Archive for the ‘記事’ Category

鵜の岬 31年連続日本一

金曜日, 7月 3rd, 2020

令和になっても日本一 茨城の国民宿舎「鵜の岬」 宿泊利用率、31年連続

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茨城県日立市十王町伊師の国民宿舎「鵜の岬」の昨年度の宿泊利用率が全国69カ所の公営国民宿舎の中で1位となった。国民宿舎協会が1日、発表した。鵜の岬の全国1位は1989年度から31年連続。平成の時代を通した日本一の座を令和に入っても維持した。

昨年度終盤から本年度にかけて新型コロナウイルスの打撃を受け、いったん沈んだ宿泊客は6月以降、回復基調にある。ただ、海水浴場の開設取りやめもあり、例年なら予約が埋まる7、8月でも平日にまだ客室に余裕があるという。

全国1位について同宿舎は「旬の食材を生かした料理とゆったりできる展望風呂、おもてなしの実践などが評価された」と分析している。

宿泊利用率は全室の定員に対する充足割合を示し、鵜の岬は82.9%だった。2位はサンロード吉備路(岡山県)の66.4%、3位はいわき荘(青森県)の59.0%。

同宿舎によると、ここ10年ほどの宿泊客は、夫婦2人でのんびり過ごすケースが多く、宿泊人数の関係で利用率はやや低下傾向にあるが、部屋自体の稼働率は高いという。

新型コロナの影響は2月上旬に出始め、宴会キャンセルが相次いだ。4月18日から1カ月の休館があり、3〜5月は空き室が目立った。6月に入って客足は戻り、部屋は9割近く埋まった。県外からの予約も入り始めている。

同宿舎営業課の赤津義和課長は「(近接する)伊師浜海水浴場の開設取りやめの影響はあるが、今ならホタルが見られる。ぜひ泊まってゆったりしてほしい」と話している。

那珂突風被害者へ寄贈 取手阿部興産

水曜日, 7月 1st, 2020

那珂突風被害者へ寄付 タオルなど市に寄贈 取手阿部興産

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茨城県医師会

水曜日, 7月 1st, 2020
茨城新聞 20200630
 

茨城県保健福祉部長

水曜日, 7月 1st, 2020

茨城新聞 20200630

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木庭さんは、新型コロナウイルス感染者の報告をされていました。

取手市の方だったのですね。

取手市教委員会

水曜日, 7月 1st, 2020

取手市教委 子どもの心理、箱庭で知る 専門家ら寄贈 人形や模型並べさせ推量

茨城新聞審 20200629

箱庭の創作で子どもの心理状態を推し量る-。取手市教育委員会が、こんな活動に乗り出した。過去に起きた女子中学生の自殺問題を踏まえ、悩みを抱える児童生徒への効果的な支援に役立てる狙いがある。

いばらきアマビエちゃん

日曜日, 6月 28th, 2020

感染拡大の防止を目的として「いばらきアマビエちゃん」を導入しました。
事業者の方も,県民の方の登録を呼びかけています。

登録方法等はこちらから

茨城新聞 20200625

新型コロナ患者と接触→メールで通知 茨城県独自システム運用開始

QRコード掲示 店舗や会場から登録

店舗などが掲示する「感染防止対策宣誓書」の見本店舗などが掲示する「感染防止対策宣誓書」の見本
茨城県は24日、新型コロナウイルス感染者と接触した可能性がある人に対し、スマートフォンなどにメールで通知する本県独自のシステムを運用開始した。店舗やイベント会場などに掲示したQRコードからメールアドレスを任意で登録させ、後日、感染者が出た場合、同じ日に同じ施設を利用した人にメールで注意喚起する仕組み。休業要請の全面解除などに伴い、感染拡大防止と社会経済活動の本格再開を両立させる狙い。システムの名称は、疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」にちなみ「いばらきアマビエちゃん」とした。

同日の定例会見で大井川和彦知事が発表した。同様のシステムは既に複数の自治体が導入しており、県も先行自治体の取り組みを参考にしたという。

店舗やイベントなどの事業者は、QRコードとともに感染予防策を記載した「感染防止対策宣誓書」を作成し、掲示することで、システムの利用を促すとともに、利用客に感染予防の取り組みをPRできる。

作成を希望する事業者は県のホームページなどから専用サイトにアクセスしてパチンコ店やスポーツクラブなどの業種、店舗名などを入力し、県のガイドラインに沿った感染予防策のうち取り組んでいる項目を選択し登録。登録完了メール内のURLをクリックし、感染症対策や施設名などが書かれた宣誓書を印刷して入り口などに掲示する。

利用者は宣誓書のQRコードをスマートフォンなどで読み取り、メールアドレスを登録。感染者の調査で最近の立ち寄り先と判明した場合、同じ日に利用した人にメールで通知し、外出自粛や、体調不良の際の帰国者・接触者相談センターへの相談を促す。

