて地元のミニFM局が災害放送を実施したのに対し、自治体単独で開局するのは高萩市に次いで2番目という。
地上デジタル放送への移行により、一時的に周波数に空きができたなどから、総務省がFM放送周波数帯を一時的に開放するのを利用して開局する。開放期間は、周波数再編計画を策定する今年度末までの間で、免許有効期間は6カ月以内に限定されている。関東は周波数が過密な状態で十分な空きが無いことから、6カ月後に新たに免許を取得できる見通しはほとんどないという。
一時的に周波数帯を開放する電波法審査基準が6月上旬に一部改正されるのに合わせて総務省に免許を申請する。周波数は、混線などを防ぐためもともと空けてあるガードバンド帯を利用する。
放送局は市役所内に開設し、臨時職員2~3人を雇用して運営する。開局費用は設備費や人件費を含め半年間で約365万円。
放送内容は毎日正午~午後1時と、午後4~5時の2時間、市が定期的に測定している公共施設の空間放射線量や学校給食の放射能測定結果、除染作業の実施状況を中心に市政情報を放送する。それ以外の午前8時30分~午後5時15分までは音楽などを流す。市民から要望があれば、市民活動を紹介したり、市民自身が出演するなどの番組を制作するなども今後検討したいとしている。

臨時災害FM局開局へ ~常陽新聞20120525~ 同記事 毎日新聞 茨城新聞

7月から半年間、市政情報を放送

取手市は24日、7月中にも臨時災害ミニFM局を開局すると発表した。

通常時は、昼と夕方の1日2時間、放射線情報を中心とした市政情報を放送し、災害時は随時、大雨や河川増水、道路被害、交通情報などを放送する。開設期間は12月までの6カ月間のみ。

臨時災害FM局は東日本大震災後、県内で水戸、つくば、鹿嶋、高萩市の4市で開設された。取手市は5番目。水戸など3市は災害協定に基づいて地元のミニFM局が災害放送を実施したのに対し、自治体単独で開局するのは高萩市に次いで2番目という。

地上デジタル放送への移行により、一時的に周波数に空きができたなどから、総務省がFM放送周波数帯を一時的に開放するのを利用して開局する。開放期間は、周波数再編計画を策定する今年度末までの間で、免許有効期間は6カ月以内に限定されている。関東は周波数が過密な状態で十分な空きが無いことから、6カ月後に新たに免許を取得できる見通しはほとんどないという。

一時的に周波数帯を開放する電波法審査基準が6月上旬に一部改正されるのに合わせて総務省に免許を申請する。周波数は、混線などを防ぐためもともと空けてあるガードバンド帯を利用する。

放送局は市役所内に開設し、臨時職員2~3人を雇用して運営する。開局費用は設備費や人件費を含め半年間で約365万円。

放送内容は毎日正午~午後1時と、午後4~5時の2時間、市が定期的に測定している公共施設の空間放射線量や学校給食の放射能測定結果、除染作業の実施状況を中心に市政情報を放送する。それ以外の午前8時30分~午後5時15分までは音楽などを流す。市民から要望があれば、市民活動を紹介したり、市民自身が出演するなどの番組を制作するなども今後検討したいとしている。

新聞紙面より

木曜日, 5月 24th, 2012

人生で美しいとされる時期は一瞬

だからそうじゃない時期を充実させなきゃいけない

仕事もそう

ヒットが出ない時のほうが多いんです

だから、頑張り続けて充実感や達成感を味わい続けることが大事

~郷ひろみ スポニチ20120524~

;産経抄 ~産経新聞20120523~

金環日食の興奮がいまださめやらない。金色の環の神々しさはいうまでもないが、日食が1分1秒違わずに起きたことも驚きだった。今どきの天文学からすれば計算は容易(たやす)いことだろう。だがその計算通り宇宙が正確に動いていることも、神秘的に思えたのだ。
▼9世紀初頭のマヤ文明遺跡で見つかった壁画には日食や月食の時期も示してあった。だが正確ではなかったという。ましてやその仕組みも知らない古代の人々には、突然太陽が暗くなるなど信じられないできごとだった。そのためさまざまに起源を想像した。
▼民族学者の大林太良氏は『日本神話の起源』の中でカンボジアに伝わる神話を紹介する。太陽と月と光を放たない大きな星ラーフは3人兄弟だった。ラーフは2人の兄に会うと、自分の口が大きいのを忘れて抱擁し呑(の)み込んでしまう。だから日食、月食が起きるのだ。
▼大林氏はこの3人兄弟の構成が日本神話の天照大神ら3姉弟と似ていることなどから、天の石屋戸(いわやど)物語も日食神話と見る。天照大神が弟の須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴狼藉(ろうぜき)に耐えかね石屋にこもる。困った神々が知恵をしぼって引っ張り出す『古事記』の中心的神話である。
▼しかし工藤隆氏の『古事記誕生』はこれに否定的だ。日食神話には太陽神が自ら隠れるなどの要素がないからである。むしろ地上から矢で射落とされるのを恐れた太陽が身を隠す、という中国・長江流域の少数民族の神話が流入したものではと推測する。
▼いずれにせよ、古代から人間が太陽の恵みによって生き、その動きに強い関心を寄せてきた歴史を示している。金環日食はそのことを思い出させてくれた。忘れないためにも日食グラスは大事にとっておきたい。

