Archive for 9月 16th, 2010

110873いいお花見プロジェクト経過報告

木曜日, 9月 16th, 2010

取手市商工会女性部が制作中のオブジェ

フジ、ツツジ、カワセミ、フクロウを着物の生地で、利根川のせせらぎをさおり織りで表現した

オブジェが出来上がりました

取手市制施行40周年の式典でお披露目させていただきます

10月2日 取手市民会館でご覧くださいね

  取手宿ひなまつりHPをご覧ください

110873いいお花見プロジェクト

地域再生大賞

木曜日, 9月 16th, 2010

「地域再生大賞」を創設 地方紙と共同通信が合同で ~共同通信~

 全国の地方新聞社と共同通信社は15日、地域の活性化に取り組む団体を表彰する「地域再生大賞」を合同で創設すると発表した。深刻化する地方の疲弊をはね返そうと、まちおこしを目指す活動を支援するのが目的。来年1月末に第1回の受賞団体を決定し、2月25日に東京都内で表彰式とシンポジウムを開く。

 表彰対象は、NPO法人や住民グループなど地域で活動する団体。地方新聞46紙と共同通信が、都道府県ごとに原則1団体を推薦。識者らでつくる選考委員会が新規性や発展性などを基準に、大賞1件(副賞100万円)、準大賞2件(同30万円)、ブロック賞6件(同10万円)を決める。

 選考委員は、法政大大学院政策創造研究科長の岡本義行教授を委員長に、アン・マクドナルド国連大学高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティングユニット所長、タレントの大桃美代子さん、藤波匠日本総合研究所主任研究員、鎌田司共同通信編集委員の5人。

毎日新聞移動支局

木曜日, 9月 16th, 2010

B級ご当地グルメの日本一を決める「B-1グランプリin厚木」

厚木市の市営厚木野球場とヨーカドー駐車場の2会場で開催される

18日19日の両日、来場者は30万人が見込まれる

小田急は「B-1グランプリ号」等の増発をする予定

 

近くで同時開催される{ロコフードフェスタKANAGAWA}会場には

毎日新聞移動支局を開設し

イベントの様子や料理を紹介する新聞などを配布する

      ~毎日新聞100916~

昔の仲間が紙面を飾りました

木曜日, 9月 16th, 2010

人・息<ひと・いき>:世界空手道大会で来月審判を務める、高橋昇さん  ~毎日新聞100916~
 

 ◇集中力、判断力が勝負--高橋昇さん(51)

 取手市広報広聴課課長補佐を務める傍ら、世界空手連盟(WFK)の公認国際審判員の資格を持つ。セルビア共和国のベオグラードで10月24日から開催される「第20回世界空手道選手権大会」で審判を務めることになり、念願の世界大会デビューを果たす。微妙な判定の際には他の審判員と英語で協議するため、毎日30分、英語の勉強に励んでいる。

 同大会は隔年で開かれ、08年の東京大会には120カ国、1200人が参加。世界の空手人口は175カ国、6000万人と言われ、国際的格闘技として人気がある。

 体が比較的小柄だったため、高校1年から空手を習い始めた。現在は七段。五段だった34歳で現役選手を引退。審判員を目指し、全日本空手道連盟公認審判員、アジア空手道連盟(AKF)公認審判員を経て、08年に公認ジャッジBの資格を取得した。

 「自由組手」と呼ばれる空手の試合は、集中力と判断力が勝負。一瞬の技を見逃さないためには、細かい神経を使う。「誤審は許されず緊張の連続です」。10月20日に現地に向かい、同時に実施される「ジャッジA」の資格試験にも挑戦する。

常陸太田 古民家レストラン第2弾

木曜日, 9月 16th, 2010

古民家でフレンチを 常陸太田 25日から ~東京新聞他100916~

 県北の食材をふんだんに使ったレストラン「里美の古民家」が、二十五日から十一月二十日までの期間限定で常陸太田市大中町にオープン。米国ニューヨークの有名ホテルで料理長を務めた杉江礼行(のりゆき)シェフ=日立市出身=が腕をふるう。築百五十年の古民家で、フランス料理を召し上がれ-。(中津芳子)

 県が県北地域の活性化と魅力発信を目的に、昨年に続き企画した。同市幸久(さきく)地区の古民家を改修し、約二カ月間開業した昨年の取り組みは連日満席だった。今年は木内酒造(那珂市)の飲食部門「那嘉屋」(同市)に運営を委託した。

 レストランとなる古民家は、普段は地元のNPO法人が所有者から借りて宿泊施設を運営している。元庄屋で、入り口に山門があり、母屋にも重厚な雰囲気が漂う。

 杉江シェフは超高級ホテル「マンダリン・オリエンタルニューヨーク」のメーンダイニングで総料理長を務めた経験があり、旧来のフレンチにとらわれない独創性のあるメニューを生み出してきた。

 「里美の古民家」ではランチとディナーの二部制で、奥久慈しゃもやイワナなど、県北地域の食材にこだわったフレンチのコース料理と地酒が楽しめる。開店期間中のみ、古民家内に厨房(ちゅうぼう)を増設し、杉江シェフが地域住民と交流しながら料理を提供する。

 火曜日定休。予約は里美の古民家=電0294(82)3535=へ。

文化財の蔵でコンサート つくば市北条

木曜日, 9月 16th, 2010

ウィーンフィル奏者が出演、10月31日に  ~常陽新聞100916~
 
筑波山ふもとのつくば市北条にある江戸後期建造の蔵を会場にして、10月31日にウィーンフィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者が出演する「宮清大蔵コンサート」が開かれる。コンサートは同地区の活性化事業に取り組む地元商店主や筑波大生らで作る北条街づくり振興会(坂入英幸会長)が主催する。 

宮清大蔵はしょうゆ醸造業を営み、屋号で「宮清」と呼ばれている宮本家の穀物蔵。1847(弘化4)年に建てられ、登録有形文化財になっている。2008年11月に同振興会が活性化事業の一環で蔵の内部を改修し、音楽ホールに生まれ変わった。

宮清大蔵では改修後、5日間にわたってこけら落としのコンサートが開催された。このコンサートに出演した演奏家の縁で、昨年2月にはウィーンフィルのピアノ五重奏団サロンコンサートが開かれ好評だった。

今回のコンサートにはウィーンフィル首席フルート奏者のワルター・アウアーさんが出演。宮清大蔵の所有者である宮本孝さんが東京都内でアウアーさんの演奏会を聴いて感動したことから、東京公演で10月末に来日するアウアーさんを招き、コンサートを開くことになった。

アウアーさんもピアノ五重奏団コンサートの出演者から、「宮清大蔵は日本の神秘的空気を感じさせるサロンコンサート会場」との話を聞いているという。

今回はアウアーさんの東京公演の共演者で、国内外で活躍するつくば市在住のチェンバロ奏者橋本麻智子さんら6人が出演。クラシック演奏に合った詩の朗読もある。地元の北条小学校の合唱隊も賛助出演する。

コンサートのチケットは16日から、同市商工会筑波支所などで発売。料金はS席5000円、A席3500円、B席2500円。S席は同地区にある歴史的建造物の「旧矢中邸」のガイド付き見学と邸内での食事が付く。公演は午後1時半と3時半の2回。

問い合わせは北条街づくり振興会(電話029・867・0343)まで。

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