店舗などへの風評被害を防ぐため、メールには具体的な利用日時や施設名を記載しない。

大井川知事は「これからのコロナ対策は、コロナとどう共生していくか。お店に(感染防止対策を)徹底してもらい、利用者に安心を感じてもらえる仕組みとして有効」と強調。「事業者側は対策を取っていることを前面に出すことができ、利用者はいざというときに知らせが来るので、両方にメリットがある」として活用を呼び掛けた。

野生イノシシから豚熱 取手の利根川河川敷

日曜日, 6月 28th, 2020

茨城新聞 2020年6月28日(日)

茨城県内初 野生イノシシから豚熱 取手の利根川河川敷

豚熱(CSF)問題の経過豚熱(CSF)問題の経過

茨城県は27日、取手市新町の利根川河川敷で死んでいたイノシシ1頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県内で野生イノシシへの感染が確認されたのは初めて。近県では埼玉県や群馬県などで確認されていた。県内の飼育豚は既に感染予防のためのワクチン接種を終えており、全367農場の飼育豚約31万頭に異常はない。

県畜産課によると、野生イノシシへの感染確認は全国16府県目。

県畜産課によると、見つかったイノシシは幼い雄。25日午後、地元住民が利根川河川敷で死んでいるのを発見し、同市役所に連絡した。県県北家畜保健衛生所が26日に実施した遺伝子検査で陽性疑いが生じ、翌27日、農業・食品産業技術総合研究機構(東京)の検査で感染が確定した。

立ち入り検査の対象となる半径10キロ以内に、県内の養豚場はない。千葉県側には養豚場が1軒あり、同県が検査し異常がないと確認した。死骸から確認されたウイルスの遺伝子は、2018年秋の国内発生以降に他県で確認されたものと同じタイプだった。

豚熱は、豚やイノシシに感染する家畜伝染病。発熱や食欲減退などの症状が現れ、致死率が高く感染力も強い。人には感染しない。国内では18年9月に岐阜県で国内26年ぶりの感染が判明。その後も拡大が止まらず、関東でも埼玉県の養豚場や群馬県、神奈川県の野生イノシシで感染が確認されていた。

豚熱を巡って県は、ウイルスを媒介する野生イノシシに対して1月23日、餌に混ぜた経口ワクチンの散布を開始。これまで県西、県北地域を中心に10市町の山林などで実施した。取手市は対象外だった。

県によると、県内養豚場の豚熱発生は1922年が初めてで、最後に確認されたのは82年。ワクチン接種は2006年までで中断し、今年再開した。

茨城県HP

御菓子司 羊羹屋本舗 取手市

日曜日, 6月 28th, 2020

茨城新聞 20200628

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おくやみワンストップサービス

金曜日, 6月 26th, 2020

取手市、来月から遺族の手続き1カ所で 時短・負担軽減に期待

産経新聞 20200626

取手市は、身内が亡くなった後の遺族の行政手続きを1カ所で完了できる「おくやみワンストップサービス」を7月から開始する。これまで待ち時間を除き2~3時間かかっていた所要時間が、サービスの導入後は、1時間程度となり、時間の短縮とともに窓口を訪れる遺族の負担軽減が期待される。

市によると、県内で同様のサービスを行うのは、小美玉市についで2例目だという。同サービスは、25日に死亡届があった分から開始する。死亡届を受けた市は、遺族が、どの課にどんな書類を提出する必要があるかを調べ、約1週間後をめどに案内通知を郵送。通知を受け、遺族は役所を訪れる日時を電話で予約する仕組みだ。

人によって受けている行政サービスが違うため、手続きも異なるが、国民健康保険を国保年金課に返納することや、介護保険を高齢福祉課に返納する-といった複数の手続きを行う必要がある。これまで遺族は複数の課を回るたびに、それぞれの用紙に自分や故人の個人情報を記入していた。

同サービスは、専用の窓口「おくやみデスク」を新設し、これらの手続きを1つの窓口で一本化する。職員が連絡を取り合って、担当職員が交代でデスクを訪れるため、遺族の時間節約にもなるほか、同じことを何度も説明するなどの精神的苦痛も軽減できる。

藤井信吾市長は「今後も市民によりよいサービスを提供していきたい」と話している。

手を洗いましょう👏

水曜日, 6月 24th, 2020

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宙に浮く蛇口からメッセージ

「手を洗いましょう👏」

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産経新聞 20200530

千葉県柏市で見つけた、空高くギラギラと輝き水を流す巨大な蛇口。

水道工事を請け負う設備会社「ダイエックス」の敷地内に飾られているオブジェだ。

水の部分を支柱にし、浮いているように錯覚させている。高さは約8メートル。

L字型に加工した鉄管を樹脂などで覆い制作したという。

平成6年に起きた全国的な水不足を受けて、「水の大切さを訴えたい」とその翌々年に完成させた。

同社の戸田栄造会長(70)は「新型コロナウイルスに苦労している今は、

(蛇口を見て)手洗いすることを思い出してほしいね」と話した。