ゆめまっぷの会は、3月11日開催の大好き いばらき キャンドルナイトに参加します。
東日本大震災の犠牲者への追悼と,家族や地域の絆への思いを次の世代へ紡いでいきます。
ゆめまっぷの会は、3月11日開催の大好き いばらき キャンドルナイトに参加します。
東日本大震災の犠牲者への追悼と,家族や地域の絆への思いを次の世代へ紡いでいきます。
紙袋メッセージが届きました。
想いがいっぱい詰まっています。
各小学校ごとに箱詰め
設置順に学校名を明記し
できる限り、同じ学校別に設置したいと思います。
藤代駅にポスター掲示
もったいないような空きラック
お借りできる方法はないかしら?
と、思ったのですが?
紙袋に描かれたメッセージを一部紹介します。
ゆめまっぷの会より
ペットボトル行灯の為の「2リットルペットボトル」を集めています。
不要のものがございましたら
ゆめまっぷの会事務局までご連絡ください。
よろしくお願いします。
ゆめまっぷの会 0297-72-7166
ゆめあかり3.11を応援してくださる
取手・南相馬・双葉浜通りの集い代表からメッセージが届きました。
美しい文字です。
本日より、取手市藤代庁舎ロビーに展示いたします。
2月28日まで
明日の、全国生涯学習まちづくり協会主催
旅のもてなしプロデューサー養成講座 in Asakusa
資料に作った『ゆめまっぷの会 ひみつのノートブック』
全く秘密ではありません(笑)
可愛く仕上がりました。
ほほえみさんから、メッセージ
そよかぜさんから、メッセージ
そよかぜさんから、カフェ提供品が届きました。
1袋100円で販売します。
ご寄付いただいたすべては、震災遺児に届けます。
毎日新聞 20160126
避難階段完成 茨城県日立駅前に直結 津波で浸水想定
毎日新聞 20151124
津波で浸水が想定される日立市旭町1に避難階段が完成、20日から使用可能となった。日立市が復興交付金事業として約1億円を投じ、建設した。
市道路建設課によると、海岸沿いにある同地区は津波シミュレーションで2〜5メートルの浸水が想定される。35世帯(105人)が生活する幅約400メートルの区域には、津波時に高台に直接避難できる道路がない。このため、区域内の中間点付近にJR日立駅東口の駅前広場に直結する階段を設置した。
避難階段は鉄骨造りで高さ21メートル。階段や踊り場には、足音が響かず、滑りにくい床材を使用。人感センサーをつけたLEDスポットライト8基も設置した。
これにより35世帯の住民は、避難場所に指定されている同駅西口の日立シビックセンターに到着する時間が、近くの市道を使うより約5分短縮されるという。
映画「日本と原発」 つくばみらい、取手で上映会
東京新聞 2015年11月18日
脱原発裁判に携わってきた河合弘之弁護士が初めて監督したドキュメンタリー映画「日本と原発」が二十三日につくばみらい市、二十八日に取手市でそれぞれ上映される。
原発の建設や運転を止めるため、国や電力会社を相手取り訴訟を手掛けてきた河合弁護士や海渡雄一弁護士らが、東京電力福島第一原発事故の関係者や有識者にインタビューし、事故に巻き込まれた人々の苦しみを明らかにし、事故を起こした背景を追及する。
つくばみらい市は午後一時半から小絹コミュニティーセンター、同六時からみらい平コミュニティーセンターで。資料代三百円。取手市は戸頭公民館で午後二時と同五時の二回上映する。参加費三百円(学生二百円)。
問い合わせは、つくばみらい市の上映会はみらいの環境とエネルギーを考える会=電090(8580)1288、取手市は雫の会=電090(5801)0096=へ。
毎日新聞 2015年09月18日
取手市議会は17日、「原発再稼働の中止を求める意見書」を賛成16、反対9の賛成多数で可決した。九州電力川内原発1号機の再稼働を受け、「原子力規制委員会による安全基準の明確な指標化がなされていない。安全性について確認がとれないまま、新たな原発再稼働は中止すべきだ」と指摘。安倍晋三首相と衆参両院議長に提出する。
取手市主導で側溝清掃へ 高齢住民が要望、市長公約
常陽新聞 20150708
取手市は地域住民が高齢化し町内会や自治会で道路側溝の清掃を続けることができなくなっているため、住民に代わって市内全域の市道側溝の清掃や補修を引き受けようと、市道側溝の一斉点検を始めた。市ではこれまで、市道を管理する市が、町内会や自治会などに協力を求め、住民自身が側溝の清掃をしてきた。市によると、市主導で清掃を実施するのは県南市町村で例がないという。
市職員延べ204人が今月末までに、側溝がある市道計約400キロを点検し、側溝やふたの破損、たわみのほか、泥の堆積量などを点検。9月から泥の除去と清掃、破損箇所の補修などを実施する。
市は2011年の福島第1原発事故後、市全域で除染作業を実施した。側溝の清掃で出る泥の放射能濃度が比較的高く、捨てることができなくなったため、住民に側溝の清掃をしないよう要請し、代わって市の委託業者が清掃を実施した。当時除去した側溝の泥は、現在も仮置き場に保管してあるという。
昨年9月に住宅地の放射能除染がすべて終了。再び町内会や自治会に側溝の清掃を依頼したところ、市政懇談会などで「高齢化し側溝の清掃をすることが難しくなっている」などの声が相次いだ。住民の要望を受け、今年4月の市長選で3選を果たした現職の藤井信吾市長が市主導による側溝清掃を公約に掲げ、当選後の6月議会で2800万円の清掃・補修費用を計上し実施が決まった。
一方予算が限られていることから、破損がひどい場所や泥の堆積が多い場所から優先して補修や清掃を実施していく。
一斉点検がスタートした2日は、担当の建設部管理課のほか各課から職員が出て、6班に分かれて市内各地の住宅地などの側溝を点検。今月中は毎日10人以上が現場に出て点検を続けるという。
チェルノブイリ事故
被ばくの実態知って 取手で14日、ドキュメンタリー上映
毎日新聞 2015年06月10日
映像ドキュメンタリー「チェルノブイリ28年目の子どもたち−低線量長期被曝(ひばく)の現場から」の上映会が14日午後1時半、取手市寺田の市福祉交流センター(市役所敷地)で開かれる。NPO法人「アワープラネットTV」(東京都千代田区)が現地取材し、昨年4月に製作した43分間のDVD。上映後、同NPO代表理事の白石草(はじめ)さん(45)が講演する。
チェルノブイリ原発(ウクライナ)は1986年4月に4号炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こして爆発、甚大な汚染被害を拡散させた。
上映会は市民グループ「放射能NO!ネットワーク取手」主催。小泉真理子事務局長は「東日本大震災の原発事故が風化し、原発が安全だという風潮になっている。チェルノブイリ原発事故による低線量被ばくの実態を知っていただきたい」と呼びかけている。資料代500円。申し込み不要。連絡先は小泉さん(メール)。