京都から写真が届きました。
何処なのでしょうか?紅葉にはチョット早いようです。
点灯式・・・あちらこちらで始まりました。
福島民報新聞に掲載された新宿小田急のイルミネーションです
灯り・・・癒されます(笑)
京都から写真が届きました。
何処なのでしょうか?紅葉にはチョット早いようです。
点灯式・・・あちらこちらで始まりました。
福島民報新聞に掲載された新宿小田急のイルミネーションです
灯り・・・癒されます(笑)
常総の川口雄一さん、土、日曜基本に ~常陽新聞101109~
せっかくの鉄道模型ジオラマ。世間が鉄道ブームにわく中、ただ眠らせておくのはもったいない―。常総市中妻町の会社社長、川口雄一さん(39)は、自宅近くにある会社事務所の空き部屋に、5・5㍍×2・2㍍という巨大な鉄道模型ジオラマを保管している。趣味で集めた「Nゲージ」と呼ばれる規格の車両模型は1000以上。「これほどのジオラマは県内最大級ではないか。鉄道ファンや子どもたちに喜んでもらえたら」と川口さん。誰でも気軽に楽しめるよう、ジオラマは土、日曜を基本に一般公開する考えだ。
いくつもの電車が止まる駅や、高層ビルの立ち並ぶオフィス街、中央には川が流れ、緑の多い場所や工業地帯、商店街まである。小さな人形があちらこちらに置かれ、踏切では親子が信号待ち、建設中の住宅では大工職人が休憩している。さながら「一つの町」といえる、生活感すら漂う見事なジオラマ。レールの上を模型電車が走る。
ジオラマは、鉄道模型を専門とする制作会社によるもの。プロの手作りだ。知人が営む三重県の模型店に飾ってあったが、約3年前に店を閉めることになり、引き取ってくれないかと声が掛かった。幼少のころ、祖母がNゲージを買ってくれたことがきっかけで電車好きになった川口さん。輸送代も含め多額の費用が掛かったが、引き取ることにした。
ジオラマが届くと、小学6年の長男、圭介君(12)と小学4年の長女、美沙さん(10)は大変に喜んだという。川口さん自身、Nゲージへの思いが再燃。車両のほか、町並みを形成するためのミニチュアを集め始めた。ところが、しばらくすると圭介君はサッカーに夢中になり、川口さん自身も仕事で忙しくなるなど、最近は放っておいたまま。定期的にメンテナンスしていたが「このままではもったいない」と考え、公開を決めた。
また、買いそろえたミニチュアの家屋や商店、木、線路などの素材は、巨大ジオラマをもう1セット作れるぐらいになった。だが川口さん1人だけだと制作に必要な時間と労力がない。このため「同じ趣味を持つ人たちがいたら、一緒に作りたい」と、仲間を募集するつもりだ。
「多くの人に楽しんでもらった方が、わたしもうれしい。ぜひ精巧な鉄道模型の世界に触れてほしい」
問い合わせは、川口さん(電話090・3516・9182)まで。
^ ^*趣味で、巨木や古木の写真を撮っています
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