Archive for 9月, 2010

「取手とうきゅう」閉店 の記事

水曜日, 9月 1st, 2010

残念がる市民、25年の歴史閉じる  ~常陽新聞100901~

取手市新町のJR取手駅西口前の大型商業施設「取手とうきゅう」(戸次紀雄店長)が31日閉店し、25年の歴史を閉じた。午後5時の閉店を前に、店内の各出入口前には従業員が整列し、「ありがとうございました」と頭を下げて、買い物客一人ひとりを見送った。涙をぬぐう女性従業員の姿も見られた。

駅前2階ペデストリアンデッキの店舗前には数百人の市民が集まり、携帯電話で店の写真を撮るなど閉店の様子を見守った。午後5時10分過ぎ、シャッターが閉まると、集まった市民から一斉に大きな拍手がわき起こった。

戸次店長は「25年間、皆さまに支えられ、親しまれてきましたが、諸般の事情で閉店します。25年間のご愛顧に感謝します。ありがとうございました」とあいさつし、従業員一同、深々と頭を下げた。

閉店の様子を見守った年配の女性は「自宅から電動自転車で5分ほどなので、毎日、食料品を買いに来ていた。明日から食料品をどこで買ったらいいのか分からない。通院している駅前の診療所の待合室でもその話ばかり。1日も早く新しい店に入ってほしい」と話していた。

10年ほど前まで同店に勤務していたという女性は「本当に寂しい。取手がにぎわっていた一つの時代が終わったような気がする」と語り、別の女性は「中元や歳暮などの贈答品は毎年、とうきゅうから贈っていた。これからは隣の柏市の店に行くしかない」と話した。

取手市、稲保育所を民営化へ

水曜日, 9月 1st, 2010

取手市、稲保育所を民営化へ  ~常陽新聞100901~

龍ケ崎の法人に運営移管

取手市は来年4月から、市立稲保育所(同市西)を民営化し、社会福祉法人「春風と太陽」(龍ケ崎市泉町、寺内美智子理事長)に運営を移管すると発表した。2009年2月に策定された第2次保育所整備計画に基づくもので、民営化は同市で初めて。来月7日に開会する9月議会に提案する。 

市の用地を同法人に無償で貸与し、建物と付帯施設は無償譲渡する。スムーズな引継ぎと、保育士が代わることによる園児のストレスを軽減するため、来年1月から3月までの3カ月程度、同法人から所長と主任、各クラス担当の保育士など計8人程度を派遣してもらい、合同保育を実施する。合同保育のための約698万円を9月補正予算に計上する。

民営化後の運営者選定に当たっては、今年4月、譲渡先の公募を実施、2カ所の社会福祉法人から応募があったが、そのうち1カ所は取り下げ、もう1カ所は条件が十分でないとして市選考委員会が不採択としていた。その後、5月下旬に第2次公募を実施し、「春風と太陽」から応募があり、選定されたという。同法人は龍ケ崎市泉町であすなろ保育園を運営している。

稲保育所は敷地面積約2100平方㍍、建物は鉄骨造り平屋建て延床面積約650平方㍍で、現在、0歳から5歳までの園児94人が入所している。職員数は臨時も含め25人程度で、民営化後、正職員はほかの公立保育所に異動となり、臨時職員は希望により市内の他保育所に勤めるという。

第2次整備計画は、公立保育所11カ所(現在は10カ所)のうち1カ所を廃止し、3カ所を民営化するのが主な柱。計画に基づいて今年3月、台宿保育所が廃止された。12年4月には井野と戸頭東保育所を民営化する計画だ。

TX開業5周年

水曜日, 9月 1st, 2010

つくば市葛城小学校近く

TXが地下に入り込む場所

TX

TX

ニワトリ小屋発見

TX

フェンス下をTXが走る

TX

研究学園駅方面

TX

つくば駅方面

TX

つくばエクスプレス(TX)を運行する首都圏新都市鉄道は開業5周年イベントとして、

子どもたちの絵画を車内に展示する「こども美術館列車」を9月5日まで運行している

秋葉原-つくば駅間を毎日4~7往復している

田んぼアート 2010

水曜日, 9月 1st, 2010

田んぼアート2010 若干修理された見晴らし台

田んぼアート2010

田んぼアート2010 タン坊

田んぼアート2010

田んぼアート2010

田んぼアート2010