ゆめまっぷの会事務局 Café 温々亭でのミーティング
*星あかりの反省
*Christmasイベント開催に向けて
*ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」 準備会
まずは、500円ランチとコーヒーで
「雨雲近づいてるね」
「1時からの準備を遅らせようか」
「やっぱり降ってきたね 風も強くなってきた」
「そろそろはじめないと間に合わないね」
「当日の星あかりびと・・・たくさん来てくれたね」
「灯りの揺らぎ・・・大好き」
「片づけが40人30分 最高記録だね」
足を運んでくださった皆様
有難うございました ゆめまっぷの会一同
*
とりで利根川灯ろう流し:鎮魂の灯籠600個 毎日新聞 20140824
送り盆の伝統行事「とりで利根川灯ろう流し」が23日夕、取手市の利根川河川敷であった。
堀越敏夫実行委員長は「東日本大震災や広島土砂災害の犠牲者の鎮魂の供養をさせていただきたい」とあいさつ。
市仏教会の僧侶が読経、戒名などが書かれた灯籠(とうろう)約600個を川面に浮かべた。
付近では女性グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)が紙袋入りろうそく3200個をともし、「星あかり」を演出した。
ゆめまっぷの活動報告 日立編
以前に紹介した『みとちゃん田んぼアート』覚えていますか?
田んぼアートの下絵をレーザープロジェクターを使うという珍しい試みをされた
茨城大学工学部知能システム工学科
産学連携イノベーション人間行動計測解析および制御第1研究室の住谷秀保先生を訪ねました。
このなが~~~い研究室名を聞いただけでは、????ですよね。
住谷先生の研究されている研究は こんなこと
時間過ぎるのがあっと言う間でした。
余談ですが、大好きなプロジェクションマッピングを通じ
自分がまさかの「工学関係」に興味を持つとは夢にも思いませんでした。
日々、進化する自分って楽しいものです(笑)
みとちゃん田んぼアートのレーザープロジェクションには、当初7000ものを使って描く予定でしたが、
…が多いとレーザーがちらつくそうで、工夫し2000…まで減らしたそうです。
レーザーは、3kmほど届くのですが、濡れている場所では難しいのだそうです。
上空から見ると歪んだイメージがですが、車窓などからはかわいいみとちゃんに見えます。
このような技法を使って、星あかりをもっと立体的に配置することはできないだろうか?
そんな理由から先生を訪ねることになったのですが、
ゆめまっぷの会としては、アイパッドなどのソフトを使った
プロジェクションマッピングの方が、実現しやすそうです。
現時点では、あくまでも夢を叶えたいと言うことで・・・お伝えします。m(__)m
住谷先生 有難うございました。
日立で気になっている場所に立ち寄りました。
『泉が森』
砂の底が舞っているのです。
この透明感!
平成の水100選!!
泉が森は、泉神社にあります。
こちらも茨城100景になっているらしいですよ。
落雷にあったご神木のさくらの木
動画だと、砂の動きがよくわかります。
日立市内散歩
『TUKTUK』見っけた!
タイを走っている三輪車タクシーは、タイでの正式名称は「サムロー」ですが
「トゥクトゥク」と呼ばれています。エンジンの音からついたネーミングとか。
時速100kmでるそうですよ。
イベントで走っていたら乗ってみたいなぁ。
日立と言えば
日立シビックセンターで開催中のプラネタリウム MEGASTAR
昭和の日立の街並みと、日立の名誉市民吉田正さんの音楽
最近、星を見上げることが多くなった^ ^*
シビックセンターのエレベーター内
21760mm
mmと言う単位がユニークです。
まるでロケットに乗り込んだような気分。
シビックセンター前の広場
.:*・゚☆Merry Christmas☆゚・*:.※△_o(´I`*)>*キャンドルイベントもここで行われます。
日立駅構内
桜祭りの時のからくり人形のお芝居に使われる山車
見えました。
日立駅の天空のレストラン!
日立出身の妹島和世さんデザイン監修・・・すてき!!
「やっと昼食だね」
ゆめまっぷの活動報告 第1回日立編
楽しい企画をこうご期待m(__)m
田んぼアート:巨大みとちゃんがお目見え 水戸・川又 毎日新聞 20140729
地域農業の活性化や観光PRを図ろうと、水戸市は、同市川又町の水田で、
市のマスコットキャラクター「みとちゃん」の形をした田んぼアートを初めて制作した。
すでに見ごろを迎えており、縦95メートル、横40メートルの巨大なみとちゃんが水田に浮かび上がっている。
地元農家らで組織する「川又田んぼアート協議会」が約1ヘクタールの水田に制作。
水田は鹿島臨海鉄道常澄−大洗駅間の高架沿い南側にある。茨城大工学部の協力を得て
レーザープロジェクターで絵柄をかたどり、6月に観賞用の稲5種類を植えて制作した
茨城新聞 20140727
レーザープロジェクターで輪郭を映し出して・・・
星あかりに仕えないだろうか?
なる色の稲で水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」を描く田んぼアートの制作が4日夜、
同市川又町の水田で始まった。
水戸の魅力向上と名所づくりを狙う市の事業で、地元の農家組織が委託を受けて取り組む。
色とりどりの観賞用稲を活用し、7月上旬から8月上旬には水田にカラフルな巨大みとちゃんアートが出現する。
田んぼアートに取り組むのは、市の呼び掛けに応じた地元農家13人で構成する「川又田んぼアート協議会」(山崎千正会長)。
場所は鹿島臨海鉄道大洗鹿島線常澄駅から大洗駅の間で、会員所有の水田約1万平方メートルをキャンバスにして、縦95メートル、横40メートルの大きさで描く。
この日は、会員と家族など約30人が参加し、みとちゃんの絵柄をかたどる作業を実施。
来場者の観賞用に設置した物見台からレーザープロジェクターで輪郭を映し出し、これに沿ってアシの棒を立てた。
絵柄をかたどる作業は通常、「測量しながら行うため長時間かかる」(同市農政課)が、今回はレーザープロジェクターを活用することで、作業時間の短縮を実現した。デザインの遠近処理から投影までを担当した茨城大工学部の住谷秀保准教授は「全国的に珍しい手法ではないか」と話す。
8日には田植えを行い、周辺の食用稲とともに、観賞用稲を植える。
みとちゃん部分に使う稲は5種類。このうち3種類は葉色を生かし、みとちゃんの肌は白の「ゆきあそび」、口や衣装は赤の「べにあそび」、はかまなどはオレンジの「あかねあそび」の各品種を使用、残り2種類は稲穂の色を利用し、頭部は黄色の「赤穂波」、輪郭線などは紫の「紫穂波」を用いる。
山崎会長は「今回のアートを農業と農業地域の活性化につなげたい」と話し、父親が会員の栗原茂裕さんは「稲が育つまでは心配だが、たくさんの人に見てもらえればうれしい」と期待を寄せた。