金環日食の興奮がいまださめやらない。金色の環の神々しさはいうまでもないが、日食が1分1秒違わずに起きたことも驚きだった。今どきの天文学からすれば計算は容易(たやす)いことだろう。だがその計算通り宇宙が正確に動いていることも、神秘的に思えたのだ。

9世紀初頭のマヤ文明遺跡で見つかった壁画には日食や月食の時期も示してあった。だが正確ではなかったという。ましてやその仕組みも知らない古代の人々には、突然太陽が暗くなるなど信じられないできごとだった。そのためさまざまに起源を想像した。

民族学者の大林太良氏は『日本神話の起源』の中でカンボジアに伝わる神話を紹介する。太陽と月と光を放たない大きな星ラーフは3人兄弟だった。ラーフは2人の兄に会うと、自分の口が大きいのを忘れて抱擁し呑(の)み込んでしまう。だから日食、月食が起きるのだ。

大林氏はこの3人兄弟の構成が日本神話の天照大神ら3姉弟と似ていることなどから、天の石屋戸(いわやど)物語も日食神話と見る。天照大神が弟の須佐之男命(すさのおのみこと)の乱暴狼藉(ろうぜき)に耐えかね石屋にこもる。困った神々が知恵をしぼって引っ張り出す『古事記』の中心的神話である。

しかし工藤隆氏の『古事記誕生』はこれに否定的だ。日食神話には太陽神が自ら隠れるなどの要素がないからである。むしろ地上から矢で射落とされるのを恐れた太陽が身を隠す、という中国・長江流域の少数民族の神話が流入したものではと推測する。

いずれにせよ、古代から人間が太陽の恵みによって生き、その動きに強い関心を寄せてきた歴史を示している。金環日食はそのことを思い出させてくれた。忘れないためにも日食グラスは大事にとっておきたい。

毎日新聞のコラム

火曜日, 5月 22nd, 2012

本日掲載のコラム 川村妙慶さん「泥の中で咲う(わらう)」

なるほどぉ と、読んでいるうちに毎度の習慣でラインだらけ(笑)

「こんな自分が嫌になる」→嫌な自分をしっかり認めている

認めてしまったあとはどうする?

20120522毎日新聞

金環日食

火曜日, 5月 22nd, 2012
雑記帳:金環日食ドーナツ…観察用メガネ付き
毎日新聞 2012年05月15日 20時01分(最終更新 05月15日 22時46分)
焼きドーナツを金箔で包んだ「金環日食ドーナツ」=地球屋提供
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21日の金環日食を前に、群馬県榛東村のカフェ「地球屋」(電話0120・198・867)は19、20日の両日、焼きドーナツを金箔(きんぱく)で包んだ「金環日食ドーナツ」を先着20人に予約販売する。観察用メガネ付きで1050円。
同店の小林靄(あい)マネジャーが14日朝、輪っかのドーナツから金環日食を連想。すぐに試作し、発売を決定した。ドーナツにホワイトチョコを塗って金箔で包むと、予想以上の量が必要で採算割れになった。
日食をイメージした黒い箱に入れたドーナツの賞味期限は1週間。関係者は「金環日食は一生に一度あるかないか。じっくり味わって」と話している

雑記帳:金環日食ドーナツ…観察用メガネ付き ~毎日新聞20120516~

焼きドーナツを金箔で包んだ「金環日食ドーナツ」=地球屋提供

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21日の金環日食を前に、群馬県榛東村のカフェ「地球屋」(電話0120・198・867)は19、20日の両日、焼きドーナツを金箔(きんぱく)で包んだ「金環日食ドーナツ」を先着20人に予約販売する。観察用メガネ付きで1050円。

同店の小林靄(あい)マネジャーが14日朝、輪っかのドーナツから金環日食を連想。すぐに試作し、発売を決定した。ドーナツにホワイトチョコを塗って金箔で包むと、予想以上の量が必要で採算割れになった。

日食をイメージした黒い箱に入れたドーナツの賞味期限は1週間。関係者は「金環日食は一生に一度あるかないか。じっくり味わって」と話している

心うたれる風景

月曜日, 5月 21st, 2012

新聞写真

新聞に掲載される写真は素晴らしいものが多いですね

壁に貼って眺めては「いつかこんな光景に出合いたい」

心打たれる風景は、金環日食だけではないようです

取手松陽高校 EUがあなたの学校にやってくる

日曜日, 5月 20th, 2012

~茨城新聞20120520~

茨城新聞20120520