「そうだ 京都に行こう」で話題の光明院
大混雑の東福寺近くにある
今夜だけのライトアップに大興奮^ ^*
個人のHPよくまとめられています
太陽とともに活動が始まる^ ^*
昨日はお天気も悪く固まっていたが、今日は最高の日差し
「カーテンが乾きそう」
パスしようかと思ったカーテンも洗濯機にGO
父が外出の今日 ワックス日和かもしれない
ワックスの2度掛け けっこうシンドイ(笑)
夕方 もうひと頑張りしてしまおうとカーテンフックを取り付ける
「いやだぁ リングの穴が見えない」
こうして老いを感じていくものなのかしら・・
気合いを入れた大掃除は、家族にが気持ちよく過ごせますように・・・
?結局自己満足かもしれない
女の気持ち ~毎日新聞101124~
あきらめ上手
「人は、あきらめることが上手になりながら生きていく」。
秋の夜長、テレビドラマのせりふに共鳴した。
45歳、バツイチ、キャリアウーマンの独り言。
私が、大好きだった雑誌記者の仕事を辞めて、あきらめることを思い知ったのは、
ドラマのヒロインと同じ年ごろだった。今ではすっかりあきらめ上手になったけど。
不測の事態は、いつも前ぶれなく起きる。
先月、茨城県に住む83歳の母が、深夜に自宅で転倒して、てんてこ舞い。
私のマンションの修繕工事が重なり、目まいに襲われた。
心労で、体に赤信号がともる。こんな時、あきらめ上手はあがかない。
底に沈んだまま、じっとしていると、いつか浮上する。
大学時代の友達と3人でランチ。酸欠になるくらいしゃべりまくり、
日ごろのうっぷんを晴らす。締めは「しょうがないね」で片がつく。
遠くに住む友人に写メールを送ろうと写真を撮ったが、イマイチで3回撮り直し。
結局、「こんなもんか」と言い合ってケリがついた。やっぱり、あきらめが肝心。
もっと、さらに、と必死に頑張るよりも、
いっそのこと、きっぱりあきらめた方が楽なことだってある。
あきらめ上手になってからは、ジタバタしなくなったかも。
「まっいいか」「何とかなるさ」とつぶやくと、気持ちが緩んで、心もふんわり軽くなる。
凹(へこ)んだ私を、前向きにリセットしてくれる。